週刊「映画レビュー・インデックス」2008/02/16号(通巻172号)
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■「映画レビュー・インデックス」
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(Last updated:2006/08/18) 
 
■公開中
2008/02/02公開
「歓喜の歌」
未レビュー
2008/01/19公開
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
http://diarynote.jp/d/29346/20080131.html
「28週後...」
http://diarynote.jp/d/29346/20080206.html
2007/12/22公開
「アイ・アム・レジェンド」
http://diarynote.jp/d/29346/20080107.html
2007/12/15公開
「Little DJ 〜小さな恋の物語〜」
http://diarynote.jp/d/29346/20071108.html
2007/12/01
「XX(エクスクロス)魔境伝説」
http://diarynote.jp/d/29346/20071206.html
「おそいひと」
http://diarynote.jp/d/29346/20041121.html
2007/11/17公開
「モーテル」
http://diarynote.jp/d/29346/20070813.html
「ブレードランナー ファイナル・カット」
未レビュー

 
 
■週末興収ベストテン
2007/02/09-10 興収ベストテン
1.「L change the WorLd」(ワーナー)
2.「チーム・バチスタの栄光」(東宝)
3.「母べえ」(松竹)
4.「陰日向に咲く」(東宝)
5.「アース」(ギャガ)
6.「アメリカン・ギャングスター」(東宝東和)
7.「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(ワーナー)
8.「KIDS」(東映)
9.「リアル鬼ごっこ」(ファントム・フィルム)
10.「ビー・ムービー」(アスミック・エース=角川エンタテインメント)

東芝、HD DVDから撤退です。  
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」です。
正に困った状況ですね。
 
 
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2008/01/13 人間蒸気機関車市川崑が肺炎のため亡くなった。享年92歳。

慎んでご冥福をお祈りします。
 
 
わたしは映画と言うものは、誰が監督をやっても、ほとんど同じような作品が出来上がるものだと思っていた。

そんな訳で、当時のわたしの鑑賞作品の選択基準は、そま作品の設定とストーリーで、誰が監督をしているから、と言う観点かせ映画を選択することは一切なかった。
 
 
そんな中、角川映画第一回作品「犬神家の一族」(1976)を観た。

小学生だったわたしは「犬神家の一族」を観て度肝を抜かれた。

オープニング・タイトルのタイポグラフィに度肝を抜かれた。
遺言状のシークエンスのカット割に度肝を抜かれた。
止まっているはずの犬神佐兵衛の遺影の眼光に度肝を抜かれた。
とにかく、いろんなシーンで何度も何度も度肝を抜かれた。

映画には監督の作家性が宿ることを知った瞬間である。

言い換えるならば、わたしの映画人生が始まった瞬間だった、と言うことである。

世の中にはこんなにおもしろいことをやる奴等がいるのだと・・・・。

例えばわたしは1975年の「ジョーズ」や、1974年の「タワーリング・インフェルノ」、1973年の「エクソシスト」なんかを劇場で観てはいるが、わたしが求めていたのは、スペクタクルであり、スリルであり恐怖であり、決して監督の作家性ではなかった。

しかしながら、小学生だったわたしは市川崑の「犬神家の一族」に圧倒的な作家性を感じたのだ。

以来、30年以上わたしは映画の作家性を求めている。

市川崑の新作を観る事はもう叶わないが、市川崑の作品によってはじまったわたしの映画をめぐる冒険は未だ始まったばかりである。
 
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「フールズ・ゴールド(原題)」が全米大ヒット中のマシュー・マコノヒーとサラ・ジェシカ・パーカー共演の「恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜」を観た。

トリップは35歳にもなっていまだ両親と同居してお気楽な毎日を送っているダメ男。
そんな息子の行く末を案じた両親は、親離れしない男の自立を促すというカウンセラーのポーラを雇うことに。
彼女の方法とは、相手に自分を惚れさせて、自ら家を出て行くようにしむけるというものだったが・・・・。

監督:トム・デイ
脚本:トム・J・アッスル、マット・エンバー
出演:マシュー・マコノヒー(トリップ)、サラ・ジェシカ・パーカー(ポーラ)、ズーイー・デシャネル(キット)、ジャスティン・バーサ(エース)、ブラッドレイ・クーパー(デモ)、キャサリン・ウィニック(メリッサ)、テリー・ブラッドショウ(アル)、キャシー・ベイツ(スー)

本作「恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜」は日本未公開。
いつも思うことだが、なぜ日本ではコメディ作品が公開されないのだろうか。
全米大ヒットのコメディですら公開されないのはいかがなものかと思ってしまう。

そんな訳で本作「恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜」は、全米で大ヒットした作品なのだが、日本未公開でDVDストレートになってしまった訳だ。

