週刊「映画レビュー・インデックス」2008/06/14
2008年6月14日 週刊「映画レビュー・インデックス」週刊「映画レビュー・インデックス」2008/06/14号(通巻189号)
をお届けします。
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
(Last updated:2006/08/18)
■公開中
2008/05/24公開
「アフタースクール」
未レビュー
2008/05/21公開
「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」
http://diarynote.jp/d/29346/20080605.html
2008/05/10公開
「ミスト」
未レビュー
2008/04/26公開
「少林少女」
http://diarynote.jp/d/29346/20080430.html
■近日公開
2008/06/21公開
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
未レビュー
「西の魔女が死んだ」
未レビュー
2008/06/28公開
「ミラクル7号」
未レビュー
2008/07/05公開
「クライマーズ・ハイ」
未レビュー
■週末興収ベストテン
2007/06/06-07 興収ベストテン
1.「ザ・マジック・アワー」(東宝)
2.「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」(ディズニー)
3.「相棒 -劇場版- 絶対絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」(東映)
4.「僕の彼女はサイボーグ」(ギャガ)
5.「ランボー 最後の戦場」(ギャガ)
6.「築地魚河岸三代目」(松竹)
7.「ラスベガスをぶっつぶせ」(ソニー)
8.「最高の人生の見つけ方」(ワーナー)
9.「アフタースクール」(クロックワークス)
10.「幸せになるための27のドレス」(FOX)
「レイダース」と「ラスト・クルセイド」で予習をして「クリスタル・スカルの王国」を見てきました。
6月14日は、TOHOシネマズ六本木ヒルズのTOHOの日で1,000円でしたが、チケットのWEBでの手配が遅かったために、スクリーン7の最前列でした。
「インディアナ・ジョーンズ」シリーズは、「ジョーズ」「未知との遭遇」「スター・ウォーズ」等の作品で映画人生に入った、わたし達の世代に取っては、思い入れも一入のシリーズです。
そう考えた場合、今回の作品の時代背景と物語のコンセプトには釈然としない部分があります。
そして残念なのは、マーカスとサラーが出ない、と言うこと。
マーカスを演じたデンホルム・エリオットは1992年に亡くなっているので仕方がないが、サラーのジョン・リス=デイヴィスは出て欲しかったですね。
それにひきかえマリオンの登場は、大変嬉しいものがありましたね。
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「アフタースクール」、「西の魔女が死んだ」、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」です。
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「アフタースクール」
未レビュー
2008/05/21公開
「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」
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2008/05/10公開
「ミスト」
未レビュー
2008/04/26公開
「少林少女」
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■近日公開
2008/06/21公開
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
未レビュー
「西の魔女が死んだ」
未レビュー
2008/06/28公開
「ミラクル7号」
未レビュー
2008/07/05公開
「クライマーズ・ハイ」
未レビュー
■週末興収ベストテン
2007/06/06-07 興収ベストテン
1.「ザ・マジック・アワー」(東宝)
2.「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」(ディズニー)
3.「相棒 -劇場版- 絶対絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」(東映)
4.「僕の彼女はサイボーグ」(ギャガ)
5.「ランボー 最後の戦場」(ギャガ)
6.「築地魚河岸三代目」(松竹)
7.「ラスベガスをぶっつぶせ」(ソニー)
8.「最高の人生の見つけ方」(ワーナー)
9.「アフタースクール」(クロックワークス)
10.「幸せになるための27のドレス」(FOX)
「レイダース」と「ラスト・クルセイド」で予習をして「クリスタル・スカルの王国」を見てきました。
6月14日は、TOHOシネマズ六本木ヒルズのTOHOの日で1,000円でしたが、チケットのWEBでの手配が遅かったために、スクリーン7の最前列でした。
「インディアナ・ジョーンズ」シリーズは、「ジョーズ」「未知との遭遇」「スター・ウォーズ」等の作品で映画人生に入った、わたし達の世代に取っては、思い入れも一入のシリーズです。
そう考えた場合、今回の作品の時代背景と物語のコンセプトには釈然としない部分があります。
そして残念なのは、マーカスとサラーが出ない、と言うこと。
マーカスを演じたデンホルム・エリオットは1992年に亡くなっているので仕方がないが、サラーのジョン・リス=デイヴィスは出て欲しかったですね。
それにひきかえマリオンの登場は、大変嬉しいものがありましたね。
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「アフタースクール」、「西の魔女が死んだ」、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」です。
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「コンビニクーラー」をめぐる冒険
2008年6月11日 日常 コメント (2)
先日、思う所があってSHARPのコンビニクーラーを購入した。
驚いたのはその除湿の性能である。
このコンビニクーラーには、除湿した水用の1.8リットルの排水タンクがついているのだが、ほっておくと、1日位で満水になってしまうのだ。
で、考えたのは、その水の使い道。
1.トイレの水
2.洗濯の水
3.草花の水
こんなところだろうか。
1〜2日で、1.8リットルの水が空気から出来てしまうとは、凄いもんだと思う、今日この頃である。
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驚いたのはその除湿の性能である。
このコンビニクーラーには、除湿した水用の1.8リットルの排水タンクがついているのだが、ほっておくと、1日位で満水になってしまうのだ。
で、考えたのは、その水の使い道。
1.トイレの水
2.洗濯の水
3.草花の水
こんなところだろうか。
1〜2日で、1.8リットルの水が空気から出来てしまうとは、凄いもんだと思う、今日この頃である。
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「週刊真木よう子」をめぐる冒険
2008年6月9日 TVテレビ東京の「週刊真木よう子」を結構見ている。
このプログラムのコンセプトは次の通り。
「週刊真木よう子」
毎週異なるストーリー、異なる出演者、異なる脚本家と演出家が繰りなす30分のオムニバスドラマ。
全ての話数で共通するのは毎回ヒロインとして出演する「真木よう子」だけ!
似たようなコンセプトのプログラムに「私立探偵濱マイク」があるが、本作「週刊真木よう子」では、全てのエピソードのキャラクターに全く関連性が無く、ただ単に真木よう子が主演のドラマである。と言うこと。
ホラーあり、サスペンスあり、バイオレンスあり、コメディありと、あらゆるジャンルの物語が、新進気鋭の脚本家と演出家の手によって創出されている。
正に役者冥利に尽きる素晴らしい企画である。
余談だけど、「週刊真木よう子」は、韓国のとある動画サイトで、全話公開されている模様である。
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このプログラムのコンセプトは次の通り。
「週刊真木よう子」
毎週異なるストーリー、異なる出演者、異なる脚本家と演出家が繰りなす30分のオムニバスドラマ。
全ての話数で共通するのは毎回ヒロインとして出演する「真木よう子」だけ!
