週刊「映画レビュー・インデックス」2006/12/30
2006年12月30日 週刊「映画レビュー・インデックス」「映画レビュー・インデックス」2006/12/30号(通巻114号)
をお届けします。
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
■公開中
2006/12/23公開
「鉄コン筋クリート」
未レビュー
2006/12/19公開
「犬神家の一族」
http://diarynote.jp/d/29346/20061217.html
2006/12/09公開
「スキャナー・ダークリー」
http://diarynote.jp/d/29346/20061212.html
2006/12/01公開
「007/カジノ・ロワイヤル」
http://diarynote.jp/d/29346/20061213.html
2006/11/25公開
「パプリカ」
http://diarynote.jp/d/29346/20061221.html
http://diarynote.jp/d/29346/20061022.html
2006/11/18公開
「プラダを着た悪魔」
未レビュー
http://diarynote.jp/d/29346/20061026.html
■週末興収ベストテン
2006/12/23-24 興収ベストテン
1.「硫黄島からの手紙」(ワーナー)
2.「大奥」(東映)
3.「どうぶつの森」(東宝)
4.「エラゴン 遺志を継ぐ者」(FOX)
5.「武士の一分」(松竹)
6.「NANA2」(東宝)
7.「シャーロットのおくりもの」(UIP)
8.「007/カジノ・ロワイヤル」(ソニー)
9.「ライアンを探せ!」(ブエナビスタ)
10.「犬神家の一族」(東宝)
今日は映画タイアップの話。
現在公開中の「武士の一分」の原作「盲目剣谺返し」が収録されている文春文庫の「隠し剣秋風抄」(藤沢周平著)と、2007年1月にTBS系で放映開始されるテレビドラマ「華麗なる一族」の原作である新潮文庫の「華麗なる一族」(山崎豊子著)の帯が興味深い。
と言うのも、「隠し剣秋風抄」(文春文庫)の帯は文字情報だけで木村拓哉の写真が掲載されていない。
一方「華麗なる一族」(新潮文庫)の帯には、文字情報以外に木村拓哉の写真が掲載されているのだ。
映画やテレビドラマと原作小説のプロモーションは一般的にタイアップによって行われることが多い。
映画配給会社と出版社の双方がそれぞれプロモーションすることにより、観客動員や書籍の販売に相乗効果が得られ、タレントの価値があがるのだ。
そのため、配給会社や出版社、タレントの所属事務所は、コピーや宣材写真、プレスキット等を共同で制作・使用することが一般的である。
例えば映画の原作の表紙が映画のビジュアルを使用したタイアップ版の表紙に変更になったり、原作小説が映画のタイトルに従って改題されたり、今回お話しするタイアップ版の帯が巻かれたりするのは非常に一般的である。
で、興味深いのは文春文庫版「隠し剣秋風抄」の帯には木村拓哉の写真が使用されていないのに、新潮文庫版「華麗なる一族」の帯には木村拓哉の写真が使用されているのだ。
同時期に書店に並んで平積みされる書籍なののに、取り扱いにこんなに差があるのは驚きである。
ところで、木村拓哉の今後の展開を考えた場合、日本国内でしか放映されないテレビドラマとのタイアップに軸足を置くより、世界中に配給されるであろう山田洋次の新作映画「武士の一分」とのタイアップに軸足を置いた方が良いに決まっている。
特に、一般大衆に木村拓哉の芸風が飽きられ、しかも本来木村拓哉が望んでいる方向ではない分野での仕事が続いている現在、他のSMAPのメンバーと比較して、映画部門では立ち遅れている状況を考えた場合、木村拓哉のプロモーションを考えた場合、どう考えても「武士の一分」のプロモーションに力を入れるべきだと考えられる。
しかし現状を見てみると、ジャニーズ事務所は文藝春秋社ではなく、新潮社とタイアップすることを望んでいるようなのだ。
ここには実はジャニーズ事務所と文藝春秋社の間に大きな溝があるようなのだ。
その溝については、ご存知の方はご存知だと思うので、明記しないが、上手く行けば、木村拓哉がグローバルな俳優になれるかもしれないこの時期、ジャニーズ事務所はくだらない面子に重きを置いてしまっているのかも知れない。
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソードIII/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマン リターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「The Ringer(原題)」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」です。
正に困った状況です。
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。
参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604
をお届けします。
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
■公開中
2006/12/23公開
「鉄コン筋クリート」
未レビュー
2006/12/19公開
「犬神家の一族」
http://diarynote.jp/d/29346/20061217.html
2006/12/09公開
「スキャナー・ダークリー」
http://diarynote.jp/d/29346/20061212.html
2006/12/01公開
