「志賀高原スキー場」(今シーズン7〜8日目)
2009年2月11日 スポーツ2009/01/24-25 長野県志賀高原「志賀高原スキー場」ーに行って来た。
※ 「志賀高原スキー場」は、志賀高原の23ケ所のスキー場の総称として使用しています。
今回の企画は、「志賀高原チャレンジカード」(スタンプラリー)に挑戦するため2泊3日のチームと、わたし達のように1泊2日のチームが参加しました。
広大な志賀高原のスタンプラリーですが、今年は約75ケ個のスタンプをもらうチャレンジになっていたようでした。
何年か前のチャレンジは抽選で1名に100万円が当たる、と言う魅力的なイベントだったのですが、今回はスキー一式とか、宿泊券とか若干夢がなくなってしまった感が否定できません。
折角なのでわたしは「水曜どうでしょう」の「四国八十八ヶ所」のイメージで、スタンプをおす度に、「第23番、サンバレースキー場、法坂第1クワッド」とか叫んでもらって、リフトやなんかで、愚痴や不平不満を言ってもらったりしたビデオを沢山撮っておいてもらい、2日目からはわたしがカメラを回そうと思っていたのですが、依頼した人は、なんと一回目ののスタンプで挫折してしまったようで、今回の企画は流れてしまいました。
その際にわたしが依頼したメールを引用します。
勇者の皆さんへ(嘘)
氷の惑星シガコーゲンで、
八十八個集めるとどんな望みでも叶うと言う、伝説のスタンプを集める勇者の皆さんへ
取りあえず、次のURLを見てみて下さい。
http://jp.youtube.com/watch?v=UGAh9ADX0Vc
http://jp.youtube.com/watch?v=3tY7DumIxek&feature=related
こんな感じでビデオでもつくりませんか。
具体的には、それぞれのスタンプ場の前で、
32番「第二ペアリフト前」とか叫んでいただき、そのスタンプとスタンプの間を愚痴と
か泣き言でつないでいただくと面白いビデオになると思いますがいかがでしょうか。
最初は元気な○○ちゃんが、終盤悲しくなってしまう感じとか・・・・
まあ、そんな感じでした。
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※ 「志賀高原スキー場」は、志賀高原の23ケ所のスキー場の総称として使用しています。
今回の企画は、「志賀高原チャレンジカード」(スタンプラリー)に挑戦するため2泊3日のチームと、わたし達のように1泊2日のチームが参加しました。
広大な志賀高原のスタンプラリーですが、今年は約75ケ個のスタンプをもらうチャレンジになっていたようでした。
何年か前のチャレンジは抽選で1名に100万円が当たる、と言う魅力的なイベントだったのですが、今回はスキー一式とか、宿泊券とか若干夢がなくなってしまった感が否定できません。
折角なのでわたしは「水曜どうでしょう」の「四国八十八ヶ所」のイメージで、スタンプをおす度に、「第23番、サンバレースキー場、法坂第1クワッド」とか叫んでもらって、リフトやなんかで、愚痴や不平不満を言ってもらったりしたビデオを沢山撮っておいてもらい、2日目からはわたしがカメラを回そうと思っていたのですが、依頼した人は、なんと一回目ののスタンプで挫折してしまったようで、今回の企画は流れてしまいました。
その際にわたしが依頼したメールを引用します。
勇者の皆さんへ(嘘)
氷の惑星シガコーゲンで、
八十八個集めるとどんな望みでも叶うと言う、伝説のスタンプを集める勇者の皆さんへ
取りあえず、次のURLを見てみて下さい。
http://jp.youtube.com/watch?v=UGAh9ADX0Vc
http://jp.youtube.com/watch?v=3tY7DumIxek&feature=related
こんな感じでビデオでもつくりませんか。
具体的には、それぞれのスタンプ場の前で、
32番「第二ペアリフト前」とか叫んでいただき、そのスタンプとスタンプの間を愚痴と
か泣き言でつないでいただくと面白いビデオになると思いますがいかがでしょうか。
最初は元気な○○ちゃんが、終盤悲しくなってしまう感じとか・・・・
まあ、そんな感じでした。
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「岩原スキー場」(今シーズン6日目)
2009年1月28日 スポーツ
2009/01/18 新潟県湯沢村「岩原スキー場」に行って来た。
今シーズン3回目のスキーと言うかスクート(のべ6日)。
知り合いがスノーモト(SnowMoto)を購入したので練習したい、と言う事で「岩原(イワッパラ)」に行く事になった。
わたしはスノースクート(SnowScoot)に乗った事があるのでScootを選択した。
ScootとMotoが1台ずつあれば、取り替えて乗る事も出来る、と言うオマケ付きである。
で感じたのは、MotoとScootとは全く乗り方が違う、と言う事。
Motoは前の板に加重する感じで、前の板が重要な印象を受けるが、Scootは後の板が重要な印象を受ける。
また、カービングと言う観点からは、Scootは板の幅が広いため、カービングがし辛く、Motoは比較的カービングが簡単にできるような印象を受けた。
で、今回はScootに乗った状態でビデオ撮影をする必要があったため、ヘルメットにハイビジョンデジタルビデオカメラを養生テープで貼付けて滑る事にした。
これまた楽しい映像がいろいろ撮れたりした。
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今シーズン3回目のスキーと言うかスクート(のべ6日)。
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わたしはスノースクート(SnowScoot)に乗った事があるのでScootを選択した。
ScootとMotoが1台ずつあれば、取り替えて乗る事も出来る、と言うオマケ付きである。
で感じたのは、MotoとScootとは全く乗り方が違う、と言う事。
Motoは前の板に加重する感じで、前の板が重要な印象を受けるが、Scootは後の板が重要な印象を受ける。
また、カービングと言う観点からは、Scootは板の幅が広いため、カービングがし辛く、Motoは比較的カービングが簡単にできるような印象を受けた。
で、今回はScootに乗った状態でビデオ撮影をする必要があったため、ヘルメットにハイビジョンデジタルビデオカメラを養生テープで貼付けて滑る事にした。
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「白馬八方尾根スキー場」(今シーズン3〜5日目)
2009年1月22日 スポーツ2009/01/10-12 長野県白馬村「白馬八方尾根スキー場」に行って来た。
今シーズン2回目のスキー(のべ5日)。
例年、1月の3連休は「志賀高原」に行く事が多いのだが、今年1月の3連休は「白馬八方尾根」。
参加者は15名位だったと思う。
前回の「安比高原」でテフロンワックスが上手く機能していなかったので、今回は違うワックスを使用。
今回の収穫は宴会時の出来事。
とろりんちょのチョーヤ「黒糖梅酒」がとてもおいしかった事。
そして、今回初スキーのメンバーの娘1歳の教育。
缶ビールの積み木遊びや麻雀牌の積み木遊び。
湯のみとお菓子を使用したスリー・カード・モンテ等々。
一回やって見せるとその行動をすぐおぼえて繰り返す、脅威の教育結果。
大人になっても、それくらいの成長がしたいものである。
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今シーズン2回目のスキー(のべ5日)。
例年、1月の3連休は「志賀高原」に行く事が多いのだが、今年1月の3連休は「白馬八方尾根」。
参加者は15名位だったと思う。
前回の「安比高原」でテフロンワックスが上手く機能していなかったので、今回は違うワックスを使用。
今回の収穫は宴会時の出来事。
とろりんちょのチョーヤ「黒糖梅酒」がとてもおいしかった事。
そして、今回初スキーのメンバーの娘1歳の教育。
缶ビールの積み木遊びや麻雀牌の積み木遊び。
湯のみとお菓子を使用したスリー・カード・モンテ等々。
一回やって見せるとその行動をすぐおぼえて繰り返す、脅威の教育結果。
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「安比高原スキー場」(今シーズン1〜2日目)
2009年1月21日 スポーツ
2008/12/29-30 岩手県八幡平市「安比高原スキー場」に行って来た。
今シーズン1回目のスキー(のべ2日)。
他のメンバーは、雫石から安比高原の4泊5日コースだったのだが、わたしは諸般の都合でラスト2日のみに参加。
しかしながら、12月29日はご承知の通り、新幹線システムトラブルの日。
そんな訳で、自宅から安比高原まで10時間程度かかってしまった。
新幹線自体はおおよそ3時間40分ほど遅れた勘定で、JRの新幹線特急券とIGR花輪線のチケットが払い戻しされた。
スキー自体は昨シーズン同様エランの144cmの板。
シーズン初日を兼ねたリハビリのような感じで軽く滑る事にした。
テフロンワックスと安比高原の雪質との相性がイマイチで、滑りが悪かったが天候もおおむね良く、大変楽しい一時が過ごせた。
また、他のメンバーが持ちこんだ「スノーボール・ブラスター」が結構面白かった。
