オンボードカメラをめぐる冒険 その3
オンボードカメラをめぐる冒険 その1
http://29346.diarynote.jp/200809052124240000/

オンボードカメラをめぐる冒険 その2
http://29346.diarynote.jp/200809191810354198/

と言う訳で、山に行ってオンボードカメラの撮影テストをして来ました。

埼玉県民の森/MTBオンボードカメラ撮影テスト
http://www.pandora.tv/my.tkr2000/33185850

ロケ地:埼玉県民の森
カメラ:EXEMODE DV580HD
レンズ:804-LW/トダ精工
クランプヘッド:CLAMP HEAD 38/SLIK

実は当日ショッキングな出来事があった。

埼玉県民の森に到着したわたし達は撮影の準備をはじめたのだが、このカメラの三脚(雲台)に取り付けるためのねじ穴部分が完全に破損してしまったのだ。
仕方がないので、ヘルメットにでもカメラを貼付けようかと用意した養生用テープ(マスキングテープ)でカメラをクランプヘッドにぐるぐる巻きにして撮影を開始した。

ねじ穴が破損した際は凹んでしまったが、実際のところ撮影中にねじ穴が破損し、カメラがどこかに吹っ飛んでしまう事を考えると良かったな、と思うわたしであった。

その4 につづく・・・・

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「ミッドナイトイーグル」をめぐる冒険
2008/09/21 WOWOWで「ミッドナイトイーグル」を見た。

昨年の「東京国際映画祭」では、玉木宏人気もあり「ミッドナイトイーグル」は大きな話題になっていたので、個人的には気にはなっていたし、チケットが取れたら見ようと思っていたのだが、「東京国際映画祭」の初日のわたしのスケジュールの関係で見逃していた。

実際のところは、「ミッドナイトイーグル」の製作やプロモーションの方法から多分酷い映画じゃないかなと思っていたので、WOWOWで放映される、と言う事なので恐いもの見たさで見てみた。

案の定、信じられないくらいの酷い映画だった。
良かったのはエンドクレジットの日本アルプスの空撮だけじゃねえの、と本気で思った。

山岳アクションを撮りたいなら撮りたいで良いから、もうちょっと真面目に映画のことを考えて作って欲しいものである。

こんな酷い映画に金を出し製作し、大々的なプロモーションをする、と言う事は、日本人の映画離れに拍車をかけている、と言う事にそろそろ気がついて欲しいところである。

「あんなにヒットして、あんなに宣伝している映画だから、絶対に面白いと思って観に行ったら、全然面白くないじゃないの。だとしたら宣伝していない映画はもっと面白くないに決まっているじゃない」

映画を見ない人はそんな風に考えてしまうのではないか、と本気で思ってしまう。

確か「ミッドナイトイーグル」は、ハリウッドだかどこかでワールドプレミアをしたらしいが、正に日本の恥である。

写真は去年の「東京国際映画祭」のレッドカーペット。

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1.「20世紀少年」(東宝)
2.「パコと魔法の絵本」(東宝)
3.「崖の上のポニョ」(東宝)
4.「大決戦!超ウルトラ8兄弟」(松竹)
5.「おくりびと」(松竹)
6.「ハンコック」(ソニー)
7.「デトロイト・ロック・シティ」(東宝)
8.「セックス・アンド・ザ・シティ」(ギャガ)
9.「幸せの1ページ」(角川)
10.「グーグーだって猫である」(アスミック・エース)

因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「ミラクル7号」です。
 
 
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オンボードカメラをめぐる冒険 その1
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(承前)
最終的なオンボードカメラの必須条件は次の通り。

1.ハイビジョン対応(720p以上)
2.記録メディアはSDカード(等)
3.広角レンズ対応
4.安い

で購入したのはコレ。
EXEMODE DV580HD
http://www.exemode.com/product/dv580hd.html

で、早速自転車に付けて近所を走ってみた。

映像はコチラ。
http://www.pandora.tv/my.tkr2000/33031589

映像自体は結構きれいに撮れているのだが、安いカメラの宿命か彩度がやたらと高い。

音質は、自転車に直接クランプでカメラを取り付けているので、ロードノイズを直接拾っている感じ、また乗っている自転車自体もフレームが硬いモデルなので、硬質なアルミ伝導のロードノイズが楽しめる。と言うかうるさい。

また、前輪を撮った映像は、カメラのフレームとタイヤの回転数が一致し、タイヤが止まっているかのようにも見えるのが可笑しい。

次回は山に行っての撮影風景をお伝えする予定。


その3につづく・・・・
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2007/09/06-07 興収ベストテン
1.「20世紀少年」(東宝)
2.「崖の上のポニョ」(東宝)
3.「ハンコック」(ソニー)
4.「デトロイト・ロック・シティ」(東宝)
5.「セックス・アンド・ザ・シティ」(ギャガ)
6.「幸せの1ページ」(角川)
7.「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(東宝東和)
8.「グーグーだって猫である」(アスミック・エース)
9.「ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ」(東宝)
10.「ダークナイト」(ワーナー)

