あいかわらず、日本テレビで放映された「第32回日本アカデミー賞授賞式」は酷い脚本と酷い演出、映画を全く知らない人がバラエティ感覚で製作しているんじゃねぇの、と激怒する程最悪のプログラムだったので途中で見るのをやめたな、と思いながら、WOWOWで「第81回アカデミー賞授賞式」を見ている。

高々230年位しか歴史が無い国の文化の祭典と、我が国の文化の祭典がなんでこんなに違うのかな、と思う一時である。

例年だと、秋林さんやまりゅうさん等と一緒に「アカデミー賞」の受賞予想をしているのだが、今年は、土日に苗場にスキーに行き、帰りは最悪の渋滞に巻き込まれ、帰ったのは今日と明日が出会う時だったので、今年は予想を断念してしまった。

「第81回アカデミー賞授賞式」の冒頭、ヒュー・ジャックマンのアクトを見て、ただそれだけで泣いてしまう映画ファンと言うのはつくづくダメだな、とおもいながら、綺羅星のような俳優たちが喜々として端役を務める「アカデミー賞授賞式」が楽しくて楽しくて仕方がないわたしでした。

日本の映画がアカデミー賞を受賞したとかしないとか、そんな些細な事はどうでもよく、ひとつの作品として機能する「アカデミー賞授賞式」。そんな作品を毎年楽しめるのは大変嬉しい事だと思う。

■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604
週刊「映画レビュー・インデックス」2009/02/21号(通巻225号)
をお届けします。
 
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
(Last updated:2006/08/18) 
 
■公開中
2008/12/20公開
「K-20 怪人二十面相・伝」
未レビュー
「ワールド。オブ・ライズ」
http://29346.diarynote.jp/200901022314142772/
2008/12/19公開
「地球が静止する日」
http://29346.diarynote.jp/200812280135128545/
2008/12/06公開
「ぼくのおばあちゃん」
未レビュー
「斬〜KILL〜」
未レビュー
2008/12/05公開
「WALL・E/ウォーリー」
http://29346.diarynote.jp/200811142336037048/
2008/11/29公開
「デス・レース」
http://29346.diarynote.jp/200811192056326248/
2008/11/22公開
「1408号室」
未レビュー
「ブラインドネス」
未レビュー
2008/11/01公開
「ブタがいた教室」
未レビュー
2008/10/25公開
「ホームレス中学生」
2008/10/18公開
「真木栗ノ穴」
http://29346.diarynote.jp/200710261231180000/
「イーグル・アイ」
http://29346.diarynote.jp/200811182333511464/
2008/9/20公開
「ウォンテッド」
未レビュー
2008/09/13公開
「パコと魔法の絵本」
未レビュー

■近日公開


 
■週末興収ベストテン
2009/02/08-09 興収ベストテン
1.「20世紀少年〈第2章〉最後の希望」(東宝)
2.「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(ワーナー)
3.「マンマ・ミーア」(東宝東和)
4.「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」(角川)
5.「007/慰めの報酬」(ソニー)
6.「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」(ディズニー)
7.「感染列島」(東宝)
8.「炎神戦隊ゴーオンレンジャーVSゲキレンジャー」(東宝)
9.「チェ 39歳 別れの手紙」(ギャガ=日活)
10.「ヘブンズ・ドア」(アスミック・エース)
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「ミラクル7号」、「ウォンテッド」、「パコと魔法の絵本」、「THE CODE/暗号」、「斬〜KILL〜」、「ブタがいた教室」、「1408号室」、「ホームレス中学生」、「ぼくのおばあちゃん」、「ブラインドネス」、「K-20 怪人二十面相・伝」、です。
 
 
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604
2009/01/29-31 北海道ニセコ町「ニセコスキー場」に行って来た。
※ 「ニセコスキー場」は、NISEKO UNITED.の「ニセコアンヌプリ」「ニセコビレッジ」「ニセコグラン・ヒラフ」の3ケ所のスキー場の総称として使用しています。

初日は残念ながらガスってしまい、視界が悪く、ほとんど足下しか見えなかったのですが、二日目はピーカン。
こんなに素晴らしい天候は経験した事が無い位の最高の天候でした。

スキー場は、懐の広いスキー場で、山一個ほとんどどこに行っても構わない、と言う感じのスキー場で、山頂付近からは360°どの方向にも行ける、と言う非常に楽しいゲレンデでした。

また、ゲレンデに普通に木が生えており、一般のスキー場だったら滑走禁止レベルの林間コースが普通にあったりもしています。

懐の広さの感じとしては、今は営業していませんが「ARAI MOUNTAIN & SPA」と同様なイメージでした。

宿は「ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ」。
客を楽しませる事に腐心したホテルで、部屋や廊下に敷き詰められたカーペットがフローリングやログハウスを意識したデザインに好感をおぼえました。

また食事も豪華でバイキングでありながら、普通のレストランで普通に出てくるような料理が楽しめました。

パン好きとしては、朝食のバイキングで、14〜5種類のパンが用意されていたのには驚きました。

■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604
週刊「映画レビュー・インデックス」2009/02/14号(通巻224号)
をお届けします。
 
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
(Last updated:2006/08/18) 
 
■公開中
2008/12/20公開
「K-20 怪人二十面相・伝」
未レビュー
「ワールド。オブ・ライズ」
http://29346.diarynote.jp/200901022314142772/
2008/12/19公開
「地球が静止する日」
http://29346.diarynote.jp/200812280135128545/
2008/12/06公開
「ぼくのおばあちゃん」
未レビュー
「斬〜KILL〜」
未レビュー
2008/12/05公開
「WALL・E/ウォーリー」
http://29346.diarynote.jp/200811142336037048/
2008/11/29公開
「デス・レース」
http://29346.diarynote.jp/200811192056326248/
2008/11/22公開
「1408号室」
未レビュー
「ブラインドネス」
未レビュー
2008/11/01公開
「ブタがいた教室」
未レビュー
2008/10/25公開
「ホームレス中学生」
2008/10/18公開
「真木栗ノ穴」
http://29346.diarynote.jp/200710261231180000/
「イーグル・アイ」
http://29346.diarynote.jp/200811182333511464/
2008/9/20公開
「ウォンテッド」
未レビュー
2008/09/13公開
「パコと魔法の絵本」
未レビュー