「007/カジノ・ロワイヤル」
http://diarynote.jp/d/29346/20061213.html
2006/11/25公開
「パプリカ」
http://diarynote.jp/d/29346/20061221.html
http://diarynote.jp/d/29346/20061022.html
2006/11/18公開
「プラダを着た悪魔」
未レビュー
http://diarynote.jp/d/29346/20061026.html
■週末興収ベストテン
2006/12/23-24 興収ベストテン
1.「硫黄島からの手紙」(ワーナー)
2.「大奥」(東映)
3.「どうぶつの森」(東宝)
4.「エラゴン 遺志を継ぐ者」(FOX)
5.「武士の一分」(松竹)
6.「NANA2」(東宝)
7.「シャーロットのおくりもの」(UIP)
8.「007/カジノ・ロワイヤル」(ソニー)
9.「ライアンを探せ!」(ブエナビスタ)
10.「犬神家の一族」(東宝)
今日は映画タイアップの話。
現在公開中の「武士の一分」の原作「盲目剣谺返し」が収録されている文春文庫の「隠し剣秋風抄」(藤沢周平著)と、2007年1月にTBS系で放映開始されるテレビドラマ「華麗なる一族」の原作である新潮文庫の「華麗なる一族」(山崎豊子著)の帯が興味深い。
と言うのも、「隠し剣秋風抄」(文春文庫)の帯は文字情報だけで木村拓哉の写真が掲載されていない。
一方「華麗なる一族」(新潮文庫)の帯には、文字情報以外に木村拓哉の写真が掲載されているのだ。
映画やテレビドラマと原作小説のプロモーションは一般的にタイアップによって行われることが多い。
映画配給会社と出版社の双方がそれぞれプロモーションすることにより、観客動員や書籍の販売に相乗効果が得られ、タレントの価値があがるのだ。
そのため、配給会社や出版社、タレントの所属事務所は、コピーや宣材写真、プレスキット等を共同で制作・使用することが一般的である。
例えば映画の原作の表紙が映画のビジュアルを使用したタイアップ版の表紙に変更になったり、原作小説が映画のタイトルに従って改題されたり、今回お話しするタイアップ版の帯が巻かれたりするのは非常に一般的である。
で、興味深いのは文春文庫版「隠し剣秋風抄」の帯には木村拓哉の写真が使用されていないのに、新潮文庫版「華麗なる一族」の帯には木村拓哉の写真が使用されているのだ。
同時期に書店に並んで平積みされる書籍なののに、取り扱いにこんなに差があるのは驚きである。
ところで、木村拓哉の今後の展開を考えた場合、日本国内でしか放映されないテレビドラマとのタイアップに軸足を置くより、世界中に配給されるであろう山田洋次の新作映画「武士の一分」とのタイアップに軸足を置いた方が良いに決まっている。
特に、一般大衆に木村拓哉の芸風が飽きられ、しかも本来木村拓哉が望んでいる方向ではない分野での仕事が続いている現在、他のSMAPのメンバーと比較して、映画部門では立ち遅れている状況を考えた場合、木村拓哉のプロモーションを考えた場合、どう考えても「武士の一分」のプロモーションに力を入れるべきだと考えられる。
しかし現状を見てみると、ジャニーズ事務所は文藝春秋社ではなく、新潮社とタイアップすることを望んでいるようなのだ。
ここには実はジャニーズ事務所と文藝春秋社の間に大きな溝があるようなのだ。
その溝については、ご存知の方はご存知だと思うので、明記しないが、上手く行けば、木村拓哉がグローバルな俳優になれるかもしれないこの時期、ジャニーズ事務所はくだらない面子に重きを置いてしまっているのかも知れない。
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソードIII/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「ハウス・オブ・D」、「グッドナイト&グッドラック」、「スーパーマン リターンズ」、「寝ずの番」、「マーダーボール」、「グエムル/漢江の怪物」、「カポーティ」、「パプリカ」、「父親たちの星条旗」、「ファウンテン」、「世界最速のインディアン」、「バイト・オブ・ラブ(原題)」、「エクソダス 魔法の王国」、「虹の女神 Rainbow Song」、「多細胞少女」、「鉄コン筋クリート」、「グッバイ・ボーイズ」、「不都合な真実」、「プラダを着た悪魔」、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」、「アリスの鏡」、「パフューム」、「八月的故事」、「叫」、「エレクション」、「エレクション2」、「The Ringer(原題)」、「殺しのはらわた」、「ディパーテッド」、「ラッキーナンバー7」、「ククーシュカ ラップランドの妖精」、「2番目のキス」、「僕のニューヨークライフ」です。
正に困った状況です。
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。
参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604
2006年の映画をめぐる冒険
2006年12月31日 映画2006年ももうおしまいである。
とりあえず、観た映画を振り返ってみようかと思うのだが、とりあえず観たのはこの102本だった。
#001「スタンドアップ」中野サンプラザ 2006/01/12
#002「レジェンド・オブ・ゾロ」よみうりホール 2006/01/13
#003「サイレン」VIRGIN TOHO シネマズ 六本木ヒルズ 2006/01/18
#004「オリバー・ツイスト」ヤクルトホール 2006/01/23
#005「フライトプラン」丸の内ピカデリー1 2006/02/09
#006「アサルト13/要塞警察」九段会館 2006/02/15
