「車山高原SKY PARK」
2005年2月6日 スポーツ2005/02/05 今シーズンのべ7日目のスキーは「車山高原SKY PARK」だった。
今回のスキーの企画は、先シーズンに購入した車用のスタッドレスを、1月に購入したわたしの、とりあえず雪道を走りたい、と言うコンセプトを基に企画したものでだった。そして、とある事情で中央自動車道で行き先を決める必要があり、中央自動車道で比較的近場で道路に雪があるスキー場を選んだ訳である。
諏訪ICで中央自動車道を降りたわたし達は、スキー場まで「ビーナスライン」と言う道路を通ったのだが、この「ビーナスライン」は、霧ケ峰や車山を通る道路で、景色が素晴らしい。
当日は天候もよく、絶景を楽しみつつ、スタッドレスの性能を試しているうちに「車山高原SKY PARK」に到着するが、客が多くわたしの車は第四駐車場にとめることになった。
スキー場は比較的大きいのだが、コースが比較的短く、リフトを間引きし、しかもゆっくり運行していたため、ゲレンデの人の数と比較してリフト待ちが長い印象を受けた。
天候は晴れ、しかしスキー場の天辺付近は強風が吹き、天候のわりに体感気温は非常に低かった。
ゲレンデは、比較的フラットなコースが多く、カービングの練習に最適なスキー場だった。
またボーダークロスやスキークロスが楽しめる「車山クロスコース」を一般に開放していたため、非常に楽しめた。
そんな「車山クロスコース」だが、被写体と同時に滑りながらビデオ撮影ができるわたし的には、ビデオ作品の製作意欲をかきたてられる素晴らしいコースであった。機会があれば、4〜5人でスキークロスさながらに追いかけっこをする人たちを撮影してみたいものなのだ。
白樺湖の日帰り温泉により、帰途についたわたし達は「赤羽二郎」で食事をして、お開きだったのだ。
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。
参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php/29604
今回のスキーの企画は、先シーズンに購入した車用のスタッドレスを、1月に購入したわたしの、とりあえず雪道を走りたい、と言うコンセプトを基に企画したものでだった。そして、とある事情で中央自動車道で行き先を決める必要があり、中央自動車道で比較的近場で道路に雪があるスキー場を選んだ訳である。
諏訪ICで中央自動車道を降りたわたし達は、スキー場まで「ビーナスライン」と言う道路を通ったのだが、この「ビーナスライン」は、霧ケ峰や車山を通る道路で、景色が素晴らしい。
当日は天候もよく、絶景を楽しみつつ、スタッドレスの性能を試しているうちに「車山高原SKY PARK」に到着するが、客が多くわたしの車は第四駐車場にとめることになった。
スキー場は比較的大きいのだが、コースが比較的短く、リフトを間引きし、しかもゆっくり運行していたため、ゲレンデの人の数と比較してリフト待ちが長い印象を受けた。
天候は晴れ、しかしスキー場の天辺付近は強風が吹き、天候のわりに体感気温は非常に低かった。
ゲレンデは、比較的フラットなコースが多く、カービングの練習に最適なスキー場だった。
またボーダークロスやスキークロスが楽しめる「車山クロスコース」を一般に開放していたため、非常に楽しめた。
そんな「車山クロスコース」だが、被写体と同時に滑りながらビデオ撮影ができるわたし的には、ビデオ作品の製作意欲をかきたてられる素晴らしいコースであった。機会があれば、4〜5人でスキークロスさながらに追いかけっこをする人たちを撮影してみたいものなのだ。
白樺湖の日帰り温泉により、帰途についたわたし達は「赤羽二郎」で食事をして、お開きだったのだ。
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。
参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php/29604
「パルコール嬬恋スキーリゾート」
2005年1月31日 スポーツ2005/01/29 群馬県吾妻郡嬬恋村「パルコール嬬恋スキーリゾート」に行って来た。
「雪遊びがしたい」と言うMTB(マウンテンバイク)仲間の一言でスキーに行く事になった。
わたしは今シーズンのべ6日目のスキーだったのだが、今回の企画には、今シーズンの初滑りのメンバーや、新しいスキーの初滑りのメンバーもいた関係で、テクニカルなカキー場ではなく、素直なゲレンデ・レイアウトが楽しめる「パルコール嬬恋スキーリゾート」に行く事になった。
このスキー場は、関東近県では比較的標高が高いスキー場で、今シーズンからはなんと二つのスキー場が合併し関東圏では大型のスキー場に生まれ変わった訳なのだ。
因みに標高が高いと言う事は、勿論雪が降りやすいのだが、遮る山々がない関係で風が吹きやすいスキー場とも言え、ちょっと強い風が吹くと簡単にゴンドラやリフトが止まってしまうという難点を持っているのだが、反面コースは比較的素直なロング・コースが楽しめ、カービングの練習にはもってこいな感じのスキー場なのだ。
と言うわけでわたしは終日カービングの練習を行った。
風が強く一時的にゴンドラやリフトの運転が止まったりしたが、トータル的には非常に楽しいスキーだったのだ。
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。
参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php/29604
「雪遊びがしたい」と言うMTB(マウンテンバイク)仲間の一言でスキーに行く事になった。
わたしは今シーズンのべ6日目のスキーだったのだが、今回の企画には、今シーズンの初滑りのメンバーや、新しいスキーの初滑りのメンバーもいた関係で、テクニカルなカキー場ではなく、素直なゲレンデ・レイアウトが楽しめる「パルコール嬬恋スキーリゾート」に行く事になった。
このスキー場は、関東近県では比較的標高が高いスキー場で、今シーズンからはなんと二つのスキー場が合併し関東圏では大型のスキー場に生まれ変わった訳なのだ。
因みに標高が高いと言う事は、勿論雪が降りやすいのだが、遮る山々がない関係で風が吹きやすいスキー場とも言え、ちょっと強い風が吹くと簡単にゴンドラやリフトが止まってしまうという難点を持っているのだが、反面コースは比較的素直なロング・コースが楽しめ、カービングの練習にはもってこいな感じのスキー場なのだ。
と言うわけでわたしは終日カービングの練習を行った。
風が強く一時的にゴンドラやリフトの運転が止まったりしたが、トータル的には非常に楽しいスキーだったのだ。
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。
参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php/29604
2005/01/08-10 長野県「志賀高原」に行ってきた。
今シーズンのべ3-5日目のスキーである。
ところで、「志賀高原」はご存知のように、大小20位のスキー場からなる、日本国内最大のスキー・リゾートなのだ。
古くて新しいスキー・リゾートである「志賀高原」は、新らしい施設と古い施設が共存する楽しいスキー・リゾートなのだ。
さて、気になる天候は、
1日目 曇・雪
2日目 雪・吹雪
3日目 晴・快晴
と言う状況。
雪が降り、寒波が来ていた関係で雪質は完全なパウダー。
2日目はともかく、3日目ははっきり言って最高だったのだ。
スキーというものが最高に楽しいスポーツだと感じる瞬間なのだ。
今回のスキー・ツアーは総勢15名と言う大所帯。
初・中級者も多く、わたし的には普段のようにガリガリ滑るのではなく、他のメンバーに合わせて滑る事により、自分の課題をひとつひとつこなす事が出来た訳だ。
宿泊は「サンバレースキー場」の「グリーン」。
費用も安価で料理も大変美味しくかつボリュームがある良い宿である。
わたし達はここ「グリーン」を常宿にしているのだが、何度も来たくなる、リピート率がおそらく高いであろう素敵な宿なのだ。
しつこいようだが、3日目のコンディションは最高だった。