宿のマスターも気に入っていたようなので、よくしてくれたお礼に宿のマスターの孫のために「スノーボール・ブラスター」を一台置いて来た。
「安比高原スキー場」は関東在住者に取っては、ある意味憧れのゲレンデなのだが、集客が難しいのか、本来動いているべきリフトが止まっていたり、ゴンドラも風のため運休したりと、若干のやる気のなさを感じた。
08-09のスキーシーズンは始まったばかりである。
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今シーズン1回目のスキー(のべ2日)。
他のメンバーは、雫石から安比高原の4泊5日コースだったのだが、わたしは諸般の都合でラスト2日のみに参加。
しかしながら、12月29日はご承知の通り、新幹線システムトラブルの日。
そんな訳で、自宅から安比高原まで10時間程度かかってしまった。
新幹線自体はおおよそ3時間40分ほど遅れた勘定で、JRの新幹線特急券とIGR花輪線のチケットが払い戻しされた。
スキー自体は昨シーズン同様エランの144cmの板。
シーズン初日を兼ねたリハビリのような感じで軽く滑る事にした。
テフロンワックスと安比高原の雪質との相性がイマイチで、滑りが悪かったが天候もおおむね良く、大変楽しい一時が過ごせた。
また、他のメンバーが持ちこんだ「スノーボール・ブラスター」が結構面白かった。
宿のマスターも気に入っていたようなので、よくしてくれたお礼に宿のマスターの孫のために「スノーボール・ブラスター」を一台置いて来た。
「安比高原スキー場」は関東在住者に取っては、ある意味憧れのゲレンデなのだが、集客が難しいのか、本来動いているべきリフトが止まっていたり、ゴンドラも風のため運休したりと、若干のやる気のなさを感じた。
08-09のスキーシーズンは始まったばかりである。
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先日、とあるスポーツカート場でカート乗り放題の日があったので、カートに乗りに行った。
結局、10周ずつ4セット、計40周走った。
大変お疲れさまである。
体力も精神力もズタボロ状態であった。
カートに乗ったのは初めてだったのだが、接触がほとんどなかったのが意外だった。
当初の予想では、もっとガンガンぶつかるのかな、と思っていたのだが、本当のレースのように、出来るだけ接触せずに相手の車を避けて抜いて行くのが興味深かった。
自転車のレースと似ている部分があった。
にしてもハンドルが重く、握力や腕力が必要だし、度胸と思い切りも重要だと思った。
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結局、10周ずつ4セット、計40周走った。
大変お疲れさまである。
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カートに乗ったのは初めてだったのだが、接触がほとんどなかったのが意外だった。
当初の予想では、もっとガンガンぶつかるのかな、と思っていたのだが、本当のレースのように、出来るだけ接触せずに相手の車を避けて抜いて行くのが興味深かった。
自転車のレースと似ている部分があった。
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「24」をめぐる冒険(嘘)
2008年10月10日 スポーツ2008/10/04 富士見パノラマリゾートで開催されていた「アキワールドスポーツバイクフェスティバル」に参加してきた。
2008/10/04 03:00 起床
2008/10/04 03:30 自宅出発
2008/10/04 04:00 友人A宅着
2008/10/04 04:10 友人A宅発 ~山手トンネル~
2008/10/04 04:50 友人B宅着
2008/10/04 05:20 友人B宅発 ~中央自動車道~
2008/10/04 07:20 富士見パノラマリゾート着 ~アキワールドスポーツバイクフェスティバル~
2008/10/04 09:00 フェアリーランチエンデューロ スタート(3時間耐久レース)
2008/10/04 12:00 フェアリーランチエンデューロ ゴール
2008/10/04 13:00 昼食
2008/10/04 16:00 フェアリーランチエンデューロ 表彰式
2008/10/04 17:00 温泉
2008/10/04 18:00 宴会
2008/10/04 24:00 就寝
2008/10/05 04:30 起床
2008/10/05 05:00 富士見パノラマリゾート発 ~中央自動車道~
2008/10/05 07:20 友人B宅着
2008/10/05 07:30 友人B宅発
2008/10/05 08:00 友人A宅着
2008/10/05 08:10 友人A宅発
2008/10/05 08:30 自宅到着
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2008/10/04 03:00 起床
2008/10/04 03:30 自宅出発
2008/10/04 04:00 友人A宅着
2008/10/04 04:10 友人A宅発 ~山手トンネル~
2008/10/04 04:50 友人B宅着
2008/10/04 05:20 友人B宅発 ~中央自動車道~
2008/10/04 07:20 富士見パノラマリゾート着 ~アキワールドスポーツバイクフェスティバル~
2008/10/04 09:00 フェアリーランチエンデューロ スタート(3時間耐久レース)
2008/10/04 12:00 フェアリーランチエンデューロ ゴール
2008/10/04 13:00 昼食
2008/10/04 16:00 フェアリーランチエンデューロ 表彰式
2008/10/04 17:00 温泉
2008/10/04 18:00 宴会
2008/10/04 24:00 就寝
2008/10/05 04:30 起床
2008/10/05 05:00 富士見パノラマリゾート発 ~中央自動車道~
2008/10/05 07:20 友人B宅着
2008/10/05 07:30 友人B宅発
2008/10/05 08:00 友人A宅着
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「肋骨折りますた」をめぐる冒険
2008年9月11日 スポーツ以前、志賀高原でスキーをしている最中に肋骨を折った話を書いたが、その際の映像を公開してみる。
「肋骨折りますた」ブログ
http://diarynote.jp/d/29346/20060112.html
「肋骨折りますた」動画
http://www.pandora.tv/my.tkr2000/33070966
因みに滑っているのはわたしの友人で撮影しているのがわたし。
わたしが「をうっ!」と言った瞬間に肋骨が二本折れている訳です。
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「肋骨折りますた」ブログ
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「肋骨折りますた」動画
http://www.pandora.tv/my.tkr2000/33070966
因みに滑っているのはわたしの友人で撮影しているのがわたし。
わたしが「をうっ!」と言った瞬間に肋骨が二本折れている訳です。
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「SHIMANO BIKER’S FESTIVAL 2008」
2008年7月31日 スポーツ2008/07/26-27 長野県富士見町「富士見パノラマリゾート」で行われた「SHIMANO BIKER’S FESTIVAL 2008」に行ってきた。
「SHIMANO BIKER’S FESTIVAL」とは、何ぞや、と言う話だが、簡単に言うとMTB(マウンテンバイク)の大会(レース)で、国内最大級のMTBレースのひとつだと思う。
「SHIMANO BIKER’S FESTIVAL 2008」
http://www.shimano-event.jp/08bikers/top.html
わたしはとあるMTBチームの一員なので、年間を通じてMTBのレースやツーリングはもとより、キャンプ等のアウトドアイベントに参加したりしている。
今回のレースは、仕事の関係で行けるかどうかはっきりしていなかったので、レース自体にはエントリーしていなかったので、レースのサポートとか撮影とか、宴会とかそんな感じの参加であった。
わたし達のチームが参戦したのは、「4時間MTBエンデューロ」と言うカテゴリーで、簡単に言うと文字通りの「4時間耐久レース」で、同じコースをメンバーが交代しながら4時間走り続け週回数を競うレースです。
6月に行われた「MIYATA CUP 2008 in 東伊豆」の耐久レースで入賞したこともあり、当初は結構真面目に走る予定だったのですが、あまりの暑さに途中でだらけてしまい、 一番頑張ったチームで、49位/114チームで、一番頑張らなかったチームは、72位/73チームでした。(同じ「4時間耐久レース」でもメンバーの数や性別でカテゴリーが異なります)
つづく・・・・
一次保存です。
「SHIMANO BIKER’S FESTIVAL」とは、何ぞや、と言う話だが、簡単に言うとMTB(マウンテンバイク)の大会(レース)で、国内最大級のMTBレースのひとつだと思う。