#007「力道山」よみうりホール 2006/02/20
#008「エミリー・ローズ」ソニー・ピクチャーズ試写室 2003/03/02
#009「ブロークバック・マウンテン」シネマライズ 2006/03/04
#010「RENT/レント」ブエナビスタ試写室 2006/03/08
#011「THE 有頂天ホテル」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/03/17
#012「クラッシュ」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/03/24
#013「美しき運命の傷跡」科学技術館サイエンスホール 2006/04/03
#014「連理の枝」九段会館 2006/04/05
#015「小さき勇者たち〜GAMERA〜」一ツ橋ホール 2006/04/16
#016「アイス・エイジ2」イイノホール 2006/04/17
#017「かもめ食堂」シネ・リーブル池袋 2006/05/01
#018「ブロークン・フラワーズ」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/05/04
#019「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/05/05
#020「タイヨウのうた」九段会館 2006/05/10
#021「機動戦士ZガンダムIII −星の鼓動は愛−」シネ・リーブル池袋 2006/05/12
#022「間宮兄弟」シネ・リーブル池袋 2006/05/13
#023「ポセイドン」日本武道館 2006/05/17
#024「アンジェラ」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/05/19
#025「Vフォー・ヴェンデッタ」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/05/31
#026「ピンク・パンサー」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/06/01
#027「ダ・ヴィンチ・コード」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/06/01
#028「インサイド・マン」一ツ橋ホール 2006/06/05
#029「嫌われ松子の一生」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/06/16
#030「カーズ」よみうりホール 2006/06/19
#031「M:i:III」なかのZEROホール 2006/06/22
#032「ブレイブ ストーリー」中野サンプラザ 2006/06/28
#033「花よりもなほ」シネマ・ロサ 2006/07/01
#034「ナイロビの蜂」シネマ・ロサ 2006/07/01
#035「ヒストリー・オブ・バイオレンス」新文芸坐 2006/07/13
#036「クラッシュ」新文芸坐 2006/07/13
#037「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/07/16
#038「ローズ・イン・タイドランド」新宿武蔵野館 2006/07/24
#039「日本沈没」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/07/28
#040「ゲド戦記」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/08/01
#041「フラガール」九段会館 2006/08/03
#042「ユナイテッド93」スペースFS汐留 2006/08/04
#043「マイアミ・バイス」よみうりホール 2006/08/07
#044「X-MEN ファイナル ディシジョン」イイノホール 2006/08/09
#045「キンキーブーツ」イイノホール 2006/08/10
#046「ハウス・オブ・D」イイノホール 2006/08/12
#047「ラフ」東証ホール 2006/08/19
#048「UDON/うどん」一ツ橋ホール 2006/08/20
#049「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」東京国際フォーラム 2006/08/22
#050「アキハバラ@DEEP」丸の内TOEI 1 2006/08/25
#051「ナイロビの蜂」新文芸坐 2006/08/31
#052「グッドナイト&グッドラック」新文芸坐 2006/08/31
#053「時をかける少女」テアトル池袋 2006/08/31
#054「王と鳥」シネマ・アンジェリカ 2006/09/01
#055「スーパーマン リターンズ」メルシャン品川アイマックス・シアター 2006/09/01
#056「手紙」イイノホール 2006/09/07
#057「ジェネレーションズ/STAR TREK」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/09/22
#058「ファースト・コンタクト/STAR TREK」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/09/22
#059「スタートレック/叛乱」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/09/22
#060「ネメシス/S.T.X」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/09/22