吹雪の中でもわたし的にはスキーは楽しい訳だから、快晴だと本当に楽しく感じてしまうのだ。
参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php/29604
今シーズンのべ3-5日目のスキーである。
ところで、「志賀高原」はご存知のように、大小20位のスキー場からなる、日本国内最大のスキー・リゾートなのだ。
古くて新しいスキー・リゾートである「志賀高原」は、新らしい施設と古い施設が共存する楽しいスキー・リゾートなのだ。
さて、気になる天候は、
1日目 曇・雪
2日目 雪・吹雪
3日目 晴・快晴
と言う状況。
雪が降り、寒波が来ていた関係で雪質は完全なパウダー。
2日目はともかく、3日目ははっきり言って最高だったのだ。
スキーというものが最高に楽しいスポーツだと感じる瞬間なのだ。
今回のスキー・ツアーは総勢15名と言う大所帯。
初・中級者も多く、わたし的には普段のようにガリガリ滑るのではなく、他のメンバーに合わせて滑る事により、自分の課題をひとつひとつこなす事が出来た訳だ。
宿泊は「サンバレースキー場」の「グリーン」。
費用も安価で料理も大変美味しくかつボリュームがある良い宿である。
わたし達はここ「グリーン」を常宿にしているのだが、何度も来たくなる、リピート率がおそらく高いであろう素敵な宿なのだ。
しつこいようだが、3日目のコンディションは最高だった。
吹雪の中でもわたし的にはスキーは楽しい訳だから、快晴だと本当に楽しく感じてしまうのだ。
参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php/29604
「谷川岳天神平スキー場」
2005年1月2日 スポーツ2004/12/30に「谷川岳天神平スキー場」に行ったは良いが、吹雪のため「谷川岳ロープウェー」が営業中止、必然的に「谷川岳天神平スキー場」も営業していない、と言う憂目に遭ったわたし達は、リベンジを果たすべく2005/01/02は再度「谷川岳天神平スキー場」に向った。
2005/01/02
「谷川岳天神平スキー場」
天候は晴れ、気温は-8.5℃、雪室は良好、昨日の積雪により未踏ゲレンデは膝上パウダーの絶好のコンディションである。
「谷川岳天神平スキー場」のひとつの楽しみは、ロープウェー出口よりゲレンデに向って右側(西側)のパウダーの壁を転がり落ちることなのだが、わたしの118?の板にとっては、膝上パウダー状態では浮力が足りなく、結構大変なのだが、小さな雪崩を起こしつつ、その雪崩と共に壁を転がり落ちるのは、とっても楽しいのだ。
また別のゲレンデでわたしはカービングの練習もしたりしていた。これはこれで楽しいのだ。
お客さんも少なく、リフト待ちはほぼ皆無。
おなかいっぱいの楽しいスキーだったのだ。
今週末の3連休は志賀高原に行ってきますのだ。
参考になったらクリック!(人気blogランキング)
http://blog.with2.net/link.php/29604
2005/01/02
「谷川岳天神平スキー場」
天候は晴れ、気温は-8.5℃、雪室は良好、昨日の積雪により未踏ゲレンデは膝上パウダーの絶好のコンディションである。
「谷川岳天神平スキー場」のひとつの楽しみは、ロープウェー出口よりゲレンデに向って右側(西側)のパウダーの壁を転がり落ちることなのだが、わたしの118?の板にとっては、膝上パウダー状態では浮力が足りなく、結構大変なのだが、小さな雪崩を起こしつつ、その雪崩と共に壁を転がり落ちるのは、とっても楽しいのだ。
また別のゲレンデでわたしはカービングの練習もしたりしていた。これはこれで楽しいのだ。
お客さんも少なく、リフト待ちはほぼ皆無。
おなかいっぱいの楽しいスキーだったのだ。
今週末の3連休は志賀高原に行ってきますのだ。
参考になったらクリック!(人気blogランキング)
http://blog.with2.net/link.php/29604
「水上宝台樹スキー場」
2004年12月30日 スポーツ2004/12/30「水上宝台樹スキー場」に行ってきた。
2004/12/29 東京にも大雪の初雪が降った。
29日の大雪は、今シーズンは巷では暖冬と呼ばれ、積雪が少なく、例年は年内に初滑りをする人々は「あぁ、今シーズンは年内のスキーはムリなのかな」と思っていた最中の大雪だったため、30日には多くのスキー・スノボ客がスキー場に向かった訳である。
わたし達は、そんな積雪が少ないスキー場の中でも比較的積雪が多い「谷川岳天神平スキー場」に向かうことにした。
しかし、スキー場に近づけば近づくほど、スキーを積んだ自動車が対向車線を逆方向に走行しているのに遭遇した。
「おぃおぃ、天神平はやってねぇんじゃねえの」
嫌な予感を抱えつつ、「谷川岳天神平スキー場」に到着したわたし達は、スキー場へのアクセス「谷川岳ロープウェー」が強風のため運転を停止している事を知った。つまりロープウェーが営業していない以上「谷川岳天神平スキー場」は営業を停止している、と言うことなのだ。
やむなく、わたし達は近場のスキー場を検索。
ほどなくわたし達は、積雪が比較的多く、また「谷川岳天神平スキー場」から近い「水上宝台樹スキー場」へ向かうことにした。
「水上宝台樹スキー場」はそれほど大きくないスキー場で、それほど面白いスキー場ではないのだが、今シーズン初滑り、と言うこともあり充分楽しめた。
気温は-5℃程度、天候は雪、風は時々強風という、ちょっと寒いコンディションだったが、雪質は完全なパウダーで、人が入っていないゲレンデはひざ上までのパウダー・スノーが楽しめた。
わたしは先シーズンから118?の短めのスキーを使用しているのだが、1年ぶりのスキーと言うこともあり、最初は慣らし重視で滑っていたのだが、すぐ本気で滑り出してしまった。
前述のように「水上宝台樹スキー場」のゲレンデ自体は比較的初心者向きで、わたし達にとってはそれほど面白いものではなかったのだが、充分楽しい初滑りとなった。
わたし達は、水上温泉の立ち寄り湯により、食事をして帰路についた。
参考になったらクリック!
(人気blogランキング/現在のランキングが確認できます)
http://blog.with2.net/link.php/29604
2004/12/29 東京にも大雪の初雪が降った。
29日の大雪は、今シーズンは巷では暖冬と呼ばれ、積雪が少なく、例年は年内に初滑りをする人々は「あぁ、今シーズンは年内のスキーはムリなのかな」と思っていた最中の大雪だったため、30日には多くのスキー・スノボ客がスキー場に向かった訳である。
わたし達は、そんな積雪が少ないスキー場の中でも比較的積雪が多い「谷川岳天神平スキー場」に向かうことにした。
しかし、スキー場に近づけば近づくほど、スキーを積んだ自動車が対向車線を逆方向に走行しているのに遭遇した。
「おぃおぃ、天神平はやってねぇんじゃねえの」
嫌な予感を抱えつつ、「谷川岳天神平スキー場」に到着したわたし達は、スキー場へのアクセス「谷川岳ロープウェー」が強風のため運転を停止している事を知った。つまりロープウェーが営業していない以上「谷川岳天神平スキー場」は営業を停止している、と言うことなのだ。
やむなく、わたし達は近場のスキー場を検索。
ほどなくわたし達は、積雪が比較的多く、また「谷川岳天神平スキー場」から近い「水上宝台樹スキー場」へ向かうことにした。
「水上宝台樹スキー場」はそれほど大きくないスキー場で、それほど面白いスキー場ではないのだが、今シーズン初滑り、と言うこともあり充分楽しめた。
気温は-5℃程度、天候は雪、風は時々強風という、ちょっと寒いコンディションだったが、雪質は完全なパウダーで、人が入っていないゲレンデはひざ上までのパウダー・スノーが楽しめた。
わたしは先シーズンから118?の短めのスキーを使用しているのだが、1年ぶりのスキーと言うこともあり、最初は慣らし重視で滑っていたのだが、すぐ本気で滑り出してしまった。
前述のように「水上宝台樹スキー場」のゲレンデ自体は比較的初心者向きで、わたし達にとってはそれほど面白いものではなかったのだが、充分楽しい初滑りとなった。
わたし達は、水上温泉の立ち寄り湯により、食事をして帰路についた。
参考になったらクリック!