似たようなコンセプトのプログラムに「私立探偵濱マイク」があるが、本作「週刊真木よう子」では、全てのエピソードのキャラクターに全く関連性が無く、ただ単に真木よう子が主演のドラマである。と言うこと。
ホラーあり、サスペンスあり、バイオレンスあり、コメディありと、あらゆるジャンルの物語が、新進気鋭の脚本家と演出家の手によって創出されている。
正に役者冥利に尽きる素晴らしい企画である。
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週刊「映画レビュー・インデックス」2008/06/07号(通巻188号)
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2008/05/24公開
「アフタースクール」
未レビュー
2008/05/21公開
「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」
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2008/05/10公開
「ミスト」
未レビュー
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「少林少女」
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■週末興収ベストテン
2007/05/31-06/01 興収ベストテン
1.「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」(ディズニー)
2.「相棒 -劇場版- 絶対絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」(東映)
3.「僕の彼女はサイボーグ」(ギャガ)
4.「ランボー 最後の戦場」(ギャガ)
5.「ラスベガスをぶっつぶせ」(ソニー)
6.「幸せになるための27のドレス」(FOX)
7.「最高の人生の見つけ方」(ワーナー)
8.「アフタースクール」(クロックワークス)
9.「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」(東宝)
10.「山のあなた 徳市の恋」(東宝)
驚いたことに「カプリコン・1」のリメイクの話があるらしい。
世の中には、脚本・演出・キャスト・音楽・美術等が渾然一体となった「奇跡」のような作品がたまにあるが、「カプリコン・1」は「奇跡」そのものだと思う。
そんな「奇跡」のような作品のリメイクを考えるとは、怖いもの知らずと言わざるを得ない。
スコアはゴールドスミスをそのまま使って欲しいし、オープニングも夜明けのカウントダウンシークエンスをそのまま使って欲しいし、ヘリコプターと複葉機のエア・チェイスもそのまま使って欲しいし、「第三の選択」ばりのアパートのすり替えとか、コーラの自販機を壊して電話をかけようとするとか・・・・
つまり、「カプリコン・1」(1977)をリバイバルしろよな、と言うことである。
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「アフタースクール」です。
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「アフタースクール」
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「ミスト」
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■週末興収ベストテン
2007/05/31-06/01 興収ベストテン
1.「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」(ディズニー)
2.「相棒 -劇場版- 絶対絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」(東映)
3.「僕の彼女はサイボーグ」(ギャガ)
4.「ランボー 最後の戦場」(ギャガ)
5.「ラスベガスをぶっつぶせ」(ソニー)
6.「幸せになるための27のドレス」(FOX)
7.「最高の人生の見つけ方」(ワーナー)
8.「アフタースクール」(クロックワークス)
9.「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」(東宝)
10.「山のあなた 徳市の恋」(東宝)
驚いたことに「カプリコン・1」のリメイクの話があるらしい。
世の中には、脚本・演出・キャスト・音楽・美術等が渾然一体となった「奇跡」のような作品がたまにあるが、「カプリコン・1」は「奇跡」そのものだと思う。
そんな「奇跡」のような作品のリメイクを考えるとは、怖いもの知らずと言わざるを得ない。
スコアはゴールドスミスをそのまま使って欲しいし、オープニングも夜明けのカウントダウンシークエンスをそのまま使って欲しいし、ヘリコプターと複葉機のエア・チェイスもそのまま使って欲しいし、「第三の選択」ばりのアパートのすり替えとか、コーラの自販機を壊して電話をかけようとするとか・・・・
つまり、「カプリコン・1」(1977)をリバイバルしろよな、と言うことである。
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「アフタースクール」です。
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「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」
2008年6月5日 映画2008/05/31 東京新宿「新宿バルト9」で「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」を観た。
監督:アンドリュー・アダムソン
原作:C・S・ルイス
脚本:アンドリュー・アダムソン、クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー
出演:ジョージー・ヘンリー(ルーシー・ペベンシー)、スキャンダー・ケインズ(エドマンド・ペベンシー)、ウィリアム・モーズリー(ピーター・ペベンシー)、アナ・ポップルウェル(スーザン・ペベンシー)、ベン・バーンズ(カスピアン王子)、ピーター・ディンクレイジ(トランプキン)、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ(グロゼール)、セルジオ・カステリット(ミラース)、ワーウィック・デイヴィス(ニカブリク)、コーネル・ジョン(グレン・ストーム)、ヴィンセント・グラス(コルネリウス博士)、ダミアン・アルカザール(ソペスピアン卿)、シェーン・ランギ(アステリウス)
声の出演:リーアム・ニーソン(アスラン)、ケン・ストット(松露とり/トリュフハンター)、エディ・イザード(リーピチープ)
本作「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」は普通に面白い娯楽作品だった。
いきなり余談だが、オープニング・クレジットでワーウィック・デイヴィスの名前を見て、不覚にも涙が出そうになった。
わたしにとってのワーウィック・デイヴィスと言えば、何と言っても「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐」(1983)のウィケットではなく「ウィロー」(1988)のウィローである。
「ウィロー」の物語は「スター・ウォーズ」(1977)の焼き直しなので、面白いのは当たり前なのだが、その世界感が秀逸だった。
と言うのも、「ウィロー」の最大のアドヴァンテージは、ウィローの小人族の村の住民の全てを小人の人たちが演じている、と言う点である。
それを見たわたしは、「あぁ、ホビットもハーフリングもドワーフもエルフも本当に地球にいたんだ!」と本気で思った。
後年、「ロード・オブ・ザ・リング」(2001)シリーズでホビットやドワーフを見たが、「ロード・オブ・ザ・リング」には何とも言えない違和感を感じていた。それはホビットを演じた俳優たちのプロポーションである。
誤解を恐れず言わせていただければ、ホビット族をの全てを小人の俳優たちが演じていたら、もっと凄い作品になっていたのではないか、とわたしは思っている。
その状況下において本作「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」において、ワーウィック・デイヴィスのクレジットが上から7〜8番目にクレジットされているのを知って、わたしの思いは実現したのか? と思った訳である。