脚本の根本はベタはベタだが非常に面白いし、楽しい喜びやお約束に満ちている。

また、時々挿入される両親と同居しているトリップら男友達3人組の遊びが面白い。

フリー・クライミング、サバイバルゲーム、MTB・・・・。

わたしは両親と一緒に住んではいないが、今でも友人たちとあんな感じで似たような遊びをしている。
もしかしたら困ったものなのかも知れない。
と言うのも、一緒に遊んでいる友人たちの中には両親と同居している友人が実際にいるのだ。

そんな事を考えながら、本作「恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜」を観てみると、やはり本作は「40歳の童貞男」の影響下にある作品なのかも知れないと思った。

キャストはコメディ路線まっしぐらのマシュー・マコノヒー(トリップ)が非常に楽しい。ダーク・ピットとは違う新たな一面を楽しめる、と言うか実際のところはダーク・ピットが新たな一面だったのかな。
余談だけどダーク・ピットシリーズの続編の話はないのただろうか。

また、「SEX AND THE CITY」のサラ・ジェシカ・パーカー(ポーラ)も頑張っていて良い印象を受けた。
最近はドラマばかりで映画に出ていないが、映画でもどんどん活躍して欲しい女優さんだと思った。

ところで、ポーラの友人キットを演じたズーイー・デシャネルは、本作では市川実日子みたいなルックスだったのが面白かった。

また、大好きなキャシー・ベイツはトリップの母親役なのだが、例によって非常にキュートだった。あんなキュートな母親は最高だと思う。

まあ、とにかく、本作「恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜」は日本未公開がもったいない良質のロマンチック・コメディに仕上がっている。機会があけば是非観ていただきたい。

☆☆☆★(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)

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週刊「映画レビュー・インデックス」2008/02/09号(通巻171号)
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2008/02/02公開
「歓喜の歌」
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2008/01/19公開
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2007/12/22公開
「アイ・アム・レジェンド」
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2007/12/15公開
「Little DJ 〜小さな恋の物語〜」
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2007/12/01
「XX(エクスクロス)魔境伝説」
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「おそいひと」
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2007/11/17公開
「モーテル」
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「ブレードランナー ファイナル・カット」
未レビュー

 
 
■週末興収ベストテン
2007/02/02-03 興収ベストテン
1.「陰日向に咲く」(東宝)
2.「アメリカン・ギャングスター」(東宝東和)
3.「母べえ」(松竹)
4.「アース」(ギャガ)
5.「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(ワーナー)
6.「KIDS」(東映)
7.「ウォーター・ホース」(ソニー)
8.「銀色のシーズン」(東宝)
9.「ビー・ムービー」(アスミック・エース=角川エンタテインメント)
10.「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」(東宝東和)

2/9-11の期間は猪苗代にスキーに行ってきました。  
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「28週後...」です。
正に困った状況ですね。
 
 
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先ずは、こちらのCF(CM)を観ていただきたい。

「スワン編」
http://tip.tipness.co.jp/cm/

できれば、何のCMか知らない状態で観ていただきたいのだが・・・・。

突飛な出来事を描写し、最後にオチとしてコピーを置く、と言う、どちらかと言えば欧米的なCMの作りに感心してしまう。

何のCMだかわからないが、インパクトのある映像から急転直下にCMの内容が伝わってくる、と言うコンセプトが非常に面白い。

同様のコンセプトのCMに、ミドリ安全のCMがある。

http://www.youtube.com/watch?v=pOezqiH_8V8&;feature=related

これも非常によく出来たCMだと思う。
因みにこのCM、全編フィンランド語だそうです。

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「28週後...」

2008年2月6日 映画
2008/02/02 ユナイテッド・シネマ浦和で「28週後...」を観た。

感染すると凶暴性を引き起こし他の人間に襲いかかる恐るべき新種ウイルス“RAGE(レイジ)”が猛威をふるったイギリス。

ウイルス感染発生から5週後に最後の感染者が死亡、11週後には米軍主導のNATO軍が派遣され、ようやく再建が始まった28週後のロンドンだったが・・・・。

監督:フアン・カルロス・フレスナディージョ
製作総指揮:ダニー・ボイル、アレックス・ガーランド
脚本:フアン・カルロス・フレスナディージョ、ローワン・ジョフィ、ヘスス・オルモ、E・L・ラビニュ
出演:ロバート・カーライル(ドン)、ローズ・バーン(スカーレット)、ジェレミー・レナー(ドイル)、ハロルド・ペリノー(フリン)、キャサリン・マコーマック(アリス)、マッキントッシュ・マグルトン(アンディ)、イモージェン・プーツ(タミー)、イドリス・エルバ(ストーン大佐)

本作「28週後...」は、大変素晴らしいホラー映画に仕上がっていた。
前作「28日後...」(2002)で監督を勤めたダニー・ボイルは製作総指揮に退き、本作「28週後...」は、スペインの新鋭フアン・カルロス・フレスナディージョがメガホンをとっている。