(人気blogランキング/現在のランキングが確認できます)
http://blog.with2.net/link.php/29604
2004 Naeba MTB FESTA The 23rd MAZDA CUP
2004年9月26日 スポーツ2004/08/23-26 新潟県南魚沼郡湯沢町「苗場プリンスホテル・スキー場」で行われた「2004 Naeba MTB FESTA The 23rd MAZDA CUP」に参加しました。
今回参戦したレースは25日に行われた「OGK4時間チームエンデューロ」。チーム総勢13.5名の我々は、3チームで参戦、結果は総合で最高20位くらいだったようです。(昨年は女性チームのカテゴリーで2位入賞、一昨年は3位入賞でした。男性は選手層が多く入賞は非常に困難です)
この「OGK4時間チームエンデューロ」は、1人から4人までチームを組み、苗場プリンスホテル・スキー場に設営された周回コースを4時間の間、チームのメンバーが順番に走り、周回数を競うレース。
コース・レイアウトは全長3300m、標高差38m、登り最大斜度8.0%、下り最大斜度45.5%、コース面は草地あり、ダートあり、泥あり、ウッドチップあり、ガレ(尖った小石の道)ありのパラエティに富んだ路面で楽しめるコースでした。
特に、ガレ、ダート、木の根が混在するシングルトラック(自転車1台ほどの細いコース)は、尖った大きな石の間や、木の根の脇の非常にタイトな(幅10cm以下)コースを走らなければならない区間が多く、テクニカルで楽しいものでした。
逆に小さな木の破片を敷き詰めた(ウッドチップ)路面は非常に柔らかく、トルクがかかりづらく、ハンドルが取られやすい路面で、下りなのに疲れる、という路面でした。
また、「火打ち落とし」と呼ばれる激下りも一瞬ですが爽快感がある下りが楽しめます。
登りは何度か担ぎポイント(MTBを担いで登らなければ走破出来ないポイント)がある以外は、比較的ダラダラ登りが続くき、身体に負担を与えます。
昨年もレポートした通り、わたし的には心肺機能より筋力につらいコースのような気がします。平野でも路面が厳しく(ウッドチップや泥でトルクがかかりづらい)休みどころがない感じでした。
今年の苗場のレースは、同日程で、大きな大会が別会場であったため、規模が縮小し、ちと寂しい感じでしたが、その分、上位入賞を狙うチームが続々参戦していたような印象を受けました。
MTBというスポーツは、比較的競技人口が少なく、大会によってはオリンピック級の選手たちやその予備軍の選手たちと走る機会が多いスポーツで、頑張れば世界を見やすいスポーツのような気がします。
事実、大学時代にMTBを始めて、世界に出て行った選手も居る訳です。
また年をとってもそれなりに楽しめるスポーツだと思いますので、皆さんも是非始めて見てはいかがかな、という感じです。
あとは、いろいろなショップを覗いたり、チャリティ・オークションに参加したりしまして、会場を後にしました。
オークションは、パーツ総額40万円コースのMTBのオークションがあり、最終的には10万円をわたし達のメンバーが入札して会場を後にしました。結果が楽しみです。
宿泊は、メンバーの会社の保養所(リゾート・マンション)で入浴、食事、宴会を堪能しました。
余談ですが、わたしたちの中では、宿泊施設で当日撮影したビデオや過去のビデオを見るのが恒例になっているのですが、わたしの影響でビデオの編集を始めたメンバーが、初めて作品としてまとめた28分の大作(夏の2泊3日の上高地キャンプをまとめたもの)を見ました。
はじめての作品に、28分という長尺を選んだのは驚きでした。時々鋭いカットや、鋭いつなぎはあるものの、観客を飽きさせずに28分を持たせることは難しいものでした。またパン等が比較的多く、編集のリズムがゆったりと構成されていたのもその一因かも知れません。
今後の活躍に期待です。
Naeba MTB FESTA The 22nd MAZDA CUP
http://diarynote.jp/d/29346/20030918.html
今回参戦したレースは25日に行われた「OGK4時間チームエンデューロ」。チーム総勢13.5名の我々は、3チームで参戦、結果は総合で最高20位くらいだったようです。(昨年は女性チームのカテゴリーで2位入賞、一昨年は3位入賞でした。男性は選手層が多く入賞は非常に困難です)
この「OGK4時間チームエンデューロ」は、1人から4人までチームを組み、苗場プリンスホテル・スキー場に設営された周回コースを4時間の間、チームのメンバーが順番に走り、周回数を競うレース。
コース・レイアウトは全長3300m、標高差38m、登り最大斜度8.0%、下り最大斜度45.5%、コース面は草地あり、ダートあり、泥あり、ウッドチップあり、ガレ(尖った小石の道)ありのパラエティに富んだ路面で楽しめるコースでした。
特に、ガレ、ダート、木の根が混在するシングルトラック(自転車1台ほどの細いコース)は、尖った大きな石の間や、木の根の脇の非常にタイトな(幅10cm以下)コースを走らなければならない区間が多く、テクニカルで楽しいものでした。
逆に小さな木の破片を敷き詰めた(ウッドチップ)路面は非常に柔らかく、トルクがかかりづらく、ハンドルが取られやすい路面で、下りなのに疲れる、という路面でした。
また、「火打ち落とし」と呼ばれる激下りも一瞬ですが爽快感がある下りが楽しめます。
登りは何度か担ぎポイント(MTBを担いで登らなければ走破出来ないポイント)がある以外は、比較的ダラダラ登りが続くき、身体に負担を与えます。
昨年もレポートした通り、わたし的には心肺機能より筋力につらいコースのような気がします。平野でも路面が厳しく(ウッドチップや泥でトルクがかかりづらい)休みどころがない感じでした。
今年の苗場のレースは、同日程で、大きな大会が別会場であったため、規模が縮小し、ちと寂しい感じでしたが、その分、上位入賞を狙うチームが続々参戦していたような印象を受けました。
MTBというスポーツは、比較的競技人口が少なく、大会によってはオリンピック級の選手たちやその予備軍の選手たちと走る機会が多いスポーツで、頑張れば世界を見やすいスポーツのような気がします。
事実、大学時代にMTBを始めて、世界に出て行った選手も居る訳です。
また年をとってもそれなりに楽しめるスポーツだと思いますので、皆さんも是非始めて見てはいかがかな、という感じです。
あとは、いろいろなショップを覗いたり、チャリティ・オークションに参加したりしまして、会場を後にしました。
オークションは、パーツ総額40万円コースのMTBのオークションがあり、最終的には10万円をわたし達のメンバーが入札して会場を後にしました。結果が楽しみです。
宿泊は、メンバーの会社の保養所(リゾート・マンション)で入浴、食事、宴会を堪能しました。
余談ですが、わたしたちの中では、宿泊施設で当日撮影したビデオや過去のビデオを見るのが恒例になっているのですが、わたしの影響でビデオの編集を始めたメンバーが、初めて作品としてまとめた28分の大作(夏の2泊3日の上高地キャンプをまとめたもの)を見ました。
はじめての作品に、28分という長尺を選んだのは驚きでした。時々鋭いカットや、鋭いつなぎはあるものの、観客を飽きさせずに28分を持たせることは難しいものでした。またパン等が比較的多く、編集のリズムがゆったりと構成されていたのもその一因かも知れません。