因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「ミラクル7号」です。
 
 
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以前、志賀高原でスキーをしている最中に肋骨を折った話を書いたが、その際の映像を公開してみる。

「肋骨折りますた」ブログ
http://diarynote.jp/d/29346/20060112.html

「肋骨折りますた」動画
http://www.pandora.tv/my.tkr2000/33070966

因みに滑っているのはわたしの友人で撮影しているのがわたし。

わたしが「をうっ!」と言った瞬間に肋骨が二本折れている訳です。

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2008/06/28公開
「ミラクル7号」
未レビュー
2008/06/21公開
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
http://diarynote.jp/d/29346/20080702.html
「西の魔女が死んだ」
http://diarynote.jp/d/29346/20080704.html

 
 
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2007/08/30-31 興収ベストテン
1.「ハンコック」(ソニー)
2.「20世紀少年」(東宝)
3.「崖の上のポニョ」(東宝)
4.「デトロイト・ロック・シティ」(東宝)
5.「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(東宝東和)
6.「セックス・アンド・ザ・シティ」(ギャガ)
7.「ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ」(東宝)
8.「花より男子ファイナル」(東宝)
9.「仮面ライダーキバ 魔界城の王」「炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN! BANBAN! 劇場BANG!!」(東映)
10.「ダークナイト」(ワーナー)

因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「ミラクル7号」です。
 
 
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わたしは映像作品の自主制作をやっているのだが、同時にMTB(マウンテンバイク)もやっている。

その関係で、MTB関係のビデオも何本か制作したことがあるのだが、撮影は原則的に走っているMTBを止まっているカメラで撮影した映像を編集し、音楽を付けたり文字を入れたりするスタイルの作品である。

例えば、MTBのレース会場でビデオカメラを2〜3時間回し、それを5〜6分に編集する、と言った感じ。

で、次のステップとしてはやはりオンボードカメラの導入が検討される訳だ。

勿論、自動車から撮影したこともあるのだが、MTBは山の中の獣道みたいな道(シングルトラック)を走るのが前提なので自動車での撮影は不可能。(可能性としてはオフロードバイクからの撮影も考えられるが、シングルトラックへの影響が大きいので不可とする)

ところで、ビデオカメラもSDからHD(ハイデフ)化がすすみ、折角なのでハイビジョンデジタルビデオカメラをオンボードカメラとして使用しようと思う。

ハイビジョンのカメラは、SONYのHDR-CX7をメインで使用しているのだが、オンボードカメラと言う事になると、MTBに搭載して山の中を走り回ることになる。

CX7は現在の実売価格で7万円前後なので、安いと言えば安いのだが、山の中を走り回るカメラとしては、ちょっとリスクが高いのでもっと安くて壊れても諦めがつくハイビジョンカメラを探していた。

現在のハイビジョンデジタルビデオカメラの記録媒体はDV、DVD、Blu-ray、HDD、メモリ等いくつも種類があるが、MTBに乗せて山の中を走るため、駆動系のメカレスカメラが望ましい。

更に、当然ながら広角レンズが使用できるカメラが必須である。

最終的なオンボードカメラの必須条件は次の通り。

1.ハイビジョン対応(720p以上)
2.記録メディアはSDカード(等)
3.広角レンズ対応
4.安い

その2につづく・・・・
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さて、早速ですが2008年の目標の中間発表その8です。

とりあえず目標の再確認を・・・・

目標第一弾 「映画を300本観るぞ!!」(DVD等含む)
目標第二弾 「本を100冊読むぞ!!」

1.映画

#017「ハプニング」ワーナー・マイカル・シネマズ板橋 2008/08/01
#018「ダークナイト」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2008/08/14
#019「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」ワーナー・マイカル・シネマズ板橋 2008/08/15 
 