脚本は基本的に面白いのだが、非常に残念な事に、物語のメイン・プロットがひとつの家族に頼り切っている。
これは本当に、本当に残念である。

物語は前作「28日後...」の後日談、と言う形式で当初の予定では、「28日後...」「28週後...」「28ケ月後...」と言う三部作で物語が語られる予定だったのだと思うのだが、本作の結末では、もちろんやりたい事はわかるのだが、三部作の中編としては、ちょっと弱い印象を受けた。

本作「28週後...」の冒頭で描かれるのは、「アイ・アム・レジェンド」に欠けていた、マシスンの「地球最後の男」やロメロの「ゾンビ」等で描かれ、シャマランの「サイン」等に引き継がれた圧倒的な描写である。

現代のハリウッド映画では描かれないような冒頭の非常に尖ったシークエンスが最高に素晴らしい。

この冒頭の食事の準備からボートまでの導入部分だけでも、最早感涙状態である。

つづく・・・・
一時保存です。

☆☆☆☆(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)

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志村喬のヴォーカル。

♪「い〜のち〜みじ〜か〜し〜 こいせよ〜〜〜おとめ〜」

映画ファンの多くの皆さんが思い出すのは、黒澤明の「生きる」(1952)で、雪が降りしきる公園のブランコに揺られながら歌う「ゴンドラの唄」ではないだろうか。

志村喬の「ゴンドラの唄」の一連のシークエンスは、映画史に残る素晴らしいシークエンスだと思う。

しかし、ヴォーカリスト志村喬を語る上で決して忘れてはならない作品がある。

その作品はマキノ正博の「鴛鴦歌合戰」(1939)である。

わたしが最初にこの作品を観たのは、北海道のある大学の学園祭でオールナイト上映された際だったと思う。

わたしの記憶によると、そのオールナイト企画では、黒澤の「野良犬」(1973)とマキノの「鴛鴦歌合戰」(1939)とあと何本かの日本映画が上映されたのではないか、と思う。

オールナイト企画でもあったためか、「鴛鴦歌合戰」の上映の際、会場は爆笑の渦に飲み込まれていた。

オールナイトだったので会場まで車で行っていたわたし達は帰りの車の中で、志村喬のナンバーを口ずさんでいた。

♪「さ〜てさてさてこのちゃわん〜 ちゃんちゃん茶碗と音がひびく〜」

もしくは、三船敏郎の「泥だらけの靴 泥だらけの靴」だったかも知れない。

その後、札幌市内の小さな劇場で和製オペレッタ特集で「鴛鴦歌合戰」と「初春狸御殿」(1959)が同時上映された際も、劇場で大笑いした記憶がある。

余談だが、「踊る!さんま御殿」は、「歌ふ狸御殿」(1942)へのリスペクトだろう。

その後「鴛鴦歌合戰」のLDがリリースされ、件のオールナイトに一緒に行った友人がそのLDを購入した訳だが、LDで観ると何故だかそれほど面白くなくなってしまっていた。

学園祭のオールナイトと言う一種異様な空間で初めて楽しんだ「鴛鴦歌合戰」。

場末の小さな劇場で、映画を愛する人たちと場を共有した「鴛鴦歌合戰」。

LDを購入し、わくわくどきどきしながら観た「鴛鴦歌合戰」。

そして、先日WOWOWで放映された「鴛鴦歌合戰」。

それはみんな同じ「鴛鴦歌合戰」なのだが、観る度になんだか違う映画のように感じてしまう作品だと思った。

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週刊「映画レビュー・インデックス」2008/02/02号(通巻170号)
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2008/02/02公開
「歓喜の歌」
未レビュー
2008/01/19公開
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
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「28週後...」
未レビュー
2007/12/22公開
「アイ・アム・レジェンド」
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2007/12/15公開
「Little DJ 〜小さな恋の物語〜」
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2007/12/01
「XX(エクスクロス)魔境伝説」
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「おそいひと」
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2007/11/17公開
「モーテル」
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「ブレードランナー ファイナル・カット」
未レビュー
2007/11/10公開
「真・女立喰師列伝」
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2007/11/03公開
「恋空」
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http://diarynote.jp/d/29346/20071024.html
「鳳凰 わが愛」
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■週末興収ベストテン
2007/01/26-27 興収ベストテン
1.「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(ワーナー)
2.「陰日向に咲く」(東宝)
3.「アース」(ギャガ)
4.「母べえ」(松竹)
5.「銀色のシーズン」(東宝)
6.「ビー・ムービー」(アスミック・エース=角川エンタテインメント)
7.「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」(東宝東和)
8.「アイ・アム・レジェンド」(ワーナー)
9.「マリと子犬の物語」(東宝)
10.「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」(ディズニー)

「28週後...」を観ました。
「アイ・アム・レジェンド」に無かったものが含まれていました。
その辺りについて、「アイ・アム・レジェンド」が如何にダメ映画だったのかを確認することが出来るかも知れません。