■近日公開


 
■週末興収ベストテン
2009/02/08-09 興収ベストテン
1.「20世紀少年〈第2章〉最後の希望」(東宝)
2.「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(ワーナー)
3.「マンマ・ミーア」(東宝東和)
4.「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」(角川)
5.「007/慰めの報酬」(ソニー)
6.「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」(ディズニー)
7.「感染列島」(東宝)
8.「炎神戦隊ゴーオンレンジャーVSゲキレンジャー」(東宝)
9.「チェ 39歳 別れの手紙」(ギャガ=日活)
10.「ヘブンズ・ドア」(アスミック・エース)
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「ミラクル7号」、「ウォンテッド」、「パコと魔法の絵本」、「THE CODE/暗号」、「斬〜KILL〜」、「ブタがいた教室」、「1408号室」、「ホームレス中学生」、「ぼくのおばあちゃん」、「ブラインドネス」、「K-20 怪人二十面相・伝」、です。
 
 
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604

週刊「映画レビュー・インデックス」2009/02/07号(通巻223号)
をお届けします。
 
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
(Last updated:2006/08/18) 
 
■公開中
2008/12/20公開
「K-20 怪人二十面相・伝」
未レビュー
「ワールド。オブ・ライズ」
http://29346.diarynote.jp/200901022314142772/
2008/12/19公開
「地球が静止する日」
http://29346.diarynote.jp/200812280135128545/
2008/12/06公開
「ぼくのおばあちゃん」
未レビュー
「斬〜KILL〜」
未レビュー
2008/12/05公開
「WALL・E/ウォーリー」
http://29346.diarynote.jp/200811142336037048/
2008/11/29公開
「デス・レース」
http://29346.diarynote.jp/200811192056326248/
2008/11/22公開
「1408号室」
未レビュー
「ブラインドネス」
未レビュー
2008/11/01公開
「ブタがいた教室」
未レビュー
2008/10/25公開
「ホームレス中学生」
2008/10/18公開
「真木栗ノ穴」
http://29346.diarynote.jp/200710261231180000/
「イーグル・アイ」
http://29346.diarynote.jp/200811182333511464/
2008/9/20公開
「ウォンテッド」
未レビュー
2008/09/13公開
「パコと魔法の絵本」
未レビュー

■近日公開


 
■週末興収ベストテン
2009/02/01-02 興収ベストテン
1.「20世紀少年〈第2章〉最後の希望」(東宝)
2.「マンマ・ミーア」(東宝東和)
3.「007/慰めの報酬」(ソニー)
4.「感染列島」(東宝)
5.「誰も守ってくれない」(東宝)
6.「チェ 39歳 別れの手紙」(ギャガ=日活)
7.「炎神戦隊ゴーオンレンジャーVSゲキレンジャー」(東宝)
8.「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」(バラマウント)
9.「チェ 28歳の革命」(ギャガ=日活)
10.「WALL・E/ウォーリー」(ディズニー)
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「ミラクル7号」、「ウォンテッド」、「パコと魔法の絵本」、「THE CODE/暗号」、「斬〜KILL〜」、「ブタがいた教室」、「1408号室」、「ホームレス中学生」、「ぼくのおばあちゃん」、「ブラインドネス」、「K-20 怪人二十面相・伝」、です。
 
 
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604
さて、早速ですが2009年の目標の中間発表その1です。

とりあえず目標の再確認を・・・・

目標第一弾 「映画を300本観るぞ!!」(DVD等含む)
目標第二弾 「本を100冊読むぞ!!」
 
 
1.映画

#001「アクロス・ザ・ユニバース」目黒シネマ 2009/01/01
#002「僕らのミライへ逆回転」目黒シネマ 2009/01/01
 
 
2.DVD、CATV等

#001「蒲田行進曲」CATV 2009/01/01
#002「トランスフォーマー」CATV 2009/01/01
#003「図鑑に載ってない虫」DVD 2009/01/02
#004「俺たちフィギュアスケーター」HDD 2009/01/02
#005「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」CATV 2009/01/02
#006「新幹線大爆破」CATV 2009/01/03
#007「ロイドの福の神」CATV 2009/01/03
#008「人のセックスを笑うな」HDD 009/01/04
#009「スティング」CATV 2009/01/04
#010「ロスト・イン・トランスレーション」HDD 2009/01/05
#011「あの胸にもう一度」CATV 2009/01/05
#012「エバン・オールマイティ」CATV 2009/01/08
#013「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」HDD 2009/01/08
#014「包帯クラブ」HDD 2009/01/13
#015「シルバラード」HDD 2009/01/14
#016「風立ちぬ」CATV 2009/01/07
#017「ミュージック・オブ・ハート」CATV 2009/01/20
#018「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」CATV 2009/01/20
#019「チアーズ!」CATV 2009/01/20
#020「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」CATV 2009/01/25
#021「ブルース・オールマイティ」CATV 2009/01/27
 
 
3.読書

#001「人斬り半次郎/賊将編」池波正太郎著 新潮文庫 2009/01/01
#002「バトルランナー」スティーヴン・キング著 酒井昭伸役 サンケイ文庫 2009/01/16
#003「書きあぐねている人のための小説入門」保坂和志著 中公文庫 2009/01/28
 
 
映画は、劇場2本、DVD等21本で、計23本。
このままのペースで、年間276本(劇場24本)です。

読書は3冊で、このままのペースでは、年間36冊です。

冬季はスキー三昧で休日は劇場に行けない、と言う状況が続き、「2009年の目標」的には厳しい状況です。

映画については、若干で遅れていますが、例年通りおそらく問題ないと思うのですが、読書については、例年同様状況はよくありません。心を入れ替える必要があります。

まあ、先は長いですが頑張ります。

参考)
2008年の状況
映画23本(うち劇場2本)
読書03冊

2008年の状況
映画16本(うち劇場1本)
読書03冊

2007年の状況
映画22本(うち劇場3本)
読書03冊

2006年同時期の状況
映画23本(うち劇場4本)
読書01冊

2005年同時期の状況
映画21本(うち劇場7本)
読書04冊

2004年同時期の状況
映画18本(うち劇場4本)
読書05冊

2003年同時期の状況
映画28本(うち劇場6本)
読書06冊

■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php/29604
週刊「映画レビュー・インデックス」2009/01/31号(通巻222号)
をお届けします。
 
