最近、おうちでゲームを楽しんでいる。

ちょっと前までは「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」のマルチプレイにはまっていたのだが、最近は「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2」のマルチプレイにはまっている。

「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2」
西暦2011年、イムラン・ザカエフを筆頭とするロシア超国家主義派が実行したアメリカ東海岸への核攻撃計画はジョン・プライス大尉率いるイギリスSASとアメリカ海兵隊の合同作戦によって阻止され、ザカエフは壮大な攻防の末に抹殺された。

その戦いから5年後の2016年。
ロシア超国家主義派の新たな指導者となったウラジミール・R・マカロフはロシアの政治的不安定のすきを見て大量の軍事物資を手に入れていた。そしてロシア内では空港で多数の死傷者を出す銃乱射事件が発生、現場で遺体となって発見された実行犯のテロリストがアメリカ人だったことから、反米感情は強まるばかりだった。
アメリカはマカロフの計画を阻止すべく、イギリスSAS、アメリカ海兵隊、ネイビーSEALsなど、世界中から精鋭が集められた特殊部隊「タスクフォース141」を動員してマカロフを追っていた。


このようなゲームをプレイして思うのは、戦争とは政治の手段のひとつなんだな、と言うことを再確認させられてしまう。

物語は前述のように、例えばトム・クランシーのポリティカル・サスペンスのような物語なのだが、トム・クランシーの作品で端折られている部分、最前線の戦闘シーンのみで作品を構成するとこんな感じになるのではないか、と言う印象を受ける。

このゲームをプレイして感じるのは戦争礼賛と言う印象よりは、反戦的な印象である。

戦争と言うものが格好良いものではなく、悲惨で悲しむべきことだと言うことをプレイヤーに伝えていると思う。

戦争ゲームをプレイして戦争がやりたくなるのではなく、こんな戦場にはゲーム以外では行きたくない、と思わせるような手法が、本ゲームではとられているのだ。

つまり、本ゲームは、ありがちな戦場のヒーローを描いたゲームではなく、ただ戦場にいる一兵卒を主人公にしたゲームなのだ。

機会があれば、是非体験してみていただきたいと思う。
1994年の「東京ゲームショー」のナムコのブースで「鉄拳」のプロトタイプをプレイし、その独創的なインターフェースに度肝を抜かれ「一体ナムコは何考えてんだよ!」と思ってから早15年。

ポールと共に年をとった格闘ゲーマーであるわたしは、PS3版「鉄拳6」のリリースと同時に購入し、遊んでしまっている訳だ。

で驚いたのは、「鉄拳6」は、オンラインで他のプレイヤーと戦うより、機械と戦った方が面白い、と言う不思議なゲームだった。

と言うのも、オンライン上にはチキンゲーマーの皆さんが跋扈しているのだ。

で思ったのは、やはり格闘ゲームはゲーセンでギャラリーに囲まれながら遊ぶモノなのだな、と言うこと。

ギャラリーの前では決して出来ないような、恥ずかしい技の連打で勝とうとするプレイヤーの存在が哀しい。

勝ちよりは美しさを!
ローキックよりは華麗な技を!!

そんな感じで「鉄拳6」で遊びたいものである。
入院中にはじめた「ドラゴンクエストIX/星空の守り人」だが、うだうだやってるうちにクリアしてしまった。

ゲームの進行度合いは、ちょっと前までは、砂姫さん(http://33654.diarynote.jp/)のレビューとほぼ同時進行位だったのだが、いつの間にか追い抜いてしまっていたようだ。

感想としては、脚本がダメだった。

一番気になったのは、人の死をあまりにも簡単に扱っていると言うこと。
物語の設定上、天使と言う存在を登場させている以上、避けられないのかも知れないが、多くのエピソードで登場人物の死が簡単に描かれている。

どこかの街に行ってイベントが発生する度に、誰かが死に、その死にまつわるエピソードが語られる訳である。

超短絡的なエピソードの積み重ねに辟易としてしまう。

また、記憶力のない人に配慮しているのか、ダンジョンもほぼ一本道で、迷うことがない。
ダンジョンのしかけも皆無。

また、1地域1イベントと言う作りも興ざめである。
更に、船を手に入れても、行けるところが圧倒的に少なく、「ドラゴンクエストII/悪霊の神々」で味わった圧倒的な自由度と不安感が感じられないのは非常に残念である。