今後の活躍に期待です。
Naeba MTB FESTA The 22nd MAZDA CUP
http://diarynote.jp/d/29346/20030918.html
「第9回 ルイガノ&コナカップ in 南アルプス」 その2
2004年5月31日 スポーツ先日に引き続き、南アルプス市誕生1周年記念「第9回 ルイガノ&コナカップ in 南アルプス」というMTB(マウンテンバイク)の大会のお話です。
早速余談ですが、レースのひとつの楽しみに、「お買い物」があります。
今回のレースは、先日お話したように、集合が5月29日17:00現地集合だったにも関わらず、29日の午前中に集合したメンバーが居たのです。
勿論、オートキャンプ場(耐久レース時のピットエリア)の確保とテントやタープ等のアウトドアグッズの設営という大きな目的があったのですが、もしかすると彼等には、欲しい商品を早めにゲットする、という陰の目的もあったかも知れません。
と言うのも、レース会場で販売ブースを開いているショップやメーカーは、多くの場合、在庫一層の意味を込めてか、割引セールを行うからです。
しかもMTB関連のアイテムは高いものが多く、正規の価格で購入するのに、二の足を踏む事が多々あるのですが、レース会場のブースは、30%〜70%オフといった商品が目白押しで、お買い物を目的としてレース会場に足を運ぶ人も居るとか、居ないとか・・・・。
事実、既に現地集合しているメンバーに携帯で電話をかけ、ピットの設営状況より先に、めぼしいショップの商品や価格、在庫状況を確認している人も居ました。
例えば、10,000〜15,000円くらいのMTB用のヘルメットが1,000〜6,000円くらいで購入できる、という感じです。
また、MTBレース等のイベントは地元にとっては、観光的に大きな収益の呼び水となることもあり、地元の山の幸や海の幸をふんだんに使用した加工食品の販売があったり、豚汁やなんかが無料で提供されるような事もあったりします。
さて、わたしたちが参戦した「4時間チーム耐久」レースですが、具体的には、会場に設営された、標高差60メートル、全長約2.5キロのコース(路面は土、草、石等で、開けた路面もあれば、人がひとり通るのがやっとと言う幅の部分もある/レディースは全長1.5キロ)をチームのメンバーがピットエリアで交代しつつ、4時間の間に一番多く周回したチームが優勝する、というもので、ソロ、ペア、トリオ、カルテット、レディースという5つのカテゴリーがありました。
競技人口が多く選手層も厚い男子チーム(または男女混成チーム)のカテゴリーで「お立ち台(5位までが表彰される)」を目指すのは、並大抵の事ではないので、わたしたちは、レディース・チームを「お立ち台」に上げることを目的とした戦略を立てました。
さて、そんな中レースがスタートした訳です。
なんと驚いた事に、レース開始30〜60分時点で、主催者側からわたしたちのレディース・チームが周回数で総合トップとアナウンスされていました。
これは結果的に、コースの全長キロ数が短いレディースのチームが全チームの中で、週回数の上位を占めたための誤りだとわかりましたが、レースのMCがわたしたちのチーム名を連呼し、ちょっとばかりは名が売れたのではないかと思いました。
また、わたしたちのチームのメンバーが知り合いと組んだ混成チームで参戦したのですが、そこのチームは、登録ライダーとずぶの素人が混在するめちゃくちゃな構成だったのですが、1〜2週目は、実質的に総合1位(コース全長が短いレディースを除くと)をキープしていました。勿論その登録ライダーがファーストライダーだった訳です。
わたしは先日お話したように今回はレースに参戦せず、DV撮影に終始しました。
しかしDV撮影といっても、同じところで撮影するわけではなく、変化に富んだ映像を確保する為コース全体を少しずつ撮影することになり、結果的には炎天下の中に4時間居る、ということになります。
また、ライダーの先回りをして撮影ポイントまで行く必要があるので、コース外をMTBを追いかけて走り回っている、というような感じでした。
また撮影ポイントを確保したとしても、すぐにわたしたちのチームのライダーが通るわけではないので、実際は、走って撮影ポイントを確保し、ライダーを待ち、撮影し、また次の撮影ポイントに走る、という事になるのです。
下手をするとレースに出るより大変だ、という事もあるわけですね。
さてレースの方ですが「4時間チーム耐久」という事で始まったレースだったのですが、天候があまりにも良く、このような炎天下の中で過激な運動を継続すると健康面に影響が出る可能性が高い、と言う主催者側の判断で、3時間30分でレースをクローズする、という決定がなされました。
わたしたちのレディース・チームは、トラブルのため順位を3位まで下げ、2位を狙い着々と2位とのタイム差を縮めていた状況でのレースの30分短縮は結構痛いものがありました。
他の男子チームは特にお立ち台に絡む事も無く、レース自体を楽しんでいました。
ただ男子4名チームのファーストライダーが、1週目のつづら折れの急なくだりで他チームの2台のバイクが接触、転倒し、逃げ場が無くなった彼はコース外の崖にバイクごとエスケープし、右足首を捻挫する、というアクシデントがありましたが大事にはいたらず、概ね問題なくレースは終盤に差し掛かりました。
結果的には、レディースチームは2位に及ばず、3位入賞となり、例の混成チームは5位入賞と言う結果に終わりました。
あと特筆すべき点は、男子4名チームの最終ライダーが、コース途中で両足を攣り(つり)、レース事態の最終ライダーとなりました。
この際も、わたしたちのチーム名がMCから連呼され、またまた名が売れたかな、と思いました。
さて、表彰式ですが、カテゴリー毎に1〜5位までの選手たちがそれぞれの順位毎に表彰され、メダルや副賞が主催者から人数分授与され、また優勝者には、1位の副賞以外に優勝の副賞として、MTBやMTBのフレーム等の立派な商品がメンバーの人数分当たりました。
多くのレースでは、ペアやトリオでも優勝商品はMTB1台というような場合が多いのですが、今回の主催者は太っ腹でした。
また、各カテゴリー毎の1〜3位については所謂シャンパン・シャワーとか、シャンパン・ファイトとか言われるイベントがあり、ステージ上、ステージの直前の観客はシャンパンを浴びてベタベタ状態でした。
最後に、今回の大会の最大の大所帯だったらしいわたしたちは、MTB雑誌の取材を受けておひらききでした。
早速余談ですが、レースのひとつの楽しみに、「お買い物」があります。
今回のレースは、先日お話したように、集合が5月29日17:00現地集合だったにも関わらず、29日の午前中に集合したメンバーが居たのです。
勿論、オートキャンプ場(耐久レース時のピットエリア)の確保とテントやタープ等のアウトドアグッズの設営という大きな目的があったのですが、もしかすると彼等には、欲しい商品を早めにゲットする、という陰の目的もあったかも知れません。
と言うのも、レース会場で販売ブースを開いているショップやメーカーは、多くの場合、在庫一層の意味を込めてか、割引セールを行うからです。
しかもMTB関連のアイテムは高いものが多く、正規の価格で購入するのに、二の足を踏む事が多々あるのですが、レース会場のブースは、30%〜70%オフといった商品が目白押しで、お買い物を目的としてレース会場に足を運ぶ人も居るとか、居ないとか・・・・。