さて、本作だが、まあ普通に面白いファンタジー作品なので、作品としてあーだこーだ言うつもりはないのだが、気になった点をいくつか挙げてみたい。
■戦争で問題解決はそろそろやめて欲しい。
もちろん、「ナルニア国物語」には、第一次世界大戦の時代背景が与えられているのだから仕方がない、と言われればそれなでなのだが、強大な二大勢力のぶつかり合いを戦争と言う形式で物語の結末を導きだすのはそろそろやめて欲しいと思った。
■ネズミの騎士がネコを縛るのは何故
ネズミはディズニーの代表的なキャラクターであり、本作でのネコのメタファーは当然ながら「シュレック」(2001)シリーズの長ぐつをはいたネコだと思われる。
ドリームワークス社(カッツェンバーグ)の反ディズニー路線に対するディズニー陣営のささやかな反抗が、ネズミの騎士がネコを縛るシークエンスで表現されたのだろう。
■ファーストカット
本作のファーストカットは、Walden Mediaのロゴが月に変わるカットだった。
「インディアナ・ジョーンズ」シリーズかと思った。
まあ、とにかく本作「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」はちょっと長いが、誰でも楽しめる楽しいファンタジー娯楽作品に仕上がっているのは確かである。
是非劇場で堪能していただきたい。
☆☆☆(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)
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監督:アンドリュー・アダムソン
原作:C・S・ルイス
脚本:アンドリュー・アダムソン、クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー
出演:ジョージー・ヘンリー(ルーシー・ペベンシー)、スキャンダー・ケインズ(エドマンド・ペベンシー)、ウィリアム・モーズリー(ピーター・ペベンシー)、アナ・ポップルウェル(スーザン・ペベンシー)、ベン・バーンズ(カスピアン王子)、ピーター・ディンクレイジ(トランプキン)、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ(グロゼール)、セルジオ・カステリット(ミラース)、ワーウィック・デイヴィス(ニカブリク)、コーネル・ジョン(グレン・ストーム)、ヴィンセント・グラス(コルネリウス博士)、ダミアン・アルカザール(ソペスピアン卿)、シェーン・ランギ(アステリウス)
声の出演:リーアム・ニーソン(アスラン)、ケン・ストット(松露とり/トリュフハンター)、エディ・イザード(リーピチープ)
本作「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」は普通に面白い娯楽作品だった。
いきなり余談だが、オープニング・クレジットでワーウィック・デイヴィスの名前を見て、不覚にも涙が出そうになった。
わたしにとってのワーウィック・デイヴィスと言えば、何と言っても「スター・ウォーズ/ジェダイの復讐」(1983)のウィケットではなく「ウィロー」(1988)のウィローである。
「ウィロー」の物語は「スター・ウォーズ」(1977)の焼き直しなので、面白いのは当たり前なのだが、その世界感が秀逸だった。
と言うのも、「ウィロー」の最大のアドヴァンテージは、ウィローの小人族の村の住民の全てを小人の人たちが演じている、と言う点である。
それを見たわたしは、「あぁ、ホビットもハーフリングもドワーフもエルフも本当に地球にいたんだ!」と本気で思った。
後年、「ロード・オブ・ザ・リング」(2001)シリーズでホビットやドワーフを見たが、「ロード・オブ・ザ・リング」には何とも言えない違和感を感じていた。それはホビットを演じた俳優たちのプロポーションである。
誤解を恐れず言わせていただければ、ホビット族をの全てを小人の俳優たちが演じていたら、もっと凄い作品になっていたのではないか、とわたしは思っている。
その状況下において本作「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」において、ワーウィック・デイヴィスのクレジットが上から7〜8番目にクレジットされているのを知って、わたしの思いは実現したのか? と思った訳である。
さて、本作だが、まあ普通に面白いファンタジー作品なので、作品としてあーだこーだ言うつもりはないのだが、気になった点をいくつか挙げてみたい。
■戦争で問題解決はそろそろやめて欲しい。
もちろん、「ナルニア国物語」には、第一次世界大戦の時代背景が与えられているのだから仕方がない、と言われればそれなでなのだが、強大な二大勢力のぶつかり合いを戦争と言う形式で物語の結末を導きだすのはそろそろやめて欲しいと思った。
■ネズミの騎士がネコを縛るのは何故
ネズミはディズニーの代表的なキャラクターであり、本作でのネコのメタファーは当然ながら「シュレック」(2001)シリーズの長ぐつをはいたネコだと思われる。
ドリームワークス社(カッツェンバーグ)の反ディズニー路線に対するディズニー陣営のささやかな反抗が、ネズミの騎士がネコを縛るシークエンスで表現されたのだろう。
■ファーストカット
本作のファーストカットは、Walden Mediaのロゴが月に変わるカットだった。
「インディアナ・ジョーンズ」シリーズかと思った。
まあ、とにかく本作「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」はちょっと長いが、誰でも楽しめる楽しいファンタジー娯楽作品に仕上がっているのは確かである。
是非劇場で堪能していただきたい。
☆☆☆(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)
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2008年の目標!! 中間発表その5
2008年6月1日 映画さて、早速ですが2008年の目標の中間発表その5です。
とりあえず目標の再確認を・・・・
目標第一弾 「映画を300本観るぞ!!」(DVD等含む)
目標第二弾 「本を100冊読むぞ!!」
1.映画
#006「ミスト」一ツ橋ホール 2008/05/02
#007「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」新宿バルト9 2008/05/31
2.DVD、CATV等
#067「ソイレント・グリーン」DVD 2008/05/01
#068「情痴アヴァンチュール」HDD 2008/05/04
#069「ユージュアル・サスペクツ」DVD 2008/05/06
#070「慕情」HDD 2008/05/07
#071「青い体験」CATV 2008/05/09
#072「ほしのこえ」HDD 2008/05/10
#073「秒速5センチメートル」HDD 2008/05/10
#074「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」CATV 2008/05/10
#075「酒井家のしあわせ」CATV 2008/05/12
#076「雲のむこう、約束の場所」HDD 2008/05/13
#077「それでもぼくはやってない」CATV 2008/05/24
#078「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」CATV 2008/05/25
#079「まじかる★タルるートくん 燃えろ!友情の魔法大戦」HDD 2008/05/25
#080「ブラッド・ダイアモンド」CATV 2008/05/25
#081「恋愛睡眠のすすめ」CATV 2008/05/25
#082「ゴーストライダー」CATV 2008/05/25
#083「スキャナー・ダークリー」HDD 2008/05/26
#084「ウェイキング・ライフ」DVD 2008/05/27
#085「テープ」DVD 2008/05/28
#086「運命じゃない人」DVD 2008/05/29
#087「エターナル・サンシャイン」DVD 2008/05/30
3.読書
#011「三十五歳たちへ。」泉麻人著 新潮文庫 2008/05/08
#012「十二本の毒矢」ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 新潮文庫 2008/05/12
#013「虎よ、虎よ!」アルフレッド・ベスター著 中田耕治訳 ハヤカワ文庫 2008/05/30
映画は、劇場2本(累計7本)、DVD等22本(累計87本)で、計24本(累計94本)。
このままのペースで、年間226本(劇場17本)です。
読書は3冊(累計13冊)で、このままのペースでは、年間31冊です。
