さて、早速ですが2007年の目標の中間発表その2です。

とりあえず目標の再確認を・・・・

目標第一弾 「映画を300本観るぞ!!」(DVD等含む)
目標第二弾 「本を100冊読むぞ!!」
 
 
1.映画
 
 
2.DVD、CATV等

#020「白い巨塔」CATV 2007/02/04
#021「ワースト・コンタクト」HDD 2007/02/07
#022「ロボコン」HDD 2007/02/08
#023「くたばれ!ハリウッド」CATV 2007/02/18
#024「スーパーマンII(ドナー版)」DVD 2007/02/18
#025「クリスティーン」DVD 2007/02/18
#026「いぬのえいが」CATV 2007/02/18
#027「模倣犯」CATV 2007/02/18
#028「ブレードランナー」DVD 2007/02/26
 
 
3.読書

#004「ニューロマンサー」ウィリアム・ギブスン著 黒丸尚訳 ハヤカワ文庫 2007/02/28
 
 
映画は、劇場0本(累計3本)、DVD等9本(累計28本)で、計9本(累計31本)。
このままのペースで、年間186本(劇場18本)です。

読書は1冊(累計4冊)で、このままのペースでは、年間24冊です。

冬季はスキー三昧で休日は劇場に行けない、と言う状況が続き、「2007年の目標」的には厳しい状況です。
なんと2月1ケ月は、劇場に1回も行きませんでした。
超驚きです。

映画については例年通りおそらく問題ないと思うのですが、読書については、昨年よりましですが、状況はよくありません。心を入れ替える必要があります。

まあ、先は長いですが頑張ります。

参考)
2007年の状況
映画28本(うち劇場3本)
読書04冊

2006年の状況
映画48本(うち劇場7本)
読書03冊

2005年同時期の状況
映画41本(うち劇場12本)
読書08冊

2004年同時期の状況
映画38本(うち劇場12本)
読書07冊

2003年同時期の状況
映画53本(うち劇場13本)
読書10冊

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と、言うわけで「第79回(2006年)アカデミー賞」予想の結果なのだ。

結果
☆受賞
□ノミネート

予想
◎本命
○対抗

■作品賞
結予
□◎「バベル」
☆○「ディパーテッド」
□□「硫黄島からの手紙」
□□「リトル・ミス・サンシャイン」
□□「クィーン」

1点

■主演男優賞
結予
□□「ブラッド・ダイヤモンド」 レオナルド・ディカプリオ
□□「ハーフ・ネルソン(原題)」 ライアン・ゴズリング
□◎「ヴィーナス(原題)」 ピーター・オトゥール
□□「幸せのちから」 ウィル・スミス
☆○「ラストキング・オブ・スコットランド」 フォレスト・ウィッテカー

1点(累計2点)

■主演女優賞
結予
□□「ボルベール <帰郷>」 ペネロペ・クルス
□◎「あるスキャンダルの覚え書き」 ジュディ・デンチ
☆○「クィーン」 ヘレン・ミレン
□□「プラダを着た悪魔」 メリル・ストリープ
□□「リトル・チルドレン(原題)」 ケイト・ウィンスレット

1点(累計3点)

■助演男優賞
結予
☆○「リトル・ミス・サンシャイン」 アラン・アーキン
□□「リトル・チルドレン(原題)」 ジャッキー・アール・ヘイリー
□□「ブラッド・ダイヤモンド」 ジャイモン・フンスー
□◎「ドリームガールズ」 エディ・マーフィ
□□「ディパーテッド」 マーク・ウォールバーグ

1点(累計4点)

■助演女優賞
結予
□□「バベル」 アドリアナ・バラーザ
□□「あるスキャンダルの覚え書き」 ケイト・ブランシェット
□□「リトル・ミス・サンシャイン」 アビゲイル・ブレスリン
☆◎「ドリームガールズ」 ジェニファー・ハドソン
□○「バベル」 菊地凛子

3点(累計7点)

■監督賞
結予
□□ 「硫黄島からの手紙」 クリント・イーストウッド
□□ 「クィーン」 スティーヴン・フリアーズ
□○ 「ユナイテッド93」 ポール・グリーングラス
□□ 「バベル」 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
☆◎ 「ディパーテッド」 マーティン・スコセッシ

3点(累計10点)

■脚本賞
結予
□◎「バベル」 ギジェルモ・アリアガ
□□「硫黄島からの手紙」 アイリス・ヤマシタ、ポール・ハギス
☆○「リトル・ミス・サンシャイン」 マイケル・アーント
□□「パンズ・ラビリンス」 ギレルモ・デル・トロ
□□「クィーン」 ピーター・モーガン

1点(累計11点)

■脚色賞
結予
□□「ボラット(原題)」 サシャ・バロン・コーエン、アンソニー・ハインズ、ピーター・ベイナム、ダン・メイザー
□◎「トゥモロー・ワールド」 アルフォンソ・キュアロン、ティモシー・J・セクストン
☆○「ディパーテッド」 ウィリアム・モナハン
□□「リトル・チルドレン(原題)」 トッド・フィールド、トム・ペロッタ
□□「あるスキャンダルの覚え書き」 パトリック・マーバー

1点(累計12点)

■外国語映画賞
結予
□□ 「アフター・ザ・ウェディング(原題)」 (デンマーク)
□○ 「デイズ・オブ・グローリー(原題)」 (アルジェリア)
☆□ 「善き人のためのソナタ」 (ドイツ)
□◎ 「パンズ・ラビリンス」 (メキシコ)
□□ 「ウォーター(原題)」 (カナダ)