「SHIMANO BIKER’S FESTIVAL 2008」
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わたしはとあるMTBチームの一員なので、年間を通じてMTBのレースやツーリングはもとより、キャンプ等のアウトドアイベントに参加したりしている。
今回のレースは、仕事の関係で行けるかどうかはっきりしていなかったので、レース自体にはエントリーしていなかったので、レースのサポートとか撮影とか、宴会とかそんな感じの参加であった。
わたし達のチームが参戦したのは、「4時間MTBエンデューロ」と言うカテゴリーで、簡単に言うと文字通りの「4時間耐久レース」で、同じコースをメンバーが交代しながら4時間走り続け週回数を競うレースです。
6月に行われた「MIYATA CUP 2008 in 東伊豆」の耐久レースで入賞したこともあり、当初は結構真面目に走る予定だったのですが、あまりの暑さに途中でだらけてしまい、 一番頑張ったチームで、49位/114チームで、一番頑張らなかったチームは、72位/73チームでした。(同じ「4時間耐久レース」でもメンバーの数や性別でカテゴリーが異なります)
つづく・・・・
一次保存です。
「志賀高原スキー場」
2008年1月15日 スポーツ2008/01/12-14 二泊三日で志賀高原に行ってきた。
いつもは、金曜の夜に東京を出発し、車中泊や仮眠室で朝まで休憩を取り、朝からゲレンデに出るところだが、今回は土曜日の朝に東京を出発、ゲレンデ直結の宿で昼食を摂り、午後からゲレンデに出た。
天候は若干吹雪気味。
一日目は、「サンバレー」「丸池」「蓮池」を通り「ジャイアント」に行き、「ジャイアント」のゲレンデ下で自家製アップルパイを食べた。
天候が不順だったため宿がある「サンバレー」へ戻り、少し滑って明日へと繋いだ。
夕食後はWii大会だった。
と言うのも、今回はWii、プロジェクター、スクリーン持参だったので、夜は宴会兼Wii大会になだれ込んだ。
盛り上がったのは、Wii Fitと、Wii Sportsだった。
バランスWiiボードは非常によく出来たコントローラーだと思った。
長野出身の参加者が実家の庭で出来たりんご持ってきていたのでごちそうになった。
二日目は、曇りから若干吹雪気味。
シャトル・バスで「奥志賀高原」へ向かったが、天候不順のため「奥志賀」は、ゴンドラ、リフトが運休していたので「焼額山」でバスを下車、「西館山」「高天ヶ原」「市の瀬」を経由して、昼食にはサイドに無料のリンゴをいただいた。
再び「ジャイアント」へ。
昨日同様、自家製アップル・パイと特製リンゴジュースを頼んだ。
天候不順なので宿のある「サンバレー」へ向かい「サンバレー」を満喫した。
夕食後はWii大会とDS大会に突入。
今回DSは5台あったのだが、盛り上がったのは、「ピクトイメージDS」。
また、長野出身の参加者のリンゴをいただいた。
三日目は、お疲れさまだったので、ゆっくり温泉に入り、滑らずに東京へ向かった。
外環のトラック爆発炎上事故で、渋滞にはまった。
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いつもは、金曜の夜に東京を出発し、車中泊や仮眠室で朝まで休憩を取り、朝からゲレンデに出るところだが、今回は土曜日の朝に東京を出発、ゲレンデ直結の宿で昼食を摂り、午後からゲレンデに出た。
天候は若干吹雪気味。
一日目は、「サンバレー」「丸池」「蓮池」を通り「ジャイアント」に行き、「ジャイアント」のゲレンデ下で自家製アップルパイを食べた。
天候が不順だったため宿がある「サンバレー」へ戻り、少し滑って明日へと繋いだ。
夕食後はWii大会だった。
と言うのも、今回はWii、プロジェクター、スクリーン持参だったので、夜は宴会兼Wii大会になだれ込んだ。
盛り上がったのは、Wii Fitと、Wii Sportsだった。
バランスWiiボードは非常によく出来たコントローラーだと思った。
長野出身の参加者が実家の庭で出来たりんご持ってきていたのでごちそうになった。
二日目は、曇りから若干吹雪気味。
シャトル・バスで「奥志賀高原」へ向かったが、天候不順のため「奥志賀」は、ゴンドラ、リフトが運休していたので「焼額山」でバスを下車、「西館山」「高天ヶ原」「市の瀬」を経由して、昼食にはサイドに無料のリンゴをいただいた。
再び「ジャイアント」へ。
昨日同様、自家製アップル・パイと特製リンゴジュースを頼んだ。
天候不順なので宿のある「サンバレー」へ向かい「サンバレー」を満喫した。
夕食後はWii大会とDS大会に突入。
今回DSは5台あったのだが、盛り上がったのは、「ピクトイメージDS」。
また、長野出身の参加者のリンゴをいただいた。
三日目は、お疲れさまだったので、ゆっくり温泉に入り、滑らずに東京へ向かった。
外環のトラック爆発炎上事故で、渋滞にはまった。
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「湯沢中里スキー場」
2007年12月31日 スポーツ2007/12/30 新潟県南魚沼郡湯沢町「湯沢中里スキー場」に行ってきた。
07-08シーズン1回目のスキーである。
因みにこの「湯沢中里スキー場」は、2007/03まで西武グループのスキー場だったのだが、現在はウィンターガーデンリゾーツ株式会社のスキー場という取り扱いになっている。
ゲレンデは雪がまだまだ足りず、リフトの運行状況も半分くらいだった。
とは言うものの、今シーズン最初のスキーだったので、リハビリを兼ね、軽く滑った。
板は、ロシニョールの118cmの板なのだが、いい加減新しい板が欲しい今日この頃であるが、ゆっくりとカービングの練習をした。
早めにあがり、日帰り温泉に立寄った後、夕食はひつまぶしを食べた。
ひつまぶしを食べたのは初めてだった。
生きている鰻を使ったせいなのかどうかわからないが、鰻自体がとてもおいしかった。
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07-08シーズン1回目のスキーである。
因みにこの「湯沢中里スキー場」は、2007/03まで西武グループのスキー場だったのだが、現在はウィンターガーデンリゾーツ株式会社のスキー場という取り扱いになっている。
ゲレンデは雪がまだまだ足りず、リフトの運行状況も半分くらいだった。
とは言うものの、今シーズン最初のスキーだったので、リハビリを兼ね、軽く滑った。
板は、ロシニョールの118cmの板なのだが、いい加減新しい板が欲しい今日この頃であるが、ゆっくりとカービングの練習をした。
早めにあがり、日帰り温泉に立寄った後、夕食はひつまぶしを食べた。
ひつまぶしを食べたのは初めてだった。
生きている鰻を使ったせいなのかどうかわからないが、鰻自体がとてもおいしかった。
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2006/01/21に知り合いの家で開催されたホームパーティの席上、2006/01/07-09に行ってきた志賀高原のビデオ(もちろんわたしの骨折シーンもある。「骨折折りますた」http://diarynote.jp/d/29346/20060112.html)を上映したら、みんなが晴れてて空いている志賀高原に行きたい、行きたい状態となってしまった。
その中の一人が酔っ払った挙句、発作的に携帯電話で、2006/01/28-29の期間、志賀高原の宿を押さえてしまい、否応なく志賀高原に行くことになった。
2006/01/28
午前中は吹雪、午後からは晴れ
午前中は大変な吹雪。
外気は、-13〜-16℃位まで落ち込み、吹きすさぶ突風のおかげで体感温度はうなぎ下りである。
が午後からは晴れで、大変楽しいスキー日和だった。
2006年01/08のナイターで転倒し肋骨を2本折ったわたしは、上半身を使わず、下半身のみで楽しげに、抑えて滑っていた。
肋骨は痛いのだが、それよりも、胸の内側の筋肉をしばらく使っていない関係で、ちょっとの伸びや、軽いストレッチをしただけで、胸の内側の筋肉がつりそうでつりそうで、肋骨の痛みよりそっちの方が怖かった。
夜はナイターと宴会。
焼酎にはまっているわたしは富乃宝山を持っていった。
720mlで定価は1,300円位なのだが、東京都内の酒店ではプレミア価格のため3,000以上もしやがった。
最近の焼酎ブームには若干激怒である。
本当に飲みたい人の手に、飲みたい焼酎が入らない、と言う状況なのだ。
まるで、Jリーグ創設時に、俄かサッカーファンのおかげで、本当にサッカーが好きな人の手にチケットが行き渡らなかったようなものである。
2006/01/29
天候は晴れ。
絶好のスキー日和である。
昨夜のナイターに行った者、行かなかった者の様々な思いが交錯する中の楽しいスキーであった。
今回のメンバーには、初スキーの4歳の女の子がいたのだが、これまた大変だった。
子供の関節が柔らかいのは知っているのだが、スキーをはいた状態で関節が反対に曲がっているように(折れているように)見える姿にわたしは恐怖した。
もちろん一番ビビっていたのは、その子の両親ではなく最近骨折したばかりのわたしだった。
彼女の「はじめてのスキー」をビデオ撮影していたわたしだったが、そのあまりにも凄い関節の曲がり方に、撮影を遠慮してしまう始末である。
