梁石日(ヤン・ソギル)の「闇の子供たち」を読んだ。
2008年に映画化された「闇の子供たち」を観たいと思っていたのだが、いろいろとタイミングが悪く、結果的に劇場では観ることが出来なかった。
多分、代わりに観に行ったのは「ミルク」だったと思う。
で、2009年にたまたま本屋で文庫化されている本書「闇の子供たち」を見つけ、買って読む事にした。
気になる点は若干あるが、圧倒的に面白かった(funではなくinterestingの意)。
わたしはどうやら、根底に怒りが流れているような社会派作品が好きなようである。
ジャパン・マネーにまみれた全日本人必読の書だと思った。
2008年に映画化された「闇の子供たち」を観たいと思っていたのだが、いろいろとタイミングが悪く、結果的に劇場では観ることが出来なかった。
多分、代わりに観に行ったのは「ミルク」だったと思う。
で、2009年にたまたま本屋で文庫化されている本書「闇の子供たち」を見つけ、買って読む事にした。
気になる点は若干あるが、圧倒的に面白かった(funではなくinterestingの意)。
わたしはどうやら、根底に怒りが流れているような社会派作品が好きなようである。
ジャパン・マネーにまみれた全日本人必読の書だと思った。
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