0点(累計12点)

■長編アニメ賞
結予
□◎ 「カーズ」
☆○ 「ハッピー フィート」
□□ 「モンスター・ハウス」

1点(累計13点)

相変わらず当たらんです。


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強烈に時間がないので予想のみ。

◎本命
○対抗

■作品賞
◎ 「バベル」
○ 「ディパーテッド」
□ 「硫黄島からの手紙」
□ 「リトル・ミス・サンシャイン」
□ 「クィーン」

■主演男優賞
□ 「ブラッド・ダイヤモンド」 レオナルド・ディカプリオ
□ 「ハーフ・ネルソン(原題)」 ライアン・ゴズリング
◎ 「ヴィーナス(原題)」 ピーター・オトゥール
□ 「幸せのちから」 ウィル・スミス
○ 「ラストキング・オブ・スコットランド」 フォレスト・ウィッテカー

■主演女優賞
□ 「ボルベール <帰郷>」 ペネロペ・クルス
◎ 「あるスキャンダルの覚え書き」 ジュディ・デンチ
○ 「クィーン」 ヘレン・ミレン
□ 「プラダを着た悪魔」 メリル・ストリープ
□ 「リトル・チルドレン(原題)」 ケイト・ウィンスレット

メリル・ストリープのミランダに入れたいが難しいでしょう。

■助演男優賞
○ 「リトル・ミス・サンシャイン」 アラン・アーキン
□ 「リトル・チルドレン(原題)」 ジャッキー・アール・ヘイリー
□ 「ブラッド・ダイヤモンド」 ジャイモン・フンスー
◎ 「ドリームガールズ」 エディ・マーフィ
□ 「ディパーテッド」 マーク・ウォールバーグ

■助演女優賞
□ 「バベル」 アドリアナ・バラーザ
□ 「あるスキャンダルの覚え書き」 ケイト・ブランシェット
□ 「リトル・ミス・サンシャイン」 アビゲイル・ブレスリン
◎ 「ドリームガールズ」 ジェニファー・ハドソン
○ 「バベル」 菊地凛子

菊地凛子は希望的観測。

■監督賞
□ 「硫黄島からの手紙」 クリント・イーストウッド
□ 「クィーン」 スティーヴン・フリアーズ
○ 「ユナイテッド93」 ポール・グリーングラス
□ 「バベル」 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
◎ 「ディパーテッド」 マーティン・スコセッシ

そろそろスコセッシにやってくれ。

■脚本賞
◎ 「バベル」 ギジェルモ・アリアガ
□ 「硫黄島からの手紙」 アイリス・ヤマシタ、ポール・ハギス
○ 「リトル・ミス・サンシャイン」 マイケル・アーント
□ 「パンズ・ラビリンス」 ギレルモ・デル・トロ
□ 「クィーン」 ピーター・モーガン

■脚色賞
□ 「ボラット(原題)」 サシャ・バロン・コーエン、アンソニー・ハインズ、ピーター・ベイナム、ダン・メイザー
◎ 「トゥモロー・ワールド」 アルフォンソ・キュアロン、ティモシー・J・セクストン
○ 「ディパーテッド」 ウィリアム・モナハン
□ 「リトル・チルドレン(原題)」 トッド・フィールド、トム・ペロッタ
□ 「あるスキャンダルの覚え書き」 パトリック・マーバー

スコセッシを壇上にあげてくれ。

■外国語映画賞
□ 「アフター・ザ・ウェディング(原題)」 (デンマーク)
○ 「デイズ・オブ・グローリー(原題)」 (アルジェリア)
□ 「善き人のためのソナタ」 (ドイツ)
◎ 「パンズ・ラビリンス」 (メキシコ)
□ 「ウォーター(原題)」 (カナダ)

■長編アニメ賞
◎ 「カーズ」
○ 「ハッピー フィート」
□ 「モンスター・ハウス」

この中から何を選べと言うのだ!

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「映画レビュー・インデックス」2007/02/24号(通巻122号)
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2007/02/24公開
「叫<さけび>」
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20047/02/10公開
「DOA/デッド・オブ・アライブ」
未レビュー
2007/02/03公開
「世界最速のインディアン」
未レビュー
2007/01/27公開
「幸せのちから」
未レビュー
2007/01/20公開
「エレクション」
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「ディパーテッド」
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「不都合な真実」
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「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」
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「鉄コン筋クリート」
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■週末興収ベストテン
2007/02/17-18 興収ベストテン
1.「どろろ」(東宝)
2.「ドリームガールズ」(UIP)
3.「幸せのちから」(ソニー)
4.「バブルへGO! タイムマシンはドラム式」(東宝)
5.「守護神」(ブエナビスタ)
6.「マリー・アントワネット」(東宝東和)
7.「墨攻」(キュービカル・エンタテインメント=松竹)
8.「ディパーテッド」(ワーナー)
9.「それでもボクはやってない」(東宝)
9.「天国は待ってくれる」(ギャガ=松竹)
10.「あなたを忘れない」(ソニー)

忙しいでございます。
映画も全然観ていないです。

 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソードIII/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマン リターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「The Ringer(原題)」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」です。
正に困った状況です。
 
 
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『「カラオケ篇」/web an』株式会社インテリジェンス
さて、早速だが、この「web an」のCF(CM)についてわたしは以前から不思議に思っていた。

と言うのも、このCF(CM)は、CF(CM)のターゲットとなっている「web an」の利用者にアピールするかも知れないが、「web an」に求人広告を掲載している、または掲載しようとしている企業には決してアピールしない、と思えるからである。