事実、既に現地集合しているメンバーに携帯で電話をかけ、ピットの設営状況より先に、めぼしいショップの商品や価格、在庫状況を確認している人も居ました。
例えば、10,000〜15,000円くらいのMTB用のヘルメットが1,000〜6,000円くらいで購入できる、という感じです。
また、MTBレース等のイベントは地元にとっては、観光的に大きな収益の呼び水となることもあり、地元の山の幸や海の幸をふんだんに使用した加工食品の販売があったり、豚汁やなんかが無料で提供されるような事もあったりします。
さて、わたしたちが参戦した「4時間チーム耐久」レースですが、具体的には、会場に設営された、標高差60メートル、全長約2.5キロのコース(路面は土、草、石等で、開けた路面もあれば、人がひとり通るのがやっとと言う幅の部分もある/レディースは全長1.5キロ)をチームのメンバーがピットエリアで交代しつつ、4時間の間に一番多く周回したチームが優勝する、というもので、ソロ、ペア、トリオ、カルテット、レディースという5つのカテゴリーがありました。
競技人口が多く選手層も厚い男子チーム(または男女混成チーム)のカテゴリーで「お立ち台(5位までが表彰される)」を目指すのは、並大抵の事ではないので、わたしたちは、レディース・チームを「お立ち台」に上げることを目的とした戦略を立てました。
さて、そんな中レースがスタートした訳です。
なんと驚いた事に、レース開始30〜60分時点で、主催者側からわたしたちのレディース・チームが周回数で総合トップとアナウンスされていました。
これは結果的に、コースの全長キロ数が短いレディースのチームが全チームの中で、週回数の上位を占めたための誤りだとわかりましたが、レースのMCがわたしたちのチーム名を連呼し、ちょっとばかりは名が売れたのではないかと思いました。
また、わたしたちのチームのメンバーが知り合いと組んだ混成チームで参戦したのですが、そこのチームは、登録ライダーとずぶの素人が混在するめちゃくちゃな構成だったのですが、1〜2週目は、実質的に総合1位(コース全長が短いレディースを除くと)をキープしていました。勿論その登録ライダーがファーストライダーだった訳です。
わたしは先日お話したように今回はレースに参戦せず、DV撮影に終始しました。
しかしDV撮影といっても、同じところで撮影するわけではなく、変化に富んだ映像を確保する為コース全体を少しずつ撮影することになり、結果的には炎天下の中に4時間居る、ということになります。
また、ライダーの先回りをして撮影ポイントまで行く必要があるので、コース外をMTBを追いかけて走り回っている、というような感じでした。
また撮影ポイントを確保したとしても、すぐにわたしたちのチームのライダーが通るわけではないので、実際は、走って撮影ポイントを確保し、ライダーを待ち、撮影し、また次の撮影ポイントに走る、という事になるのです。
下手をするとレースに出るより大変だ、という事もあるわけですね。
さてレースの方ですが「4時間チーム耐久」という事で始まったレースだったのですが、天候があまりにも良く、このような炎天下の中で過激な運動を継続すると健康面に影響が出る可能性が高い、と言う主催者側の判断で、3時間30分でレースをクローズする、という決定がなされました。
わたしたちのレディース・チームは、トラブルのため順位を3位まで下げ、2位を狙い着々と2位とのタイム差を縮めていた状況でのレースの30分短縮は結構痛いものがありました。
他の男子チームは特にお立ち台に絡む事も無く、レース自体を楽しんでいました。
ただ男子4名チームのファーストライダーが、1週目のつづら折れの急なくだりで他チームの2台のバイクが接触、転倒し、逃げ場が無くなった彼はコース外の崖にバイクごとエスケープし、右足首を捻挫する、というアクシデントがありましたが大事にはいたらず、概ね問題なくレースは終盤に差し掛かりました。
結果的には、レディースチームは2位に及ばず、3位入賞となり、例の混成チームは5位入賞と言う結果に終わりました。
あと特筆すべき点は、男子4名チームの最終ライダーが、コース途中で両足を攣り(つり)、レース事態の最終ライダーとなりました。
この際も、わたしたちのチーム名がMCから連呼され、またまた名が売れたかな、と思いました。
さて、表彰式ですが、カテゴリー毎に1〜5位までの選手たちがそれぞれの順位毎に表彰され、メダルや副賞が主催者から人数分授与され、また優勝者には、1位の副賞以外に優勝の副賞として、MTBやMTBのフレーム等の立派な商品がメンバーの人数分当たりました。
多くのレースでは、ペアやトリオでも優勝商品はMTB1台というような場合が多いのですが、今回の主催者は太っ腹でした。
また、各カテゴリー毎の1〜3位については所謂シャンパン・シャワーとか、シャンパン・ファイトとか言われるイベントがあり、ステージ上、ステージの直前の観客はシャンパンを浴びてベタベタ状態でした。
最後に、今回の大会の最大の大所帯だったらしいわたしたちは、MTB雑誌の取材を受けておひらききでした。
「第9回 ルイガノ&コナカップ in 南アルプス」 その1
2004年5月29日 スポーツ2004/05/29〜30、南アルプス市誕生1周年記念「第9回 ルイガノ&コナカップ in 南アルプス」というMTB(マウンテンバイク)の大会に参加して来ました。
参加して来ました、と言っても、わたしは仕事の都合で大会参加が危ぶまれていたため、レース自体にはエントリーせず、もっぱらレースのDV撮影を行っていた、というのが本当のところです。
わたしたちのチームは、5月30日に行われる「4時間チーム耐久」に3チームほどエントリーしていたので5月29日は別に急いで会場入りする必要はなく、17:00にレース会場のある、山梨県南アルプス市「風の丘しらね」に集合する事になりました。
「4時間チーム耐久」は30日の10:00からスタートなのですが、今回のレースは、耐久レース時のピット内でオートキャンプが可能なシステムだったため、今回のレースはわたしたちにとってレースとキャンプを楽しむ、というイベントと仮していたのだ。
わたしたちのチームでキャンプに参加したのは、総勢13名で、クルマは5台、MTBは9台、テントは3張り、という大所帯。
29日の夜は、ダッチ・オーブン製のパエリアとボルシチをメインに、大宴会でした。
とは言うものの、翌朝からレースということもあり、宴会に付き物の酒類は、個人で消費する分量を個人で調達する、と言う素晴らしいシステムを導入、自らが自らを律する事により、翌日のレースに影響が出ない、という素晴らしい作戦を実施しました。
従来のレース時の宴会では、酒類を購入する幹事が、全メンバー分の酒類を余裕を持って購入するため、必要十分な分量を見極めるのは難しく、当然と言うか、必然的に大酔っ払いの皆さんが二日酔い状態でレースに臨む、というケースが多々あったのですが、今回はそんな心配は皆無のハズだったのです。
翌日、レース当日の天候は当初の予報では、午前はくもり、午後から雨というものだったのですが、蓋を開けて見ると一日中快晴という大変なコンディションでした。
一応風は吹いていたものの、照りつける凶悪な太陽のおかげで、どうなることやら、と言う不安が過ぎったのは事実です。
