「超時空要塞マクロス THE FIRST (1)」
2009年11月23日 アニメ・マンガ コメント (1)
秋林さんのところ(http://akirine.diarynote.jp/)で紹介されていた「超時空要塞マクロス THE FIRST (1)」を読んだ。
近所の書店で買おうかと思っていたのだが、在庫がなく、結局はAmazon.co.jpで購入する事にした。
「超時空要塞マクロス THE FIRST (1)」だけだと送料の都合で高くつくので、欲しかった文庫本と雑誌を同時に購入した。
「超時空要塞マクロス」は結構思い入れのある作品で、秋林さんが仰るように、スコアの羽田健太郎には随分やられた。当時音楽をやっていた関係で、羽田のスコアには本当に楽しませていただいた。
そのスコアとあいまったオープニングには強烈な印象を受けたし、SFマインドをくすぐる物語には興奮したものであった。
本放送時は、日曜の昼間の放送だったので、外に出かけている時は、テレビを販売している電器店や量販店で見た記憶がある。
テレビ一台だけチャンネルを変えるのは恥ずかしいので、周辺のテレビ何台もチャンネルを変えていたら、わたしと同様の目的で電器屋に来ている人が何人もいたのを覚えている。
残念に思うのは、何といっても、主人公を演じた長谷有洋が亡くなってしまったことだと思う。
本書の物語自体はまだ序盤と言うか、まだ第1話(60分枠の)程度の部分なので何とも言えないが、板野サーカスをマンガで再現するのは若干の問題があるような印象を受けた。
コマの構成もちょっと微妙かな。
どこまで続くのかわからないが、フォローして行きたいと思う。
近所の書店で買おうかと思っていたのだが、在庫がなく、結局はAmazon.co.jpで購入する事にした。
「超時空要塞マクロス THE FIRST (1)」だけだと送料の都合で高くつくので、欲しかった文庫本と雑誌を同時に購入した。
「超時空要塞マクロス」は結構思い入れのある作品で、秋林さんが仰るように、スコアの羽田健太郎には随分やられた。当時音楽をやっていた関係で、羽田のスコアには本当に楽しませていただいた。
そのスコアとあいまったオープニングには強烈な印象を受けたし、SFマインドをくすぐる物語には興奮したものであった。
本放送時は、日曜の昼間の放送だったので、外に出かけている時は、テレビを販売している電器店や量販店で見た記憶がある。
テレビ一台だけチャンネルを変えるのは恥ずかしいので、周辺のテレビ何台もチャンネルを変えていたら、わたしと同様の目的で電器屋に来ている人が何人もいたのを覚えている。
残念に思うのは、何といっても、主人公を演じた長谷有洋が亡くなってしまったことだと思う。
本書の物語自体はまだ序盤と言うか、まだ第1話(60分枠の)程度の部分なので何とも言えないが、板野サーカスをマンガで再現するのは若干の問題があるような印象を受けた。
コマの構成もちょっと微妙かな。
どこまで続くのかわからないが、フォローして行きたいと思う。
コメント
これ読んでいると、羽田さんの音楽とミンメイや輝の声が聞こえて来るんですよ、自分でも恐ろしいくらいに。多少、話やキャラは今っぽくアレンジされていますが、やっぱ「マクロス」だと感じるから、そんな風に聞こえてくるんでしょうね。
考えてみれば、マクロスが宇宙から落っこちてきたのが10年前で、今年が進宙式なんですよねえ…(遠い目)。
>主人公を演じた長谷有洋が亡くなってしまったこと
もうあの声が聞けないのは、本当に残念です。
>コマの構成もちょっと微妙かな。
見づらくて、デジタル化の功罪を感じます。
どこまで続くかわかりませんが、私もフォローしようと思ってます。
(まだマックスすら出ていないし…)
ちなみに、20数年が経過し、今回マンガで読んでみて、自分の中で好みが変わったことがあるとすれば、グローバル艦長に萌えを感じたことです♪
しっかし…輝が未沙とくっつく&フォッカーの最期を思うと、またフクザツな気持ちになります…。