まあそんな感じで楽しく滑って、帰宅の途についたのだが、渋滞も全くなく、あっと言う間に家に着いてしまった。
それにつけても、ゲレンデは客が少なく、貸切状態は貸切常態で良いのだが、スキー場や宿の経営を考えると、複雑な印象を受ける。
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その中の一人が酔っ払った挙句、発作的に携帯電話で、2006/01/28-29の期間、志賀高原の宿を押さえてしまい、否応なく志賀高原に行くことになった。
2006/01/28
午前中は吹雪、午後からは晴れ
午前中は大変な吹雪。
外気は、-13〜-16℃位まで落ち込み、吹きすさぶ突風のおかげで体感温度はうなぎ下りである。
が午後からは晴れで、大変楽しいスキー日和だった。
2006年01/08のナイターで転倒し肋骨を2本折ったわたしは、上半身を使わず、下半身のみで楽しげに、抑えて滑っていた。
肋骨は痛いのだが、それよりも、胸の内側の筋肉をしばらく使っていない関係で、ちょっとの伸びや、軽いストレッチをしただけで、胸の内側の筋肉がつりそうでつりそうで、肋骨の痛みよりそっちの方が怖かった。
夜はナイターと宴会。
焼酎にはまっているわたしは富乃宝山を持っていった。
720mlで定価は1,300円位なのだが、東京都内の酒店ではプレミア価格のため3,000以上もしやがった。
最近の焼酎ブームには若干激怒である。
本当に飲みたい人の手に、飲みたい焼酎が入らない、と言う状況なのだ。
まるで、Jリーグ創設時に、俄かサッカーファンのおかげで、本当にサッカーが好きな人の手にチケットが行き渡らなかったようなものである。
2006/01/29
天候は晴れ。
絶好のスキー日和である。
昨夜のナイターに行った者、行かなかった者の様々な思いが交錯する中の楽しいスキーであった。
今回のメンバーには、初スキーの4歳の女の子がいたのだが、これまた大変だった。
子供の関節が柔らかいのは知っているのだが、スキーをはいた状態で関節が反対に曲がっているように(折れているように)見える姿にわたしは恐怖した。
もちろん一番ビビっていたのは、その子の両親ではなく最近骨折したばかりのわたしだった。
彼女の「はじめてのスキー」をビデオ撮影していたわたしだったが、そのあまりにも凄い関節の曲がり方に、撮影を遠慮してしまう始末である。
まあそんな感じで楽しく滑って、帰宅の途についたのだが、渋滞も全くなく、あっと言う間に家に着いてしまった。
それにつけても、ゲレンデは客が少なく、貸切状態は貸切常態で良いのだが、スキー場や宿の経営を考えると、複雑な印象を受ける。
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2006/01/07-09
1月の3連休は例年通り「志賀高原」にスキーに出かけた。
スキーツアー自体については、後日きちんと書こうかな、と思っているので大幅に割愛する。
2006/01/08 20:08 志賀高原サンバレー・スキー場
わたしはスキーが比較的上手い。
ついでにビデオの撮影も比較的上手い。
という訳で、必然的に滑りながらビデオ撮影するのも比較的上手い。(本当はめちゃくちゃ上手い。スティディカムもビックリなのだ。)
で、圧雪後のナイターゲレンデにおいて、わたしはDVカメラで滑りながら知り合いのスキーヤーを撮影していた。
広角レンズを付けていたので、わたしはカメラを被写体に極限まで近づけ、ド迫力の映像を切り取っていた。
実際のところは、最高速状態のスキーヤーの30センチ以内までカメラを近づけたりして撮影を行っている。
最高速状態のスキーヤーの背後から撮影していたわたしは、ターンの隙をついて側面へ回り、横滑り状態で被写体を押さえていた。
更にターンの隙をついて被写体の前へ回り込み、前からの映像を押さえようとしたのだが、そこに雪の吹き溜まりがあり、足元を取られわたしは吹っ飛ばされてしまう。
本能的にカメラを抱きながらわたしはゲレンデを転げ落ちる訳だ。
スキーが上手いと言う事は転び方も上手い。
わたしは一切頑張らず、足を浮かせ、亀の子状態でなすがままゲレンデに身を任せ、速度が落ちるまで背中で滑り続ける。
いざ止まってみると、カメラは無事、右足の板がはるか後方のゲレンデに置き去りに、またその後方に転倒時の美しくないシュプールがあった。それを見るとわたしは転倒してから都合3〜40メートル位は流されたようである。
で、左わき腹がなぜか痛い訳だ。
痛いのは痛いのだが、楽しいのでその後も、翌日もスキーを楽しんだ。
もちろん、ナイター後の宴会もだ。
東京に帰ってきて、2日目、2006/01/11、あまりにもわき腹が痛いので昼休みに整形外科の扉を叩いてみた。
検査の結果、左側の肋骨の1本が骨折、もう1本にヒビがはいっている状態のようである。
そのおかげでわたしは昼食を食い損ねた。
痛いのは痛いのだが、平常の生活を営んでいる。
でも、肋骨保護用のバンドのおかげでお腹が出ているように見えてしまうのは、ご愛嬌かも。
今日のお話は心配するところではなく、笑うとこね。
「あはは、tkrのヤツ、スキーで肋骨折ってやんの、ばっかでい」
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1月の3連休は例年通り「志賀高原」にスキーに出かけた。
スキーツアー自体については、後日きちんと書こうかな、と思っているので大幅に割愛する。
2006/01/08 20:08 志賀高原サンバレー・スキー場
わたしはスキーが比較的上手い。
ついでにビデオの撮影も比較的上手い。
という訳で、必然的に滑りながらビデオ撮影するのも比較的上手い。(本当はめちゃくちゃ上手い。スティディカムもビックリなのだ。)
で、圧雪後のナイターゲレンデにおいて、わたしはDVカメラで滑りながら知り合いのスキーヤーを撮影していた。
広角レンズを付けていたので、わたしはカメラを被写体に極限まで近づけ、ド迫力の映像を切り取っていた。
実際のところは、最高速状態のスキーヤーの30センチ以内までカメラを近づけたりして撮影を行っている。
最高速状態のスキーヤーの背後から撮影していたわたしは、ターンの隙をついて側面へ回り、横滑り状態で被写体を押さえていた。
更にターンの隙をついて被写体の前へ回り込み、前からの映像を押さえようとしたのだが、そこに雪の吹き溜まりがあり、足元を取られわたしは吹っ飛ばされてしまう。
本能的にカメラを抱きながらわたしはゲレンデを転げ落ちる訳だ。
スキーが上手いと言う事は転び方も上手い。
わたしは一切頑張らず、足を浮かせ、亀の子状態でなすがままゲレンデに身を任せ、速度が落ちるまで背中で滑り続ける。
いざ止まってみると、カメラは無事、右足の板がはるか後方のゲレンデに置き去りに、またその後方に転倒時の美しくないシュプールがあった。それを見るとわたしは転倒してから都合3〜40メートル位は流されたようである。
で、左わき腹がなぜか痛い訳だ。
痛いのは痛いのだが、楽しいのでその後も、翌日もスキーを楽しんだ。
もちろん、ナイター後の宴会もだ。
東京に帰ってきて、2日目、2006/01/11、あまりにもわき腹が痛いので昼休みに整形外科の扉を叩いてみた。
検査の結果、左側の肋骨の1本が骨折、もう1本にヒビがはいっている状態のようである。
そのおかげでわたしは昼食を食い損ねた。
痛いのは痛いのだが、平常の生活を営んでいる。
でも、肋骨保護用のバンドのおかげでお腹が出ているように見えてしまうのは、ご愛嬌かも。
今日のお話は心配するところではなく、笑うとこね。
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Mt.Naeba(苗場スキー場)
2005年12月29日 スポーツ コメント (1)2005/12/29 新潟県南魚沼郡湯沢町「Mt.Naeba(苗場スキー場)」に行って来た。今シーズン(05-06)最初のスキーである。
今年は各地から豪雪の声が聞こえている。
スキーやスノボを楽しむ人々、またはウィンター・シーズンの観光産業を営んでいる人々にとっては大変喜ばしい事なのだが、反対に豪雪のため様々な被害が出ている事もまた事実である。
さて、今シーズン最初のスキーは「谷川岳天神平スキー場」に行く予定だったのだが、件の豪雪のためロープウェーは運休、コース整備も出来ないと言う情報を得たため、関越自動車道周辺の関東から近いスキー場の中から、行きたいところを選び「苗場スキー場」に行く事にした。
渋滞はあまりなかったのだが、おそらくタイヤ・チェックのための渋滞が見え始めたため、急遽月夜野インターで関越を降り、「苗場スキー場」に行く事になったのだ。
天候は雪、ゲレンデ状態はほぼパウダー。
ゲレンデによっては、コース内でも充分膝上パウダー状態であった。
使用した板は120センチのもので浮力が少なく、パウダー天国のはずだったのだが、パウダーの中で止まると、120センチの板ではズブズブと沈んでしまい、動きが取れなくなってしまう、と言う状況であった。
余談だが、先日新宿の路上で、ちょっと急ぎ足をした際に、左足が軽い肉離れを起こしていたので、あまり無理をせず、軽く滑る事に専念していた。
また上半身の体重が若干増え、腰に負担がかかり、若干の腰痛も発生している状況でのスキーだったわけである。
まあ、そういった状態だったので、軽く滑り、すぐ上がり、温泉によって帰宅した。
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今年は各地から豪雪の声が聞こえている。