また、ゲームの楽しみ方、と言うか発売元の戦略として考えると、1本のゲームには「冒険の書」がひとつしかない、と言う点と、ゲーム発売から1年は追加クエストが継続的にリリースされる、と言う点、そしてすれ違い通信による「宝の地図」のトレードがある点が興味深い。

つまり、中古屋に売り飛ばされるのを避け、また1年間位は継続して遊べ、と言う大人の事情が見え隠れしてしまう。

ところで、件の「まさゆきの地図」(「見えざる魔人の地図Lv87」)だが、すれ違っているうちに、何枚もゲットしてしまっていた。

多分、話題になっているので、みんなすれ違う際に持っていくのだろう。
わたしは、自分が発見した地図しか持っていかないけどね。

ゲームの遊び方としては、クリアの寸前で、クエストをどんどんやるとか、「宝の地図」を探しまくるか、そんな遊び方の方が良いかも知れない。

あんなにうざかった、小さいお友達にも愛着がわいて来てしまっているしね。

今は、クエストをいろいろやったり、「宝の地図」を探したりしている。

攻略本やWEB上の情報を全く見ないで(勿論、入院中だったし・・・・)やっているので、まだまだ面白く遊べるかも・・・・。

「ドラクエ」ってどんどんダメになっているような気がする。
入院のお見舞いの差し入れは本で。

と言う訳で読書三昧のわたしだが、「ドラゴンクエスト星空の守り人」の発売日がせまり、ある友人から「ドラクエ」買ってお見舞いにいきましょうか?とメールが来たので、すいませんね、せんな高価なものをいただけるなんて、ついでに「DSi」も買ってちょうだい!と頼んだのだが、届いたのは、「ドラクエ」と使いふるしの「DS」だった。

他の友人もDSとソフトをいれいろ持ってきてくれているので、病床にはDSが2台ある。

以前のわたしなら「ドラクエ休暇」ならぬ「ドラクエ入院」と言うことで入院中はドラクエ三昧なのだと思うのだが、すでにご承知の通り、今のわたしは読書三昧中である。

つまり「ドラクエ」はあまりやっていないのだ。

小さいお友達には激怒しちゃうし、ストーリーは細切れで、マップの切り換えもウザイさ、シナリオも微妙だし、テキストにも釈然としないものがあるぞ。

これは本当に、ボクらが愛したドラクエなのか!?

そんな気持ちでダーマ神殿を歩いている。

余談だけど、戦闘シークエンスの演出は良いね。

「KORG DS-10」

2008年3月24日 ゲーム
これはビックリのDSソフトです。
取りあえずことちらを見てください。
http://aqi.co.jp/product/ds10/index.html

おそらく、このDS-10は、KORG KAOSSILATORの流れだと思うのですが、DSソフトにKORGが乱入というのが凄いですね。

KORG KAOSSILATOR
http://www.korg.co.jp/Product/Dance/kaossilator/

YouTubeで、KORG KAOSSILATORを検索すると面白いビデオが出てきますよ。

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これは非常におもしろいですわ。

牧歌的なサウンド。
単純な操作。
偶然に左右されるゲーム感。
はまり度が非常に高いと思います。

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2007/12/06に発売になったPS3ソフト「アンチャーテッド/エル・ドラドの秘宝」をやっている。

太平洋のど真ん中に位置する未知の孤島。
伝説の冒険家フランシス・ドレイク卿の棺から、長い間隠され続けていたあるものが見つかった。

それは、400年前に滅亡したとされる黄金の都、エル・ドラドへの手がかりであった。

野心むき出しの若者、ネイト。
やり手の女性キャスター、エレナ。
そして、ネイトの相棒、サリバン。

彼らは伝説の財宝を求め、秘められた謎を追うが、やがて想像を絶する陰謀の渦と、危険な冒険のただ中へと巻き込まれていく・・・・。
(オフィシャル・サイトよりほぼ引用)

本作「アンチャーテッド/エル・ドラドの秘宝」の国内のキャッチコピーは『「PLAYする映画」の幕開けだ!』と言うものだが、本作は、正に映画のようなゲームであった。

映画のようなゲームと言うゲームは今までもいろいろあったと思うが、その多くは、プレイするゲームの部分(フレイ画面)とムービーの部分が乖離し、ただ単に、ムービーのクオリティの向上に腐心しているだけだったような気がする。

一方、本作「アンチャーテッド/エル・ドラドの秘宝」は、PS3の面目躍如と言うところか、プレイ画面とムービーがシームレスに、同様のクオリティで描写されており、プレイ画面とムービーが一体化している。