2.DVD、CATV等

#134「オープン・ウォーター」CATV 2008/08/03
#135「キッドナップ・プルース」HDD 2008/08/04
#136「東京ジョー」HDD 2008/08/06
#137「HERO」CATV 2008/08/06
#138「LOVERS」CATV 2008/08/07
#139「ダイ・ハード4.0」2008/08/10 CATV
#140「アビス」DVD 2008/08/10
#141「暗黒への転落」HDD 2008/08/13
#142「名探偵ホームズ」CATV 2008/08/14
#143「続名探偵ホームズ」CATV 2008/08/14
#144「ヒッチャー」DVD 2008/08/16
#145「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」HDD 2008/08/17
#146「夢のチョコレート工場」CATV 2008/08/19
#147「グリーン・デスティニー」CATV 2008/08/20
#148「茄子 スーツケースの渡り鳥」HDD 2008/08/23
#149「ショーン・オブ・ザ・デッド」DVD 2008/08/23
#150「ドラゴン怒りの鉄拳」CATV 2008/08/26
#151「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」CATV 2008/08/27
#152「イノセンス」DVD 2008/08/28
#153「燃えよドラゴン」DVD 2008/08/29
#154「チャーリーとチョコレート工場」CATV 2008/08/30
#155「茄子 アンダルシアの夏」DVD 2008/08/30
#156「転校生-さよなら あなた-」CATV 2008/08/31

 
 
3.読書

#021「黒笑小説」東野圭吾著 集英社文庫 2008/08/02
#022「毒笑小説」東野圭吾著 集英社文庫 2008/08/11
#023「たったひとつの冴えたやりかた」ジェイムズ・ディプトリー・ジュニア著 浅倉久志訳 ハヤカワ文庫 2008/08/23
  
映画は、劇場3本(累計19本)、DVD等23本(累計156本)で、計25本(累計175本)。
このままのペースで、年間263本(劇場29本)です。

読書は3冊(累計23冊)で、このままのペースでは、年間35冊です。

非常にマズイ状況です。

参考)
2008年の状況
映画175本(うち劇場19本)
読書23冊

2007年の状況
映画198本(うち劇場43本)
読書24冊

2006年同時期の状況
映画200本(うち劇場53本)
読書16冊

2005年同時期の状況
映画178本(うち劇場75本)
読書26冊

2004年同時期の状況
映画207本(うち劇場79本)
読書25冊

2003年同時期の状況
映画206本(うち劇場53本)
読書38冊

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http://diarynote.jp/d/29346/20080724.html
「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」
http://diarynote.jp/d/29346/20080820.html
2008/06/28公開
「ミラクル7号」
未レビュー
2008/06/21公開
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
http://diarynote.jp/d/29346/20080702.html
「西の魔女が死んだ」
http://diarynote.jp/d/29346/20080704.html

 
 
■週末興収ベストテン
2007/08/23-24 興収ベストテン
1.「崖の上のポニョ」(東宝)
2.「デトロイト・ロック・シティ」(東宝)
3.「セックス・アンド・ザ・シティ」(ギャガ)
4.「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(東宝東和)
5.「ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ」(東宝)
6.「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」(ワーナー)
7.「ダークナイト」(ワーナー)
8.「花より男子ファイナル」(東宝)
9.「仮面ライダーキバ 魔界城の王」「炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN! BANBAN! 劇場BANG!!」(東映)
10.「カンフーパンダ」(アスミック・エース=角川エンタテインメント)

因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「ミラクル7号」です。
 
 
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「茄子 アンダルシアの夏」の続編「茄子 スーツケースの渡り鳥」を観た。

「ヴェルタ・ア・エスパーニャ」最終日前日に国民的英雄のレーサー、マルコ・ロンダニーニ(大塚明夫)が突如の自殺。ぺぺ(大泉洋)のチームメイト、チョッチ(山寺宏一)は同郷の先輩だったマルコの自殺により、レーサーとしての生活に疑問を感じはじめる。
そんな中、マルコの死の悲しみを胸に秘め、ぺぺ、チョッチほかチーム・パオパオビールはジャパンカップが開催される宇都宮に向かうが・・・・。(オフィシャル・サイトよりほぼ引用)

監督・脚本・キャラクターデザイン:高坂希太郎
アニメーション制作:マッドハウス
原作:黒田硫黄 「茄子」
エンディングテーマ:忌野清志郎 「自転車ショー歌」
声の出演:大泉洋(ペペ・ベネンヘリ)、山寺宏一(ジャン・ルイージ・チョッチ)、大塚明夫(マルコ・ロンダニーニ)、坂本真綾(豊城ひかる)、佐藤祐四(ギルモア)、芝井伶太(充一)、白戸太朗(実況アナウンサー)、今中大介(解説者)


「茄子 アンダルシアの夏」http://diarynote.jp/d/29346/20030730.html

ここ1〜2年はレースには出ていませんが、わたしは自転車をやっています。

そんな中、前作「茄子 アンダルシアの夏」に感涙したわたしだったので、第二作「茄子 スーツケースの渡り鳥」にも大きな期待をしていた訳です。

結果的には、本作「茄子 スーツケースの渡り鳥」は、大変すばらしい作品に仕上がっていました。

尺は54分と、前作(47分)同様短いのですが、圧倒的な緻密さで描かれた作品として、満腹感を感じます。

監督・脚本・キャラクターデザインの高坂希太郎と言う人は、「耳をすませば」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」で作画監督を担当したり、浦沢直樹の「YAWARA!」「MASTER KEATON マスターキートン」「MONSTER」にも作画監督やキャラクターデザイン等で参加している人です。
ついでに、自転車にも乗っている人です。