スキーやスノボを楽しむ人々、またはウィンター・シーズンの観光産業を営んでいる人々にとっては大変喜ばしい事なのだが、反対に豪雪のため様々な被害が出ている事もまた事実である。
さて、今シーズン最初のスキーは「谷川岳天神平スキー場」に行く予定だったのだが、件の豪雪のためロープウェーは運休、コース整備も出来ないと言う情報を得たため、関越自動車道周辺の関東から近いスキー場の中から、行きたいところを選び「苗場スキー場」に行く事にした。
渋滞はあまりなかったのだが、おそらくタイヤ・チェックのための渋滞が見え始めたため、急遽月夜野インターで関越を降り、「苗場スキー場」に行く事になったのだ。
天候は雪、ゲレンデ状態はほぼパウダー。
ゲレンデによっては、コース内でも充分膝上パウダー状態であった。
使用した板は120センチのもので浮力が少なく、パウダー天国のはずだったのだが、パウダーの中で止まると、120センチの板ではズブズブと沈んでしまい、動きが取れなくなってしまう、と言う状況であった。
余談だが、先日新宿の路上で、ちょっと急ぎ足をした際に、左足が軽い肉離れを起こしていたので、あまり無理をせず、軽く滑る事に専念していた。
また上半身の体重が若干増え、腰に負担がかかり、若干の腰痛も発生している状況でのスキーだったわけである。
まあ、そういった状態だったので、軽く滑り、すぐ上がり、温泉によって帰宅した。
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「2005 Naeba MTB Festa」
2005年7月10日 スポーツ2005/07/03 新潟県湯沢町「苗場スキー場」で行われた「2005 Naeba MTB Festa」に参加した。
わたし達が参加したのは「Heal Miigata OGK 4H Team Enduro Race」である。
レース概要は、文字通りの4時間耐久レースで、同じコースをチーム・メンバーと交代しながら走り、一番多い集会数を記録したチームが勝ち、と言うものなのだが、わたしはチームでのエントリーではなく、ソロでエントリーした。
コースは、山あり谷ありの起伏に富んだもので、今年のコースの特徴としては、前日の雨で増水した川を渡るポイントがあった、と言うこと。
おそらくは、くるぶし辺りまでの水深の川渡りを想定してコース・レイアウトがされていたと思うのだが、実際は前日の雨による増水がたたり、ポイントによっては膝辺りまで水深がある川をジャブジャブ渡る事になった。
ところで、わたしは前述のようにソロで4時間耐久に出たのだが、スタートはなんとゼッケン順だった。そしてそのゼッケンはソロから順番に振られていたため、わたしとわたしと同じチーム・メイトのソロ参戦者はなんとフロント・ローからのスタートとなってしまった。
そのスタートなのだが、スタートは実は大変恐ろしく、なにかミスがあって転倒しようものなら、後続のライダー達に続々と体や自転車が踏まれてしまうような恐ろしいものなのだ。
わたしはそんな中、フロント・ローからのスタートを敢行することになった。はっきり言って怖かったのだが、特に問題も無く、無事にスタートすることができた。
あと耐久レースは4時間にわたるアベレージ・ゲームなので、出来るだけ頑張って走り、出来るだけ休まず、出来るだけ体に負担をかけず走る事に専念した。
前述の川越えのポイントは、レース序盤から中盤は、火照って体温が上がった体を冷ますには最適なポイントで、わざわざ少ししゃがみ込んだりして、体を冷水に浸け、体を冷やす事をひとつの目的としていたのだが、レース終盤になると、疲労した足を冷水にさらすのは結構危険で、ちょっと間違えば、その冷水のおかげで足がつってしまう危機感を感じながらの川越えとなった。
他のポイントは比較的楽しく、上りはともかく、急な下りが非常に楽しいコース・レイアウトになっていた。
尤も、一番きつい下りはコースが荒れ、MTBから降りてMTBを担いで下らざるを得ない事もあったのだが・・・・。
気になる結果は、順位は微妙だが個人的には満足の行くものだった。自分自身の体力と向上心にある程度満足が行ったと言うことである。
そして疲労困憊の体は、脳内から麻薬物質が放出され、ある意味ランナーズ・ハイのような状態になり、それはそれでなかなか楽しい経験なのだ。これはソロ参戦ならではだと思うのだ。
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わたし達が参加したのは「Heal Miigata OGK 4H Team Enduro Race」である。
レース概要は、文字通りの4時間耐久レースで、同じコースをチーム・メンバーと交代しながら走り、一番多い集会数を記録したチームが勝ち、と言うものなのだが、わたしはチームでのエントリーではなく、ソロでエントリーした。
コースは、山あり谷ありの起伏に富んだもので、今年のコースの特徴としては、前日の雨で増水した川を渡るポイントがあった、と言うこと。
おそらくは、くるぶし辺りまでの水深の川渡りを想定してコース・レイアウトがされていたと思うのだが、実際は前日の雨による増水がたたり、ポイントによっては膝辺りまで水深がある川をジャブジャブ渡る事になった。
ところで、わたしは前述のようにソロで4時間耐久に出たのだが、スタートはなんとゼッケン順だった。そしてそのゼッケンはソロから順番に振られていたため、わたしとわたしと同じチーム・メイトのソロ参戦者はなんとフロント・ローからのスタートとなってしまった。
そのスタートなのだが、スタートは実は大変恐ろしく、なにかミスがあって転倒しようものなら、後続のライダー達に続々と体や自転車が踏まれてしまうような恐ろしいものなのだ。
わたしはそんな中、フロント・ローからのスタートを敢行することになった。はっきり言って怖かったのだが、特に問題も無く、無事にスタートすることができた。
あと耐久レースは4時間にわたるアベレージ・ゲームなので、出来るだけ頑張って走り、出来るだけ休まず、出来るだけ体に負担をかけず走る事に専念した。
前述の川越えのポイントは、レース序盤から中盤は、火照って体温が上がった体を冷ますには最適なポイントで、わざわざ少ししゃがみ込んだりして、体を冷水に浸け、体を冷やす事をひとつの目的としていたのだが、レース終盤になると、疲労した足を冷水にさらすのは結構危険で、ちょっと間違えば、その冷水のおかげで足がつってしまう危機感を感じながらの川越えとなった。
他のポイントは比較的楽しく、上りはともかく、急な下りが非常に楽しいコース・レイアウトになっていた。
尤も、一番きつい下りはコースが荒れ、MTBから降りてMTBを担いで下らざるを得ない事もあったのだが・・・・。
気になる結果は、順位は微妙だが個人的には満足の行くものだった。自分自身の体力と向上心にある程度満足が行ったと言うことである。
そして疲労困憊の体は、脳内から麻薬物質が放出され、ある意味ランナーズ・ハイのような状態になり、それはそれでなかなか楽しい経験なのだ。これはソロ参戦ならではだと思うのだ。
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「SPECIALIZED CACTUS CUP in MINENOHARA」
2005年6月12日 スポーツ2005/06/11-12 長野県須坂市「信州峰の原高原」で行われた「SPECIALIZED CACTUS CUP in MINENOHARA」(「スペシャライズド カクタスカップ in 峰の原」)に参加した。
何度かお話したので、ご承知の方はご承知だと思うのだが、わたしはMTB(マウンテンバイク)の活動を行っている。
年に6〜7回程度レースに参加したり、ツーリングやアウトドア・イベントを行っているのだ。
で、今回は「SPECIALIZED CACTUS CUP in MINENOHARA」(「スペシャライズド カクタスカップ in 峰の原」)のお話なのだが、現在のMTBレースの多くはスキー場で行われる事が多く、今回のレースは「峰の原高原スキー場及び周辺道路」(長野県須坂市)で行われた。
2005/6/11
早朝集合、わたしたちは一路会場を目指した。
レース会場では、ショップが立ち並び、安価な自転車関連商品の販売が行われるのが常となっていた。
が、会場入りしてみると、ショップは3軒程しか出店されておらず、特にめぼしいものも無く、屋台村で無料で提供されている「シシナベ」をいただき、温泉に寄り、宿の「自然回帰線」に向かった。
宿では美味しい食事と宴会、メンバーが製作したDVDと、「自然回帰線」の息子が製作したDVDを鑑賞し、二次会へと会は進んだのだが、明日のレース開始時刻が8:30と言う事もあり、良識のある時間で二次会はお開きとなった。
2005/06/12
6:30に朝食を摂り、会場へ向かう。
わたしたちが今回参戦したのは「3時間耐久レース」に1人チームに3チーム、4人チームに2チームだったのだが、1人(ソロ)エントリーしたメンバーが急遽仕事のため、結果的にはソロ2チーム、4人チーム2チームの参戦となった。
わたしはソロにエントリーした。
コースは、全長2.5キロの起伏に富んだコース。
コース・コンディションはドライ、天候は晴れで、暑いレースになった。
わたしは、2周走って休憩、2周走って休憩をひとつのシークエンスとして繰り返す事にした。
昨夜の飲酒の関係か、レース中は肝臓付近に痛みがあり、だましだまし走っていたのだが、1週目はともかく各シークエンスの2周目で肝臓付近の痛みは増加し、休憩時の水分やアミノ酸その他の補給でなんとかごまかしていた。