ゲームの設定は、多くの人は「インディ・ジョーンズ」シリーズを想像するのだろうと思うが、コンセプトとして近いのは、「インディ・ジョーンズ」シリーズというより、「サハラ/死の砂漠を脱出せよ」の「ダーク・ピット」シリーズのような印象を受ける。

ゲームの方向性としては、「プリンス・オブ・ペルシャ」の剣を銃に変えた感じ。または、「バイオハザード」のゾンビを悪い人間にした感じ。バズル的なアクションは「ゼルダの伝説」のような感じ。

と言う感じかも知れない。

特筆すべき点は、ライフゲージとマップがない、と言う点と、不親切とも言えるようなヒントの少なさである。

また、ゲーム画面には不必要な表示は一切ないのも特徴的である。
一般のゲームにある、メニュー画面もほとんどない。

画面からの、つまり一人称画面の情報と、音だけでゲームが進んでいくのだ。
これは非常に素晴らしい効果をあげている。

本作の製作者は『「ゲーム」で遊んでいるということを感じさせたくないんだよ』と語っている。

その通り、不必要な情報や、メニューやマップ、ライフゲージを廃することにより、プレイヤーのゲームへの没入を効果的に高めている。

本当に冒険をしているような気持ちになるし、本当に手に汗握るし、高いところでは下腹部が本当にモヤモヤしたりする。

そして、画面を良く見て、音を聞いて、何をすべきか、何が出来そうなのかを考えて行動する、と言うプロセスは、本来の意味でのロール・プレイング・ゲームのような印象すら受ける。

また、サウンドについては、5.1chに対応しているため、360度あらゆる方向から、銃撃が降り注ぎ、またキャラクターの足音が聞こえる。

で、興味深かったのは、実際に、近くで何かが爆発したりしたら、耳がよく聞こえなくなり、キーンと言う音が耳の中で鳴ると思うのだが、それがサウンドとしてデザインされているのだ。

キーンと言う音がゲームから聞こえてくるのだが、それはまるで本当に、近くで何かが爆発したようなのだ。

また、打楽器をフィーチャーしたスコアも無駄に豪華で楽しい。

ついでに、ゲームを進めていくと、ボーナス映像を見る事ができるようになるのだが、その中のゲームのメイキング映像を見ると、驚くべき事に(最早実は当たり前なのだが)、ゲームの製作現場は、最早映画の製作現場と同じ事が行われているのだ、という事を再確認した。

まあ、とにかく、PS3を持っていて、アクション・ゲーム好きには絶対にオススメできる素晴らしいゲームだと思う。

主人公のネイトとサリバンの漫才のような掛け合いからは、「ダーク・ピット」ファンにもオススメできるゲームかと思う。

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2007/09/23 千葉県千葉市「幕張メッセ」で開催されていた「東京ゲームショウ2007」に行ってきた。

以前は「東京ゲームショウ」とか「アミューズメントマシンショー」によく行っていたのだが、ここ数年はあまり行っていなかった。

友人が行きませんか、と行ってきたので、久し振りに行く事にした。

以前の「東京ゲームショウ」は、クルマで行くと大渋滞に巻き込まれ、会場に入るのにも苦労していたので、ちよっと早めにでたら、渋滞もなく、10時会場だと言うのに、7時半頃会場付近についてしまった。

仕方がないので、近くの幕張海浜公園をふらふらして時間をつぶし、8時過ぎに駐車場入りして、8時半からは「天元突破グレンラガン」を見て9時から開場を待つ列に入る事にした。

どうでも良いけど来週の「天元突破グレンラガン」のサブタイトル「天の光はすべて星」はフレドリック・ブラウンの傑作のタイトルですね。

以前の「東京ゲームショウ」にはダフ屋が結構いたのだが、今回はダフ屋には会わなかった。

「ゲームショウ」自体は特に目的もなくふらふらしていたのだが、驚いたのはSEGAが「ナイツ」をWiiでリリースすると言う事。
あとは、XBOX360のゲームが面白そうな印象を受けた。

「ゲームショウ」自体の印象としては、以前と比較してコスプレイヤーの皆さんが圧倒的に増えたな、と思った。

で、気が付いたのは、レイヤーの写真を撮りたい人と、コンパニオンの写真を撮りたい人は、種類が違うのだな、と言う点と、レイヤーやコンパニオンの写真を本気で撮っている人は、ゲームには関心無いのだな、と言う点。