#061「トンマッコルへようこそ」新宿明治安田生命ホール 2006/09/27
#062「寝ずの番」新文芸坐 2006/09/28
#063「かもめ食堂」新文芸坐 2006/09/28
#064「マーダーボール」有楽町朝日ホール 2006/09/30
#065「太陽/The Sun」ワーナー・マイカル・シネマズ板橋 2006/10/01
#066「グエムル/漢江の怪物」有楽町スバル座 2006/10/01
#067「ただ、君を愛してる」ゆうらくホール 2006/10/02
#068「レディ・イン・ザ・ウォーター」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/10/06
#069「カポーティ」ワーナー・マイカル・シネマズ板橋 2006/10/15
#070「パプリカ」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/21
#071「父親たちの星条旗」オーチャードホール 2006/10/21
#072「ファウンテン」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/22
#073「世界最速のインディアン」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/22
#074「バイト・オブ・ラブ(原題)」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/22
#075「エクソダス 魔法の王国」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/22
#076「虹の女神 Rainbow Song」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/23
#077「多細胞少女」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/23
#078「鉄コン筋クリート」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/24
#079「グッバイ・ボーイズ」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/24
#080「不都合な真実」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/24
#081「プラダを着た悪魔」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/25
#082「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/26
#083「アリスの鏡」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/26
#084「パフューム」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/27
#085「八月的故事」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/27
#086「エレクション」有楽町朝日ホール 2006/11/19
#087「叫」有楽町朝日ホール 2006/11/19
#088「エレクション2」有楽町朝日ホール 2006/11/20
#089「007/カジノロワイヤル」新宿ミラノ1 2006/11/23
#090「殺しのはらわた(短編)」新宿ミラノ1 2006/11/25
#091「スキャナー・ダークリー」新宿ミラノ1 2006/11/25
#092「The Ringer(原題)」新宿ミラノ1 2006/11/25
#093「ディパーテッド」新宿ミラノ1 2006/11/26
#094「間宮兄弟」新文芸座 2006/12/07
#095「ハチミツとクローバー」新文芸座 2006/12/07
#096「犬神家の一族」有楽座 2006/12/16
#097「ラッキーナンバー7」九段会館 2006/12/21
#098「メルキアデン・エストラーダの3度の埋葬」新文芸座 2006/12/22
#099「ククーシュカ ラップランドの妖精」新文芸座 2006/12/22
#100「2番目のキス」新文芸座 2006/12/23
#101「僕のニューヨークライフ」新文芸座 2006/12/23
#102「鉄コン筋クリート」TOEI2 2006/12/24
振り返ってみると、やはり日本映画が面白かったような気がする。
「かもめ食堂」、「間宮兄弟」、「嫌われ松子の一生」、「花よりもなほ」、「フラガール」、「手紙」、「寝ずの番」、「ただ、君を愛してる」、「虹の女神 Rainbow Song」、「ハチミツとクローバー」とかですね。(順不同)
ついでに、日本のアニメーション映画も良かったような気がする。
「時をかける少女」、「パプリカ」、「鉄コン筋クリート」とか。(順不同)
2006年最後に観たのは結局「鉄コン筋クリート」(2回目)だったしね。
それでは、皆さん、良いお年をお迎え下さい。
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。
参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604
とりあえず、観た映画を振り返ってみようかと思うのだが、とりあえず観たのはこの102本だった。
#001「スタンドアップ」中野サンプラザ 2006/01/12