前作に引き続き、主題歌を担当する忌野清志郎も自転車乗りです。

実況と解説コンビの白戸太朗と今中大介も自転車つながりで、前者の白戸太朗はトライアスロンやアドベンチャーレースに参加・参画したりしながら、キャスター、実況活動、文筆活動を通じて、競技を国内に広める活動をしています。後者の今中大介は日本人で初めてツール・ド・フランスに出場したロードレーサーです。

そんなこんなもあって、自転車レースのシークエンスは驚愕のクオリティで、自転車乗りとしてはたまりませんし、自転車に乗らない人にも充分楽しい作品に仕上がっていると思います。

余談ですが、今回の主人公ペペとチョッチはルパンと次元でした。
http://www.vap.co.jp/nasu-wataridori/img/story02.jpg

更に余談ですが、チームパオパオの監督とメカニックですが、ペペ(大泉洋)と監督の掛け合いがすばらしいな、と思っていたら、案の定、藤村くん(藤村忠寿)とうれしー(嬉野 雅道)が担当してました。(「水曜どうでしょう」ね)

まぁとにかく本作「茄子 スーツケースの渡り鳥」と言う作品は、アニメーションの持つダイナミズムと、宇都宮を再現した叙情性と、自転車レースに係わる者たちの生き様と、「ルパン三世」と「水曜どうでしょう」が楽しめる、と言う一粒で五度も六度も美味しいすばらしいアニメーション作品に仕上がっている。

その辺で公開されているテレビ局主導のダメなアニメーションを見ている暇があったら、このような良質なアニメーション作品を観ていただきたいと思う。

自転車に関心がない人も、是非観てください。

☆☆☆★(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)

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週刊「映画レビュー・インデックス」2008/08/23号(通巻199号)
をお届けします。
 
 
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
(Last updated:2006/08/18) 
 
■公開中
2008/08/09公開
「ダークナイト」
http://diarynote.jp/d/29346/20080815.html
2008/08/02公開
「スカイ・クロラ」
http://diarynote.jp/d/29346/20080813.html
2008/07/26公開
「ハプニング」
http://diarynote.jp/d/29346/20080807.html
2008/07/19公開
「崖の上のポニョ」
http://diarynote.jp/d/29346/20080711.html
2008/07/12公開
「Queen Rock Montreal cine sound ver.」
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2008/07/05公開
「クライマーズ・ハイ」
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「スピード・レーサー」
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「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」
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2008/06/28公開
「ミラクル7号」
未レビュー
2008/06/21公開
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
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「西の魔女が死んだ」
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2008/05/24公開
「アフタースクール」
http://diarynote.jp/d/29346/20080617.html
2008/05/21公開
「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」
http://diarynote.jp/d/29346/20080605.html
2008/05/10公開
「ミスト」
未レビュー

 
 
■週末興収ベストテン
2007/08/16-17 興収ベストテン
1.「崖の上のポニョ」(東宝)
2.「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(東宝東和)
3.「ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ」(東宝)
4.「べガスの恋に勝つルール」(FOX)
5.「ダークナイト」(ワーナー)
6.「花より男子ファイナル」(東宝)
7.「カンフーパンダ」(アスミック・エース=角川エンタテインメント)
8.「仮面ライダーキバ 魔界城の王」「炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN! BANBAN! 劇場BANG!!」(東映)
9.「NARUTO-ナルト-疾風伝 絆」(東宝)
10.「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」(松竹)

因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「ミラクル7号」です。
 
 
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「ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!」
2008/08/15 東京板橋「ワーナー・マイカル・シネマズ板橋」で「ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!」を観た。

首都ロンドンで日夜市民の安全を守り続ける勤勉な警察官ニコラス・エンジェル巡査(サイモン・ペッグ)。
しかし、あまりにも優秀すぎるがゆえに同僚たちの反感を買い、ついにはのどかな田舎町サンドフォードの警察署に左遷されてしまう。
事件らしい事件も起こらず途方に暮れるニコラス。おまけに、無理やり組まされた相棒のダニー(ニック・フロスト)は脳天気な上に無類の警察映画オタクで、映画と現実を混同してはニコラスを辟易させる。そんなある日・・・・。

監督:エドガー・ライト
脚本:エドガー・ライト、サイモン・ペッグ
撮影:ジェス・ホール
編集:クリス・ディケンズ
出演:サイモン・ペッグ(ニコラス・エンジェル)、ニック・フロスト(ダニー・バターマン)、ジム・ブロードベント(フランク・バターマン)、パディ・コンシダイン(アンディ・ウェインライト)、ティモシー・ダルトン(サイモン・スキナー)