が、関東では「28週後...」を観る事が難しいですね。
もっと、多くのスクリーンで、かつ普通の時間帯で上映して欲しいと思いました。
  
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「28週後...」です。
正に困った状況ですね。
 
 
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さて、早速ですが2008年の目標の中間発表その1です。

とりあえず目標の再確認を・・・・

目標第一弾 「映画を300本観るぞ!!」(DVD等含む)
目標第二弾 「本を100冊読むぞ!!」
 
 
1.映画

#001「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2008/01/28
 
 
2.DVD、CATV等

#001「サボテン・ブラザース」HDD 2008/01/01
#002「マーズ・アタック!」HDD 2008/01/03
#003「最も危険な遊戯」HDD 2008/01/05
#004「暴力教室」HDD 2008/01/06
#005「俺たちに墓はない」HDD 2008/01/06
#006「ブレードランナー/ファイナル・カット」BD 2008/01/08
#007「殺人狂時代」CATV 2008/01/20
#008「ライムライト」CATV 2008/01/20
#009「頭文字D THE MOVIE」CATV 2008/01/20
#010「X-MEN:ファイナルデシジョン」CATV 2008/01/20
#011「インサイド・マン」CATV 2008/01/20
#012「タイヨウのうた」CATV 2008/01/22
#013「シザーハンズ」BD 2008/01/28
#014「ブレードランナー」BD 2008/01/28
#015「炎の少女チャーリー」HDD 2008/01/30
 
 
3.読書

#001「セル(下)」スティーヴン・キング著 白石朗訳 新潮文庫
#002「地球最後の男」リチャード・マシスン著 田中小実昌訳 ハヤカワ文庫
#003「ハートシェイプト・ボックス」ジョー・ヒル著 白石朗訳 小学館文庫
 
 
映画は、劇場1本、DVD等15本で、計16本。
このままのペースで、年間192本(劇場12本)です。

読書は3冊で、このままのペースでは、年間36冊です。

冬季はスキー三昧で休日は劇場に行けない、と言う状況が続き、「2008年の目標」的には厳しい状況です。

映画については、若干で遅れていますが、例年通りおそらく問題ないと思うのですが、読書については、例年同様状況はよくありません。心を入れ替える必要があります。

まあ、先は長いですが頑張ります。

参考)
2008年の状況
映画16本(うち劇場1本)
読書03冊

2007年の状況
映画22本(うち劇場3本)
読書03冊

2006年同時期の状況
映画23本(うち劇場4本)
読書01冊

2005年同時期の状況
映画21本(うち劇場7本)
読書04冊

2004年同時期の状況
映画18本(うち劇場4本)
読書05冊

2003年同時期の状況
映画28本(うち劇場6本)
読書06冊

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2008/01/28 東京六本木「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」で「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を観た。

19世紀のロンドン。
フリート街で理髪店を営み、妻と娘と幸せに暮らすベンジャミン・バーカー。だが彼はある日、妻に横恋慕したターピン判事によって無実の罪で流刑にされてしまう。やがて15年後、脱獄に成功したベンジャミンは“スウィーニー・トッド”と名を変え、街に戻ってくるが・・・・。

監督:ティム・バートン
原作:スティーヴン・ソンドハイム、ヒュー・ウィーラー    
脚本:ジョン・ローガン
撮影:ダリウス・ウォルスキー    
プロダクションデザイン:ダンテ・フェレッティ    
衣装デザイン:コリーン・アトウッド    
編集:クリス・レベンゾン    
作詞作曲:スティーヴン・ソンドハイム
出演:ジョニー・デップ(スウィーニー・トッド)、ヘレナ・ボナム=カーター(ミセス・ラベット)、アラン・リックマン(ターピン判事)、ティモシー・スポール(バムフォード)、サシャ・バロン・コーエン(ピレリ)、エド・サンダース(トビー)

「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズでジョニー・デップファンになったミーハーな皆さんは、「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を観て気持ち悪くなってください。

と言うような清々しい快作。

「ビートルジュース」からのティム・バートン好きとしては「ビッグ・フィッシュ」以降、「チャーリーとチョコレート工場」、「ティム・バートンのコープスブライド」と、たいした映画を撮っていないティム・バートンの新作と言う事と、ビッグになりすぎたジョニー・デップや、ダニー・エルフマンのスコアなしの本作「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」には、個人的にはあまり期待をしていなかったのだが、本作は、非常に楽しい作品に仕上がっていた。

脚本は原則的にミュージカル通りなので、全く問題がなく、非常に良く出来た脚本が楽しめた。

キャストはアラン・リックマン(ターピン判事)とティモシー・スポール(バムフォード)が最高である。

特にティモシー・スポールのルックスが本当に最高。
こんな凄い容貌の俳優をキャスティングできたのは、本作にとって素晴らしい幸運だと思う。
まるでアニメーショん映画のようなキャラクターが素晴らしい。

アニメーションのようなキャラクターと言えば、ピレリ役のサシャ・バロン・コーエンも凄かった。

またアラン・リックマンは、「パフューム ある人殺しの物語」とキャラクターがかぶる部分があるのだが、これまた素晴らしい。
本作は、「ダイ・ハード」、「ギャラクシー・クエスト」、「パフューム ある人殺しの物語」に続くアラン・リックマンの代表作だと言える。