コース自体は上っているか下っているかのどちらかで休みどころが無いコースだった。
わたしはソロエントリーだったので、周りの状況を気にせず、マイペースにレースを進めた。
わたしのライバルとしては、同じチームでソロ・エントリーしている人だったのだが、彼も2周走って休憩を繰り返していたのだが、8週目あたりまでは、わたしが遅れており、9週目を先にスタートした彼の後を追い、結局わたしは3時間で11周完走した。
そのライバルの彼とのタイム差がどれくらいあるのかと楽しみにしながら、ピットへ向かったのだが、結局はその彼は10周しか走らなかったのだ。
9週目を先にスタートした彼を抜いた記憶が無いのだが、彼はどこかで隠れて休憩をしていたようで、彼の実際は無かった背中をわたしは追い続けた訳だ。
レース的には5キロ程減量した甲斐なのか、筋トレのおかげなのか、比較的楽な印象を受けた。
今回は無理をせずに楽に走った、と言うことだな。
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何度かお話したので、ご承知の方はご承知だと思うのだが、わたしはMTB(マウンテンバイク)の活動を行っている。
年に6〜7回程度レースに参加したり、ツーリングやアウトドア・イベントを行っているのだ。
で、今回は「SPECIALIZED CACTUS CUP in MINENOHARA」(「スペシャライズド カクタスカップ in 峰の原」)のお話なのだが、現在のMTBレースの多くはスキー場で行われる事が多く、今回のレースは「峰の原高原スキー場及び周辺道路」(長野県須坂市)で行われた。
2005/6/11
早朝集合、わたしたちは一路会場を目指した。
レース会場では、ショップが立ち並び、安価な自転車関連商品の販売が行われるのが常となっていた。
が、会場入りしてみると、ショップは3軒程しか出店されておらず、特にめぼしいものも無く、屋台村で無料で提供されている「シシナベ」をいただき、温泉に寄り、宿の「自然回帰線」に向かった。
宿では美味しい食事と宴会、メンバーが製作したDVDと、「自然回帰線」の息子が製作したDVDを鑑賞し、二次会へと会は進んだのだが、明日のレース開始時刻が8:30と言う事もあり、良識のある時間で二次会はお開きとなった。
2005/06/12
6:30に朝食を摂り、会場へ向かう。
わたしたちが今回参戦したのは「3時間耐久レース」に1人チームに3チーム、4人チームに2チームだったのだが、1人(ソロ)エントリーしたメンバーが急遽仕事のため、結果的にはソロ2チーム、4人チーム2チームの参戦となった。
わたしはソロにエントリーした。
コースは、全長2.5キロの起伏に富んだコース。
コース・コンディションはドライ、天候は晴れで、暑いレースになった。
わたしは、2周走って休憩、2周走って休憩をひとつのシークエンスとして繰り返す事にした。
昨夜の飲酒の関係か、レース中は肝臓付近に痛みがあり、だましだまし走っていたのだが、1週目はともかく各シークエンスの2周目で肝臓付近の痛みは増加し、休憩時の水分やアミノ酸その他の補給でなんとかごまかしていた。
コース自体は上っているか下っているかのどちらかで休みどころが無いコースだった。
わたしはソロエントリーだったので、周りの状況を気にせず、マイペースにレースを進めた。
わたしのライバルとしては、同じチームでソロ・エントリーしている人だったのだが、彼も2周走って休憩を繰り返していたのだが、8週目あたりまでは、わたしが遅れており、9週目を先にスタートした彼の後を追い、結局わたしは3時間で11周完走した。
そのライバルの彼とのタイム差がどれくらいあるのかと楽しみにしながら、ピットへ向かったのだが、結局はその彼は10周しか走らなかったのだ。
9週目を先にスタートした彼を抜いた記憶が無いのだが、彼はどこかで隠れて休憩をしていたようで、彼の実際は無かった背中をわたしは追い続けた訳だ。
レース的には5キロ程減量した甲斐なのか、筋トレのおかげなのか、比較的楽な印象を受けた。
今回は無理をせずに楽に走った、と言うことだな。
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わたしは、加入しているとある団体が複数の大手スポーツクラブの法人会員になっている関係で、日本全国600ケ所位のスポーツクラブを安価に利用できる、ということを最近認識した。
知ってはいたのだが、自分に関連することとして考えてはいなかった、と言うことだったのだ。
ご存知の方はご存知のように、着実に効果的にダイエットを行っているわたしは、安価に施設が使えるならば、と言う訳で、スポーツクラブ(ジム)通いを始めた。
法人会員と言う身分なので、どこのジムに行っても300円から800円位で、そこの施設が使い放題なのだ。
取りあえず、近所のジムで法人カードを作成し、ジムの施設や環境を確認するため、様々なジム(店舗)に出没したりしているのだ。
そして、施設の充実加減と、駐車場の状況、一回当りの費用、自宅からの距離を鑑み、本格的に通うジムを決定しようと言う算段なのだ。
できれば、週に二度は通いたいな、と思っている。
ご存知の方はご存知のように、わたしはMTB(マウンテンバイク)をやっていて、直近では6月第二週に3時間耐久レースにソロ出場する事になっている。
それのトレーニングとして心肺機能を高めたり、筋力をアップしたり、更にダイエットのための基礎代謝の増加なんかを目的にしている訳だ。
あとは勿論ぷよぷよの脂肪の撃退だ。
髀肉之嘆返上なのだ。
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知ってはいたのだが、自分に関連することとして考えてはいなかった、と言うことだったのだ。
ご存知の方はご存知のように、着実に効果的にダイエットを行っているわたしは、安価に施設が使えるならば、と言う訳で、スポーツクラブ(ジム)通いを始めた。
法人会員と言う身分なので、どこのジムに行っても300円から800円位で、そこの施設が使い放題なのだ。
取りあえず、近所のジムで法人カードを作成し、ジムの施設や環境を確認するため、様々なジム(店舗)に出没したりしているのだ。
そして、施設の充実加減と、駐車場の状況、一回当りの費用、自宅からの距離を鑑み、本格的に通うジムを決定しようと言う算段なのだ。
できれば、週に二度は通いたいな、と思っている。
ご存知の方はご存知のように、わたしはMTB(マウンテンバイク)をやっていて、直近では6月第二週に3時間耐久レースにソロ出場する事になっている。
それのトレーニングとして心肺機能を高めたり、筋力をアップしたり、更にダイエットのための基礎代謝の増加なんかを目的にしている訳だ。
あとは勿論ぷよぷよの脂肪の撃退だ。
髀肉之嘆返上なのだ。
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「ARAI MOUNTAIN & SPA」
2005年4月11日 スポーツ2005/04/08-09 新潟県妙高市「ARAI MOUNTAIN & SPA」に行って来た。
今シーズンのべ15〜16日目のスキーである。
2004〜2005年シーズンも4月を迎え、春スキーの様相を呈してきた。
天候は二日とも晴。前夜(7日)に若干の降雨はあったものの、絶好の春スキー日和であった。
「ARAI MOUNTAIN & SPA」は妙高の豪雪地帯にあり、まだまだ雪はあるのだが、前夜(7日)に雨が降り、雪の状態は決して良いものではなかった。
実際、ゲレンデの標高によっては、シャーベット状に近い、湿った雪ではあるのだが、豪雪地帯と言うこともあってか、何故か比較的フカフカのやわらかい雪面となっており、楽しいスキーとなった。
ついでに、ここのスキー場はコースと言う概念が無く、オフピステ感に溢れるスキー場である。
しかも、一般のスキー場では「コース外」とも言えるようなコースが、360°広がる感じは圧巻である。
客が少ない事もあり、スキー場ではなく、勝手に誰も居ない山の中に入ってスキーをしているような感じなのだ。
実際、尾根伝いに進んだり、林を突き抜けたりして、人があまり行かないようなコースを選択すると、リフト付近まで他の客に全く会わない、と言うのもしばしばなのだ。
宿泊はスキー場に面した「Inn at ARAI」とか言う、バブルの申し子のような、コ洒落たホテルで、プールあり、エステあり・・・・、という女の子受けが良さげな一大レジャー施設となっており、施設も食事も概ね満足できるものだった。
来年は、オン・シーズンに行って見たいスキー場のひとつである。
余談だが今回は、天候も良好の春スキーと言うこともあり、長TとTシャツを重ね着した程度の薄着で滑ったのだが、それでも暑い感じだった。長かった今シーズンのスキーもこの辺で終了なのだろうか。なんとも寂しい感じなのだ。
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今シーズンのべ15〜16日目のスキーである。
2004〜2005年シーズンも4月を迎え、春スキーの様相を呈してきた。
天候は二日とも晴。前夜(7日)に若干の降雨はあったものの、絶好の春スキー日和であった。
「ARAI MOUNTAIN & SPA」は妙高の豪雪地帯にあり、まだまだ雪はあるのだが、前夜(7日)に雨が降り、雪の状態は決して良いものではなかった。