今年は非常にマズイ状況です。
映画もやばいかも。
まあ、先は長いですが頑張ります。
参考)
2008年の状況
映画94本(うち劇場7本)
読書13冊
2007年の状況
映画109本(うち劇場23本)
読書14冊
2006年の状況
映画114本(うち劇場25本)
読書09冊
2005年同時期の状況
映画106本(うち劇場36本)
読書12冊
2004年同時期の状況
映画115本(うち劇場32本)
読書18冊
2003年同時期の状況
映画126本(うち劇場37本)
読書24冊
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#012「十二本の毒矢」ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 新潮文庫 2008/05/12
#013「虎よ、虎よ!」アルフレッド・ベスター著 中田耕治訳 ハヤカワ文庫 2008/05/30
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週刊「映画レビュー・インデックス」2008/05/31
2008年5月31日 週刊「映画レビュー・インデックス」週刊「映画レビュー・インデックス」2008/05/31号(通巻187号)
をお届けします。
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
(Last updated:2006/08/18)
■公開中
2008/05/24公開
「アフタースクール」
未レビュー
2008/05/21公開
「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」
未レビュー
2008/05/10公開
「ミスト」
未レビュー
2008/04/26公開
「少林少女」
http://diarynote.jp/d/29346/20080430.html
■週末興収ベストテン
2007/05/24-25 興収ベストテン
1.「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」(ディズニー)
2.「相棒 -劇場版- 絶対絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」(東映)
3.「ランボー 最後の戦場」(ギャガ)
4.「最高の人生の見つけ方」(ワーナー)
5.「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」(東宝)
6.「山のあなた 徳市の恋」(東宝)
7.「アフタースクール」(クロックワークス)
8.「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」(東宝東和)
9.「名探偵コナン 戦慄の楽譜」(東宝)
10.「少林少女」(東宝)
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」、「アフタースクール」です。
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2008/05/24公開
「アフタースクール」
未レビュー
2008/05/21公開
「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」
未レビュー
2008/05/10公開
「ミスト」
未レビュー
2008/04/26公開
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2.「相棒 -劇場版- 絶対絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」(東映)
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6.「山のあなた 徳市の恋」(東宝)
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「僕の彼女はサイボーグ」をめぐる冒険
2008年5月30日 映画
特に「僕の彼女はサイボーグ」に関心がある訳ではないのだが、ちょっと気になった点をいくつか・・・・。
■サイボーグ
サイボーグとは、サイバネティック・オーガニズム (Cybernetic Organism) の略で、人工臓器等の人工物を身体に埋め込む等、身体の機能を電子機器をはじめとした人工物に代替させることで、身体機能の補助や強化を行った人間の事。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
なのだが、予告編を見る限り、「僕の彼女はサイボーグ」に登場するサイボーグは、サイボーグだとは思えない。あれは、所謂アンドロイドとか、ロボットだろう。
■プロットは「ターミネーター」かな。
まあ、どうでも良い話だけど、「僕の彼女はサイボーグ」のプロットは「ターミネーター」なのかな。
まあ、どうでも良いけどね。
余談だけど、小出恵介は結構好きです。
現代日本人とは思えない、日本人離れしたルックスが素敵ですね。
(昭和時代の日本人、または韓国や香港の俳優のようなルックスと言うこと)
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■サイボーグ
サイボーグとは、サイバネティック・オーガニズム (Cybernetic Organism) の略で、人工臓器等の人工物を身体に埋め込む等、身体の機能を電子機器をはじめとした人工物に代替させることで、身体機能の補助や強化を行った人間の事。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
なのだが、予告編を見る限り、「僕の彼女はサイボーグ」に登場するサイボーグは、サイボーグだとは思えない。あれは、所謂アンドロイドとか、ロボットだろう。
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まあ、どうでも良い話だけど、「僕の彼女はサイボーグ」のプロットは「ターミネーター」なのかな。
まあ、どうでも良いけどね。
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『キリン 午後の紅茶 「箱入り〜!」篇』
2008年5月27日 CF(CM)/PV
先ずはこちらを見て欲しい。
『キリン 午後の紅茶 「箱入り〜!」篇』
http://www.beverage.co.jp/product/cm/gogo/
以前から気になっていたのは、蒼井優のセリフ「どこが、箱入りなんだか」である。
CF(CM)にの冒頭に登場する2人の女性の見た目からの先入観を表現したセリフである。
おそらく視聴者からのクレームがついて、蒼井優のセリフが差し替えされるのではないか、と思って注目していたのだが、いまだに差し替わらないので、クレームはなかったのだろうか。
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以前から気になっていたのは、蒼井優のセリフ「どこが、箱入りなんだか」である。
CF(CM)にの冒頭に登場する2人の女性の見た目からの先入観を表現したセリフである。
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週刊「映画レビュー・インデックス」2008/05/24
2008年5月24日 週刊「映画レビュー・インデックス」週刊「映画レビュー・インデックス」2008/05/24号(通巻186号)
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■「映画レビュー・インデックス」
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2008/05/10公開
「ミスト」
未レビュー
2008/04/26公開
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2008/03/15公開
「ノーカントリー」
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■週末興収ベストテン
2007/05/17-18 興収ベストテン
1.「相棒 -劇場版- 絶対絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」(東映)
2.「最高の人生の見つけ方」(ワーナー)
3.「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」(東宝東和)