本作「ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!」 は確かに非常におもしろいのだが、期待のし過ぎだったせいか、残念ながら「ショーン・オブ・ザ・デッド」(2004)には及ばない、と言わざるを得ない。

と言うのも「ショーン・オブ・ザ・デッド」での一番の感動ポイントはサイモン・ペッグとニック・フロストの友情だった訳で、本作「ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!」にもサイモン・ペッグとニック・フロストが登場する、となれば否応無しに彼らの友情に感動させられるのではないか、と思っていたからである。

前作同様の感動体験を本作に期待するのは酷でしょうか。

しかしながら、前作と比較すると感動ポイントを外している部分はあるものの、本作を一般のポリスアクションとして観た場合、圧倒的におもしろい作品に仕上がっている、と言うのは否定できない事実です。

前作が偉大すぎた、と言うことでしょう。

物語は、優秀過ぎるために田舎町に左遷された警察官が田舎町でとんでもない事件に巻き込まれると言う、誰もが想像できる単純な物語で、中盤までのコメディ・パートと終盤にかけてのシリアスなパートのギャップで二度楽しめる物語に仕上がっています。

撮影と編集は前作同様の短いカット割で畳み掛ける手法は健在で、ガイ・リッチーの「スナッチ」と似たような手法が楽しめる。

余談だけど本作のタイトル「ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン!」だが、作品の中で、ポリスメンではなくポリス・オフィサーだ、ポリス・オフィサーだと言っているのだから、ポリスメンはなかろう、と思うのだが、いかがなもんだろうか。


つづく・・・・
一時保存です。

☆☆☆★(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)

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細田守の「時をかける少女」を観て以来、細田守の他の演出作品の中で評判の高い「どれみと魔女をやめた魔女」(「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」第40話)をみたいみたいと思っていたわたしだが、DVDをレンタルする習慣がないわたしだったので、1話のためにDVDを買うのもどうかと思ったり、動画共有サイトに出てると思うのだが、折角最初に見るんだから動画共有サイトのクオリティでは満足できないし、もし作品として良い作品だったら、最初に動画共有サイトで見た事を公開すると思うし、とか思っていたところ、わたしが契約しているCATVのビデオ・オン・デマンドに「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」のコンテンツがあったので見てみる事にした。1話168円だった。

なぜ、「どれみと魔女をやめた魔女」を見たいと思ったか、と言うと、まぁ「時をかける少女」の細田守の他の演出作品が見たいと思った上に、このエピソードのコンセプトに関心を持ったからである。

そのコンセプトとは、「どれみと魔女をやめた魔女」に登場する魔女をやめた魔女(役名:佐倉未来/声の出演:原田知世)を細田守は、(人間と比較して永遠に近い寿命を持つ魔女と言う設定上)、愛する人々が次々と死んでいく存在として描いていること、である。

また、本エピソードでは、魔法少女アニメでカテゴライズされていながら、魔法を一切使わないエピソードでもあることにも関心があった。

「おジャ魔女どれみ」シリーズについては、土曜か日曜の朝にやっていた頃に、たまたま5〜6話程見た事があるのだが、調べてみると、なんと4年間も続いた大ヒットテレビ・シリーズだったようである。

「おジャ魔女どれみ」シリーズについては、こちらを参照いただきたい。

「おジャ魔女どれみ」Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%82%B8%E3%83%A3%E9%AD%94%E5%A5%B3%E3%81%A9%E3%82%8C%E3%81%BF

■永遠の命

永遠の命を持つ存在を描いた物語の多くは、その永遠の命のメリット(プラス要因)を描く事が多いと思うのだが、本エピソードではそのデメリット(マイナス要因)が婉曲に描かれている。

つまり、永遠の命を持つ魔女を異形の者として捉え、その異形の者の悲哀をこのエピソードで描いているのだ。
言い換えるならば、本エピソードは、異形の者の悲哀を描いた秀逸なホラー作品としての側面をも持っている、と言う事である。

ここで描かれているのは、魔女をやめた魔女が自らの永遠に続く人生の中で知り合った数多の人々は、たかだか50年程しか同時期を過ごす事が出来ず、彼女が愛した人々はすぐに年老いてしまい、あたりまえのように天命を全うしてしまう。

永遠の命を持つ、と言う事は、愛する人々全てが死んでいくことを見続けなければならない、と言う事なのである。

魔法少女アニメでこのようなプロットを使った作品があったのかどうかは知らないが、わたしにとってこのようなコンセプトを魔法少女アニメと言うジャンルで描く事は大変衝撃的に感じられた。