と言うのも、この「wen an」のCF(CM)「カラオケ篇」は、遊び感覚でアルバイトすることを肯定するコンセプトを採用している、と思われるのだ。

しかしながら、「web an」に求人広告を掲載する企業は、−−もちろんおそらくだが−−、遊び感覚でアルバイトを行うことを良しとしていないのではないか、と考えられる。

ここで考えなければならないのは、「web an」のような求人広告媒体(メディア)は、消費者(アルバイトを探す人)と出資者(お金を出して求人広告を掲載している企業)が一致していない、という点である。

そして「web an」のような求人広告媒体は、消費者と出資者の双方に対し、CF(CM)等でPR活動を行わなければならないのだ。

今回のCF(CM)は、確かに現代の若者(死語かな?)、特に遊び感覚でアルバイトをしたい層にアピールするのだろうと思われる、が、お金を出した求人広告を掲載しようとする企業にアピールするとは到底思えない。

つまり、このCF(CM)によって、「web an」の消費者(WEBの利用者)は増えるかも知れないが、多くの企業は、あんなCF(CM)をやっているような求人広告メディアに自社のアルバイトの求人広告を掲載したいとは思わない、と思えてならないのだ。

つまり、株式会社インテリジェンスは今回のCF(CM)によって、お金を出して「web an」に求人広告を掲載しようとする企業が減ってしまうことより、遊び感覚でアルバイトを行うような「web an」の利用者を優先している、ということである。

いやぁ、出資者を蔑ろにするとは、なかなか出来ないことですね。

『「カラオケ篇」/web an』株式会社インテリジェンス
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2007/02/10-11 興収ベストテン
1.「どろろ」(東宝)
2.「幸せのちから」(ソニー)
3.「守護神」(ブエナビスタ)
4.「バブルへGO! タイムマシンはドラム式」(東宝)
5.「マリー・アントワネット」(東宝東和)
6.「墨攻」(キュービカル・エンタテインメント=松竹)
7.「ディパーテッド」(ワーナー)
8.「それでもボクはやってない」(東宝)
9.「天国は待ってくれる」(ギャガ=松竹)
10.「あなたを忘れない」(ソニー)

忙しいでございます。
映画も全然観ていないです。

移動が多いので、iPODで音楽をと言うかポッドキャストを聴いています。
よく聴いているのは高橋名人の「16SHOT RADIO」です。
高橋名人と言う人は、ある年代の人にとってはアイドル(偶像)でイコン(アイコン)なんだと思います。
高橋名人は賛否ある存在ですが、少年時代のイコンは大人になってもイコンであり続けるのですね。
 
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソードIII/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマン リターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「The Ringer(原題)」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」です。
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■近日公開
「DOA/デッド・オブ・アライブ」
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■週末興収ベストテン
2007/02/03-04 興収ベストテン
1.「どろろ」(東宝)
2.「幸せのちから」(ソニー)
3.「墨攻」(キュービカル・エンタテインメント=松竹)
4.「マリー・アントワネット」(東宝東和)
5.「ディパーテッド」(ワーナー)
6.「それでもボクはやってない」(東宝)
7.「愛の流刑地」(東映)
8.「硫黄島からの手紙」(ワーナー)
9.「あなたを忘れない」(ソニー)
10.「モンスター・ハウス」(ソニー)

2007/02/10-12 猪苗代にスキーに行ってきました。
雨、吹雪とスキー日和ではなかったので、Wii、カラオケ、宴会三昧でした。 
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソードIII/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマン リターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「The Ringer(原題)」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」です。
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さて今日は「ロボコン」のお話。

「ロボコン」(2003)の長澤まさみちゃん(TM)が可愛いとか、「シコふんじゃった。」(1991)と構成が全く同じだとか、そんなお話ではなく、今日は「ロボコン」自体のお話。
 
 
わたしの記憶が正しければ・・・・

「ロボコン/ロボット・コンテスト」の前身と言うか発端は、日本国内では1980年にスタートした「マイクロマウス競技会」だったのではないかと思う。

マイクロマウス競技とは、ロボットによる競技で、迷路の四隅のいずれかに設定されたスタート地点から、迷路中央のゴール地点まで、いかに短い時間で走ることが出来るかを競う競技であり、ここで言うロボットとは、完全自立型知能ロボットなのである。

現在も協賛企業として名を連ねているナムコのマッピーとニャームコが、迷路の中をデッドヒートするデモンストレーションが行われていたような記憶もある。

そして当初の「ロボコン」(第一回大会は1988年)は「マイクロマウス競技会」に自立型知能ロボットの競技だった記憶があるのだが、どうだろうか。

と言うのも最近の「ロボコン」は「ロボットコンテスト」と言うより「ロボット・コントロール・コンテスト」の様相を呈しているような気がするのだ。

完全自立型知能ロボットと言えば、アトムとかドラえもんとかそんなロボットであり、自らが判断して行動するロボットである。

しかし「ロボコン」に出てくるロボットは、古くは鉄人28号とかマジンガーZだとか、ガンダムみたいなロボットで、自らは一切判断も行動もしない、人間がコントロールしないと全く動けないロボットなのだ。

わたしの記憶では、昔の「ロボコン」はスタートしたら一切人間が介入できない競技だった気がするのだ。

つまり人間が出来るのはロボットの製作とプログラムまでで、実際の競技はロボットが自分で考えて自分で行動する競技だったような気がするのだ。

もし、そうだった場合、最近の「ロボコン」は何だか違った方向へ進んでいるような気がする。

ロボットをコントロールする技術が重要な競技より、ロボットが自分で考えて行動するためのプログラムが重要な「ロボコン」の方が圧倒的に面白いんじゃないかな、と真剣に思う。