と言うのも、「4時間チーム耐久」とは、山や森の中はあるとは言え、炎天下の中で4時間にわたって、レースという急激な運動をする訳ですから、これはたまったものではありません。
水分の補給は言うまでも無く、日陰の確保や、日焼け対策、虫除け等、様々な対策が必要になります。
しかも4時間耐久と言っても、レース参加者は、実際のところ早朝から夕方の閉会式まで基本的に炎天下の野原に居ることになるのです。
そんな状況のレース当日朝、レースのみ参加の他のメンバーも合流し、わたしたちのチームが勢ぞろいしました。
混成チームを含めてわたしたちは全体で、なんと18名の大所帯に成長してしまいました。
MTB雑誌の取材が来た際に聞いたところによると、わたしたちは、当日参加しているチームの中でも最大規模のチームだったようです。
つづく
「第9回 ルイガノ&コナカップ in 南アルプス」
http://www.akiworld.co.jp/event1.html
MTB Racing / Team Super Rabbits
http://homepage3.nifty.com/~tkr/tsr.htm
参加して来ました、と言っても、わたしは仕事の都合で大会参加が危ぶまれていたため、レース自体にはエントリーせず、もっぱらレースのDV撮影を行っていた、というのが本当のところです。
わたしたちのチームは、5月30日に行われる「4時間チーム耐久」に3チームほどエントリーしていたので5月29日は別に急いで会場入りする必要はなく、17:00にレース会場のある、山梨県南アルプス市「風の丘しらね」に集合する事になりました。
「4時間チーム耐久」は30日の10:00からスタートなのですが、今回のレースは、耐久レース時のピット内でオートキャンプが可能なシステムだったため、今回のレースはわたしたちにとってレースとキャンプを楽しむ、というイベントと仮していたのだ。
わたしたちのチームでキャンプに参加したのは、総勢13名で、クルマは5台、MTBは9台、テントは3張り、という大所帯。
29日の夜は、ダッチ・オーブン製のパエリアとボルシチをメインに、大宴会でした。
とは言うものの、翌朝からレースということもあり、宴会に付き物の酒類は、個人で消費する分量を個人で調達する、と言う素晴らしいシステムを導入、自らが自らを律する事により、翌日のレースに影響が出ない、という素晴らしい作戦を実施しました。
従来のレース時の宴会では、酒類を購入する幹事が、全メンバー分の酒類を余裕を持って購入するため、必要十分な分量を見極めるのは難しく、当然と言うか、必然的に大酔っ払いの皆さんが二日酔い状態でレースに臨む、というケースが多々あったのですが、今回はそんな心配は皆無のハズだったのです。
翌日、レース当日の天候は当初の予報では、午前はくもり、午後から雨というものだったのですが、蓋を開けて見ると一日中快晴という大変なコンディションでした。
一応風は吹いていたものの、照りつける凶悪な太陽のおかげで、どうなることやら、と言う不安が過ぎったのは事実です。
と言うのも、「4時間チーム耐久」とは、山や森の中はあるとは言え、炎天下の中で4時間にわたって、レースという急激な運動をする訳ですから、これはたまったものではありません。
水分の補給は言うまでも無く、日陰の確保や、日焼け対策、虫除け等、様々な対策が必要になります。
しかも4時間耐久と言っても、レース参加者は、実際のところ早朝から夕方の閉会式まで基本的に炎天下の野原に居ることになるのです。
そんな状況のレース当日朝、レースのみ参加の他のメンバーも合流し、わたしたちのチームが勢ぞろいしました。
混成チームを含めてわたしたちは全体で、なんと18名の大所帯に成長してしまいました。
MTB雑誌の取材が来た際に聞いたところによると、わたしたちは、当日参加しているチームの中でも最大規模のチームだったようです。
つづく
「第9回 ルイガノ&コナカップ in 南アルプス」
http://www.akiworld.co.jp/event1.html
MTB Racing / Team Super Rabbits
http://homepage3.nifty.com/~tkr/tsr.htm
清和県民の森MTBツーリング
2004年4月29日 スポーツ4月29日(みどりの日)、千葉県君津市近辺の「清和県民の森」にMTB(マウンテンバイク)ツーリングに出かけました。
MTBのツーリングは、多くの場合MTBを現地まで運ぶ事から始まります。
今回は、「清和県民の森」近辺の駐車場まで各自の自動車を利用しMTBを運び、その駐車場からツーリングをスタートすることにしました。
MTBツーリングの楽しみのひとつは、シングルトラックと呼ばれる山道を走る事です。
そのシングルトラックとは、ハイカーがすれ違えるくらい、または自転車が1台通れるくらいの細い林道やハイキングコース、登山道、獣道をイメージしていただければ良いと思います。
今回のツーリングは、大雑把に言うと、MTBで舗装路を登り、シングルトラックを下る、という感じでした。
勿論山道や峠道ですから、一口に舗装路の登りと言っても、斜度は変わりますし、登りの中に平坦な部分や下りもあります。
また、シングルトラックの下りと言っても、下りの最中に登りや平坦な部分もありますし、場合によってはMTBを担いで通らなければならない道もあります。
地面の状態も乾燥した路面や、ドロドロの路面、水溜り上の路面、枯葉が敷き詰められたような路面、木の根が複雑に走っているような路面、ハイカーのために作られた階段状の路面等様々な状態です。
そういった様々な路面に対処し走破するのがMTBの楽しみのひとつだと思います。
今回のツーリングは、概ね25km位の距離を3〜4時間かけて走りました。
個人的にはディレーラー(自転車の変速機)の調子が悪かったので、変速時にはトルクをかける量を小さくし、優しく変速するよう心がけ、登りもゆっくり登ったりしていました。
駐車場に戻り、食事を取り、近場の立ち寄り温泉に入り、お開きでした。
MTBのツーリングは、多くの場合MTBを現地まで運ぶ事から始まります。
今回は、「清和県民の森」近辺の駐車場まで各自の自動車を利用しMTBを運び、その駐車場からツーリングをスタートすることにしました。
MTBツーリングの楽しみのひとつは、シングルトラックと呼ばれる山道を走る事です。
そのシングルトラックとは、ハイカーがすれ違えるくらい、または自転車が1台通れるくらいの細い林道やハイキングコース、登山道、獣道をイメージしていただければ良いと思います。
今回のツーリングは、大雑把に言うと、MTBで舗装路を登り、シングルトラックを下る、という感じでした。
勿論山道や峠道ですから、一口に舗装路の登りと言っても、斜度は変わりますし、登りの中に平坦な部分や下りもあります。
また、シングルトラックの下りと言っても、下りの最中に登りや平坦な部分もありますし、場合によってはMTBを担いで通らなければならない道もあります。
地面の状態も乾燥した路面や、ドロドロの路面、水溜り上の路面、枯葉が敷き詰められたような路面、木の根が複雑に走っているような路面、ハイカーのために作られた階段状の路面等様々な状態です。
そういった様々な路面に対処し走破するのがMTBの楽しみのひとつだと思います。
今回のツーリングは、概ね25km位の距離を3〜4時間かけて走りました。
