思うところがあってサラ・パレツキーのV.I.ウォーショースキーものを何冊か読んだ。

読んだのは、「バーニング・シーズン」、「ガーディアン・エンジェル」、「ブラック・リスト」の3冊。

読んで思ったのは、個人的に、V.I.ウォーショースキーの性格に非常に好感が持てる、と言う事。
と、言うか、わたしの性格に非常に近しいと思えた。

と、言うのも、ウォーショースキーの行動原理の根本にあるのは「怒り」なのだ。
そして、その彼女の「怒り」の矛先は、多くの場合、圧倒的な「権力」に向かっている。

「権力」にたいする「激怒」。

そんな、ウォーショースキーが、と言うか、ウォーショースキーに投影されているサラ・パレツキーが大好きである。

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