美術は、ティム・バートン節全開で非常に楽しい。

余談だけど、若い頃のベンジャミン・バーカーのルックスは血ヤップリンにそっくりだった。
また、年取った後のスウィーニー・トッドはウルヴァリンのヒュー・ジャックマンにそっくりだった。
髪型とか手に刃物を持っている様とか。

あとは、ジョニー・デップ関連では、「シザーハンズ」と本作との共通点が興味深い。

屋根裏部屋とか、ハサミがカミソリになったりとか・・・・。

スコアは、既存のミュージカルであるため、ダニー・エルフマンでは無いのだが、オーケストレーションをダニー・エルフマンにやっていただければ、また一風変わった作品になったのではないか、と思った。

スティーヴン・ソンドハイムの楽曲は、ミュージカルならではの楽曲は同じだが、物語が進む事により、同じ楽曲なのに詩が変わり、訴えかける部分が異なっていく様が非常に心地よい。

キャストの皆さんの歌いっぷりにも驚愕。

描写はちょっときついけど、是非劇場で堪能していただきたい作品。

☆☆☆★(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)

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「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
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2007/12/22公開
「アイ・アム・レジェンド」
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「おそいひと」
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「モーテル」
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「ブレードランナー ファイナル・カット」
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「真・女立喰師列伝」
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2007/01/19-20 興収ベストテン
1.「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(ワーナー)
2.「アース」(ギャガ)
3.「銀色のシーズン」(東宝)
4.「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」(東宝東和)
5.「マリと子犬の物語」(東宝)
6.「アイ・アム・レジェンド」(ワーナー)
7.「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」(ディズニー)
8.「シルク」(アスミック・エース)
9.「28週後・・・」(FOX)
10.「ルイスと未来泥棒」(ディズニー)
 
 
2008/01/26-27は、苗場スキーです。 
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」です。
正に困った状況ですね。
 
 
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ロイターが、2008/01/23 10:50 JSTに伝えるところによると、俳優のヒース・レジャーが亡くなった模様。

以下、ロイター伝を引用。

俳優ヒース・レジャーが死亡、薬物過剰摂取の可能性
http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-29914920080123

[ニューヨーク 22日 ロイター] オーストラリア出身の俳優ヒース・レジャーさん(28)が22日、米マンハッタンのソーホー地区にある自宅で死亡しているのが見つかった。ニューヨーク市警によると、死因は薬物の過剰摂取の可能性があるという。

 警察のスポークスマンによると、家政婦が現地時間午後3時26分、マッサージの予約を入れていたレジャーさんを起こそうとして、死亡しているのを見つけた。自宅にいたのはレジャーさんと家政婦だけだったもよう。

 同スポークスマンは「ベッドの近くには錠剤があった」と語った。

 レジャーさんは昨年、映画「ブロークバック・マウンテン」でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたが、同作品で妻役を演じ、私生活でも娘をもうけた交際相手、女優ミシェル・ウィリアムズさんとの破局が報じられていた。

 
 
こらからの俳優だっただけに、非常に残念です。

慎んでご冥福をお祈りします。

先日もブラッド・レンフロが亡くなっています。(レンフロの死因もオーバードーズと言われているようです)

若い俳優の続く訃報。
非常に残念でなりません。

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『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その19
2008/01/19 東京オペラシティ「アップルジャパン株式会社セミナールーム」で開催された「Macworld 2008 ご報告会」に参加してきた。

今回の「Macworld 2008 ご報告会」のプログラムは、スティーヴ・ジョブスの基調講演で封筒から出てきたMacBook Airや、アップデートされたiPod Touch、Time Capsuleのプレゼンテーションが中心だった。

また、プレゼン後は、会場内に用意されたMacBook AirやiPod Touch、Time Capsule、実機に触れることができるイベントだった。

「Macworld 2008 ご報告会」には、招待客が100名程来ていたようなのだが、その多くがブロガーと言う事もあり、写真は撮りまくるは、実機に触りまくるは、で大変な状況。

パッケージから出すプロセスを再現しながら写真に撮ったり、様々な封筒を持ち込み、それらの封筒にMacBook Airを入れたり、出したり、MacBook Airの薄さを強調する写真を如何に撮るかに腐心する始末である。

かく言うわたしは、MacBook Airに群がる黒山の人だかりを見て、いつになったら実機に触れるのかな、と思っていたのだが、要領の良いわたしは、結構いろいろ触る事が出来た。

先ずは圧倒的な薄さに驚き、発熱の少なさに驚き、アルミの素材感に驚き、構造材の確かさに驚き、等々、驚くべき機体だと思った。

また、同一ネットワーク上にある他のPC(Win/Mac)等の光学ディスクドライブをあたかも自機のドライブのようにストレスなしに使用できる点にも驚いた。(通常の共有以上に)

