今日は「アメリカンギャングスター」と「ノーカントリー」をめぐる余談。
と言うか、ジョシュ・ブローリンをめぐる冒険。

ジョシュ・ブローリンを見て、あぁニック・ノルティの若い頃に似ているなと思ったのは、2007年8月に観た「プラネット・テラーinグラインドハウス」(2007)だったと思う。

で、2008年3月に「ノーカントリー」(2007)を観て、それは確信に変わった。
ついでに「アメリカンギャングスター」(2007)を観て、あまりにもニック・ノルティにそっくりで、こりゃまた驚いた訳である。

思うのは、「ノーカントリー」はニック・ノルティ的には「ダブルボーダー」(1987)で、「アメリカンギャングスター」はニック・ノルティ的には「Q&A」(1990)だと言う事である。

前者は時代遅れのカウボーイ役で、後者は汚職警官役と言う事である。

だからどうしたと言う事ではないのだが、若い頃のニック・ノルティ好きのわたしとしては必然的にジョシュ・ブローリン好きになってしまうのではないか、と言う気がする訳である。

「ノーカントリー」
http://29346.diarynote.jp/200803221314520000/

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