ところで、似たようなコンセプトのプロットを利用して物語を構成した作品にアン・ライスの「ヴァンパイア・クロニクルズ」シリーズを思い出す。

永遠の命を持つヴァンパイアたちは、適当な墓石から得た人物の出生情報を利用しニセの出生証明書を作成、そのニセの出生証明書からパスポートを偽造する。
しかし、その人物もあまり永い間生きている訳にはいかないので、都合の良いところで死んだ事にして、再び新たな自分の身元を偽造し、自分の財産もなんとか自分に残そうと画策するのだ。

現在の社会の中で永遠の命を享受するためには、金と戸籍とパスポートが必要だと言う事をアン・ライスは描いている。

本エピソードの魔女をやめた魔女もあまり永い間同じところに在住し、いつまで経っても老化しない姿を他人に見せる訳にはいかないので、住む地域を次々に変える存在として描かれている。
魔法を使わない彼女は外国に行くためには当然ながらパスポートが必要な訳だから、戸籍がない彼女はおそらく偽造パスポートを使用していると思われるのだが、そんな背景すら感じさせる脚本にしびれてしまう。

リドリー・スコットの「ブレードランナー」では、寿命が短いレプリカントが写真(思い出)に固執する様が描かれているが、本エピソードでは、永遠の命を持つ魔女が写真(思い出)に固執する様が印象的に描かれている。

永遠に生きる魔女であるのに、1枚の写真に固執し、出会った1人ひとりの人間に固執していることを描く事により、彼女の悲哀が倍増されている訳だ。

■魔法を使わない魔法少女

ところで、みうらじゅんのエッセイに、雑誌か何かの企画で、ゲイのポルノ映画を観に行ってレポートするものがあり、その中でみうらじゅんは、面白いポルノと面白くないポルノの違いや、話はグダグダだが表現者の思いがフィルムに定着されているポルノとやっつけで製作された表現したいモノが見えないポルノの違い、そしてスピリッツのない表現者(クリエイター)に対する怒りを表明したエッセイがある。

例えば、ロマンポルノとかゲイのポルノとかは、劇場に行く客は(一般的に)誰もストーリーや演出を見に来ている訳ではなく、絡みを見に来ている訳で、ーもちろん、違った目的で来ている客はいるのだがー、逆説的に考えると、100分なら100分の中に時々絡みを入れておけば後は何をしても良い、と言う、クリエイターにとっては、凄い可能性を持ったカテゴリーだと言える。

そんな中、ポルノの世界から相米慎二が出てきたり、怪獣の世界から実相寺昭雄が出てきたりする訳である。

本作「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」は、所謂「魔法少女アニメ」である。「魔法少女アニメ」で魔法を使わないと言うのは、怪獣モノで怪獣が出てこなかったり、ヒーローモノでヒーローが変身しなかったり、刑事モノで事件が起きなかったりするのと同じことだと思う。

それは、作品としての存在理由に異を申し立てるアンチテーゼなのだ。

もちろん、そんなエピソードはごろごろ存在するのは知っているが、本エピソードの優れている点は、これから魔女になろうとしている魔女見習いに対し、アンチテーゼしている所が興味深い、つまりシリーズ全体に対し異を唱えているように見えるのだ。

これを思うと「ルパン三世」第2シリーズ最終回「さらば愛しきルパンよ」で宮崎駿が、赤いジャケットを着たニセルパン一味を登場させることにより、シリーズ全体に登場していた赤いジャケットを着たルパンは全てニセモノだったのだと思わせようとした事に匹敵するような凄いことだったのではないか、と思える。

■叙情的な描写

物語については、ネタバレになるので割愛するが、ワンカットワンカットが大変すばらしい。

微に入り細に入り演出され、作りこまれているアニメーションは非常に心地よい。

アニメーションの世界は、実写の世界と異なり、偶然の映像がない分当然ながら、演出家の力量がストレートに画面に出てしまう訳だ。

まぁ、ぐだぐだ書いているが、「どれみと魔女をやめた魔女」は絶対にオススメのエピソードだと思うので、機会があったら、是非見て欲しいと思うが、普通に考えて機会なんかやってこない。
自分で機会を作って見てください。と言うことですな。

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週刊「映画レビュー・インデックス」2008/08/16号(通巻198号)
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9.「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」(ワーナー)
10.「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(パラマウント)

因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「ミラクル7号」、「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」です。
 
 
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「ダークナイト」
2008/08/14 東京六本木「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」で「ダークナイト」を観た。

ヒース・レジャーがスクリーン上で永遠の命を得る瞬間を目撃しろ!!