ついでに、外付けのHDDとしても使用できるTime Capsuleの価格帯(500GBで35,800円、1TBで59,800円)にも驚いた。

今後のMacBook Airのラインナップに期待である。

『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その20 につづく・・・・
http://29346.diarynote.jp/200811160052377213

『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その1(最初から読む)
http://diarynote.jp/d/29346/20061122.html
『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その18(直前のエントリーを読む)
http://diarynote.jp/d/29346/20071109.html
 
 
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「自虐の詩」
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「犯人に告ぐ」
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1.「アース」(ギャガ)
2.「アイ・アム・レジェンド」(ワーナー)
3.「銀色のシーズン」(東宝)
4.「マリと子犬の物語」(東宝)
5.「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」(ディズニー)
6.「AVP2 エイリアンVS.プレデター」(FOX)
7.「ルイスと未来泥棒」(ディズニー)
8.「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(東宝)
9.「えいがでとーじょー!たまごっち ドキドキ!うちゅーのまいごっち!?」(東宝)
10.「BLEACH ブリーチ The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸」(東宝)
 
 
いんちき商売発見です。 
それは「用心棒/椿三十郎」(鳥羽亮/ハルキ文庫)。

本作「用心棒/椿三十郎」は黒澤明の映画「用心棒」のノベライゼーションなのだが、何を考えているのか、主人公の名を椿三十郎としているのだ。

と言うのも、「用心棒」の主人公の名は桑畑三十郎であり、決して椿三十郎ではない。

ノベライゼーションなのに、主人公の名が違うとはこれ如何に。
 
 
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」です。
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2008/01/14 テレビアニメーション「ヤッターマン」の放送が開始された。

先ずはコチラをご参照願いたい。

「ヤッターマン」と「ドラえもん」をめぐる冒険
http://diarynote.jp/d/29346/20071126.html

第一話を見る限り、作品としては厳しいと言わざるを得ない。
現代の視聴者は、このような作品をおもしろいと思うのか、甚だ疑問である。

リアルタイムに「ヤッターマン」を観ていた世代にとっては、ドクロベー様とか、ドロンジョ一味だとか、お約束だとか、ナレーションだとかにノスタルジックなものを感じるには感じるのだが、残念ながら親子そろって楽しめる、と言う作品にはなっていないようだ。

オープニングは、音屋吉右衛門(世良公則、野村義男)が担当すると言うことで、メディア的には話題にはなっているが、アレンジが圧倒的によろしくない。

そもそもタイムボカンシリーズのテーマは、山本正之の圧倒的な才能によるものが多く、山本節とも呼ばれる独特の楽曲スタイル(短調で軍歌調、擬声語や語呂合わせの歌詞、素人っぽいバックコーラス、こぶしのきいた歌声を特徴とする/ウィキペディアより引用)が楽しかったのだが、今回のテーマには失望させられた。

余談だが、ウィキペディアによると、こんなエピソードがあったらしい。

■「ヤッターマン」(リメイク版)主題歌のエピソード

原作と同じ「ヤッターマンの歌」が使用されることになったが、歌うことになったのは音屋吉右衛門(世良公則、野村義男)。原曲とは対照的に、薄い楽器編成のアレンジになった。この新しい主題歌制作の作業は、山本が参加しない中で進められた。既に仮録音が完了していた音源をニセの「主題歌歌唱アーティスト募集」告知が発表された翌日に聞かされた山本は、オケがほとんどギターのみであった上にボーカルがメロディーを踏み外していたことからデモテープであると思いこんでいたが、放送ではそれとほとんど変わらないものが使われたことで大きく落胆した。この新主題歌についてはインターネットで議論を大きく巻き起こした。(ウィキペディアより引用)

また、ヤッターマンサイドのキャラクター設定にも首を傾げざるを得ない。

特に、ガンちゃんのダメ男ぶりには、落胆させられる。

時代の要求があるのかも知れないのだが、果たして、ヒーローをダメ男に、そしてヒロインをそのダメ男をコントロールする立場に設定する必要があったのか、と思わざるを得ない。

声優陣については、ドクロベーさまから、ドロンジョ一味まではオリジナルの声優を起用しているのには、好感が持てる、と言うか、他のキャスティングでは、目も当てられない作品になってしまったのではないか、と思える。

また、山寺宏一の起用にも好感が持てる。
と言うのも、オリジナルでは山寺宏一が演じるナレーションやおだてブタは、今は亡き富山敬が演じていたのだが、当時の富山敬の地位を現在の山寺宏一が占めている、と言うことなのだろう。

余談だが、富山敬の当たり役:古代進(「宇宙戦艦ヤマト」シリーズ)を山寺宏一が演じている。(ゲームとか、パチンコとか、タイピングとか)

とかなんとか言いながらも、今後の方向性を見守るかも知れない・・・・。

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2008/01/12-14 二泊三日で志賀高原に行ってきた。