余談だけど、レイヤーの写真を撮っている人になんだか怖い人が多かったような気がした。

以前はステージ上でコスプレコンテストみたいなイベントがあったと思うのだが、現在はレイヤーの皆さんは会場ではなく通路脇に追いやられているのが印象的だった。

3〜4年前にレイヤーとしての活動をしていた人が、某社のコンパニオンになって資料を配っていたような気がした。

来年はビジネスデイに行きたいところである。

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わたしは格闘ゲーマーだった。

と言う訳で、わたしが格闘ゲーマーだった事を知っている友人達は、「バーチャファイター」の新作がPS3でリリースされている事を受け、わたしに会うたびに、「PS3買った?」「バーチャファイター5出てるけどPS3買わなくていいの?」とわたしに問いかけるのだ。

しかしながら、「バーチャファイター5」のためにPS3を購入する、と言うのは、コストパフォーマンス的に考えて、元格闘ゲーマーのわたしにしても動機が薄い、と言わざるを得ない。

そして、わたしはもちろん、昔からのゲーム友達や直接の知り合いで、PS3を購入した、と言う話はなぜか聞かない。
Wiiを買ったと言う話は結構聞くけど・・・・。

かく言うわたしは、PS(プレイステーション)やSS(セガサターン)の発売日には会社を休んで量販店に並んだ、と言うのは言うまでもない。
 
 
そんな中、ある友人からPS3を購入した、と言う連絡が入った。
しかもその友人はゲームを一切やらない人なのだ。

おそらく、PS3ユーザーの大多数はゲームを目的としてPS3を購入しているのだと思うのだが、わたしの友人の目的はゲームではなかった。

なんと彼は、ブルーレイディスクプレイヤーとしてPS3を購入したのだ。
 
 
PS2がリリースされた際、家庭用DVDプレイヤーとしてPS2を利用し、DVDの市場が圧倒的に拡大したのは記憶に新しいが、わたしたち映画ファンは、PS2のリリース時には既にDVDプレイヤーを持っていたし、場合によっては既に5.1chの環境も整っていた。

わたしは当時、既にDVDプレイヤーを持っていたのだが、PS2の初期ロットのファームウェアでは、なんとリージョンフリーのDVDプレイヤーとしてPS2が利用できる、と言うバグがあり、それを理由としてPS2を購入したのだ。

そう考えた場合、わたしたち映画ファンは、PS3のリリース以前にブルーディスクプレイヤーを既に購入しているハズだったのではないか、と思える。

世はハイビジョン時代である。
HDDにハイビジョン画質で録画できたとしても、ディスクにハイビジョン画質で録画できなければ全く意味がないと思うのだが、如何せん、ブルーディスクレコーダーは高価だし、折角のブルーレイディスクなのだから、プレイヤー機能だけで購入するのも釈然としない。

しかしながら、ブルーレイディスクで映像を観る、と言う欲求は日に日に高まっているのは事実である。

ゲームをやらない人間がPS3を購入する。
面白い時代になって来た、といわざるを得ない。

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さんまさんとまつおかさんがきた
2007/03/12 うちの任天堂「Wii」に明石家さんまと松岡修造のMiiが来た。

Miiのなまえは「さんまさん」と「まつおかさん」で、任天堂「Wii」のCF(CM)「『似顔絵チャンネル』篇」にでてくるMiiとおんなじである。
http://wii.com/jp/movies/wii-mii-ch/

さんまさんとまつおかさんが自宅のWiiに来ることが、どの程度珍しいことなのかわからないが、とりあえずお知らせしてみた。

因みに、任天堂からのお知らせは次の通り。

あなたのWiiに明石家さんまさんと松岡修造さんのMiiが来ています。「似顔絵チャンネル」を確かめてください。
2人のMiiは4月29日迄にインターネットに接続したWiiへ1度だけやってきます。他の人にあげると無くなりますのでご注意下さい。

これからもいろんな人のMiiが来るのかな・・・・。

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わたしの地元のスーパーでは、毎週土曜日に「ニンテンドーDS Lite」の、毎週日曜日に「Wii」の抽選販売が行われている。
余談だけど、毎週毎週抽選販売を行うことが出来ると言うことは、結構力を持ったスーパーなのだろうと思う。