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
(Last updated:2006/08/18) 
 
■公開中
2008/12/20公開
「K-20 怪人二十面相・伝」
未レビュー
「ワールド。オブ・ライズ」
http://29346.diarynote.jp/200901022314142772/
2008/12/19公開
「地球が静止する日」
http://29346.diarynote.jp/200812280135128545/
2008/12/06公開
「ぼくのおばあちゃん」
未レビュー
「斬〜KILL〜」
未レビュー
2008/12/05公開
「WALL・E/ウォーリー」
http://29346.diarynote.jp/200811142336037048/
2008/11/29公開
「デス・レース」
http://29346.diarynote.jp/200811192056326248/
2008/11/22公開
「1408号室」
未レビュー
「ブラインドネス」
未レビュー
2008/11/01公開
「ブタがいた教室」
未レビュー
2008/10/25公開
「ホームレス中学生」
2008/10/18公開
「真木栗ノ穴」
http://29346.diarynote.jp/200710261231180000/
「イーグル・アイ」
http://29346.diarynote.jp/200811182333511464/
2008/9/20公開
「ウォンテッド」
未レビュー
2008/09/13公開
「パコと魔法の絵本」
未レビュー

■近日公開


 
■週末興収ベストテン
2009/01/24-25 興収ベストテン
1.「007/慰めの報酬」(ソニー)
2.「感染列島」(東宝)
3.「炎神戦隊ゴーオンレンジャーVSゲキレンジャー」(東宝)
4.「誰も守ってくれない」(東宝)
5.「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」(バラマウント)
6.「チェ 28歳の革命」(ギャガ=日活)
7.「WALL・E/ウォーリー」(ディズニー)
8.「K-20 怪人二十面相・伝」(東宝)
9.「赤い糸」(松竹)
10.「地球が静止する日」(FOX)
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「ミラクル7号」、「ウォンテッド」、「パコと魔法の絵本」、「THE CODE/暗号」、「斬〜KILL〜」、「ブタがいた教室」、「1408号室」、「ホームレス中学生」、「ぼくのおばあちゃん」、「ブラインドネス」、「K-20 怪人二十面相・伝」、です。
 
 
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604
週刊「映画レビュー・インデックス」2009/01/24号(通巻221号)
をお届けします。
 
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
(Last updated:2006/08/18) 
 
■公開中
2008/12/20公開
「K-20 怪人二十面相・伝」
未レビュー
「ワールド。オブ・ライズ」
http://29346.diarynote.jp/200901022314142772/
2008/12/19公開
「地球が静止する日」
http://29346.diarynote.jp/200812280135128545/
2008/12/06公開
「ぼくのおばあちゃん」
未レビュー
「斬〜KILL〜」
未レビュー
2008/12/05公開
「WALL・E/ウォーリー」
http://29346.diarynote.jp/200811142336037048/
2008/11/29公開
「デス・レース」
http://29346.diarynote.jp/200811192056326248/
2008/11/22公開
「1408号室」
未レビュー
「ブラインドネス」
未レビュー
2008/11/01公開
「ブタがいた教室」
未レビュー
2008/10/25公開
「ホームレス中学生」
2008/10/18公開
「真木栗ノ穴」
http://29346.diarynote.jp/200710261231180000/
「イーグル・アイ」
http://29346.diarynote.jp/200811182333511464/
2008/9/20公開
「ウォンテッド」
未レビュー
2008/09/13公開
「パコと魔法の絵本」
未レビュー

■近日公開


 
■週末興収ベストテン
2009/01/17-18 興収ベストテン
1.「感染列島」(東宝)
2.「WALL・E/ウォーリー」(ディズニー)
3.「チェ 28歳の革命」(ギャガ=日活)
4.「K-20 怪人二十面相・伝」(東宝)
5.「赤い糸」(松竹)
6.「地球が静止する日」(FOX)
7.「禅 ZEN」(角川)
8.「252-生存者あり-」(ワーナー)
9.「MAJOR メジャー 友情の一球」(東宝)
10.「ティンカー・ベル」(ディズニー)
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「ミラクル7号」、「ウォンテッド」、「パコと魔法の絵本」、「THE CODE/暗号」、「斬〜KILL〜」、「ブタがいた教室」、「1408号室」、「ホームレス中学生」、「ぼくのおばあちゃん」、「ブラインドネス」、「K-20 怪人二十面相・伝」、です。
 
 
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604
週刊「映画レビュー・インデックス」2009/01/17号(通巻220号)
をお届けします。
 
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
(Last updated:2006/08/18) 
 
■公開中
2008/12/20公開
「K-20 怪人二十面相・伝」
未レビュー
「ワールド。オブ・ライズ」
http://29346.diarynote.jp/200901022314142772/
2008/12/19公開
「地球が静止する日」
http://29346.diarynote.jp/200812280135128545/
2008/12/06公開
「ぼくのおばあちゃん」
未レビュー
「斬〜KILL〜」
未レビュー
2008/12/05公開
「WALL・E/ウォーリー」
http://29346.diarynote.jp/200811142336037048/
2008/11/29公開
「デス・レース」
http://29346.diarynote.jp/200811192056326248/
2008/11/22公開
「1408号室」
未レビュー
「ブラインドネス」
未レビュー
2008/11/01公開
「ブタがいた教室」
未レビュー
2008/10/25公開
「ホームレス中学生」
2008/10/18公開
「真木栗ノ穴」
http://29346.diarynote.jp/200710261231180000/
「イーグル・アイ」
http://29346.diarynote.jp/200811182333511464/
2008/9/20公開
「ウォンテッド」
未レビュー
2008/09/13公開
「パコと魔法の絵本」
未レビュー