個人的にはディレーラー(自転車の変速機)の調子が悪かったので、変速時にはトルクをかける量を小さくし、優しく変速するよう心がけ、登りもゆっくり登ったりしていました。
駐車場に戻り、食事を取り、近場の立ち寄り温泉に入り、お開きでした。
荒川自転車専用道路ツーリング
2004年4月3日 スポーツ季節も良くなってきたので、MTBでツーリングに出かけた。
今回のツーリングは、埼玉県(朝霞市かな?)秋ケ瀬公園まで自動車で自転車を運び、そこから森林公園まで繋がっている、荒川自転車専用道路を通り、(埼玉県)吉見町の桜堤で花見をして帰ってくるという、走行距離5〜60キロくらい(多分)のツーリングである。
気候も良くなってきたし、自転車道路ということもあり、自転車に乗っている人が沢山いたのであるが、ほとんどがロードの皆さんでした。
荒川自転車道のような平野の舗装路では、MTBはロードの敵ではなく、MTB的に非常に分が悪いのです。
しかし、わたし達はうだうだ話をしながら、巡航速度時速20キロくらいで走っており、ロードの人にピューっと抜かれると、そのロードの人を追いかけてくっついたまましばらく走り、疲れたらまた巡航速度に戻り後続を待つ。
ということを繰り返しつつ走っていました。
敵ではない、といっても、抜かれるとやっぱり悔しいですからね。
今回のツーリングの目的は、自転車シーズンに向けて、軽く走ってみる、ということでしたから、十分なツーリングでした。
桜堤の桜は満開で凄かったです。
自転車道路の両脇に2キロくらい桜並木が続いているのです。
問題は帰りの向かい風でした。
多分時速10キロ程度しか出ていなかったんじゃないかな。
ラストは寿司屋に行って、お開きでした。
今回のツーリングは、埼玉県(朝霞市かな?)秋ケ瀬公園まで自動車で自転車を運び、そこから森林公園まで繋がっている、荒川自転車専用道路を通り、(埼玉県)吉見町の桜堤で花見をして帰ってくるという、走行距離5〜60キロくらい(多分)のツーリングである。
気候も良くなってきたし、自転車道路ということもあり、自転車に乗っている人が沢山いたのであるが、ほとんどがロードの皆さんでした。
荒川自転車道のような平野の舗装路では、MTBはロードの敵ではなく、MTB的に非常に分が悪いのです。
しかし、わたし達はうだうだ話をしながら、巡航速度時速20キロくらいで走っており、ロードの人にピューっと抜かれると、そのロードの人を追いかけてくっついたまましばらく走り、疲れたらまた巡航速度に戻り後続を待つ。
ということを繰り返しつつ走っていました。
敵ではない、といっても、抜かれるとやっぱり悔しいですからね。
今回のツーリングの目的は、自転車シーズンに向けて、軽く走ってみる、ということでしたから、十分なツーリングでした。
桜堤の桜は満開で凄かったです。
自転車道路の両脇に2キロくらい桜並木が続いているのです。
問題は帰りの向かい風でした。
多分時速10キロ程度しか出ていなかったんじゃないかな。
ラストは寿司屋に行って、お開きでした。
乗鞍高原温泉スキー場
2004年3月14日 スポーツ今シーズン11〜12日目のスキーは乗鞍高原温泉スキー場だった。
2004/03/13〜14
天候は晴れ。しかし積雪は少なく、雪質も天候のため、あまり良くない。
しかしながら、わたし的には、今回のスキーでカービング開眼なのだ。
やっと、所謂レールの上に乗れるようになったのである。
因みに、緩斜面でのカービングはほぼ完全になってきたのである。
しかしながら、身体を倒すところまでいかず、モーターバイクのリーン・イン、リーン・アウトのような状況なのだ。
雪質が悪い関係で、圧雪していないアイスバーンで知り合いの急減速をよけるため、背面飛び的にゲレンデの谷方向へ転倒したわたしは、50メーターほど転げ落ちてしまった。
一シーズンで数回しか転ばないわたしにしては、大コケなのである。
ああ、カービングの練習をしたいわたしである。
2004/03/13〜14
天候は晴れ。しかし積雪は少なく、雪質も天候のため、あまり良くない。
しかしながら、わたし的には、今回のスキーでカービング開眼なのだ。
やっと、所謂レールの上に乗れるようになったのである。
因みに、緩斜面でのカービングはほぼ完全になってきたのである。
しかしながら、身体を倒すところまでいかず、モーターバイクのリーン・イン、リーン・アウトのような状況なのだ。
雪質が悪い関係で、圧雪していないアイスバーンで知り合いの急減速をよけるため、背面飛び的にゲレンデの谷方向へ転倒したわたしは、50メーターほど転げ落ちてしまった。
一シーズンで数回しか転ばないわたしにしては、大コケなのである。
ああ、カービングの練習をしたいわたしである。
今シーズンのべ9〜10日目のスキーは「八方尾根スキー場」だった。
2004/02/28-29
わたしはここ4シーズン連続で「八方尾根スキー場」へ行っているが、2月28日は最高の天候だった。
先シーズンまでは、吹雪、雨、霧等で視界が悪いコンディションばかりだったのだが、28日は快晴。
「八方尾根スキー場」がこんなに良いスキー場だということに、初めて気づく事になったのだ。
天候が良い分、雪質はイマイチだった。下界はシャーベット系が入っていた。
一方29日は霙から雨であった。
しかし28日夜半の積雪のため、午前中早い時間は新雪パウダー天国だった。
だが、下界は降雨。
宿に戻るとわたしは水浸しだった。
「八方尾根スキー場」は、長野オリンピックの滑降等の会場となった事もあり、海外からの客も多いスキー場である。
今回は韓国からの客が多かったような印象を受けた。
文化の違いから若干のトラブルはあったものの、日韓友好の掛け橋になったかも知れない。
2004/02/28-29
わたしはここ4シーズン連続で「八方尾根スキー場」へ行っているが、2月28日は最高の天候だった。
先シーズンまでは、吹雪、雨、霧等で視界が悪いコンディションばかりだったのだが、28日は快晴。
「八方尾根スキー場」がこんなに良いスキー場だということに、初めて気づく事になったのだ。
天候が良い分、雪質はイマイチだった。下界はシャーベット系が入っていた。
一方29日は霙から雨であった。
しかし28日夜半の積雪のため、午前中早い時間は新雪パウダー天国だった。
だが、下界は降雨。
宿に戻るとわたしは水浸しだった。
「八方尾根スキー場」は、長野オリンピックの滑降等の会場となった事もあり、海外からの客も多いスキー場である。
今回は韓国からの客が多かったような印象を受けた。
文化の違いから若干のトラブルはあったものの、日韓友好の掛け橋になったかも知れない。
さがみ湖ピクニックランド
2004年2月11日 スポーツMTB(マウンテンバイク)の企画で「さがみ湖ピクニックランド」に行って来た。
関東圏でMTBの常設コースを設置している場所はそれほど多くないが、この「さがみ湖ピクニックランド」の常設MTBコースは規模も比較的大きく、上級者でも結構楽しめる良いコースである。
また、公園内にあるコースということもあり、周回距離が短く、また分岐も多く、レベルに合わせたコース選択が可能なコースとなっている。
今回の企画には初心者が多数いた関係で、長距離のツーリングを行なうわけにもいかず、「さがみ湖ピクニックランド」を利用することにしたのだ。
しかし、久しぶりに行ってみると、以前と比べて料金体系が変更になり、従来は徴収されていなかった「入園料」が徴収されるようになってしまった。