「ロボコン」(2003)で行われたような箱を積み上げる競技を、人間がコントロールするロボットではなく、自分で考えて自分で行動するロボットが行っていたとしたら、どんなに面白く、刺激的で、すばらしい大会になるのではないか、と思えてならない。

※ 多分そんなのできないよ、と思う人もいると思うのだが、問題はレギュレーションの問題であり、完全自立型知能ロボットが出来るギリギリのレギュレーションで大会を開催すれば良いのである。

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わたしの地元のスーパーでは、毎週土曜日に「ニンテンドーDS Lite」の、毎週日曜日に「Wii」の抽選販売が行われている。
余談だけど、毎週毎週抽選販売を行うことが出来ると言うことは、結構力を持ったスーパーなのだろうと思う。

ところで、先日の知り合いのホームパーティで、初「Wii」体験
http://diarynote.jp/d/29346/20070127.html
をはたしたわたしは「Wii」のコンセプトと楽しさに驚き、その後、任天堂の岩田社長の「2006/09/14 Wii Preview」のプレゼンテーション
http://www.nintendo.co.jp/wii/topics/wii_preview/index.html
を見て、なんだか知らないが気持ちが盛り上がったわたしは、「Wii」の抽選販売に挑戦することにした。

以前「ニンテンドーDS Lite」を購入した際
http://diarynote.jp/d/29346/20060503.html
にもお話したように、わたしはくじ運が強い方なので、抽選に外れるような事は一切想定していなかった。

ところで、「Wii」についてだが、現在でも金を積めば手に入れることは出来るし、都内でも例えば土日に量販店の前をうろうろしていれば、運がよければ緊急入荷の「Wii」を購入できる。

また、アジア方面への転売目的で多数の「Wii」が買い占められ、また、緊急発売の「Wii」狙いで、量販店で「Wii」を並んで購入するアルバイトまである、と言う始末なのだ。
 
 
さて、本題だが、前回の「DS Lite」の抽選販売同様、10:15抽選券配付締切、10:30抽選開始と言う情報が出ていたので、わたしは10:00頃に抽選券配付場所に到着した。

例によって当選確率を高めるべく家族連れはもちろん、おじいちゃんおばあちゃんまで連れた親子三代が並んでいるような家族や、生後間もない赤ん坊まで動員して確率を高めている家族が多々いた。

今回は10:15の時点で、180枚程度の抽選券が配付されたようだった。
で、「Wii」発売数は36台、つまり36/180に入れば購入できると言う計算である。(20.0%)

余談だが、前回わたしが「DS Lite」を購入した際は、101/380であった。(26.6%)

まあ、予想通りだが、結局のところわたしは当選した。
因みに、全体で8人目の当選だった。

腕を振り回しすぎて筋肉痛である。

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週刊「映画レビュー・インデックス」2007/02/03
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「世界最速のインディアン」
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2007/01/27公開
「幸せのちから」
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2006/12/23公開
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「DOA/デッド・オブ・アライブ」
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2007/01/27/28 興収ベストテン
1.「どろろ」(東宝)
2.「幸せのちから」(ソニー)
3.「マリー・アントワネット」(東宝東和)
4.「ディパーテッド」(ワーナー)
5.「それでもボクはやってない」(東宝)
6.「硫黄島からの手紙」(ワーナー)
7.「愛の流刑地」(東映)
8.「モンスター・ハウス」(ソニー)
9.「僕は妹に恋をする」(東芝エンタテインメント)
10.「あなたを忘れない」(ソニー)
 

2007/0108-11の期間、ラスベガスで開催されていた「第80回:2007 International CES」でこんな商品が出品されていた。 
http://www.nikkor2d2.com/NHE/EN/index-en.html

なんと「スター・ウォーズ」でおなじみのR2-D2型のプロジェクターなのだ。

サイズは、343×328×519mm(幅×奥行き×高さ)と言うことであるから、室内に置くとなると結構な大きさなのだが、インテリアとしても非常に魅力的である。(実物の約1/2のスケールモデル)

ついでにリモートコントロールで前後左右に動いたり、頭部のパーツも動くし、R2-D2の音声も再現されている。

本来の機能は、80インチのスクリーンサイズのプロジェクターとして設計されているのだが、DVDのスロットも搭載されており、DVDをスロットインすれば、単体でDVDプロジェクターとしても機能する。

ついでにiPODドックも標準で搭載されている。

プリンセス・レイアのホログラフが記録されているかは不明だが、正に魅力的な商品である。

気になるお値段は$2,500。
 
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソードIII/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマン リターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「The Ringer(原題)」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」、「幸せのかたち」、「DOA デッド・オア・アライブ」です。
正に困った状況です。
 
 
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2007/01/23にリリースされた北米版の「フリクリ」DVD-BOX("FLCL - Ultimate Edition DVD Collection")を注文していたのだが、本日2007/02/02に到着した。

「フリクリ」の国内版DVD-BOXはDVDが3枚で19,950円もするのだが、北米版はDVDが4枚で送料込みで$54.97だった。

1USドル=121円として6,651円である。
やっぱ、日本のDVDは高いな、と思ってしまう。

北米版はいろいろおまけもついてくるしね。
 
 
さて、「フリクリ」についてだが、この作品については以前から複数の人に薦められていたこともあり、いずれ見たいな、と思っていたのだが、国内版のDVD-BOXは高いし、DVDをレンタルする習慣もないので、どうしようかな、と思っていたのだが、今回北米版DVD-BOXが、本体価格$48.99でAmazon.comで予約販売されていたので、試しに買って見ることにした訳だ。