#002「レジェンド・オブ・ゾロ」よみうりホール 2006/01/13
#003「サイレン」VIRGIN TOHO シネマズ 六本木ヒルズ 2006/01/18
#004「オリバー・ツイスト」ヤクルトホール 2006/01/23
#005「フライトプラン」丸の内ピカデリー1 2006/02/09
#006「アサルト13/要塞警察」九段会館 2006/02/15
#007「力道山」よみうりホール 2006/02/20
#008「エミリー・ローズ」ソニー・ピクチャーズ試写室 2003/03/02
#009「ブロークバック・マウンテン」シネマライズ 2006/03/04
#010「RENT/レント」ブエナビスタ試写室 2006/03/08
#011「THE 有頂天ホテル」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/03/17
#012「クラッシュ」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/03/24
#013「美しき運命の傷跡」科学技術館サイエンスホール 2006/04/03
#014「連理の枝」九段会館 2006/04/05
#015「小さき勇者たち〜GAMERA〜」一ツ橋ホール 2006/04/16
#016「アイス・エイジ2」イイノホール 2006/04/17
#017「かもめ食堂」シネ・リーブル池袋 2006/05/01
#018「ブロークン・フラワーズ」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/05/04
#019「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/05/05
#020「タイヨウのうた」九段会館 2006/05/10
#021「機動戦士ZガンダムIII −星の鼓動は愛−」シネ・リーブル池袋 2006/05/12
#022「間宮兄弟」シネ・リーブル池袋 2006/05/13
#023「ポセイドン」日本武道館 2006/05/17
#024「アンジェラ」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/05/19
#025「Vフォー・ヴェンデッタ」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/05/31
#026「ピンク・パンサー」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/06/01
#027「ダ・ヴィンチ・コード」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/06/01
#028「インサイド・マン」一ツ橋ホール 2006/06/05
#029「嫌われ松子の一生」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/06/16
#030「カーズ」よみうりホール 2006/06/19
#031「M:i:III」なかのZEROホール 2006/06/22
#032「ブレイブ ストーリー」中野サンプラザ 2006/06/28
#033「花よりもなほ」シネマ・ロサ 2006/07/01
#034「ナイロビの蜂」シネマ・ロサ 2006/07/01
#035「ヒストリー・オブ・バイオレンス」新文芸坐 2006/07/13
#036「クラッシュ」新文芸坐 2006/07/13
#037「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/07/16
#038「ローズ・イン・タイドランド」新宿武蔵野館 2006/07/24
#039「日本沈没」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/07/28
#040「ゲド戦記」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/08/01
#041「フラガール」九段会館 2006/08/03
#042「ユナイテッド93」スペースFS汐留 2006/08/04
#043「マイアミ・バイス」よみうりホール 2006/08/07
#044「X-MEN ファイナル ディシジョン」イイノホール 2006/08/09
#045「キンキーブーツ」イイノホール 2006/08/10
#046「ハウス・オブ・D」イイノホール 2006/08/12
#047「ラフ」東証ホール 2006/08/19
#048「UDON/うどん」一ツ橋ホール 2006/08/20
#049「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」東京国際フォーラム 2006/08/22
#050「アキハバラ@DEEP」丸の内TOEI 1 2006/08/25
#051「ナイロビの蜂」新文芸坐 2006/08/31
#052「グッドナイト&グッドラック」新文芸坐 2006/08/31
#053「時をかける少女」テアトル池袋 2006/08/31
#054「王と鳥」シネマ・アンジェリカ 2006/09/01
#055「スーパーマン リターンズ」メルシャン品川アイマックス・シアター 2006/09/01
#056「手紙」イイノホール 2006/09/07
#057「ジェネレーションズ/STAR TREK」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/09/22
#058「ファースト・コンタクト/STAR TREK」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/09/22