その気になる料金体系は、
1,400円 入園料(一人あたり)
1,000円 駐車場(一台あたり)
1,000円 MTBコース使用料(一人あたり)
となり、コースの割に高額な遊びとなってしまっている。
おそらく、この料金だと今後の利用頻度は低くなるのではないだろうか。
関東圏でMTBの常設コースを設置している場所はそれほど多くないが、この「さがみ湖ピクニックランド」の常設MTBコースは規模も比較的大きく、上級者でも結構楽しめる良いコースである。
また、公園内にあるコースということもあり、周回距離が短く、また分岐も多く、レベルに合わせたコース選択が可能なコースとなっている。
今回の企画には初心者が多数いた関係で、長距離のツーリングを行なうわけにもいかず、「さがみ湖ピクニックランド」を利用することにしたのだ。
しかし、久しぶりに行ってみると、以前と比べて料金体系が変更になり、従来は徴収されていなかった「入園料」が徴収されるようになってしまった。
その気になる料金体系は、
1,400円 入園料(一人あたり)
1,000円 駐車場(一台あたり)
1,000円 MTBコース使用料(一人あたり)
となり、コースの割に高額な遊びとなってしまっている。
おそらく、この料金だと今後の利用頻度は低くなるのではないだろうか。
ハンターマウンテン塩原
2004年2月7日 スポーツ今シーズンのべ8日目のスキーは「ハンターマウンテン塩原スキー場」だった。
もともとの計画では関越自動車道方面のスキー場に行く予定だったのだが、7日未明、関越自動車道において11重衝突の自動車事故があり、渋滞が20キロ程伸びていた為、川越で関越自動車道を降り、急遽東北自動車道方面へ計画を変更、東北自動車道方面の近場で、ある程度の規模を持つ「ハンターマウンテン塩原スキー場」へ行く事になったのだ。
※ 8日の報道では4台の玉突き衝突で、そのうち1台が爆発炎上した、ということであるが、7日当日のラジオでは、11台の自動車が玉突き衝突した、という報道がなされていた。
で、「ハンターマウンテン塩原スキー場」であるが、まず客をさばくシステムがあまり良くないスキー場だった。
肝心のリフト兼売り場の案内が無いだけではなく、一般のスキー場のようにリフト乗り場近辺にリフト券売り場を設置するのではなく、屋内の一箇所に一極集中型のリフト券売り場を設置していた。
おそらく一見の客はリフト券売り場を発見できないのではないだろうか。
また駐車場からゲレンデへのアクセスの案内も無いため、どこに行けば良いのかわからない状況だったし、第5〜第8駐車場等からのゲレンデへのアクセスも良くない印象を受けた。
もし、スキー場において非常識的、非一般的なシステムを持っているならば、客にそれを案内し、告知する努力と方策が必要ではないかと考えるのだ。
また、ゲレンデの大半が初心者向けで、これもいまいちの感想を持った。
初心者のボーダー等にとっては、大変良いスキー場なのかも知れないが、周辺のスキー場の中では大規模なスキー場である以上、ある程度のレベル以上の客も満足できるようなゲレンデのレイアウトを期待するのだ。
結構厳しい事を言っている訳だが、わたし個人としてはスキーを楽しんだ事は否めない事実なのだ。
もともとの計画では関越自動車道方面のスキー場に行く予定だったのだが、7日未明、関越自動車道において11重衝突の自動車事故があり、渋滞が20キロ程伸びていた為、川越で関越自動車道を降り、急遽東北自動車道方面へ計画を変更、東北自動車道方面の近場で、ある程度の規模を持つ「ハンターマウンテン塩原スキー場」へ行く事になったのだ。
※ 8日の報道では4台の玉突き衝突で、そのうち1台が爆発炎上した、ということであるが、7日当日のラジオでは、11台の自動車が玉突き衝突した、という報道がなされていた。
で、「ハンターマウンテン塩原スキー場」であるが、まず客をさばくシステムがあまり良くないスキー場だった。
肝心のリフト兼売り場の案内が無いだけではなく、一般のスキー場のようにリフト乗り場近辺にリフト券売り場を設置するのではなく、屋内の一箇所に一極集中型のリフト券売り場を設置していた。
おそらく一見の客はリフト券売り場を発見できないのではないだろうか。
また駐車場からゲレンデへのアクセスの案内も無いため、どこに行けば良いのかわからない状況だったし、第5〜第8駐車場等からのゲレンデへのアクセスも良くない印象を受けた。
もし、スキー場において非常識的、非一般的なシステムを持っているならば、客にそれを案内し、告知する努力と方策が必要ではないかと考えるのだ。
また、ゲレンデの大半が初心者向けで、これもいまいちの感想を持った。
初心者のボーダー等にとっては、大変良いスキー場なのかも知れないが、周辺のスキー場の中では大規模なスキー場である以上、ある程度のレベル以上の客も満足できるようなゲレンデのレイアウトを期待するのだ。
結構厳しい事を言っている訳だが、わたし個人としてはスキーを楽しんだ事は否めない事実なのだ。
谷川岳天神平スキー場
2002年12月30日 スポーツ2002年〜2003年のスキー・シーズンの最初のスキーは谷川岳天神平スキー場だった。
谷川岳天神平スキー場は、関東から近場ではあるが標高が高く、積雪が多い、が積雪が多いということは、天候が不順である。という言い方も出来るだろう。
また、駐車場がなんと立体駐車場で、ロープウェイに乗ってゲレンデに行く、というなんともヨーロッパ・スキーリゾード・テイストで素敵なのだ。
まあ、今回のスキーは、今シーズン初めてということもあり、近場でスキーの勘を取り戻す。ということが目的であったのだが、天候はなんと一日中晴天で雪質は完全にパウダー、特にゲレンデに向かって右端付近は板をはずしてゲレンデに立つと胸あたりまで埋まってしまうほどの超パウダー。
ボードや浮力の高いパウダー用の板をはいている皆さんにとっては、正にパウダー天国。
わたしはスノー・ブレードをはいていた関係で、パウダーのゲレンデは、つま先を上げトップを雪面に出し完全に踵で滑らなければいけない訳ですが、今回のパウダーはパウダー過ぎのためブレードのトップを雪面に上げることが困難で大変苦労しました。
止まってしまうと板が埋まってしまうし、トップが埋まると前転してしまうのですよ。
谷川岳天神平スキー場は、関東から近場ではあるが標高が高く、積雪が多い、が積雪が多いということは、天候が不順である。という言い方も出来るだろう。
また、駐車場がなんと立体駐車場で、ロープウェイに乗ってゲレンデに行く、というなんともヨーロッパ・スキーリゾード・テイストで素敵なのだ。
まあ、今回のスキーは、今シーズン初めてということもあり、近場でスキーの勘を取り戻す。ということが目的であったのだが、天候はなんと一日中晴天で雪質は完全にパウダー、特にゲレンデに向かって右端付近は板をはずしてゲレンデに立つと胸あたりまで埋まってしまうほどの超パウダー。
ボードや浮力の高いパウダー用の板をはいている皆さんにとっては、正にパウダー天国。
わたしはスノー・ブレードをはいていた関係で、パウダーのゲレンデは、つま先を上げトップを雪面に出し完全に踵で滑らなければいけない訳ですが、今回のパウダーはパウダー過ぎのためブレードのトップを雪面に上げることが困難で大変苦労しました。
止まってしまうと板が埋まってしまうし、トップが埋まると前転してしまうのですよ。
1 2