6,000円程度だったら、もしつまらなければ、どこかに売り飛ばせば良いや、と言う気持ちもあった。
 
 
現在のところ、第4話までしか見ていないのだが、描写もさることながら、脚本が非常に面白い。
練りに練られている(と思われる)脚本がカッチリときまっているのだ。

もちろんアニメーションが持つ、イマジネーションの爆発的な描写は、クリエイティブなココロを刺激してやまない。

第五話、第六話に乞ご期待なのだ。
オマケDVDもあるしね。

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さて、早速ですが2007年の目標の中間発表その1です。

とりあえず目標の再確認を・・・・

目標第一弾 「映画を300本観るぞ!!」(DVD等含む)
目標第二弾 「本を100冊読むぞ!!」
 
 
1.映画

#001「鉄コン筋クリート」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2007/01/01
#002「幸せのかたち」東京厚生年金会館 2007/01/16
#003「DOA デッド・オア・アライブ」なかのZEROホール 2007/01/25

2.DVD、CATV等

#001「マルサの女2」CATV 2007/01/02
#002「交渉人 真下正義」CATV 2007/01/02
#003「続社長繁盛記」CATV 2007/01/02
#004「ウエスト・サイド物語」CATV 2007/01/03
#005「突撃」DVD 2007/01/04
#006「ライフ・イス・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方」CATV 2007/01/13
#007「コンスタンティン」CATV 2007/01/13
#008「エイリアンVS. プレデター」CATV 2007/01/13
#009「イントゥ・ザ・ブルー」CATV 2007/01/13
#010「華麗なる一族」CATV 2007/01/14
#011「つる−鶴−」CATV 2007/01/15
#012「赤ひげ」CATV 2007/01/15
#013「Shall We ダンス?」CATV 2007/01/21
#014「岸辺のふたり(短編)」VOD 2007/01/22
#015「遠すぎた橋」CATV 2007/01/23
#016「スカイ・ハイ」HDD 2007/01/26
#017「X-メン」CATV 2007/01/28
#018「007/ムーンレイカー」DVD 2007/01/29
#019「007/私を愛したスパイ」DVD 2007/01/31
 
 
3.読書

#001「レベル7」宮部みゆき著 新潮文庫 2007/01/04
#002「ダーク・タワーVII 暗黒の塔(下)」スティーヴン・キング著 風間賢二訳 2007/01/25
#003「B級ニュース図鑑」泉麻人著 新潮文庫 2007/01/31
 
 
映画は、劇場3本、DVD等19本で、計22本。
このままのペースで、年間264本(劇場36本)です。

読書は3冊で、このままのペースでは、年間36冊です。

冬季はスキー三昧で休日は劇場に行けない、と言う状況が続き、「2007年の目標」的には厳しい状況です。

映画については例年通りおそらく問題ないと思うのですが、読書については、昨年よりましですが、状況はよくありません。心を入れ替える必要があります。

まあ、先は長いですが頑張ります。

参考)
2007年の状況
映画22本(うち劇場3本)
読書03冊

2006年同時期の状況
映画23本(うち劇場4本)
読書01冊

2005年同時期の状況
映画21本(うち劇場7本)
読書04冊

2004年同時期の状況
映画18本(うち劇場4本)
読書05冊

2003年同時期の状況
映画28本(うち劇場6本)
読書06冊

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「映画レビュー・インデックス」2007/01/27号(通巻118号)
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「不都合な真実」
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2007/01/20-21 興収ベストテン
1.「ディパーテッド」(ワーナー)
2.「マリー・アントワネット」(東宝東和)
3.「硫黄島からの手紙」(ワーナー)
4.「愛の流刑地」(東映)
5.「モンスター・ハウス」(ソニー)
6.「それでもボクはやってない」(東宝)
7.「武士の一分」(松竹)
8.「僕は妹に恋をする」(東芝エンタテインメント)
9.「大奥」(東映)
10.「どうぶつの森」(東宝)
 
 
先日、知り合いの家でホームパーティがあった。
当初は、「ニンテンドーDS」を持ち寄って対戦を行う予定だったのだが、その家に「Wii」があったので、「Wii」大会となった。

以前「ニンテンドーDS」大会をやった際は、「DS」を持たない人は、当然ながらゲームの状況がつかめないため、あまり楽しくない、と言う事象が発生していたので、ビデオカメラで「DS」の画面をラインでテレビで流したりしたのだが、やはりゲームをしていない他の人々はあまり楽しめないと思われる。

「ニンテンドーDS」を利用したマルチプレイのゲームも良いのだが、やはり大きなテレビ画面でゲームの状況を共有できるのは良いことだと思うし、ゲームをやらない人も楽しめる状況は良いことだと思う。

今までも「ゲーム機」によるコミュニケーションは出来ていたと思うのだが、「Wii」がやろうとしていることは、「ゲーム機」を子供たちの個室からリビングへ移動させよう、と言う事だと思う。

「Wii」と言うゲーム機には、親子三代がリビングルームで同時に同じゲームを楽しめる、と言う革新的なベクトルと大きな可能性を秘めていると感じてしまう。
 
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソードIII/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマン リターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「The Ringer(原題)」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」です。
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今日は「iMovie HD」と「iDVD」のお話。