4.「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」(東宝)
5.「名探偵コナン 戦慄の楽譜」(東宝)
6.「少林少女」(東宝)
7.「ミスト」(ブロードメディア・スタジオ)
8.「砂時計」(東宝)
9.「クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者」(東宝)
10.「紀元前1万年」(ワーナー)
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」です。
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「ノーカントリー」
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■週末興収ベストテン
2007/05/17-18 興収ベストテン
1.「相棒 -劇場版- 絶対絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」(東映)
2.「最高の人生の見つけ方」(ワーナー)
3.「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」(東宝東和)
4.「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」(東宝)
5.「名探偵コナン 戦慄の楽譜」(東宝)
6.「少林少女」(東宝)
7.「ミスト」(ブロードメディア・スタジオ)
8.「砂時計」(東宝)
9.「クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者」(東宝)
10.「紀元前1万年」(ワーナー)
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」です。
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週刊「映画レビュー・インデックス」2008/05/17
2008年5月17日 週刊「映画レビュー・インデックス」週刊「映画レビュー・インデックス」2008/05/17号(通巻185号)
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1.「相棒 -劇場版- 絶対絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」(東映)
2.「最高の人生の見つけ方」(ワーナー)
3.「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」(東宝)
4.「名探偵コナン 戦慄の楽譜」(東宝)
5.「少林少女」(東宝)
6.「クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者」(東宝)
7.「ミスト」(ブロードメディア・スタジオ)
8.「砂時計」(東宝)
9.「紀元前1万年」(ワーナー)
10.「スパイダーウィックの謎」(パラマウント)
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4.「名探偵コナン 戦慄の楽譜」(東宝)
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先日、WOWOWで新海誠の特集をやっていたので、次の三作品を観た。
「ほしのこえ」(2002)
「雲のむこう、約束の場所」(2004)
「秒速5センチメートル」(2007)
原則的に三作品とも素晴らしい作品だった。
特筆すべきは、誰でも言うことだと思うのだが、先ずは美術。
「ほしのこえ」はともかく、他のに作品は、おそらくきっちりとロケハンを行っていると思えるし、そのロケハンの時点で既にレンズが決まっている、つまり頭の中で映像が出来ている、ような印象を受ける。
「ほしのこえ」から「雲のむこう、約束の場所」、「秒速5センチメートル」へ続く作品を眺めていくと、自主制作あがりのアニメーション作家として、キャラクターを描く苦手さが背景で物語を語る、と言う苦肉の策が、映像作家の個性として結実してしまっているような印象も受けた。
広角レンズやマクロ撮影、ドーリーやクレーンを意識したカメラワークを見ているだけでも楽しくなってしまう。
また編集のリズムも素晴らしく、非常に勉強になるカッティングが楽しめる。
脚本も非常にリリカルで、大人になってしまったわたしたちの心の琴線を鷲掴みされてしまう。
ダメな大人になってしまった自分が情けない気、すらしてしまう体たらくである。
三作品とも、非常に面白いのだが、「ほしのこえ」と「雲のむこう、約束の場所」は、SFの設定が微妙である。
尤も、「ほしのこえ」からSFの設定を除いてしまうと物語としての立脚点がなくなってしまうが、「秒速5センチメートル」もSFの設定が顔を出してしまっている。個人的な希望としては、今後は、SF等の設定に頼らず、普通の物語を普通に語って行って欲しいと思う。
そう考えた場合「秒速5センチメートル」は理想的な題材だとは思うのだが、ラストのシークエンスで逃げをうって、ただのプロモーション・ビデオになってしまっているのが非常に残念であった。
とにかく、新たな映像作家との出会いを素直に喜びたい。
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「ほしのこえ」(2002)
「雲のむこう、約束の場所」(2004)
「秒速5センチメートル」(2007)
原則的に三作品とも素晴らしい作品だった。
特筆すべきは、誰でも言うことだと思うのだが、先ずは美術。
「ほしのこえ」はともかく、他のに作品は、おそらくきっちりとロケハンを行っていると思えるし、そのロケハンの時点で既にレンズが決まっている、つまり頭の中で映像が出来ている、ような印象を受ける。
「ほしのこえ」から「雲のむこう、約束の場所」、「秒速5センチメートル」へ続く作品を眺めていくと、自主制作あがりのアニメーション作家として、キャラクターを描く苦手さが背景で物語を語る、と言う苦肉の策が、映像作家の個性として結実してしまっているような印象も受けた。
広角レンズやマクロ撮影、ドーリーやクレーンを意識したカメラワークを見ているだけでも楽しくなってしまう。
また編集のリズムも素晴らしく、非常に勉強になるカッティングが楽しめる。
脚本も非常にリリカルで、大人になってしまったわたしたちの心の琴線を鷲掴みされてしまう。
ダメな大人になってしまった自分が情けない気、すらしてしまう体たらくである。
三作品とも、非常に面白いのだが、「ほしのこえ」と「雲のむこう、約束の場所」は、SFの設定が微妙である。
尤も、「ほしのこえ」からSFの設定を除いてしまうと物語としての立脚点がなくなってしまうが、「秒速5センチメートル」もSFの設定が顔を出してしまっている。個人的な希望としては、今後は、SF等の設定に頼らず、普通の物語を普通に語って行って欲しいと思う。
そう考えた場合「秒速5センチメートル」は理想的な題材だとは思うのだが、ラストのシークエンスで逃げをうって、ただのプロモーション・ビデオになってしまっているのが非常に残念であった。
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週刊「映画レビュー・インデックス」2008/05/10
2008年5月10日 週刊「映画レビュー・インデックス」週刊「映画レビュー・インデックス」2008/05/10号(通巻184号)
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2007/05/03-04 興収ベストテン
1.「相棒 -劇場版- 絶対絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」(東映)
2.「名探偵コナン 戦慄の楽譜」(東宝)
3.「少林少女」(東宝)
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5.「紀元前1万年」(ワーナー)
6.「砂時計」(東宝)
7.「スパイダーウィックの謎」(パラマウント)
8.「NEXT -ネクスト-」(ギャガ)
9.「仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」(東映)
10.「大いなる陰謀」(FOX)
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」です。
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「路上のギリジン」は「吉里吉里人」なのか?