実際、ゲレンデの標高によっては、シャーベット状に近い、湿った雪ではあるのだが、豪雪地帯と言うこともあってか、何故か比較的フカフカのやわらかい雪面となっており、楽しいスキーとなった。
ついでに、ここのスキー場はコースと言う概念が無く、オフピステ感に溢れるスキー場である。
しかも、一般のスキー場では「コース外」とも言えるようなコースが、360°広がる感じは圧巻である。
客が少ない事もあり、スキー場ではなく、勝手に誰も居ない山の中に入ってスキーをしているような感じなのだ。
実際、尾根伝いに進んだり、林を突き抜けたりして、人があまり行かないようなコースを選択すると、リフト付近まで他の客に全く会わない、と言うのもしばしばなのだ。
宿泊はスキー場に面した「Inn at ARAI」とか言う、バブルの申し子のような、コ洒落たホテルで、プールあり、エステあり・・・・、という女の子受けが良さげな一大レジャー施設となっており、施設も食事も概ね満足できるものだった。
来年は、オン・シーズンに行って見たいスキー場のひとつである。
余談だが今回は、天候も良好の春スキーと言うこともあり、長TとTシャツを重ね着した程度の薄着で滑ったのだが、それでも暑い感じだった。長かった今シーズンのスキーもこの辺で終了なのだろうか。なんとも寂しい感じなのだ。
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「尾瀬岩鞍」「乗鞍高原温泉スキー場」「野麦峠スキー場」
2005年3月13日 スポーツ2005/03/05に「尾瀬岩鞍」に行って来た。
今シーズンのべ12日目のスキーである。
2005/03/12〜13に「乗鞍高原温泉スキー場」「野麦峠スキー場」に行って来た。
今シーズンのべ13〜14日目のスキーである。
2005/03/05
はじめてスノーブレードに乗ったのが「尾瀬岩鞍」だった。
その関係もあり「尾瀬岩鞍」は好きなスキー場のひとつである。
で、日帰りで「尾瀬岩鞍」に行ったのだが、実際死ぬほど滑った。全身くたくた状態である。
帰りには、シーズン・オフのゴルフ場の立派な温泉に入って、帰京した。
2005/03/12〜13
「乗鞍高原温泉スキー場」「野麦峠スキー場」は温泉が楽しみなスキーである。
わたしたちの常宿は以前は湯の花満載の温泉だったのだが、ここ1〜2年は湯の花が減りつつあるようである。
「乗鞍高原温泉スキー場」はコンディションがイマイチだったのだが、「野麦峠スキー場」は良かった。
来年からは「野麦峠スキー場」をメインにしたいと思った。
スキー自体はカービングのテクに磨きがかかったような気がする。
またビデオ撮影も、カービングで飛ばす人をカービングで追っかけながら撮影するのがとても楽しいのだ。
カービングで旋回半径が小さい人をより小さい旋回半径で追い、また被写体と逆にターンしながらギリギリでよけつつ滑りながら撮影するのが楽しいのだ。最高速で滑っている人に極限まで近づいて滑る行為は危険は危険なのだがね・・・・。
そろそろスキー・シーズンも終わりなのだ。
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今シーズンのべ12日目のスキーである。
2005/03/12〜13に「乗鞍高原温泉スキー場」「野麦峠スキー場」に行って来た。
今シーズンのべ13〜14日目のスキーである。
2005/03/05
はじめてスノーブレードに乗ったのが「尾瀬岩鞍」だった。
その関係もあり「尾瀬岩鞍」は好きなスキー場のひとつである。
で、日帰りで「尾瀬岩鞍」に行ったのだが、実際死ぬほど滑った。全身くたくた状態である。
帰りには、シーズン・オフのゴルフ場の立派な温泉に入って、帰京した。
2005/03/12〜13
「乗鞍高原温泉スキー場」「野麦峠スキー場」は温泉が楽しみなスキーである。
わたしたちの常宿は以前は湯の花満載の温泉だったのだが、ここ1〜2年は湯の花が減りつつあるようである。
「乗鞍高原温泉スキー場」はコンディションがイマイチだったのだが、「野麦峠スキー場」は良かった。
来年からは「野麦峠スキー場」をメインにしたいと思った。
スキー自体はカービングのテクに磨きがかかったような気がする。
またビデオ撮影も、カービングで飛ばす人をカービングで追っかけながら撮影するのがとても楽しいのだ。
カービングで旋回半径が小さい人をより小さい旋回半径で追い、また被写体と逆にターンしながらギリギリでよけつつ滑りながら撮影するのが楽しいのだ。最高速で滑っている人に極限まで近づいて滑る行為は危険は危険なのだがね・・・・。
そろそろスキー・シーズンも終わりなのだ。
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「八方尾根スキー場」
2005年2月22日 スポーツ2005/02/19〜20 「八方尾根」へスキーに行って来た。
今シーズンのべ10〜11日目のスキーである。
18日の20:00頃東京を出発した我々は、翌19日の01:30頃宿の仮眠室に到着。宴会が始まった。
と言うのも、昨年「八方尾根」に来た際、宿に到着した午前3:00頃から仮眠室で宴会をしたのだが、どうせなら早い時間に東京を出発し、仮眠室で長めの大宴会をしたい、ついでに温泉にも入りたい、と言う要望の実現のため、早めの出発と相成った訳である。
希望としては会社を半休し、18:00頃に宿の仮眠室に到着し、大宴会の予定だったのだが、しがない社会人集団にそれは実現できず、20:00頃東京出発、翌01:30頃の宿到着となった訳だ。
当日の仮眠室は何故か貸切状態で他の客はおらず、日本酒一升、焼酎一本、ビール、チューハイ系がことごとく消費された。
しかしながらと言うか、案の定と言うか、我々は仮眠室に入ったのは一番早かったのだが、仮眠室からゲレンデに出るのは、一番遅い団体となってしまった。
さてスキーだが明けて19日の天候は雪。気温は高く、標高が低いゲレンデでは春スキーの様相を呈していたし、標高が高いゲレンデは一度解けた雪面が凍り、アイスバーン状態の部分が多々あり、そこに新雪の吹き溜まりがある、と言うトリッキーなコースになっていた。
「八方尾根」のゲレンデ自体もトリッキーで、侮れない、気が抜けないコースなのだが、それに拍車をかけるコンディションだったのだ。
コース・コンディションに納得いかない人々は早々に宿に引き上げたが、わたし達はスキーをリフト停止ギリギリまで堪能した。
実際は、広大なゲレンデで迷子になったメンバーを捜索する、と言う名目の探索行が楽しく、そして体力的には厳しいものだった。
宿は、カナディアン・ハウスとか言うログハウスを一棟借りたのだが、良い所は良いのだが、不便なところは不便だった。
まあ雰囲気重視の人達には楽しい宿なのだろう。
食事の後は例によって大宴会なのだ。
20日の天候は晴。気温は低く良いコンディションだった。
昨日の披露もなんのその、スキーに励む我々だったのだが、二日酔いと体力不足に苛まれたメンバーは早々と脱落する中、わたしはひとりでストイックにカービングの練習に明け暮れた。
あぁカービングとはなんて面白いのだ!
そんなこんなのスキー・ツアーだったのだ。
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今シーズンのべ10〜11日目のスキーである。
18日の20:00頃東京を出発した我々は、翌19日の01:30頃宿の仮眠室に到着。宴会が始まった。
と言うのも、昨年「八方尾根」に来た際、宿に到着した午前3:00頃から仮眠室で宴会をしたのだが、どうせなら早い時間に東京を出発し、仮眠室で長めの大宴会をしたい、ついでに温泉にも入りたい、と言う要望の実現のため、早めの出発と相成った訳である。
希望としては会社を半休し、18:00頃に宿の仮眠室に到着し、大宴会の予定だったのだが、しがない社会人集団にそれは実現できず、20:00頃東京出発、翌01:30頃の宿到着となった訳だ。
当日の仮眠室は何故か貸切状態で他の客はおらず、日本酒一升、焼酎一本、ビール、チューハイ系がことごとく消費された。
しかしながらと言うか、案の定と言うか、我々は仮眠室に入ったのは一番早かったのだが、仮眠室からゲレンデに出るのは、一番遅い団体となってしまった。
さてスキーだが明けて19日の天候は雪。気温は高く、標高が低いゲレンデでは春スキーの様相を呈していたし、標高が高いゲレンデは一度解けた雪面が凍り、アイスバーン状態の部分が多々あり、そこに新雪の吹き溜まりがある、と言うトリッキーなコースになっていた。
「八方尾根」のゲレンデ自体もトリッキーで、侮れない、気が抜けないコースなのだが、それに拍車をかけるコンディションだったのだ。
コース・コンディションに納得いかない人々は早々に宿に引き上げたが、わたし達はスキーをリフト停止ギリギリまで堪能した。
実際は、広大なゲレンデで迷子になったメンバーを捜索する、と言う名目の探索行が楽しく、そして体力的には厳しいものだった。
宿は、カナディアン・ハウスとか言うログハウスを一棟借りたのだが、良い所は良いのだが、不便なところは不便だった。
まあ雰囲気重視の人達には楽しい宿なのだろう。
食事の後は例によって大宴会なのだ。
20日の天候は晴。気温は低く良いコンディションだった。
昨日の披露もなんのその、スキーに励む我々だったのだが、二日酔いと体力不足に苛まれたメンバーは早々と脱落する中、わたしはひとりでストイックにカービングの練習に明け暮れた。
あぁカービングとはなんて面白いのだ!