知り合いの家でホームパーティがあるので、そのために以前(1998年頃)から撮りためているminiDVテープの映像をDVDに焼くことにした。

スキーシーズンなので、MTB(マウンテンバイク)のレースやツーリングの際に撮影したDVビデオ映像をDVDにすることにした。

いつもなら、Windows環境か、HDDレコーダーを利用してDV映像をDVDに焼いているのだが、今回はMacBookを使用してDVをDVDに焼いてみることにした。

■取り込み
先ずはDVテープに記録されているをMacBookに取り込む必要がある。

そのためには、IEEE1394(FireWire)のケーブルが必要なのだが、WindowsやHDDレコーダーでは4ピンのケープルによって機器を接続するのだが、MacBookについているIEEE1394(FireWire)の端子はなんと6ピンだった。

と言うことは、従来から使用している4ピン同士のケーブルではなく、4ピンと6ピンのケーブルが必要だ、と言うことである。

仕方がないのでIEEE1394(4-6pin)ケーブルを購入した。

で、「iMovie HD」を起動して、DVカメラとMacBookを接続し、DVの取り込みを始めた。

Windows環境ではバッチ方式で、インポイントとアウトポイントを複数設定し、その後に自動的にDVをPCに取り込むことが多いのだが「iMovie HD」では個々のカット毎に映像を取り込むか、DVを丸ごと取り込むかの選択になるようだ。

尤もインポイントとアウトポイントを映像を見ながら手作業でクリックしながら映像を取り込むことも可能なのだが、そんなことは面倒でやっていられないのだ。

今回はカット毎に取り込む必要もないので、丸ごとDV]を取り込むことにした。
仮にカット毎に取り込んだりしたら、数百カット分のファイルが出来てしまうのだ。そんなことは面倒くさくてやっていられないので、ひとつのファイルとしてDVを取り込むことにした。

■編集
今回は編集するつもりはないのだが、とりあえず「iMovie HD」での編集方法を研究してみることにした。

基本的にカット(ファィル)単位での編集か、フレーム(コマ)単位のタイムライン上での編集が出来るようである。

が、フレーム単位の編集の場合、フレームを指定するのがちょっと難しいような印象を受けた。
マウスでのオペレーション自体が結構大変で、フレーム単位の細かい作業が難しいのではないかと思った。

■オーサリング
「iDVD」でプロジェクトを作成するためには、どうやら「iMovie HD」の映像を「共有」しなければならないようである。

その共有作業に結構な時間がかかってしまう。
最初っからファイルを共有できないものなのだろうか。

「iDVD」に用意されているテーマはいろいろ楽しく、結構自由度も高いので、これは良いかも知れない。

ただプロジェクトが大きくなると、2層のDVDを入れてくれと言われてしまうので、2層のDVDを入れたのだが、なぜかMacBookは2層のDVDを認識しないで、勝手にイジェクトしてしまうのだ。

これはどういうことだろうか。謎である。
 
 
『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その10 につづく・・・・
http://diarynote.jp/d/29346/20070308.html

『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その1(最初から読む)
http://diarynote.jp/d/29346/20061122.html
『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その8(直前のエントリーを読む)
http://diarynote.jp/d/29346/20070111.html
 
 
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ここ数日間「文春きいちご賞」を検索して当ブログ「徒然雑草」へ来られる方が著しく増加している。

「文春きいちご賞」を検索してひっかかっているエントリーは次の通りである。

「文春きいちご賞」を考える
http://diarynote.jp/d/29346/20050209.html

因みに、Googleで「文春きいちご賞」で検索すると現在第三位をキープしている。
 
 
早速だが、今日の話はブロガーのモラルの話。

ところで、「文春きいちご賞」を検索ワードとして検索している人たちが何を求めているか、と言うと、

2007/01/18発売の「週刊文春」に掲載されている「文春きいちご賞」の結果が知りたい訳だ。

因みに「週刊文春」の見出しは次の通り。

『第三回「文春きいちご賞」発表』
『映画のプロ32人が選んだ2006ワースト映画』
 
 
ここで気になるのは、2007/01/18に発売された「週刊文春」(2007年1月25日号)の記事のひとつ「文春きいちご賞」の結果を、インターネット上を検索するだけで、いとも簡単に知ることが出来ることである。

これは果たして良いことなのだろうか?

「週刊文春」に掲載された「文春きいちご賞」の記事の肝(キモ)は、「2006年のワースト映画」であり、誰がワースト映画を選んだとか、なぜこの映画がワーストに選ばれたか、と言うような講評みたいに記事になんかには関心がない。
ただ単純に、2006年のワースト映画の順位が知りたいというだけである。