2008年5月7日 読書
今、井上ひさしの「吉里吉里人」を読んでいる。
何故今更そんな本を本でいるのか、と言うと、たまたま見つけたから。
と言うのも、わたしが利用している地下鉄の駅に「ふくろう文庫」とか言うコーナーがあるのだが、そのコーナーは読み終わった本を置いたり、他人が置いた本を勝手に持って帰って読むことが出来る無料の図書コーナーなのだ。
で、普段は絶対読まないような本を借りて読んだりしているのだが、先日たまたま井上ひさしの「吉里吉里人」のハードカバーを発見したので、持って帰って読んでいる。
「吉里吉里人」は、正確に発音すると「ちりちりぢん」と発音するらしいのだが、「ちりちりぢん、ちりちりぢん」と口の中で転がしていると「ギリギリジン」になってしまう。
もしかしたらラーメンズの「路上のギリジン」とか「ギリジンツーリスト」とかは、井上ひさしの「吉里吉里人」へのオマージュなんじゃないかな、と思いながら吉里吉里国の物語を読むのも楽しいものである。
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何故今更そんな本を本でいるのか、と言うと、たまたま見つけたから。
と言うのも、わたしが利用している地下鉄の駅に「ふくろう文庫」とか言うコーナーがあるのだが、そのコーナーは読み終わった本を置いたり、他人が置いた本を勝手に持って帰って読むことが出来る無料の図書コーナーなのだ。
で、普段は絶対読まないような本を借りて読んだりしているのだが、先日たまたま井上ひさしの「吉里吉里人」のハードカバーを発見したので、持って帰って読んでいる。
「吉里吉里人」は、正確に発音すると「ちりちりぢん」と発音するらしいのだが、「ちりちりぢん、ちりちりぢん」と口の中で転がしていると「ギリギリジン」になってしまう。
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週刊「映画レビュー・インデックス」2008/05/03号(通巻183号)
をお届けします。
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
(Last updated:2006/08/18)
■公開中
2008/04/26公開
「少林少女」
http://diarynote.jp/d/29346/20080430.html
2008/03/15公開
「ノーカントリー」
http://diarynote.jp/d/29346/20080321.html
■近日公開
2008/05/10公開
「ミスト」
未レビュー
■週末興収ベストテン
2007/26-27 興収ベストテン
1.「名探偵コナン 戦慄の楽譜」(東宝)
2.「少林少女」(東宝)
3.「クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者」(東宝)
4.「紀元前1万年」(ワーナー)
5.「砂時計」(東宝)
6.「スパイダーウィックの謎」(パラマウント)
7.「仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」(東映)
8.「NEXT -ネクスト-」(ギャガ)
9.「大いなる陰謀」(FOX)
10.「クローバーフィールド HAKAISHA」(パラマウント)
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」です。
正に困った状況ですね。
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2007/26-27 興収ベストテン
1.「名探偵コナン 戦慄の楽譜」(東宝)
2.「少林少女」(東宝)
3.「クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者」(東宝)
4.「紀元前1万年」(ワーナー)
5.「砂時計」(東宝)
6.「スパイダーウィックの謎」(パラマウント)
7.「仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」(東映)
8.「NEXT -ネクスト-」(ギャガ)
9.「大いなる陰謀」(FOX)
10.「クローバーフィールド HAKAISHA」(パラマウント)
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」です。
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2008年の目標!! 中間発表その4
2008年5月1日 映画さて、早速ですが2008年の目標の中間発表その4です。
とりあえず目標の再確認を・・・・
目標第一弾 「映画を300本観るぞ!!」(DVD等含む)
目標第二弾 「本を100冊読むぞ!!」
1.映画
#004「クローバーフィールド/HAKAISHA」ワーナー・マイカル・シネマズ板橋 2008/04/27
#005「少林少女」ワーナー・マイカル・シネマズ板橋 2008/04/29
2.DVD、CATV等
#045「まじかる★タルるートくん」HDD 2008/04/01
#046「外科室」CATV 2008/04/01
#047「スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねぇ」CATV 2008/04/01
#048「マッド・マックス」LD 2008/04/02
#049「午前中の時間割り」HDD 2008/04/09
#050「アジアンタムブルー」HDD 2008/04/12
#051「DOA デッド・オブ・アライブ」CATV 2008/04/12
#052「ジャガーノート」HDD 2008/04/15
#053「バッテリー」CATV 2008/04/15
#054「大日本人」CATV 2008/04/20
#055「ラッキーナンバー7」HDD 2008/04/22
#056「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」DVD 2008/04/25
#057「運命じゃない人」HDD 2008/02/26
#058「奇人たちの晩餐会」HDD 2008/04/26
#059「猿の惑星・征服」CATV 2008/04/26
#060「交渉人 真下正義」CATV 2008/04/26
#061「ファントム・オブ・パラダイス」CATV 2008/04/26
#062「レイジング・ケイン」HDD 2008/04/27
#063「スリーピー・ホロウ」CATV 2008/04/29
#064「X-MEN2」CATV 2008/04/29
#065「X-MEN:ファイナル・デシジョン」CATV 2008/04/29
#066「シックス・センス」CATV 2008/04/29
3.読書
#007「ルインズ 廃墟の奥へ(上)」スコット・スミス著 近藤純夫訳 扶桑社ミステリー文庫 2008/04/09
#008「ルインズ 廃墟の奥へ(下)」スコット・スミス著 近藤純夫訳 扶桑社ミステリー文庫 2008/04/13
#009「暗殺の年輪」藤沢周平著 文春文庫 2008/04/22
#010「笑う科学」南伸坊著 2008/04/30
映画は、劇場2本(累計5本)、DVD等22本(累計66本)で、計24本(累計71本)。
このままのペースで、年間213本(劇場15本)です。
読書は4冊(累計10冊)で、このままのペースでは、年間30冊です。
今年は歴史的に酷い状況です。
まあ、先は長いですが頑張ります。
参考)
2008年の状況
映画71本(うち劇場5本)
読書10冊
2007年の状況
映画78本(うち劇場17本)
読書10冊
2006年の状況
映画87本(うち劇場16本)
読書07冊
2005年同時期の状況
映画75本(うち劇場27本)
読書11冊
2004年同時期の状況
映画87本(うち劇場23本)
読書16冊
2003年同時期の状況
映画89本(うち劇場30本)
読書29冊
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とりあえず目標の再確認を・・・・
目標第一弾 「映画を300本観るぞ!!」(DVD等含む)
目標第二弾 「本を100冊読むぞ!!」
1.映画
#004「クローバーフィールド/HAKAISHA」ワーナー・マイカル・シネマズ板橋 2008/04/27
#005「少林少女」ワーナー・マイカル・シネマズ板橋 2008/04/29
2.DVD、CATV等
#045「まじかる★タルるートくん」HDD 2008/04/01
#046「外科室」CATV 2008/04/01
#047「スーダラ節 わかっちゃいるけどやめられねぇ」CATV 2008/04/01
#048「マッド・マックス」LD 2008/04/02