■近日公開


 
■週末興収ベストテン
2009/01/10-11 興収ベストテン
1.「WALL・E/ウォーリー」(ディズニー)
2.「チェ 28歳の革命」(ギャガ=日活)
3.「K-20 怪人二十面相・伝」(東宝)
4.「地球が静止する日」(FOX)
5.「赤い糸」(松竹)
6.「252-生存者あり-」(ワーナー)
7.「MAJOR メジャー 友情の一球」(東宝)
8.「ワールド・オブ・ライズ」(ワーナー)
9.「私は貝になりたい」(東宝)
10.「ティンカー・ベル」(ディズニー)
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「ミラクル7号」、「ウォンテッド」、「パコと魔法の絵本」、「THE CODE/暗号」、「斬〜KILL〜」、「ブタがいた教室」、「1408号室」、「ホームレス中学生」、「ぼくのおばあちゃん」、「ブラインドネス」、「K-20 怪人二十面相・伝」、です。
 
 
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604

「包帯クラブ」

2009年1月13日 映画
「包帯クラブ」を観た。

原作は天童荒太。
しかしながら、語られる物語は天童荒太の物語と言うより、石田衣良の物語のような印象を受ける。

天童荒太が若年層向けに小説を書くと石田衣良になってしまうのか、と言う疑問が湧いてくる。事実、本作「包帯クラブ」のテイストは、石田衣良の「4TEEN」のような感じを受けた。

監督は堤幸彦。
良い作品もあればダメな作品もある堤幸彦だが、個人的な印象としては本作は堤幸彦の最高傑作かと思った。

堤幸彦のふざけた作風は非常に面白いのだが、作品としては残念ながら評価できない。
従ってわたし個人としては好きな映像作家ではないのだが、本作「包帯クラブ」のような作品を監督してしまうとは、評価せざるを得ない、と言う気持ちである。

キャストは、それぞれ素晴らしいし、それぞれのキャラクターが背負うエピソードも素晴らしい。

とは言う物の、こんな甘っちょろい作品にこんなに泣かされてしまうわたしは、本当はダメな大人なのかも知れない。

機会があれば是非観ていただきたいと思う今日この頃である。

「包帯クラブ」と「台風クラブ」。
似て異なるものだが、並べてみると興味深いと思った。

☆☆☆☆(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)

■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604
週刊「映画レビュー・インデックス」2009/01/10号(通巻219号)
をお届けします。
 
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
(Last updated:2006/08/18) 
 
■公開中
2008/12/20公開
「K-20 怪人二十面相・伝」
未レビュー
「ワールド。オブ・ライズ」
http://29346.diarynote.jp/200901022314142772/
2008/12/19公開
「地球が静止する日」
http://29346.diarynote.jp/200812280135128545/
2008/12/06公開
「ぼくのおばあちゃん」
未レビュー
「斬〜KILL〜」
未レビュー
2008/12/05公開
「WALL・E/ウォーリー」
http://29346.diarynote.jp/200811142336037048/
2008/11/29公開
「デス・レース」
http://29346.diarynote.jp/200811192056326248/
2008/11/22公開
「1408号室」
未レビュー
「ブラインドネス」
未レビュー
2008/11/01公開
「ブタがいた教室」
未レビュー
2008/10/25公開
「ホームレス中学生」
2008/10/18公開
「真木栗ノ穴」
http://29346.diarynote.jp/200710261231180000/
「イーグル・アイ」
http://29346.diarynote.jp/200811182333511464/
2008/9/20公開
「ウォンテッド」
未レビュー
2008/09/13公開
「パコと魔法の絵本」
未レビュー

■近日公開


 
■週末興収ベストテン
2009/03-04 興収ベストテン
1.「WALL・E/ウォーリー」(ディズニー)
2.「地球が静止する日」(FOX)
3.「K-20 怪人二十面相・伝」(東宝)
4.「MAJOR メジャー 友情の一球」(東宝)
5.「252-生存者あり-」(ワーナー)
6.「赤い糸」(松竹)
7.「ワールド・オブ・ライズ」(ワーナー)
8.「私は貝になりたい」(東宝)
9.「たまごっち うちゅーいちハッピーな物語!?」(東宝)「ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」(東映)
10.「BLEACH ブリーチ Fade to Black 君の名を呼ぶ」(東宝)
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「ミラクル7号」、「ウォンテッド」、「パコと魔法の絵本」、「THE CODE/暗号」、「斬〜KILL〜」、「ブタがいた教室」、「1408号室」、「ホームレス中学生」、「ぼくのおばあちゃん」、「ブラインドネス」、「K-20 怪人二十面相・伝」、です。
 
 
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604

週刊「映画レビュー・インデックス」2009/01/03号(通巻218号)
をお届けします。

正月ぼけで一週飛ばしてましたね。
 
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
(Last updated:2006/08/18) 
 
■公開中
2008/12/20公開
「K-20 怪人二十面相・伝」
未レビュー
「ワールド。オブ・ライズ」
http://29346.diarynote.jp/200901022314142772/
2008/12/19公開
「地球が静止する日」
http://29346.diarynote.jp/200812280135128545/
2008/12/06公開
「ぼくのおばあちゃん」
未レビュー
「斬〜KILL〜」
未レビュー
2008/12/05公開
「WALL・E/ウォーリー」
http://29346.diarynote.jp/200811142336037048/
2008/11/29公開
「デス・レース」
http://29346.diarynote.jp/200811192056326248/
2008/11/22公開
「1408号室」
未レビュー
「ブラインドネス」
未レビュー
2008/11/01公開
「ブタがいた教室」
未レビュー
2008/10/25公開
「ホームレス中学生」
2008/10/18公開
「真木栗ノ穴」
http://29346.diarynote.jp/200710261231180000/
「イーグル・アイ」
http://29346.diarynote.jp/200811182333511464/
2008/9/20公開
「ウォンテッド」
未レビュー
2008/09/13公開
「パコと魔法の絵本」
未レビュー