その「週刊文春」の著作物である「文春きいちご賞」の2006年のワースト映画の順位を、次の号が出る前にブログでバンバン書いちゃって良いのか、と言うことである。

当然ながら、意識の高いブロガーもいると思うのだが、意識の低いブロガーが多すぎる、とわたしは思う。

ブログと言う物は、ただの日記ではなく、自分の考えを全世界に発信するメディアであり、例えば多くの読者がついているようなブログは、最早マスコミの一種なのである。

あと気になるのは、オフレコだと言われて入手した情報をプレスより先に書いちゃうブロガーも問題だと思う。

マスコミ同様に、オフレコ情報は聞いても書かない。
プレスの協定より先にスクープを書かない。

これは当たり前のルールだと思うぞ。

わたしは、そんな志の高い、孤高なブロガーが大好きだ。

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先ずお断りだがわたしは熱心な格闘技ファンではない。

テレビで格闘技番組をたまたま見かけると、ちょっと見入ってしまう程度で、わざわざあの試合を見たいだとか、この試合は見逃せない、とか言う気持ちはほとんどない。

とは言うものの、例えば大晦日に行われる格闘技番組なんかは、気が付いたらテレビの前で握りこぶしをつくってしまっているようなことが多々ある。
 
 
ところでわたしは格闘ゲーマーだった。

一番はまっていたのは「バーチャファイター」「バーチャファイター2」「バーチャファイター3」と「鉄拳2」「鉄拳3」あたりだと思う。

特に「バーチャファイター2」の時代(1994年)には、東京都内で行われていたロケテストを追っかけ、都内各地に出没していたりした。

「鉄拳」シリーズでは38連勝、「バーチャファイター」シリーズでは28連勝したのが最高だったと思う。
 
 
そんな経験の中で思うのは、多くの格闘ゲーマーには美意識がある、ということである。

例えば、ウルフだったらジャイアントスイングで、ジャッキーだったらサマーソルトキックで、晶だったら鉄山靠とか心意把で勝てということである。

へなちょこな技でしか勝てないのであれば、それは負けである。
「勝はなくても鉄山靠」なのだ。

とは言うものの世の中には、しゃがみ状態で、ローキックや下段パンチとかでちくちく攻めてくるプレイヤーが数多くいる。

そんな奴等は、立ったままお仕置きするのが正しい格闘ゲーマーの作法なのだ。
 
 
さて、話は2006年の大晦日に行われた格闘技イベントなのだが、そんな格闘ゲーマーにとってはらわたが煮えくり返るような試合がいくつかあった。
一番酷かったのは、魔裟斗VS鈴木悟の試合である。

「ボクサー相手にローキックなんか使うんじゃねーよ!」
 
 
余談だが、「バーチャファイター」の世界では、ローキックや下段パンチを多用し相手の体力をちくちく削るプレイヤーは、軽蔑をこめて「チキン野郎」と呼ばれる。
 
 
=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=

試合の話だが、魔裟斗のローキックでふらっとした鈴木を見て、わたしは「よし魔裟斗! あとは正々堂々と拳で勝負だ!」と思ったのだが、熱心な格闘技ファンはどう思ったのか知りたいと思うのだ。

重要なのは勝ち負けではなく、すばらしい試合だと思うのは甘いのかな。
 
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2007/01/27公開
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2007/01/13-14 興収ベストテン
1.「愛の流刑地」(東映)
2.「モンスター・ハウス」(ソニー)
3.「硫黄島からの手紙」(ワーナー)
4.「武士の一分」(松竹)
5.「大奥」(東映)
6.「どうぶつの森」(東宝)
7.「ラッキーナンバー7」(アートポート)
8.「エラゴン 遺志を継ぐ者」(FOX)
9.「007/カジノ・ロワイヤル」(ソニー)
10.「犬神家の一族」(東宝)
 
 
2007/01/20 天神平にスキーに行ってきた。

 
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソードIII/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマン リターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「The Ringer(原題)」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」です。
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日本映画専門チャンネルは粋なことをする。

と言うのも、木村拓哉主演のテレビシリーズ『TBS開局55周年記念特別企画 日曜劇場「華麗なる一族」』第一話が放映された2007/01/14の21:00の直前(17:00〜20:50)に仲代達矢主演の映画「華麗なる一族」(1974)を放映したのだ。

この、映画「華麗なる一族」(1974)は、なんと211分にも及ぶ大長編でもあり、わたし的に一気に見る自信がなかったため、HDDレコーダー録画しつつ見ることにした。

しかし、結果的にはそれは杞憂に過ぎず、圧倒的な面白さに211分(3時間31分)の間、わたしはテレビに釘付け状態であった。

物語の内容については、木村拓哉版「華麗なる一族」を楽しみにしている方も多いと思うし、同作の折角の趣向を削ぐので割愛する。

ところで、山崎豊子原作、山本薩夫監督作品と言えば「白い巨塔」(1966)と「不毛地帯」(1976)があるが、「華麗なる一族」のテイストと言うか肌触りは「白い巨塔」のそれに近い印象を受けた。

わたしの乏しい経験から言わせていただければ、山崎豊子作品の魅力は「飽くなき欲望」なのだと思う。

「華麗なる一族」(1974)では、登場人物の多くが圧倒的な欲望を見せてくれる。
特に素晴らしいのは佐分利信(万俵大介)の欲望だろう。

テレビシリーズではこの万俵大介を演じているのは北大路欣也なのだが、佐分利信と比較すると残念ながら脂ぎったギラギラ感に乏しい。ギラギラ感あっての万俵大介だと思うぞ。

また万俵鉄平を演じるのは、仲代達矢と木村拓哉である。
比較するのは酷な気がするが、仲代達矢の存在感には圧倒させられる。

万俵銀平は、目黒祐樹と山本耕史。
山本耕史はなかなか良かったが、目黒祐樹のニヒルさはなんともたまらない。

これから木村拓哉版「華麗なる一族」もどんどん佳境に入ってくると思うが、期待と不安でいっぱいな感じだね。

余談だけど、こんな話もあるよ。(2006/12/30の再掲載だけど)

現在公開中の「武士の一分」の原作「盲目剣谺返し」が収録されている文春文庫の「隠し剣秋風抄」(藤沢周平著)と、2007年1月にTBS系で放映開始されるテレビドラマ「華麗なる一族」の原作である新潮文庫の「華麗なる一族」(山崎豊子著)の帯が興味深い。

と言うのも、「隠し剣秋風抄」(文春文庫)の帯は文字情報だけで木村拓哉の写真が掲載されていない。
一方「華麗なる一族」(新潮文庫)の帯には、文字情報以外に木村拓哉の写真が掲載されているのだ。