#049「午前中の時間割り」HDD 2008/04/09
#050「アジアンタムブルー」HDD 2008/04/12
#051「DOA デッド・オブ・アライブ」CATV 2008/04/12
#052「ジャガーノート」HDD 2008/04/15
#053「バッテリー」CATV 2008/04/15
#054「大日本人」CATV 2008/04/20
#055「ラッキーナンバー7」HDD 2008/04/22
#056「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」DVD 2008/04/25
#057「運命じゃない人」HDD 2008/02/26
#058「奇人たちの晩餐会」HDD 2008/04/26
#059「猿の惑星・征服」CATV 2008/04/26
#060「交渉人 真下正義」CATV 2008/04/26
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#062「レイジング・ケイン」HDD 2008/04/27
#063「スリーピー・ホロウ」CATV 2008/04/29
#064「X-MEN2」CATV 2008/04/29
#065「X-MEN:ファイナル・デシジョン」CATV 2008/04/29
#066「シックス・センス」CATV 2008/04/29
3.読書
#007「ルインズ 廃墟の奥へ(上)」スコット・スミス著 近藤純夫訳 扶桑社ミステリー文庫 2008/04/09
#008「ルインズ 廃墟の奥へ(下)」スコット・スミス著 近藤純夫訳 扶桑社ミステリー文庫 2008/04/13
#009「暗殺の年輪」藤沢周平著 文春文庫 2008/04/22
#010「笑う科学」南伸坊著 2008/04/30
映画は、劇場2本(累計5本)、DVD等22本(累計66本)で、計24本(累計71本)。
このままのペースで、年間213本(劇場15本)です。
読書は4冊(累計10冊)で、このままのペースでは、年間30冊です。
今年は歴史的に酷い状況です。
まあ、先は長いですが頑張ります。
参考)
2008年の状況
映画71本(うち劇場5本)
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映画87本(うち劇場16本)
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2005年同時期の状況
映画75本(うち劇場27本)
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2008/04/29 東京板橋「ワーナー・マイカル・シネマズ板橋」で「少林少女」を観た。
もしかしたら面白いんじゃないかと思って観た「少林少女」でしたが、結果的に、圧倒的に酷い映画でした。
例によって、かつての名作映画を軽くリスペクトした(パクった)薄っぺらの構成。
やりたい事だけをやるために無理矢理でっち上げられたような脚本。
製作者側の思想が感じられない、とっても残念な作品です。
カメオと言っても差し支えないような無駄なキャスト。
キャストに金をかけるなら脚本に金をかけて欲しいと思う。
多分、メディアでは豪華なキャストとか言われるんだと思うけど、知ってる顔のタレントがたくさん出てくれば、豪華だ、と思う感性にはあきれてしまう。
チャウ・シンチーは怒ってるぞ、多分。
でっちあげの脚本はやめて、「少林サッカー」のサッカーの部分をただ単純にラクロスに変えただけの作品だったら、どんなに良かったか、と思えてなりません。
この作品の企画が通った事で、葬られてしまった企画があると思うと、その企画が不憫で仕方がありません。
☆(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)
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もしかしたら面白いんじゃないかと思って観た「少林少女」でしたが、結果的に、圧倒的に酷い映画でした。
例によって、かつての名作映画を軽くリスペクトした(パクった)薄っぺらの構成。
やりたい事だけをやるために無理矢理でっち上げられたような脚本。
製作者側の思想が感じられない、とっても残念な作品です。
カメオと言っても差し支えないような無駄なキャスト。
キャストに金をかけるなら脚本に金をかけて欲しいと思う。
多分、メディアでは豪華なキャストとか言われるんだと思うけど、知ってる顔のタレントがたくさん出てくれば、豪華だ、と思う感性にはあきれてしまう。
チャウ・シンチーは怒ってるぞ、多分。
でっちあげの脚本はやめて、「少林サッカー」のサッカーの部分をただ単純にラクロスに変えただけの作品だったら、どんなに良かったか、と思えてなりません。
この作品の企画が通った事で、葬られてしまった企画があると思うと、その企画が不憫で仕方がありません。
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「クローバーフィールド/HAKAISHA」
2008年4月27日 映画2008/04/27 東京板橋「ワーナー・マイカル・シネマズ板橋」で「クローバーフィールド/HAKAISHA」を観た。
監督:マット・リーヴス
製作:J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク
脚本:ドリュー・ゴダード
撮影:マイケル・ボンヴィレイン
編集:ケヴィン・スティット
出演:マイケル・スタール=デヴィッド(ロブ)、マイク・ヴォーゲル(ジェイソン)、オデット・ユーストマン(ベス)、ジェシカ・ルーカス(リリー)、リジー・キャプラン(マレーナ)、T・J・ミラー(ハッド)、ベン・フェルドマン(トラヴィス)、ライザ・ラピラ(ヘザー)、クリス・マルケイ(グラフ)
本作「クローバーフィールド/HAKAISHA」は先ずは大変面白い作品に仕上がっていた。
そしてわたしは、本作が想像以上に作品として成立している事に驚いた。
と言うのも本作は『かつて「セントラル・パーク」と呼ばれたU.S.447地区で回収された「クローバーフィールド事件」を記録した未編集のビデオ映像』と言う設定であり、原則的に本作は「撮影しっぱなしの未編集のビデオ映像」と言う事になる。
従って、この設定上、このビデオ映像の撮影者は、おそらく死んでしまっているだろうし、本作を映画として考えた場合、本作は作品として成立していないのではないか、と言う事が容易に想像することができる。
また、『かつて「セントラル・パーク」と呼ばれたU.S.447地区』と言う表現から、もしかしたらアメリカは、また人類は既に滅んでいるかも知れないとすら思えてしまう。
人類の破滅云々は置いておいての話だが、前述のような作品としての問題点は想像できるが、本作は完全な娯楽作品として成立しているのだ。
と言うのも、本作には、本作の構成に非常に素晴らしい影響を与える手法(設定)が投入されている。
その手法(設定)と言うのは、本作が記録されているビデオテープは、ロブとベスがデートした際に撮影したビデオテープに重ね撮りされている、と言うもの。
この手法(設定)により、本作は、完全に異なった2つの時系列(時制)を持った作品となり、その手法(設定)のおかげで、製作者は本作に、プロローグとエピローグを挿入することが可能になるのだ。
わかりやすく言うと、例えば「シザーハンズ」や「タイタニック」のように、現在の時制の登場人物が、過去の時制の出来事を語る、と言う物語上の構成を導入する事が可能になる訳である。
この「現在の時制の登場人物が、過去の時制の出来事を語る」と言う手法(設定)は、作品の物語に、深みとリアリティを付与する効果を持っている。
ところで本作「クローバーフィールド/HAKAISHA」で行われている手法(設定)では、作品に深みを与えているのは勿論、日常の延長上に、本作で描かれるような出来事が起こりうる、と言うことを表現している。
もちろん、本作で描かれる怪異は「アメリカ同時多発テロ事件」のメタファーであり、同事件を体験したアメリカをはじめとした全世界の人々は、本作の観客になることにより、想像を絶する悲惨な出来事や、想像を絶する怪異も、日常の延長線上に起こりうる、と言うことを如実に感じることになる。
ところで、本作には、皆さんご承知のようにクリーチャーが登場する。
製作のJ・J・エイブラムスは「W:I:III」のプロモーションのために来日した際、原宿のキデイランドで「ゴジラ」のフィギュアを観て本作の着想を得たらしい。
そんな訳で「ゴジラ」的なクリーチャーを想像していたわたしには、想像を超えたクリーチャー・デザインだったが、実際のところは特に意表を突くデザインではなく、比較的ありがちな印象を受けた。