■近日公開


 
■週末興収ベストテン
2008/12/27-28 興収ベストテン
1.「WALL・E/ウォーリー」(ディズニー)
2.「地球が静止する日」(FOX)
3.「K-20 怪人二十面相・伝」(東宝)
4.「赤い糸」(松竹)
5.「MAJOR メジャー 友情の一球」(東宝)
6.「ワールド・オブ・ライズ」(ワーナー)
7.「252-生存者あり-」(ワーナー)
8.「たまごっち うちゅーいちハッピーな物語!?」(東宝)「ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」(東映)
9.「ミラーズ」(FOX)
10.「BLEACH ブリーチ Fade to Black 君の名を呼ぶ」(東宝)
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「ミラクル7号」、「ウォンテッド」、「パコと魔法の絵本」、「THE CODE/暗号」、「斬〜KILL〜」、「ブタがいた教室」、「1408号室」、「ホームレス中学生」、「ぼくのおばあちゃん」、「ブラインドネス」、「K-20 怪人二十面相・伝」、です。
 
 
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604
2009/01/01 東京目黒「目黒シネマ」で「アクロス・ザ・ユニバース」を観た。

1960年代、イギリス・リバプールの造船所で働くジュード(ジム・スタージェス)は、米兵だったというまだ見ぬ父に会うためアメリカへと渡る。しかし、東海岸のプリンストン大学で管理人として働く父親は存在すら知らなかった息子の訪問に戸惑うばかり。すっかり失望したジュードだったが、ひょんなことから学生のマックス(ジョー・アンダーソン)と知合う。その後、彼の妹ルーシー(エヴァン・レイチェル・ウッド)と出会い、心惹かれるジュード。しかしやがて、ジュードはマックスと共にニューヨークへと向かい、歌手のセディ(デイナ・ヒュークス)が住むグリニッジ・ビレッジのアパートに転がり込み、様々な若者たちとの刺激的な共同生活をスタートさせるが・・・・。

監督・原案:ジュリー・テイモア
出演:エヴァン・レイチェル・ウッド(ルーシー)、ジム・スタージェス(ジュード)、ジョー・アンダーソン(マックス)、デイナ・ヒュークス(セディ)、マーティン・ルーサー・マッコイ(ジョジョ)、T・V・カーピオ(プルーデンス)

本作「アクロス・ザ・ユニバース」を観て感じたのは、甘っちょろくて青いと言う事。

観賞後の印象としては、重さはともかく「シェルブールの雨傘」(1963)に似ているような気がした。アルジェ戦争とベトナム戦争の相違はあるものの、物語の中で戦時下と言う世相に大きな影響を受けている。

本作のプロットは、個人的な印象としてはビートルズの楽曲に合わせてでっち上げられたような印象が拭いきれない。

しかしながら、本作はビートルズの数々の名曲のプロモーション・ビデオ的な観点からも充分に楽しめる。

また、ビートルズの楽曲の詩の多くが、非常にポリシー溢れる、と言うかある種ポリティカルなステートメントとしての側面を持っている事を再確認することができた。

演出は順当だが、セディの存在が、この世界にはビートルズがいるのかいないのか、釈然としない齟齬感を感じさせてしまっている。

ミュージカルは心情の吐露に楽曲を使う訳だが、セディのオリジナル曲と言う設定でマイクを使ってビートルズの楽曲を使うと言う事は、登場人物にとって、セディのオリジナル曲をはじめて聞いているはずなのに、一緒に歌ってしまうとか、ジュードの心情に合わせてマイクを使ってコーラスを入れるセディには違和感を覚えてしまう。

ビジュアル・イメージはキッチュでサイケデリックな想像通りのイメージで非常に楽しめる。

まあ機会があれば観ていただきたい。

☆☆☆(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)

■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604






2009/01/01 東京目黒「目黒シネマ」で「僕らのミライへ逆回転」を観た。

トラブルメーカーのジェリー(ジャック・ブラック)とつぶれかけたレンタルビデオ店(Be Kind Rewind)の店員マイク(モス・デフ)は幼なじみ。
ある日突然、店のビデオから映像が消える事件が発生。何と、発電所で感電し超強力な電磁波を帯びてしまったジェリーが全ビデオを駄目にしてしまったのだ。
慌てた二人は苦肉の策で、「ゴーストバスターズ」「ラッシュアワー 2」など消えた映画を自作自演で作り直す羽目に。
しかし、驚くことにその手作りリメイク映画が町の人たちの間で大評判となり、店には長い行列が・・・・。立ち退きを迫られていた店長(ダニー・グローヴァー)は、これを見てビックリ仰天。が、この騒ぎを聞きつけてハリウッド映画の弁護士(シガーニー・ウィーヴァー)が乗り込んできた! (DVDの紹介文章よりほぼ引用)

監督・脚本:ミシェル・ゴンドリー
出演:ジャック・ブラック(ジェリー)、モス・デフ(マイク)、ダニー・グローヴァー(フレッチャー)、ミア・ファロー(ファレヴィチ)、メロニー・ディアス(アルマ)、シガーニー・ウィーヴァー(ミス・ローソン)

本作で感じるのは、「僕ら映画ファンは映画を愛することは出来るが、映画は僕らを決して愛してはくれない」と言う事。
映画を愛してしまった映画ファンは、「永遠の片思い」を選択してしまっている、と言う事である。

この切ない現実に映画ファンが気付かされたのは、何と言っても、ミア・ファロー主演、ウデイ・アレン監督の「カイロの紫のバラ」(1985)であろう。

「カイロの紫のバラ」では、映画の登場人物が観客であるミア・ファローにあろう事か話しかけ、あまつさえスクリーンから飛び出してしまう、と言う物語が描かれている。
映画の登場人物と過ごしたミア・ファローは、エピローグでスクリーンを見つめる訳だが、そのミア・ファローの輝く表情は、現実を見つめ映画を最早ただの娯楽としてしか見ていない。

そう考えた場合、本作「僕らのミライへ逆回転」にミア・ファローがキャスティングされているのは、圧倒的に素晴らしい。ミア・ファローの、そして「カイロの紫のバラ」の映画的記憶を利用した素晴らしい効果をあげている。

