2006/01/21に知り合いの家で開催されたホームパーティの席上、2006/01/07-09に行ってきた志賀高原のビデオ(もちろんわたしの骨折シーンもある。「骨折折りますた」http://diarynote.jp/d/29346/20060112.html)を上映したら、みんなが晴れてて空いている志賀高原に行きたい、行きたい状態となってしまった。
その中の一人が酔っ払った挙句、発作的に携帯電話で、2006/01/28-29の期間、志賀高原の宿を押さえてしまい、否応なく志賀高原に行くことになった。

2006/01/28
午前中は吹雪、午後からは晴れ

午前中は大変な吹雪。
外気は、-13〜-16℃位まで落ち込み、吹きすさぶ突風のおかげで体感温度はうなぎ下りである。

が午後からは晴れで、大変楽しいスキー日和だった。
2006年01/08のナイターで転倒し肋骨を2本折ったわたしは、上半身を使わず、下半身のみで楽しげに、抑えて滑っていた。

肋骨は痛いのだが、それよりも、胸の内側の筋肉をしばらく使っていない関係で、ちょっとの伸びや、軽いストレッチをしただけで、胸の内側の筋肉がつりそうでつりそうで、肋骨の痛みよりそっちの方が怖かった。

夜はナイターと宴会。
焼酎にはまっているわたしは富乃宝山を持っていった。
720mlで定価は1,300円位なのだが、東京都内の酒店ではプレミア価格のため3,000以上もしやがった。

最近の焼酎ブームには若干激怒である。
本当に飲みたい人の手に、飲みたい焼酎が入らない、と言う状況なのだ。

まるで、Jリーグ創設時に、俄かサッカーファンのおかげで、本当にサッカーが好きな人の手にチケットが行き渡らなかったようなものである。

2006/01/29
天候は晴れ。
絶好のスキー日和である。

昨夜のナイターに行った者、行かなかった者の様々な思いが交錯する中の楽しいスキーであった。

今回のメンバーには、初スキーの4歳の女の子がいたのだが、これまた大変だった。
子供の関節が柔らかいのは知っているのだが、スキーをはいた状態で関節が反対に曲がっているように(折れているように)見える姿にわたしは恐怖した。

もちろん一番ビビっていたのは、その子の両親ではなく最近骨折したばかりのわたしだった。
彼女の「はじめてのスキー」をビデオ撮影していたわたしだったが、そのあまりにも凄い関節の曲がり方に、撮影を遠慮してしまう始末である。

まあそんな感じで楽しく滑って、帰宅の途についたのだが、渋滞も全くなく、あっと言う間に家に着いてしまった。

それにつけても、ゲレンデは客が少なく、貸切状態は貸切常態で良いのだが、スキー場や宿の経営を考えると、複雑な印象を受ける。

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コメント

nophoto
mitsuru1
2006年2月2日21:15

やっぱり少しは痛かったのですよね 笑
石川県にも是非来て下さい。
スキー場も含め予約なら御手伝いできると思いますので
その節は是非,

tkr
tkr
2006年2月7日12:48

肋骨の方の痛みはともかく、前述のようにしばらく動かしていない胸の内側の筋肉がつりそうで怖い毎日を過ごしています。

そういえば、fさんも石川県に是非行きたいと行ってました。
スキーはともかく、今年中に、石川県旅行をしてみたいところです。
その際はよろしくお願いします。
tkr

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