ついでに、余談だが2008/05/10に公開される「ミスト」の原作者スティーヴン・キングは、ジョークで「クローバーフィールド/HAKAISHA」は「ミスト」のプリクェールだ、と発言しているが、実際にその通りと言うか、「クローバーフィールド/HAKAISHA」と「ミスト」は、お互いに外伝的な作品に仕上がっている、と言えるかも知れない。
つまりは、怪異が大都市に起きたのか、それとも片田舎に起こったのか、と言う違いだけかも知れない。
ところで、図らずも本作で描かれた怪異を記録する立場になってしまったハッドだが、彼は本当に良い仕事をしたと思う。
彼が置かれた状況は、語弊はあるものの、カメラを持つ人々にとって、夢のような出来事なのだと思う。
今回の出来事が実際に起きたと仮定すると、ハッドが撮影したビデオテープは、例えばケネディ大統領暗殺の瞬間を撮影した「ザプルーター・フィルム」のように、撮影者と映像が後世に伝えられるに違いない。
ハッドはカメラマンとして後世に残る偉大な仕事をした、と言わざるを得ない。不謹慎な話だが、うらやましい限りである。
ビデオ撮影の下手さ加減もリアリティに溢れていて良かった。
ところで、一緒の回を観た他の観客は、冒頭のパーティ・シーンが退屈で仕方がなかった、と言うような話をしていたが、パーティ以前のアパートのシーンのや、パーティでのゴタゴタが非常に重要な伏線となっているし、わたし的にはパーティの部分も楽しくて仕方がなかった。
とにかく、本作「クローバーフィールド/HAKAISHA」は、非常に優れた作品に仕上がった素晴らしい映画である。是非劇場でHAKAISHAの跫を堪能していただきたい。
☆☆☆★(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)
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監督:マット・リーヴス
製作:J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク
脚本:ドリュー・ゴダード
撮影:マイケル・ボンヴィレイン
編集:ケヴィン・スティット
出演:マイケル・スタール=デヴィッド(ロブ)、マイク・ヴォーゲル(ジェイソン)、オデット・ユーストマン(ベス)、ジェシカ・ルーカス(リリー)、リジー・キャプラン(マレーナ)、T・J・ミラー(ハッド)、ベン・フェルドマン(トラヴィス)、ライザ・ラピラ(ヘザー)、クリス・マルケイ(グラフ)
本作「クローバーフィールド/HAKAISHA」は先ずは大変面白い作品に仕上がっていた。
そしてわたしは、本作が想像以上に作品として成立している事に驚いた。
と言うのも本作は『かつて「セントラル・パーク」と呼ばれたU.S.447地区で回収された「クローバーフィールド事件」を記録した未編集のビデオ映像』と言う設定であり、原則的に本作は「撮影しっぱなしの未編集のビデオ映像」と言う事になる。
従って、この設定上、このビデオ映像の撮影者は、おそらく死んでしまっているだろうし、本作を映画として考えた場合、本作は作品として成立していないのではないか、と言う事が容易に想像することができる。
また、『かつて「セントラル・パーク」と呼ばれたU.S.447地区』と言う表現から、もしかしたらアメリカは、また人類は既に滅んでいるかも知れないとすら思えてしまう。
人類の破滅云々は置いておいての話だが、前述のような作品としての問題点は想像できるが、本作は完全な娯楽作品として成立しているのだ。
と言うのも、本作には、本作の構成に非常に素晴らしい影響を与える手法(設定)が投入されている。
その手法(設定)と言うのは、本作が記録されているビデオテープは、ロブとベスがデートした際に撮影したビデオテープに重ね撮りされている、と言うもの。
この手法(設定)により、本作は、完全に異なった2つの時系列(時制)を持った作品となり、その手法(設定)のおかげで、製作者は本作に、プロローグとエピローグを挿入することが可能になるのだ。
わかりやすく言うと、例えば「シザーハンズ」や「タイタニック」のように、現在の時制の登場人物が、過去の時制の出来事を語る、と言う物語上の構成を導入する事が可能になる訳である。
この「現在の時制の登場人物が、過去の時制の出来事を語る」と言う手法(設定)は、作品の物語に、深みとリアリティを付与する効果を持っている。
ところで本作「クローバーフィールド/HAKAISHA」で行われている手法(設定)では、作品に深みを与えているのは勿論、日常の延長上に、本作で描かれるような出来事が起こりうる、と言うことを表現している。
もちろん、本作で描かれる怪異は「アメリカ同時多発テロ事件」のメタファーであり、同事件を体験したアメリカをはじめとした全世界の人々は、本作の観客になることにより、想像を絶する悲惨な出来事や、想像を絶する怪異も、日常の延長線上に起こりうる、と言うことを如実に感じることになる。
ところで、本作には、皆さんご承知のようにクリーチャーが登場する。
製作のJ・J・エイブラムスは「W:I:III」のプロモーションのために来日した際、原宿のキデイランドで「ゴジラ」のフィギュアを観て本作の着想を得たらしい。
そんな訳で「ゴジラ」的なクリーチャーを想像していたわたしには、想像を超えたクリーチャー・デザインだったが、実際のところは特に意表を突くデザインではなく、比較的ありがちな印象を受けた。
ついでに、余談だが2008/05/10に公開される「ミスト」の原作者スティーヴン・キングは、ジョークで「クローバーフィールド/HAKAISHA」は「ミスト」のプリクェールだ、と発言しているが、実際にその通りと言うか、「クローバーフィールド/HAKAISHA」と「ミスト」は、お互いに外伝的な作品に仕上がっている、と言えるかも知れない。
つまりは、怪異が大都市に起きたのか、それとも片田舎に起こったのか、と言う違いだけかも知れない。
ところで、図らずも本作で描かれた怪異を記録する立場になってしまったハッドだが、彼は本当に良い仕事をしたと思う。
彼が置かれた状況は、語弊はあるものの、カメラを持つ人々にとって、夢のような出来事なのだと思う。
今回の出来事が実際に起きたと仮定すると、ハッドが撮影したビデオテープは、例えばケネディ大統領暗殺の瞬間を撮影した「ザプルーター・フィルム」のように、撮影者と映像が後世に伝えられるに違いない。
ハッドはカメラマンとして後世に残る偉大な仕事をした、と言わざるを得ない。不謹慎な話だが、うらやましい限りである。
ビデオ撮影の下手さ加減もリアリティに溢れていて良かった。
ところで、一緒の回を観た他の観客は、冒頭のパーティ・シーンが退屈で仕方がなかった、と言うような話をしていたが、パーティ以前のアパートのシーンのや、パーティでのゴタゴタが非常に重要な伏線となっているし、わたし的にはパーティの部分も楽しくて仕方がなかった。
とにかく、本作「クローバーフィールド/HAKAISHA」は、非常に優れた作品に仕上がった素晴らしい映画である。是非劇場でHAKAISHAの跫を堪能していただきたい。
☆☆☆★(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)
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週刊「映画レビュー・インデックス」2008/04/26
2008年4月26日 週刊「映画レビュー・インデックス」週刊「映画レビュー・インデックス」2008/04/26号(通巻182号)
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1.「名探偵コナン 戦慄の楽譜」(東宝)
2.「クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者」(東宝)
3.「仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事」(東映)
4.「大いなる陰謀」(FOX)
5.「クローバーフィールド HAKAISHA」(パラマウント)
6.「銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜」(ワーナー)
7.「魔法にかけられて」(ディズニー)
8.「ライラの冒険 黄金の羅針盤」(ギャガ=松竹)
9.「犬と私の10の約束」(松竹)
10.「ドラえもん のび太と緑の巨人伝」(東宝)
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」です。
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2008年4月25日
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