映画では明確に描かれていないのだが、ミア・ファローが「僕らのミライへ逆回転」で演じたミス・ファレヴィチは、一説によると認知症を患っているキャラクターとして描かれている。
もしかしたら、「カイロの紫のバラ」のウェイトレスが年老いて「僕らのミライへ逆回転」のミス・ファレヴィチになったのではないか、つまり同一人物なのではないか、とさえ思えてしまう。

物語は予定調和的で大きなサプライズはないが、映画ファンの涙腺を破壊する効果は絶大である。おそらく、もう劇場で観る事は難しいと思うが、3月にDVDが出るのでそちらで是非本作「僕らのミライへ逆回転」を堪能していただきたい。

因みに、ミシェル・ゴンドリー監督作品はとしては「エターナル・サンシャイン」が最高にオススメである。

☆☆☆☆(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)

■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604
2008/12/28 東京六本木「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」で「ワールド・オブ・ライズ」を観た。

監督:リドリー・スコット
原作:デイヴィッド・イグネイシアス/「ワールド・オブ・ライズ」(小学館刊)
脚本:ウィリアム・モナハン
出演:レオナルド・ディカプリオ(ロジャー・フェリス)、ラッセル・クロウ(エド・ホフマン)、マーク・ストロング(ハニ・サラーム)、ゴルシフテ・ファラハニ(アイシャ)、オスカー・アイザック(バッサーム)、サイモン・マクバーニー(ガーランド)、アロン・アブトゥブール(アル・サリーム)、アリ・スリマン(オマール・サディキ)

先ずは本作「ワールド・オブ・ライズは大変素晴らしいスパイ映画に仕上がっていた。
近年の007を除いたスパイ映画としては、「ナイロビの蜂」(2005)や「スパイ・ゲーム」(2001)にも匹敵する印象を受けた。

一見して感じたのは、前述したトニー・スコットの「スパイ・ゲーム」(2001)にプロットと言うか設定が類似している、と言う点。

つまり、ロバート・レッドフォードとブラッド・ピット(「スパイ・ゲーム」)の関係とラッセル・クロウとレオナルド・ディカプリオ(「ワールド・オブ・ライズ」)が酷似しているのだ。
と言うより、「スパイ・ゲーム」のアンチテーゼとして「ワールド・オブ・ライズ」が製作されたとも言えるのではないか、と思う。

そう考えた場合、ロバート・レッドフォードとラッセル・クロウのキャラクターの違いが非常に興味深い。

また、本作「ワールド・オブ・ライズ」のエピローグは「カサンドラ・クロス」(1976)のエピローグとも繋がっている、と言え、往年の映画ファンとしては、非常に嬉しいものがある。

物語は詳しく書けないのだが、最後の嘘が最高に素晴らしい。
例えるならば、本作「ワールド・オブ・ライズ」の物語は、まるで「スティング」(1973)のような、ひとつのコン・ゲームの物語にも読み取る事ができる、とも言える素晴らしい脚本(ウィリアム・モナハン)が堪能できる。(原作は未読なので、原作のプロットが素晴らしいのかも知れない)

リドリー・スコット作品としては、そろそろラッセル・クロウを使うのを止めたらどうか、と思う。
まあ、本作のキャラクターはラッセル・クロウにピッタリだとは思うが、「グラディエーター」(2000)、「プロヴァンスの贈りもの」(2006)、「アメリカン・ギャングスター」(2007)、「ワールド・オブ・ライズ」(2008)と、リドリー・スコット作品の主演が続くのはいかがなものかと思ってしまう。

本作「ワールド・オブ・ライズ」のプロットは、映画や小説に慣れていない人々には、若干複雑で難しい印象を与えてしまうかも知れないが、過去の伏線がフラッシュ・バックできちんと描かれてるので、複雑な物語になれていない観客にもわかりやすく製作されている点には好感を覚える。

また、「スパイ・ゲーム」と違い、トニー・スコットのチャカチャカした作風とは異なっており、その辺りにも好感が持てる。

本作「ワールド・オブ・ライズ」は非常に面白い作品に仕上がっている。
是非劇場で堪能していただきたい。

☆☆☆★(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)

■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604
新年あけましておめでとうございます
皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成21年 元旦 
 
=*=*=*=*=*=*=*=*=
さて、早速ですが2008年の目標の中間発表その12です。

とりあえず目標の再確認を・・・・

目標第一弾 「映画を300本観るぞ!!」(DVD等含む)
目標第二弾 「本を100冊読むぞ!!」
 
 
1.映画

#034「K-20 怪人二十面相・伝」東京厚生年金会館 2008/12/12
#035「地球が静止する日」ワーナー・マイカル・シネマズ板橋 2008/12/27
#036「ワールド・オブ・ライズ」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2008/12/28
 
 
2.DVD、CATV等

#221「地球の静止する日」DVD 2008/12/01
#222「マレーナ」HDD 2008/12/02
#223「オーメン」HDD 2008/12/03
#224「がんばっていきまっしょい」CATV 2008/12/03
#225「マッハ!」CATV 2008/12/04
#226「ファスト・トラック -ノーリミット-」CATV 2008/12/04
#227「ゴジラVSメカゴジラ」CATV 2008/12/06
#228「ゴジラVSスペースゴジラ」CATV 2008/12/06
#229「魍魎の匣」CATV 2008/12/07
#230「実録ブルース・リー/ドラゴンと呼ばれた男」HDD 2008/12/07
#231「スリーピー・ホロウ」CATV 2008/12/08
#232「メンフィス・ベル」CATV 2008/12/08
#233「奇跡の旅」CATV 2008/12/09
#234「チャプター27」HDD 2008/12/09
#235「プレステージ」CATV 2008/12/13
#236「レミーのおいしいレストラン」CATV 2008/12/14
#237「ベオウルフ/呪われし勇者」CATV 2008/12/14
#238「アビス」DVD 2008/12/16
#239「針の眼」HDD 2008/12/17
#240「SF/ボディ・スナッチャー」HDD 2008/12/18
#241「ダーティー・メリー/クレイジー・ラリー」HDD 2008/12/19
#242「ロボコップ」CATV 2008/12/20
#243「ロボコップ2」CATV 2008/12/20
#244「ロボコップ3」CATV 2008/12/20
#245「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」CATV 2008/12/21
#246「トランスフォーマー」CATV 2008/12/21
#247「ミスト」DVD 2008/12/21
#248「ゴースト/ニューヨークの幻」CATV 2008/12/23
#249「Kids Return キッズ・リターン」CATV 2008/12/23
#250「インディ・ジョーンズ/クルスタル・スカルの王国」BD 2008/12/23
#251「ロリータ」CATV 2008/12/23
#252「恋するマドリ」HDD 2008/12/24
#253「神童」HDD 2008/12/25
#254「間宮兄弟」CATV 2008/12/25
#255「レイダース/失われた聖櫃」DVD 2008/12/26
#256「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」DVD 2008/12/26
#257「ダークナイト」BD 2008/12/27
#258「バットマン」LD 2008/12/27
#259「バットマン・リターンズ」LD 2008/12/27
#260「天空の城ラビュタ」DVD 2008/12/28
#261「風の谷のナウシカ」DVD 2008/12/28
#262「千と千尋の神隠し」DVD 2008/12/28
#263「ONCE ダブリンの街角で」HDD 2008/12/31
#264「ザ・コミットメンツ」LD 2008/12/31
#265「時計じかけのオレンジ」CATV 2008/12/31
#266「シャイニング」CATV 2008/12/31