映画やテレビドラマと原作小説のプロモーションは一般的にタイアップによって行われることが多い。
映画配給会社と出版社の双方がそれぞれプロモーションすることにより、観客動員や書籍の販売に相乗効果が得られ、タレントの価値があがるのだ。

そのため、配給会社や出版社、タレントの所属事務所は、コピーや宣材写真、プレスキット等を共同で制作・使用することが一般的である。

例えば映画の原作の表紙が映画のビジュアルを使用したタイアップ版の表紙に変更になったり、原作小説が映画のタイトルに従って改題されたり、今回お話しするタイアップ版の帯が巻かれたりするのは非常に一般的である。

で、興味深いのは文春文庫版「隠し剣秋風抄」の帯には木村拓哉の写真が使用されていないのに、新潮文庫版「華麗なる一族」の帯には木村拓哉の写真が使用されているのだ。

同時期に書店に並んで平積みされる書籍なののに、取り扱いにこんなに差があるのは驚きである。

ところで、木村拓哉の今後の展開を考えた場合、日本国内でしか放映されないテレビドラマとのタイアップに軸足を置くより、世界中に配給されるであろう山田洋次の新作映画「武士の一分」とのタイアップに軸足を置いた方が良いに決まっている。

特に、一般大衆に木村拓哉の芸風が飽きられ、しかも本来木村拓哉が望んでいる方向ではない分野での仕事が続いている現在、他のSMAPのメンバーと比較して、映画部門では立ち遅れている状況を考えた場合、木村拓哉のプロモーションを考えた場合、どう考えても「武士の一分」のプロモーションに力を入れるべきだと考えられる。

しかし現状を見てみると、ジャニーズ事務所は文藝春秋社ではなく、新潮社とタイアップすることを望んでいるようなのだ。

ここには実はジャニーズ事務所と文藝春秋社の間に大きな溝があるようなのだ。

その溝については、ご存知の方はご存知だと思うので、明記しないが、上手く行けば、木村拓哉がグローバルな俳優になれるかもしれないこの時期、ジャニーズ事務所はくだらない面子に重きを置いてしまっているのかも知れない。

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2007/01/15にはアル・ゴアを迎えた「不都合な真実」ジャパン・プレミアが開催された。

また、2007/01/19にはマーチン・スコセッシ、レオナルド・ディカプリオを迎えた「ディパーテッド」ジャパン・プレミアが開催される。

一般的にはたいした話ではないと思うのだが、わたしは以前から「ジャパン・プレミア」と言うイベントに不愉快な思いをさせられていた。

と言うのも、「ジャパン・プレミア」というイベントは「日本国内における最初の上映会」と言う意味ではなく、ただ単に「ゲストを迎えたイベント上映会」と言う意味で使われることが多いからである。

実際のところ「不都合な真実」や「ディパーテッド」の事実上の「ジャパン・プレミア」(「日本国内における最初の上映会」)は、既に済んでいるし、わたし個人も、今回の「ジャパン・プレミア」より以前に「不都合な真実」も「ディパーテッド」も既に鑑賞している。

もちろん「ジャパン・プレミア」と言う名称の「イベント上映会」を日本国内で企画したとすれば、海外からゲストを呼びやすいと思うし、国内へのプロモーション効果も高く、ゲストが来れば来たで、マスコミからの注目度も上がり、映画のプロモーションとしては願ったりかなったりだと思う。

しかし英語圏のゲストに対し、今回の上映は「ジャパン・プレミア」です。と言ってゲストを呼ぶのは騙しに近いとわたしは思う。

つまり英語圏のゲストに対し「ジャパン・プレミア」と言えば、当然ながら「日本国内における記念すべき最初の上映会」なのだとゲストの誰もが思うと思うのだが、実際その作品は既に日本国内で何度も上映されているのだ。

「ジャパン・プレミア」だと言われて海外から呼ばれたゲストに、本当は今回の上映はプレミアでもなんでもない、と言う事が知られたらと思うと、日本人の文化に対する志の低さに、なんだか悲しい気持ちになってしまうね。

多分、普通の人にはどうでも良い話なんだろうけどね。

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「映画レビュー・インデックス」2007/01/13号(通巻116号)
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「ディパーテッド」
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「不都合な真実」
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「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」
未レビュー
「マジシャンズ」
未レビュー
2007/01/27公開
「幸せのちから」
未レビュー
 
 
■週末興収ベストテン
2007/01/06-07 興収ベストテン
1.「硫黄島からの手紙」(ワーナー)
2.「大奥」(東映)
3.「どうぶつの森」(東宝)
4.「武士の一分」(松竹)
5.「エラゴン 遺志を継ぐ者」(FOX)
6.「007/カジノ・ロワイヤル」(ソニー)
7.「ライアンを探せ!」(ブエナビスタ)
8.「犬神家の一族」(東宝)
9.「シャーロットのおくりもの」(UIP)
10.「NANA2」(東宝)
 
 
2007/01/06-08の志賀高原スキーツアー以来、ニンテンドーDSにはまっています。と言うか久しぶりにゲームを買ったと言う事。
購入したのは「マリオカートDS」と「不思議のダンジョン 風来のシレンDS」。

ちょっと驚いたんだけど、「不思議のダンジョン 風来のシレンDS」は冒険の途中で倒れても、「Wi-Fi」で他のプレイヤーに救助を依頼することができるらしい。
あんまりやってないけどね。
 
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソードIII/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマン リターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「The Ringer(原題)」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」です。
正に困った状況です。
 
 
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