いつもは、金曜の夜に東京を出発し、車中泊や仮眠室で朝まで休憩を取り、朝からゲレンデに出るところだが、今回は土曜日の朝に東京を出発、ゲレンデ直結の宿で昼食を摂り、午後からゲレンデに出た。

天候は若干吹雪気味。

一日目は、「サンバレー」「丸池」「蓮池」を通り「ジャイアント」に行き、「ジャイアント」のゲレンデ下で自家製アップルパイを食べた。

天候が不順だったため宿がある「サンバレー」へ戻り、少し滑って明日へと繋いだ。

夕食後はWii大会だった。

と言うのも、今回はWii、プロジェクター、スクリーン持参だったので、夜は宴会兼Wii大会になだれ込んだ。

盛り上がったのは、Wii Fitと、Wii Sportsだった。

バランスWiiボードは非常によく出来たコントローラーだと思った。

長野出身の参加者が実家の庭で出来たりんご持ってきていたのでごちそうになった。

二日目は、曇りから若干吹雪気味。

シャトル・バスで「奥志賀高原」へ向かったが、天候不順のため「奥志賀」は、ゴンドラ、リフトが運休していたので「焼額山」でバスを下車、「西館山」「高天ヶ原」「市の瀬」を経由して、昼食にはサイドに無料のリンゴをいただいた。

再び「ジャイアント」へ。

昨日同様、自家製アップル・パイと特製リンゴジュースを頼んだ。

天候不順なので宿のある「サンバレー」へ向かい「サンバレー」を満喫した。

夕食後はWii大会とDS大会に突入。
今回DSは5台あったのだが、盛り上がったのは、「ピクトイメージDS」。

また、長野出身の参加者のリンゴをいただいた。

三日目は、お疲れさまだったので、ゆっくり温泉に入り、滑らずに東京へ向かった。

外環のトラック爆発炎上事故で、渋滞にはまった。

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2007/01/05-06 興収ベストテン
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2.「マリと子犬の物語」(東宝)
3.「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」(ディズニー)
4.「AVP2 エイリアンVS.プレデター」(FOX)
5.「ルイスと未来泥棒」(ディズニー)
6.「えいがでとーじょー!たまごっち ドキドキ!うちゅーのまいごっち!?」(東宝)
7.「BLEACH ブリーチ The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸」(東宝)
8.「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(東宝)
9.「椿三十郎」(東宝)
10.「茶々 天涯の貴妃」(東映)

 
01/12〜01/14は、志賀高原にスキーに行きます。
 
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」です。
正に困った状況ですね。
 
 
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アクション映画ファンにはおなじみの、「マッハ!」「トム・ヤム・クン!」のプラッチャヤー・ピンゲーオ監督の最新作「Chocolate」の予告編が公開された。

先ずはこちらをご覧いただきたい。
http://twitchfilm.net/site/video/

驚いていただけたでしょうか。
途中からは、ジャッキー・チェンもびっくりのNG集がついている、と言う驚異の予告編だったりする。

新鮮なアクションを見せてくれるヒロインはタイの新星 Nicharee "Jeeja" Vismistananda。共演にはなんと阿部寛。

もうトニー・ジャーはいらない、と言う事だろうか。

とにかく、世界中のアクション映画ファンが座して待つ、期待の作品だったりするのだ。

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2007/12/29 東京板橋「ワーナーマイカル・シネマズ板橋」で「アイ・アム・レジェンド」を観た。

エンディングを観ながらはらわたが煮えくり返った。

いくつかの視点から、本作「アイ・アム・レジェンド」のダメ映画振りを検証して見たい。
 
 
■日米同時公開について
日米同時公開されるハリウッド映画には2種類ある。

ラストのオチのプロットが作品にとって重要でネタバレを極度に嫌う作品、それとも、ハリウッドでの悪評が日本に伝わる前に、駆け込みで日本公開しちゃえ、と言うダメな作品かのどちらかである。

本作「アイ・アム・レジェンド」はどう考えても後者であろう。

ウィル・スミスが本作のプロモーションにやたらと力を入れ、来日までしちゃった上、愛嬌を振りまいたのも、もしかしたらスミス本人にとっても本作はやっちまった感が多々ある作品なのかも知れない。

ここしばらく、オレサマ映画が続くウィル・スミスにとって、本作「アイ・アム・レジェンド」は自身のキャリアに傷を付ける、痛い作品になるかも知れない。
 
 
■映画と原作は別物とは言うけれど・・・・
わたしは常日頃から、映画と原作は別物だ、と言うスタンスを貫いてきた。

原作と違うストーリーが展開したり、聞いたこともない登場人物が登場したりしても、その映像作家がこの原作をあんな風に料理したのだ、と好意的に受取ることが多々ある訳だ。

しかし「アイ・アム・レジェンド」はいただけない。
原作のストーリーをアレンジするどころか、原作のストーリーを完全に改悪しているし、そもそも「レジェンド」の意味が原作と映画では全く異なっている。