#059「スタートレック/叛乱」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/09/22
#060「ネメシス/S.T.X」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/09/22
#061「トンマッコルへようこそ」新宿明治安田生命ホール 2006/09/27
#062「寝ずの番」新文芸坐 2006/09/28
#063「かもめ食堂」新文芸坐 2006/09/28
#064「マーダーボール」有楽町朝日ホール 2006/09/30
#065「太陽/The Sun」ワーナー・マイカル・シネマズ板橋 2006/10/01
#066「グエムル/漢江の怪物」有楽町スバル座 2006/10/01
#067「ただ、君を愛してる」ゆうらくホール 2006/10/02
#068「レディ・イン・ザ・ウォーター」ワーナーマイカル・シネマズ板橋 2006/10/06
#069「カポーティ」ワーナー・マイカル・シネマズ板橋 2006/10/15
#070「パプリカ」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/21
#071「父親たちの星条旗」オーチャードホール 2006/10/21
#072「ファウンテン」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/22
#073「世界最速のインディアン」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/22
#074「バイト・オブ・ラブ(原題)」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/22
#075「エクソダス 魔法の王国」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/22
#076「虹の女神 Rainbow Song」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/23
#077「多細胞少女」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/23
#078「鉄コン筋クリート」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/24
#079「グッバイ・ボーイズ」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/24
#080「不都合な真実」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/24
#081「プラダを着た悪魔」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/25
#082「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/26
#083「アリスの鏡」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/26
#084「パフューム」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/27
#085「八月的故事」TOHOシネマズ六本木ヒルズ 2006/10/27
#086「エレクション」有楽町朝日ホール 2006/11/19
#087「叫」有楽町朝日ホール 2006/11/19
#088「エレクション2」有楽町朝日ホール 2006/11/20
#089「007/カジノロワイヤル」新宿ミラノ1 2006/11/23
#090「殺しのはらわた(短編)」新宿ミラノ1 2006/11/25
#091「スキャナー・ダークリー」新宿ミラノ1 2006/11/25
#092「The Ringer(原題)」新宿ミラノ1 2006/11/25
#093「ディパーテッド」新宿ミラノ1 2006/11/26
#094「間宮兄弟」新文芸座 2006/12/07
#095「ハチミツとクローバー」新文芸座 2006/12/07
#096「犬神家の一族」有楽座 2006/12/16
#097「ラッキーナンバー7」九段会館 2006/12/21
#098「メルキアデン・エストラーダの3度の埋葬」新文芸座 2006/12/22
#099「ククーシュカ ラップランドの妖精」新文芸座 2006/12/22
#100「2番目のキス」新文芸座 2006/12/23
#101「僕のニューヨークライフ」新文芸座 2006/12/23
#102「鉄コン筋クリート」TOEI2 2006/12/24
振り返ってみると、やはり日本映画が面白かったような気がする。
「かもめ食堂」、「間宮兄弟」、「嫌われ松子の一生」、「花よりもなほ」、「フラガール」、「手紙」、「寝ずの番」、「ただ、君を愛してる」、「虹の女神 Rainbow Song」、「ハチミツとクローバー」とかですね。(順不同)
ついでに、日本のアニメーション映画も良かったような気がする。
「時をかける少女」、「パプリカ」、「鉄コン筋クリート」とか。(順不同)
2006年最後に観たのは結局「鉄コン筋クリート」(2回目)だったしね。
それでは、皆さん、良いお年をお迎え下さい。
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。
参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php?29604
1 2