 
 
3.読書

#032「地球の静止する日」ハリー・ベイツ他著 南山宏・尾ノ上浩司訳 角川文庫 2008/12/08
#033「此よりは荒野」水無神知宏著 ガガガ文庫 2008/12/15
#034「紳士同盟」小林信彦著 新潮文庫 2008/12/19
 
 
映画は、劇場3本(累計36本)、DVD等46本(累計266本)で、計49本(累計302本)。

読書は3冊(累計34冊)。

=+=+=+=+=+=+=+=+=

それでは、結果報告です。

目標第一弾 「映画を300本観るぞ!!」(DVD等含む)

達成しました。

目標第二弾 「本を100冊読むぞ!!」

達成できませんでした。
 
 
本年も同様の目標で頑張ろうと思います。
読書をなんとかしないといけませんね。
 
 
参考)
 
■映画(12月末日現在)
2008年 302本(劇場 36本)
2007年 302本(劇場 73本)
2006年 302本(劇場102本)
2005年 303本(劇場127本)
2004年 319本(劇場134本)
2003年 304本(劇場 80本)

■読書(12月末日現在)
2008年 34冊
2007年 34冊
2006年 26冊
2005年 41冊
2004年 39冊
2003年 61冊

■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php/29604
2008/12/27 東京板橋「ワーナーマイカルシネマズ板橋」で「地球が静止する日」を観た。

本作「地球が静止する日」は近年稀に見る程の圧倒的に酷い映画だった。
事実、中盤で席を立とうかどうか悩んだ位である。
印象としては2007年の最低映画「アイ・アム・レジェンド」に匹敵する位酷かった。

先ずは脚本(デヴィッド・スカルパ)が酷い。2001年の「ラスト・キャッスル」は結構面白かった記憶があるのだが、本作は酷い。

こんな脚本書きやがって、バカじゃねえの、と本気で思ってしまう。
原作とオリジナル版と、良い手本がふたつもあるのに、なんでこんなに改悪するのか真意が全くわからん。

あと、日本ではほぼ同時期に公開されている「WALL・E/ウォーリー」にプロットが似ているのはまずいと思った。

あとは、リメイクすることにより、手塚治虫の「W3」に似てしまったと言うのは偶然だろうかね。

また、クラトゥ(キアヌ・リーヴス)のキャラクターの一貫性の無さにも激怒する。
まるで「ザ・ロック」のハメル准将(エド・ハリス)のように一貫性が無い。

クラトゥは本来、論理で動くべき存在なのに感情で動きやがって、バカじゃねえの。
地球の代表者と話したいはずなのに、何やってんだよ、クラトゥはよ。

マッチョなゴートもまずいね。
ゴートのデザインは、昔のまんまの寸胴な感じで良かったんじゃないのかな。

「クラトゥ・ベラータ・ニク・・ションション」もトンネル内で使えたんじゃないの。
なんで使わないのか疑問だった。

トンネルと言えば、球体が降りた場所は、「クローバーフィールド/HAKKAISHA」のヘリコプターや、「故郷への遠い道」でバード・オブ・プレイが着陸したところですかね。

キアヌ・リーヴスの無機質感はクラトゥのキャラクターに合っていたと思うのだがブラック・スーツはまずかったね。まるでエージェント・スミスかMIBに見えちゃうよ。

製作サイドは、こんな酷い映画の企画が通る、と言う事はどこかで必ず他の映画の企画がボツになっている、と言う事をしっかりと理解して欲しいと思う。

監督のスコット・デリクソンはちよっとは責任を感じて欲しいものである。
前作の「エミリー・ローズ」は良かったんだけどね。
前作では、低予算で好き勝手に自分の色を出せたけど、ビッグ・バジェットに巻き込まれ、出来る事が出来なかった、と言う事だろうか。

まあ本作「地球が静止する日」は話題作なんで多くの人が劇場に向かうと思うけど、これを見て、こんなに沢山CMしている映画なのにつまらないなんて、映画って本当につまらないんだな、と思わないで欲しいと切に祈るところである。

噂では本作は本国では、公開前に試写を行わなかったそうなんだけど、やっぱ口コミで酷い映画だと言われるのが嫌で、公開しちゃったんでしょうかね。

☆★(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)

■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604
週刊「映画レビュー・インデックス」2008/12/27号(通巻217号)
をお届けします。
 
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
(Last updated:2006/08/18) 
 
■公開中
2008/12/20公開
「K-20 怪人二十面相・伝」
未レビュー
2008/12/19公開
「地球が静止する日」
未レビュー
2008/12/06公開
「ぼくのおばあちゃん」
未レビュー
「斬〜KILL〜」
未レビュー
2008/12/05公開
「WALL・E/ウォーリー」
http://29346.diarynote.jp/200811142336037048/
2008/11/29公開
「デス・レース」
http://29346.diarynote.jp/200811192056326248/
2008/11/22公開
「1408号室」
未レビュー
「ブラインドネス」
未レビュー
2008/11/01公開
「ブタがいた教室」
未レビュー
2008/10/25公開
「ホームレス中学生」
2008/10/18公開
「真木栗ノ穴」
http://29346.diarynote.jp/200710261231180000/
「イーグル・アイ」
http://29346.diarynote.jp/200811182333511464/
2008/9/20公開
「ウォンテッド」
未レビュー
2008/09/13公開
「パコと魔法の絵本」
未レビュー