「レジェンド」と言う言葉については、ミスデレクションどころか、まるで適当にでっち上げた、語呂合わせのような使い方をされているのだ。

そもそも「アイ・アム・レジェンド」の原作はリチャード・マシスンの伝説的な作品「地球最後の男」(最近、「アイ・アム・レジェンド」と言うタイトルで新訳が出たらしい)で、SFやホラーファンにとっては、非常に重要で大切なカルト・クラシック的な作品だと言える。

例えば、ジョージ・A・ロメロが「地球最後の男」をイメージして「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」を撮影したとも言われている位だ。

そんな全世界のSFファン、ホラーファンが愛する原作をだ、「レジェンド」と言う言葉をとんでもない使い方で使った上に、とってつけたようなあの急転直下の馬鹿馬鹿しいエンディングはなんなんだ、と言わざるを得ない。

あんなものを「地球最後の男」を原作にした作品ですよ、などとは言って欲しくない、と言う訳なのだ。
 
 
■看板に偽りあり
この作品は「日本沈没」(2006)が「日本沈没」を描いていないように、「アイ・アム・レジェンド」を描いていない。

「日本沈没」のリメイク作品だと思って観にいったら、気が付いたら「さよならジュピター」のリメイクだった、と言う話と同様(ちょっと違うか)に、本作は「地球最後の男」の映画化作品だと思って観にいったら、その名を借りたとんでも映画だった、と言う印象。
 
 
■「アイ・アム・レジェンド」妄想篇
多分多くのSFファンやホラーファンが思い描く「アイ・アム・レジェンド」のラストはこんな感じだと思う。
 
 
手榴弾が爆発した後・・・・。

部屋で目を覚ましたウィル・スミス。
地鳴りのような音が聞こえ、部屋自体が振動している。

やがて部屋のドアが開き、ウィル・スミスと戦っていた一体の吸血ゾンビが部屋の中に入ってくる。

ウィル・スミを部屋の外にいざなう吸血ゾンビ。

部屋の外は暗くて狭い通路に続いていた。
進むに連れて大きくなる地鳴りの音。
通路の先のドアからは、明るい光がもれている。

通路の先に到達したウィル・スミスがドアを開けると、そこは明るい照明にてらされた緑の世界だった。
その瞬間、地鳴りのような音が鳴りをひそめ、完全な静寂が訪れる。

周りの明るさに慣れたウィル・スミスがあたりを見回すと、そこは吸血ゾンビが数万人集まったスタジアムだった。

次の瞬間、再び地鳴りのような音が聞こえ始める。
「こ・ろ・せ!」「こ・ろ・せ!」
地鳴りのような音は、スタジアム中から響くシュプレヒコールだった。

スタジアムの中央に引っ立てられるウィル・スミス。

ウィル・スミスは、自分こそが吸血ゾンビにとって、数多くの同胞たちを毎日毎日殺し続けてきたた、唯一無二の恐怖の存在であったことを知る。

「ウォー!!」
咽喉も裂けよ、と言わんばかりのウィル・スミスの絶叫。
 
 
 
こんな映画が観たかった。

余談だけど、ダクトから女子どもを逃がして、手榴弾を使うとは、あなたはレオンですか?

☆☆★(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)

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週刊「映画レビュー・インデックス」2008/01/05号(通巻166号)
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■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
(Last updated:2006/08/18) 
 
■公開中
2007/12/22公開
「アイ・アム・レジェンド」
未レビュー
2007/12/15公開
「Little DJ 〜小さな恋の物語〜」
http://diarynote.jp/d/29346/20071108.html
2007/12/01
「XX(エクスクロス)魔境伝説」
http://diarynote.jp/d/29346/20071206.html
「おそいひと」
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「ブレードランナー ファイナル・カット」
未レビュー
2007/11/10公開
「真・女立喰師列伝」
http://diarynote.jp/d/29346/20071022.html
2007/11/03公開
「恋空」
http://diarynote.jp/d/29346/20071102.html
http://diarynote.jp/d/29346/20071024.html
「鳳凰 わが愛」
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2007/10/27公開
「アフロサムライ」
未レビュー
「自虐の詩」
http://diarynote.jp/d/29346/20071023.html
「犯人に告ぐ」
未レビュー
 
 
■週末興収ベストテン
2007/12/29-30 興収ベストテン
1.「アイ・アム・レジェンド」(ワーナー)
2.「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」(ディズニー)
3.「AVP2 エイリアンVS.プレデター」(FOX)
4.「マリと子犬の物語」(東宝)
5.「BLEACH ブリーチ The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸」(東宝)
6.「ルイスと未来泥棒」(ディズニー)
7.「えいがでとーじょー!たまごっち ドキドキ!うちゅーのまいごっち!?」(東宝)
8.「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(東宝)
9.「恋空」(東宝)
10.「魍魎の匣」(ショウゲート)

 

 
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」です。
正に困った状況ですね。
 
 
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