ダッフィーをめぐる冒険
2010年10月21日 エッセイ/コラムここ数年のダッフィー人気は凄い。
猫も杓子もダッフィー、ダッフィー、ダッフィーだ。
街中を歩いているだけど、鞄にダッフィーのぬいぐるみをぶら下げている女子中高生にぶちあたる。
でもわたしは釈然としない気持ちでいっぱいだ。
ダッフィーって実在しているのか?
ここで言う「実在」とは「ダッフィーが登場する映像作品はあるのか?」と言う意味。
と言うのも、わたしは基本的な考えとして「東京ディズニーリゾート」に登場するキャラクターの全ては、ディズニーが権利を持つ映画やショートフィルムに何らかの形で登場したキャラクターに限定されるのではないか。と思っていた。
とすると、どこかでダッフィーが登場する作品が映像化されていなければならないはずだ。
振り返ってみると、ここ数年、ミッキーマウスとミニーマウスが登場する映像作品は製作されていないと思うし、かつてのミッキーマウスの短篇映画時代にもミニーがダッフィーと言うテディベアをミッキーにプレゼントする短篇も存在しないのではないか、と思う。
この時点で、わたしが間違った前提(ダッフィーが登場する作品が映像化されていなければならない)の上に立っている可能性は否定できないが、どうだろう、「東京ディズニーリゾート」に登場する全てのキャラクター、全てのキャラクターグッズについて、ディズニーの映画やショートフィルムに登場しないキャラクターを使用したものは存在しないのではないだろうか。
もし存在するのならば是非教えていただきたい。と思う。
その上で考えると、このダッフィーと言うキャラクターは、「東京ディズニーリゾート」に登場するキャラクターのうち、映像作品に登場しない唯一のキャラクターで、ミニーがミッキーにプレゼントした、とか言う設定だけが存在し、映像作品上は実在しないキャラクターなのではないだろうか。
冒頭でお話した釈然としない気持ちとはこうだ。
「ダッフィーは金儲けをするためだけにでっちあげられたキャラクターではないのか」
猫も杓子もダッフィー、ダッフィー、ダッフィーだ。
街中を歩いているだけど、鞄にダッフィーのぬいぐるみをぶら下げている女子中高生にぶちあたる。
でもわたしは釈然としない気持ちでいっぱいだ。
ダッフィーって実在しているのか?
ここで言う「実在」とは「ダッフィーが登場する映像作品はあるのか?」と言う意味。
と言うのも、わたしは基本的な考えとして「東京ディズニーリゾート」に登場するキャラクターの全ては、ディズニーが権利を持つ映画やショートフィルムに何らかの形で登場したキャラクターに限定されるのではないか。と思っていた。
とすると、どこかでダッフィーが登場する作品が映像化されていなければならないはずだ。
振り返ってみると、ここ数年、ミッキーマウスとミニーマウスが登場する映像作品は製作されていないと思うし、かつてのミッキーマウスの短篇映画時代にもミニーがダッフィーと言うテディベアをミッキーにプレゼントする短篇も存在しないのではないか、と思う。
この時点で、わたしが間違った前提(ダッフィーが登場する作品が映像化されていなければならない)の上に立っている可能性は否定できないが、どうだろう、「東京ディズニーリゾート」に登場する全てのキャラクター、全てのキャラクターグッズについて、ディズニーの映画やショートフィルムに登場しないキャラクターを使用したものは存在しないのではないだろうか。
もし存在するのならば是非教えていただきたい。と思う。
その上で考えると、このダッフィーと言うキャラクターは、「東京ディズニーリゾート」に登場するキャラクターのうち、映像作品に登場しない唯一のキャラクターで、ミニーがミッキーにプレゼントした、とか言う設定だけが存在し、映像作品上は実在しないキャラクターなのではないだろうか。
冒頭でお話した釈然としない気持ちとはこうだ。
「ダッフィーは金儲けをするためだけにでっちあげられたキャラクターではないのか」
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