ところで、先日の知り合いのホームパーティで、初「Wii」体験
http://diarynote.jp/d/29346/20070127.html
をはたしたわたしは「Wii」のコンセプトと楽しさに驚き、その後、任天堂の岩田社長の「2006/09/14 Wii Preview」のプレゼンテーション
http://www.nintendo.co.jp/wii/topics/wii_preview/index.html
を見て、なんだか知らないが気持ちが盛り上がったわたしは、「Wii」の抽選販売に挑戦することにした。

以前「ニンテンドーDS Lite」を購入した際
http://diarynote.jp/d/29346/20060503.html
にもお話したように、わたしはくじ運が強い方なので、抽選に外れるような事は一切想定していなかった。

ところで、「Wii」についてだが、現在でも金を積めば手に入れることは出来るし、都内でも例えば土日に量販店の前をうろうろしていれば、運がよければ緊急入荷の「Wii」を購入できる。

また、アジア方面への転売目的で多数の「Wii」が買い占められ、また、緊急発売の「Wii」狙いで、量販店で「Wii」を並んで購入するアルバイトまである、と言う始末なのだ。
 
 
さて、本題だが、前回の「DS Lite」の抽選販売同様、10:15抽選券配付締切、10:30抽選開始と言う情報が出ていたので、わたしは10:00頃に抽選券配付場所に到着した。

例によって当選確率を高めるべく家族連れはもちろん、おじいちゃんおばあちゃんまで連れた親子三代が並んでいるような家族や、生後間もない赤ん坊まで動員して確率を高めている家族が多々いた。

今回は10:15の時点で、180枚程度の抽選券が配付されたようだった。
で、「Wii」発売数は36台、つまり36/180に入れば購入できると言う計算である。(20.0%)

余談だが、前回わたしが「DS Lite」を購入した際は、101/380であった。(26.6%)

まあ、予想通りだが、結局のところわたしは当選した。
因みに、全体で8人目の当選だった。

腕を振り回しすぎて筋肉痛である。

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先日、「ニンテンドーDS Lite」を買ったお話をした。

『「ニンテンドーDS Lite エナメルネイビー」をめぐる冒険』http://diarynote.jp/d/29346/20060503.html

その半年前には、「ニンテンドーDS」のCF(CM)に関するお話もした。(手前味噌だが、これは結構良い話しだと自負している。)

『「Nintendo DS/登場編・実感編」任天堂株式会社』
http://diarynote.jp/d/29346/20041003.html

で、今日はゲームのお話。
と言っても、実際のところこれはゲームなのかどうかわからない。
そのゲームなのかどうかわからないソフトのタイトルは、「英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け」。

早速だが、「ニンテンドーDS Lite エナメルネイビー」を購入した際、やはりソフトも同時に買わないとお話にならない訳で、その場で2本のソフトを購入した。
1本は「もっと脳 を鍛える大人のDSトレーニング」で、もう1本は件の「英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け」であった。

なぜこれらのソフトを買ったかと言うと、友人達のクチコミのおかげである。
何しろ、その日(DSを買った日)、その場でソフトを買わないといけなかった(特にいけない訳ではないのだが、ハードだけあっても仕方がないのでね)ので、全然知らないソフトを購入する勇気がわたしにはなかった、と言う事と、件の2本のソフトについてはクチコミ情報があった、と言うことである。

私は「英検3級」である。
もちろん、だからどうだ、と言える程ではないが、英語関係の公的な資格はそれしか持っていない。
でも、英語圏の映画はとってもたくさん観ているので、わたし的にはヒアリング(リスニング)には少々自信があることはあったのだ。

で、それ以来わたしは、毎日まいにち(でもないけど)コツコツと「えいご漬け」にいそしんでいる。

最初はシステムを理解していなかったため(アポストロフまできちんと書いたり、筆記体で書いたりしていた)、「英語力判定」は「E」だったのだが、はじめて一週間ほどでわたしの英語力は「AA」になり、それ以降は常に「AA」をキープしている。
と言うか、実際のところ「AA」以上にあがれないのだ。

因みに「英語力判定」は「ドクロ」「F」「E」「D」「C」「B」「A」「AA」「AAA」「S」の十段階である。

まあ、何を言いたいかと言うと、ボクはディクテーションが結構得意だよ、と言う自慢話である。

でも「英語力判定」は「AA」でも「トレーニング」は全然進んでいないので、「マイドリル」は、「マラソン」と「クロスワド・パズル」しか出てこないし、毎日やっている「トレーニング」のレベルと「英語力判定」のレベルの差が著しいのだ。 

まあ、そんな感じの自慢話である。

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