オンボードカメラをめぐる冒険 その1
2008年9月5日 自主制作映像作品わたしは映像作品の自主制作をやっているのだが、同時にMTB(マウンテンバイク)もやっている。
その関係で、MTB関係のビデオも何本か制作したことがあるのだが、撮影は原則的に走っているMTBを止まっているカメラで撮影した映像を編集し、音楽を付けたり文字を入れたりするスタイルの作品である。
例えば、MTBのレース会場でビデオカメラを2〜3時間回し、それを5〜6分に編集する、と言った感じ。
で、次のステップとしてはやはりオンボードカメラの導入が検討される訳だ。
勿論、自動車から撮影したこともあるのだが、MTBは山の中の獣道みたいな道(シングルトラック)を走るのが前提なので自動車での撮影は不可能。(可能性としてはオフロードバイクからの撮影も考えられるが、シングルトラックへの影響が大きいので不可とする)
ところで、ビデオカメラもSDからHD(ハイデフ)化がすすみ、折角なのでハイビジョンデジタルビデオカメラをオンボードカメラとして使用しようと思う。
ハイビジョンのカメラは、SONYのHDR-CX7をメインで使用しているのだが、オンボードカメラと言う事になると、MTBに搭載して山の中を走り回ることになる。
CX7は現在の実売価格で7万円前後なので、安いと言えば安いのだが、山の中を走り回るカメラとしては、ちょっとリスクが高いのでもっと安くて壊れても諦めがつくハイビジョンカメラを探していた。
現在のハイビジョンデジタルビデオカメラの記録媒体はDV、DVD、Blu-ray、HDD、メモリ等いくつも種類があるが、MTBに乗せて山の中を走るため、駆動系のメカレスカメラが望ましい。
更に、当然ながら広角レンズが使用できるカメラが必須である。
最終的なオンボードカメラの必須条件は次の通り。
1.ハイビジョン対応(720p以上)
2.記録メディアはSDカード(等)
3.広角レンズ対応
4.安い
その2につづく・・・・
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。
参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php/29604
その関係で、MTB関係のビデオも何本か制作したことがあるのだが、撮影は原則的に走っているMTBを止まっているカメラで撮影した映像を編集し、音楽を付けたり文字を入れたりするスタイルの作品である。
例えば、MTBのレース会場でビデオカメラを2〜3時間回し、それを5〜6分に編集する、と言った感じ。
で、次のステップとしてはやはりオンボードカメラの導入が検討される訳だ。
勿論、自動車から撮影したこともあるのだが、MTBは山の中の獣道みたいな道(シングルトラック)を走るのが前提なので自動車での撮影は不可能。(可能性としてはオフロードバイクからの撮影も考えられるが、シングルトラックへの影響が大きいので不可とする)
ところで、ビデオカメラもSDからHD(ハイデフ)化がすすみ、折角なのでハイビジョンデジタルビデオカメラをオンボードカメラとして使用しようと思う。
ハイビジョンのカメラは、SONYのHDR-CX7をメインで使用しているのだが、オンボードカメラと言う事になると、MTBに搭載して山の中を走り回ることになる。
CX7は現在の実売価格で7万円前後なので、安いと言えば安いのだが、山の中を走り回るカメラとしては、ちょっとリスクが高いのでもっと安くて壊れても諦めがつくハイビジョンカメラを探していた。
現在のハイビジョンデジタルビデオカメラの記録媒体はDV、DVD、Blu-ray、HDD、メモリ等いくつも種類があるが、MTBに乗せて山の中を走るため、駆動系のメカレスカメラが望ましい。
更に、当然ながら広角レンズが使用できるカメラが必須である。
最終的なオンボードカメラの必須条件は次の通り。
1.ハイビジョン対応(720p以上)
2.記録メディアはSDカード(等)
3.広角レンズ対応
4.安い
その2につづく・・・・
■人気blogランキング
当blog「徒然雑草」は「人気blogランキング」に登録しています。
参考になったら、クリック!(現在のランキングがわかります)
http://blog.with2.net/link.php/29604
コメント