■近日公開


 
■週末興収ベストテン
2008/12/20-21 興収ベストテン
1.「地球が静止する日」(FOX)
2.「WALL・E/ウォーリー」(ディズニー)
3.「K-20 怪人二十面相・伝」(東宝)
4.「赤い糸」(松竹)
5.「ワールド・オブ・ライズ」(ワーナー)
6.「MAJOR メジャー 友情の一球」(東宝)
7.「ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」(東映)
8.「252-生存者あり-」(ワーナー)
9.「たまごっち うちゅーいちハッピーな物語!?」(東宝)
10.「BLEACH ブリーチ Fade to Black 君の名を呼ぶ」(東宝)
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソード III/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマンリターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」、「バブルへGO!!/タイムマシンはドラム式」、「それでもボクはやってない」、「マリー・アントワネット」、「蟲師」、「プルコギ」、「ゆれる」、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」、「ボルベール〈帰郷〉」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「デジャヴ」、「インランド・エンパイア」、「シッコ」、「カンバセーションズ」、「エリック・ニーチェの若き日々」、「鳳凰 わが愛」、「真・女立喰師列伝」、「自虐の詩」、「恋空」、「真木栗ノ穴」、「トリック」、「地球へ2千万マイル カラーライズ版」、「世紀の謎空飛ぶ円盤地球を襲撃す カラーライズ版」、「水爆と深海の怪物 カラーライズ版」、「それぞれのシネマ」、「ブレードランナー ファイナル・カット」、「ボーン・アルティメイタム」、「歓喜の歌」、「ダーウィンの悪夢」、「エンロン巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、「ミスト」、「ミラクル7号」、「ウォンテッド」、「パコと魔法の絵本」、「THE CODE/暗号」、「斬〜KILL〜」、「ブタがいた教室」、「1408号室」、「ホームレス中学生」、「ぼくのおばあちゃん」、「ブラインドネス」、「K-20 怪人二十面相・伝」、「地球が静止する日」です。
 
 
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604
「うちの麻子はシチューが得意です」

と言う訳で、映画「神童」を観た。
因みにわたし、漫画「神童」は読んでいない。

冒頭から中盤まではくらもちふさこの「いつもポケットにショパン」の引用と思われるシークエンスやカットが頻出していたような気がした。
バスに乗るうたは、完全に麻子だと思った。

また、うたの母は、麻子の母のピアノの生徒の母だと思った。

あと、ワオへの指摘(ブレスを取らない話)はアイザック・スターンへの言及かと思った。

ところで、映画史上に残る連弾のシークエンスは、なんと言っても「ビッグ」だと思うのだが「神童」の連弾も充分にキテル。

タイトル忘れたが、日本の音楽家が監督だか脚本だかをやった音楽映画があったが、その連弾も良かったと記憶しているのだが、タイトルが出て来ないので、何もわからない。

激怒ポイントは、お父さんのピアノとの再会のシークエンスのスキャット調の曲は一体なんだ!
無音かピアノでやって欲しかった。

エンディングのヴォーカル入りのテーマも興ざめである。

しかしながら、音楽好きにはたまらない映画に仕上がっていた。

☆☆☆★(☆=1.0 ★=0.5 MAX=5.0)

■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を劇場で観た際、ルーカスもスピルバーグも、こんな映画を作りやがって! バカじゃねえの!! と激怒したわたしだったが、当然の如く「クリスタル・スカルの王国」のBDは購入している。
しかしながら、全然見る気がしなかったため、パッケージすら開けていなかったのだが、折角なので今日パッケージを開けて見てみた。

「最後の聖戦」も、公開時には、こんな映画作りやがって! と激怒したわたしだったが、10年位経った後「最後の聖戦」をよく見てみると、「最後の聖戦」って良い映画じゃん! と思った経緯もあるので、もしかしたら「クリスタル・スカルの王国」も10年後位に見直してみると、そのうち良い映画に思えてくるのかも知れないが、今のところは全然面白いとは思えないのだ。

今日は「 クリスタル・スカルの王国」のどこがダメなのかをょっとだけ考えてみたいと思う。
劇場公開時もそんな話を書いた記憶もあるが、取りあえずは今日の感想から・・・・。

■ファースト・カット
「インディ・ジョーンズ」シリーズのファースト・カットには伝統がある。
「レイダース」ではパラマウントの山が、チャチャポヤン神殿の黄金像がある山のシルエットに変わったり、「魔宮の伝説」ではクラブ・オビ・ワンのステージのドラの浮き彫りに変わったりと、非常に重要な意味を持つカットなのだが、「クリスタル・スカルの王国」では、何の因果かプレーリードッグの砂山に変わってしまうのだ。
ふざけてんのか!

■オープニング・シークエンス
ルーカスの趣味かどうかは知らないけど自動車のレースにプレスリーとはいかがなものか。ジョン・ウィリアムスの流麗なスコアではじめてくれよ!

■オープニング・アクション
「インディ・ジョーンズ」シリーズのオープニング・アクションには伝統がある。
オープニング・アクションで描かれるエピソードと本編で描かれるエピソードは全く関係が無いのが伝統なのだ。
「レイダース」ではチャチャポヤン神殿の黄金像と聖櫃(アーク)、「魔宮の伝説」ではヌルハチとサンカラ・ストーン、「最後の聖戦」はなんとかの十字架と聖杯、と異なるエピソードが語られるのが伝統なのだが「クリスタル・スカルの王国」では同じエピソードが語られている。

このため、物語の構成に若干齟齬が発生している。
具体的な話は、後日にするが、大学でのエピソードに齟齬が発生しているのだ。

きょうはここまで。

■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。

参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >

 
tkr

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索