そんなこんなのスキー・ツアーだったのだ。
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「アルツ磐梯スキー場」「磐梯高原猪苗代スキー場」
2005年2月16日 スポーツ2005/02/11〜13 福島方面へスキーに行った。
今シーズンのべ8〜9日目のスキーである。
今回のスキー・ツアーは、例によってとある社会人サークルのスキー・ツアーで、総勢18名。スキー場近くの貸別荘に宿泊する、と言うものだった。
2004/02/10 23:00 新宿西口付近に集合したわたし達は、6台の自動車に分乗し、一路「アルツ磐梯スキー場」へ向った。
今回はわたしも自動車を出す事になっており、1月中旬にスタッドレスに履き替えたばかりのエレメント号も出動する事になった。
初日は「アルツ磐梯スキー場」である。
2/11未明に「アルツ」についてわたし達は、車中泊をきめこみ、惰眠を貪った。
その車中泊中に、わたし的に悲しい出来事が起きてしまった。
と言うのも、不要なメールを一件削除しようと思ったのだが、寝ぼけていた為か、誤って全件削除してしまったのである。
過去の記憶にすがって生きるわたしは案の定ブルーな気持ちでスキーにむかう事となった。
当日の天候は曇り・雪・一時吹雪であったが、楽しく滑る事ができた。
「アルツ磐梯」は比較的大きなスキー場で、三つの山にゴンドラやリフトをかけたスキー場であり、コースレイアウトも楽しい感じなのだ。
あと、わたしは普段から、滑走中にビデオカメラで撮影を行うのが得意なのだが、例によって広角レンズを装着したDVカメラで被写体に寄り、迫力の映像を撮りまくっていたのだが、大ゴケしてしまい、右側頭部を雪面に強打し、脳裏には、脳が頭蓋骨の中で揺れる映像を輝かんばかりの輝度で見てしまった。
年に数回しか転倒しないわたしなのだが、転倒のエネルギーを全て右側頭部で受けてしまったわたしは、軽い脳震盪状態なのだ。
初日のスキーの後は別荘に戻り、大宴会なのだ。
HTシェフの料理に舌鼓を打ちつつ楽しい宴会は深夜まで続いた。
また、わたしの影響で、ビデオ作品をつくるようになったメンバーの作品の上映会や、本日撮影したビデオの上映などが行われた。
わたしの転倒シークエンスの映像も結構良く撮れており、転倒の衝撃で映像にブロック・ノイズが入り、その後雪面を捉えたカメラには、わたしの頭から吹っ飛んだBRIKOのサングラスがカラカラとフレーム・インし、その後わたしが反射的にズーム・ボタンを押した関係で、雪面のピンボケ映像に、「大丈夫?」とか「ヤバイ」とか言う声が入っている臨場感溢れる映像に仕上がっていた。
二日目は、スノー・トレッキングを行うメンバーと、スキー・スノボを行うメンバーに別れてそれぞれの会場へ向った。
わたしはスキー・スノボ・チームだったのだが、二日目のスキー場は「磐梯高原猪苗代スキー場」だった。
天候は晴れで非常に楽しいスキー日和なのだ。
わたしは例によってカービングの練習に力を入れつつ、他のメンバーの楽しい転倒シーンをカメラに収めていた。
この楽しい転倒シーンの映像が、宴会時の肴になる訳だ。
別荘に戻ってまた宴会なのだが、二日目の夕食はHTシェフのおでんだったのだ。
また、ポータブルのDVDプレイヤーを持ってきていたHTさんのご希望でなんと「私をスキーに連れてって」鑑賞会が始まってしまった。
更にDVDプレイヤーがあるのなら、とわたしが製作したビデオ作品の上映会も同時に行われた。
手前味噌だが、「CNNがわたし達のサークルの取材に来た(ように見える)作品」や「世界に通用するマウンテンバイク・チームの創設を目指した男たちの熱いドラマを『プロジェクトX』の予告編のように構成したもの」や「スキーの転倒シーンをロッシーニの『泥棒かささぎ』にのせたもの」が評判が良かった。
その後は別荘に備え付けられたカラオケ設備でカラオケ大会になった。
別途麻雀チームは麻雀をやっていたのだが、麻雀は2/13のAM02:30に終了したのだが、カラオケ大会はAM04:30まで続く、大変な状況だったのだ。
三日目は、新白河ラーメンを食べてお開きだったのだ。
スキー、宴会、カラオケ、ラーメンと四拍子揃った大変楽しいスキー・ツアーだったのだ。
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今シーズンのべ8〜9日目のスキーである。
今回のスキー・ツアーは、例によってとある社会人サークルのスキー・ツアーで、総勢18名。スキー場近くの貸別荘に宿泊する、と言うものだった。
2004/02/10 23:00 新宿西口付近に集合したわたし達は、6台の自動車に分乗し、一路「アルツ磐梯スキー場」へ向った。
今回はわたしも自動車を出す事になっており、1月中旬にスタッドレスに履き替えたばかりのエレメント号も出動する事になった。
初日は「アルツ磐梯スキー場」である。
2/11未明に「アルツ」についてわたし達は、車中泊をきめこみ、惰眠を貪った。
その車中泊中に、わたし的に悲しい出来事が起きてしまった。
と言うのも、不要なメールを一件削除しようと思ったのだが、寝ぼけていた為か、誤って全件削除してしまったのである。
過去の記憶にすがって生きるわたしは案の定ブルーな気持ちでスキーにむかう事となった。
当日の天候は曇り・雪・一時吹雪であったが、楽しく滑る事ができた。
「アルツ磐梯」は比較的大きなスキー場で、三つの山にゴンドラやリフトをかけたスキー場であり、コースレイアウトも楽しい感じなのだ。
あと、わたしは普段から、滑走中にビデオカメラで撮影を行うのが得意なのだが、例によって広角レンズを装着したDVカメラで被写体に寄り、迫力の映像を撮りまくっていたのだが、大ゴケしてしまい、右側頭部を雪面に強打し、脳裏には、脳が頭蓋骨の中で揺れる映像を輝かんばかりの輝度で見てしまった。
年に数回しか転倒しないわたしなのだが、転倒のエネルギーを全て右側頭部で受けてしまったわたしは、軽い脳震盪状態なのだ。
初日のスキーの後は別荘に戻り、大宴会なのだ。
HTシェフの料理に舌鼓を打ちつつ楽しい宴会は深夜まで続いた。
また、わたしの影響で、ビデオ作品をつくるようになったメンバーの作品の上映会や、本日撮影したビデオの上映などが行われた。
わたしの転倒シークエンスの映像も結構良く撮れており、転倒の衝撃で映像にブロック・ノイズが入り、その後雪面を捉えたカメラには、わたしの頭から吹っ飛んだBRIKOのサングラスがカラカラとフレーム・インし、その後わたしが反射的にズーム・ボタンを押した関係で、雪面のピンボケ映像に、「大丈夫?」とか「ヤバイ」とか言う声が入っている臨場感溢れる映像に仕上がっていた。
二日目は、スノー・トレッキングを行うメンバーと、スキー・スノボを行うメンバーに別れてそれぞれの会場へ向った。
わたしはスキー・スノボ・チームだったのだが、二日目のスキー場は「磐梯高原猪苗代スキー場」だった。
天候は晴れで非常に楽しいスキー日和なのだ。
わたしは例によってカービングの練習に力を入れつつ、他のメンバーの楽しい転倒シーンをカメラに収めていた。
この楽しい転倒シーンの映像が、宴会時の肴になる訳だ。
別荘に戻ってまた宴会なのだが、二日目の夕食はHTシェフのおでんだったのだ。
また、ポータブルのDVDプレイヤーを持ってきていたHTさんのご希望でなんと「私をスキーに連れてって」鑑賞会が始まってしまった。
更にDVDプレイヤーがあるのなら、とわたしが製作したビデオ作品の上映会も同時に行われた。
手前味噌だが、「CNNがわたし達のサークルの取材に来た(ように見える)作品」や「世界に通用するマウンテンバイク・チームの創設を目指した男たちの熱いドラマを『プロジェクトX』の予告編のように構成したもの」や「スキーの転倒シーンをロッシーニの『泥棒かささぎ』にのせたもの」が評判が良かった。
その後は別荘に備え付けられたカラオケ設備でカラオケ大会になった。
別途麻雀チームは麻雀をやっていたのだが、麻雀は2/13のAM02:30に終了したのだが、カラオケ大会はAM04:30まで続く、大変な状況だったのだ。
三日目は、新白河ラーメンを食べてお開きだったのだ。
スキー、宴会、カラオケ、ラーメンと四拍子揃った大変楽しいスキー・ツアーだったのだ。
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