今日の「東京国際映画祭」2008/10/19
「第21回 東京国際映画祭」二日目

■「斬〜KILL〜」/日本映画・ある視点/ワールド・プレミア
舞台挨拶:深作健太(監督)、辻本貴則(監督)、田原 実(監督)、藤田陽子(俳優)、森田彩華(俳優)、石垣佑磨(俳優)、溝口琢矢(俳優)、山崎バニラ(弁士)
ティーチ・イン:深作健太(監督)、辻本貴則(監督)、田原 実(監督)

チャンバラ・アクションのオムニバス作品。
日本人のチャンバラ・スピリットに火を点ける傑作。
アクションファン必見の大傑作。

「キリコ」辻本貴則
冒頭の狭い廊下での水野美紀の殺陣で早くも涙が出た。
アクションで泣くのは「グリーン・ディスティニー」、「デスプルーフ」以来だ。

「こども侍」深作健太
プロット、設定、演出、手法全てに対し、爆笑爆笑大爆笑である。

「妖刀射程」田原実
商業映画初監督、と言うことですが、よくできています。
大変おもしろく拝見しました。

「ASSAULT GIRL2」押井守
オムニバスに登場する押井守の定番的作品。
「真・女立喰師列伝」とある意味同じである。


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