☆☆☆☆(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)

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2008/07/03 東京有楽町「東京国際フォーラム」で「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」の試写を観た。
当日は、監督の押井守、超えの出演の菊地凛子、加瀬亮、栗山千明、谷原章介を迎えたジャパン・プレミア。

カンナミ・ユーイチは、戦争請負会社ロストック社に所属する戦闘機のパイロット。前線基地「ウリス」に配属されてきた彼には、それ以前の記憶がない。彼にわかっているのは、自分がキルドレであることと、戦闘機の操縦の仕方だけ。空で戦うこと・・・・それがユーイチのすべてだった。

基地の女性司令官クサナギ・スイトも、かつてはエースパイロットとして空で戦ったキルドレのひとりだったが・・・・。(オフィシャル・サイトよりほぼ引用)

監督:押井守
原作:森博嗣
脚本:伊藤ちひろ
音楽:川井憲次
声の出演:菊地凛子(草薙水素)、加瀬亮(函南優一)、栗山千明(三ツ矢碧)、谷原章介(土岐野尚文)

先ずは本作「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」はおもしろい娯楽作品に仕上がっていたことを喜びたい。
つまり、一握りの押井守信奉者ではなく、一般の観客にアピールする作品に仕上がっていると言うことである。

ところで、「スカイ・クロラ」って一体全体何だったのだろうと考えたわたしが最初に思ったのは、これは「うる星やつら2/ビューティフル・ドリーマー」(1984)だ、と言うこと。「うる星やつら2」は、押井守の名前を世界に知らしめたアニメーション作品である。

何故そんな話をしているかと言うと、「うる星やつら2」と言う作品は、閉鎖された世界で、同じ登場人物が延々と同じ事をする物語なのでが、今回の「スカイ・クロラ」は、同じように閉鎖された世界で、違う登場人物が延々と同じ事をする物語である、と言えるからである。

ここに来て、原点回帰とは押井守は何を考えているのか、と思った。

ところで、本作のキャラクターで一番印象的なのは、谷原章介演じる土岐野尚文である。

このキャラクターが優れているのは、この世界で起きていることを全部知っていながら、何も知らない雰囲気を醸し出しつつ、観客の視点となっている点。

無言で意味ありげに、草薙水素(菊地凛子)や函南優一(加瀬亮)を眺める冷めたながらも温かい視線が最高である。

余談だけと「スカイ・クロラ」の草薙水素と「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」の草薙素子って偶然なのかな?

物語は非常にストレートでわかりやすく、昨今の押井守作品の中では圧倒的にわかりやすい、と言うか敷居が低い作品で、多くの観客にアピールする作品に仕上がっていると思う。

ただ、空中戦のシークエンスより、ただうだうだ話しているシーンが圧倒的に長いので、その辺には注意が必要かと思う。

あと本作の根底に流れているのは、親殺しのイメージである。
何度も何度も失敗しながら、親を殺そうとするイメージが根底に流れている。

また「千の顔を持つ英雄」的には、旅立ちを妨げている存在の破壊を目論む物語、とも言えるし、迷宮からの再誕生とも言える。

と考えた場合本作「スカイ・クロラ」は、世界中のあらゆる民族に受け入れられる普遍的で神話的な物語に姿を変えてしまう。

日本っぽい国だとか、ヨーロッパっぽい雰囲気だとか、昔の日本の飛行隊っぽい描写を剥ぎ取ると、普遍的な物語が見えてくると言う訳だ。

何度も何度も生まれ変わって、父親を殺して旅立とうとしている物語、そんな風に見えてくるのかも知れない。

そんなことを考えなくても本作「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」は充分におもしろい作品に仕上がっている。
是非劇場で堪能していただきたい。

☆☆☆★(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)

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まあ、どうでも良い話ですが、「ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝」に関する余談。

■ロゴマーク
これは配給会社の英断でしょうか。それとも・・・・。

と言うのも、「ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝」の日本のタイトルとロゴマークは、「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」とそっくりですね。

配色は若干違いますが、グラデーションのかけ方とかフォントとか・・・・。

■原題
まあ、皆さんご存知のように「ハムナプトラ」の原題は「The Mummy」で2作目が「The Mummy Return」で今回の3作目は「The Mummy Tomb of the Dragon Emperor」です。

「ハムナプトラ」ってただの地名なんですよね。
で3作目は舞台をエジプトから中国に移したんで、もう「ハプナプトラ」とは関係なくなってしまったのではないかな。

■CF(CM)
「ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝」のCFC(CM)で上地雄輔がフィーチャーされ、でかい事言っているのでわたしはブレンダン・フレイザーの声でもやるのかな、と思ったら違うらしいじゃん。

凄いですね、これ配給会社の上地雄輔が主役をやってますよ、と言う強烈なミス・デレクションじゃないのかい。

余談だけど、「ドラゴン・キングダム」の日本語吹替版の広告には、石丸博也の表記がなかったようですね。

まあ、そんな感じです。

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先日、大学時代の友人から、引越の関係で不要になったLD(レーザーディスク)を引き取ってくれないか、と言う連絡があった。

で、昨日、LDを引き取ってきた。
量はダンボール5箱。

タイトルは次の通り。

「アンタッチャブル」
「エイリアン2」
「エグゼクティブ・デシジョン」
「ゴッドファーザー PART III」
「コンタクト」
「ザ・エージェント」
「ジュマンジ」
「スターシップ・トルーバーズ」
「スーパーマンII 冒険篇」
「ダイ・ハード」
「ダイ・ハード2」
「ダンス・ウィズ・ウルブズ」
「タワーリング・インフェルノ」
「デイズ・オブ・サンダー」
「ドラキュラ」
「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」
「パーフェクト・ワールド」
「バトリオット・ゲーム」
「バロン」
「ビリー・ザ・キッド 21才の生涯」
「ブロークン・アウェイ 復讐の序曲」
「フィフス・エレメント」
「フレンチ・コネクション」
「フレンチ・コネクション2」
「ベン・ハー」
「ライジング・サン」
「ライト・スタッフ」
「ロジャー・ラビット」
「ワイアット・アープ」
「大脱走」
「恋のためらい フランキーとジョニー」
「氷の微笑」
「白い嵐」
「許されざる者」
「スタートレック 劇場版IーIV」
「宇宙大作戦 シーズン1」
「宇宙大作戦 シーズン2」
「宇宙大作戦 シーズン3」
「スタートレック ヴォイジャー シーズン1ー1」
「スタートレック ヴォイジャー シーズン1ー2」
「スタートレック ヴォイジャー シーズン2ー1」
「スタートレック ヴォイジャー シーズン2ー2」
「スタートレック ヴォイジャー シーズン3ー1」
「スタートレック ヴォイジャー シーズン3ー2」
「スタートレック ヴォイジャー シーズン4ー1」
「スタートレック ヴォイジャー シーズン4ー2」
「スタートレック ヴォイジャー シーズン5ー1」
「スタートレック ヴォイジャー シーズン5ー2」
「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン シーズン1ー1」
「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン シーズン1ー2」
「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン シーズン2ー1」
「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン シーズン2ー2」
「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン シーズン3ー1」
「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン シーズン3ー2」
「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン シーズン4ー1」
「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン シーズン4ー2」
「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン シーズン5ー1」
「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン シーズン5ー2」

の58枚(ボックス)。
気になる価格は、輸入版の価格が不明なので、国内版のみを合計すると、

1,055,500円(税抜)

なんと100万円超えでした。

バラのLDのタイトルは微妙な作品もありますが、「スタートレック」関連が強烈です。

またまた時間がなくなってしまいます。

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週刊「映画レビュー・インデックス」2008/08/09号(通巻197号)
をお届けします。
 
 
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
(Last updated:2006/08/18) 
 
■公開中
2008/08/02公開
「スカイ・クロラ」
未レビュー
2008/07/26公開
「ハプニング」
http://diarynote.jp/d/29346/20080807.html
2008/07/19公開
「崖の上のポニョ」
http://diarynote.jp/d/29346/20080711.html
2008/07/12公開
「Queen Rock Montreal cine sound ver.」
http://diarynote.jp/d/29346/20080721.html
2008/07/05公開
「クライマーズ・ハイ」
http://diarynote.jp/d/29346/20080709.html
「スピード・レーサー」
http://diarynote.jp/d/29346/20080724.html
2008/06/28公開
「ミラクル7号」
未レビュー
2008/06/21公開
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
http://diarynote.jp/d/29346/20080702.html
「西の魔女が死んだ」
http://diarynote.jp/d/29346/20080704.html
2008/05/24公開
「アフタースクール」
http://diarynote.jp/d/29346/20080617.html
2008/05/21公開
「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」
http://diarynote.jp/d/29346/20080605.html
2008/05/10公開
「ミスト」
未レビュー

 
 
■週末興収ベストテン
2007/08/02-02 興収ベストテン
1.「崖の上のポニョ」(東宝)
2.「ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ」(東宝)
3.「NARUTO-ナルト-疾風伝 絆」(東宝)
4.「カンフーパンダ」(アスミック・エース=角川エンタテインメント)
5.「花より男子ファイナル」(東宝)
6.「ハプニング」(FOX)
7.「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」(ワーナー)
8.「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」(パラマウント)
9.「ドラゴン・キングダム」(松竹)
10.「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」(松竹)

因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「ミラクル7号」、「スカイ・クロラ」、「ハプニング」です。
 
 
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