『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その9
2007年1月26日 『Macをはじめよう。』今日は「iMovie HD」と「iDVD」のお話。
知り合いの家でホームパーティがあるので、そのために以前(1998年頃)から撮りためているminiDVテープの映像をDVDに焼くことにした。
スキーシーズンなので、MTB(マウンテンバイク)のレースやツーリングの際に撮影したDVビデオ映像をDVDにすることにした。
いつもなら、Windows環境か、HDDレコーダーを利用してDV映像をDVDに焼いているのだが、今回はMacBookを使用してDVをDVDに焼いてみることにした。
■取り込み
先ずはDVテープに記録されているをMacBookに取り込む必要がある。
そのためには、IEEE1394(FireWire)のケーブルが必要なのだが、WindowsやHDDレコーダーでは4ピンのケープルによって機器を接続するのだが、MacBookについているIEEE1394(FireWire)の端子はなんと6ピンだった。
と言うことは、従来から使用している4ピン同士のケーブルではなく、4ピンと6ピンのケーブルが必要だ、と言うことである。
仕方がないのでIEEE1394(4-6pin)ケーブルを購入した。
で、「iMovie HD」を起動して、DVカメラとMacBookを接続し、DVの取り込みを始めた。
Windows環境ではバッチ方式で、インポイントとアウトポイントを複数設定し、その後に自動的にDVをPCに取り込むことが多いのだが「iMovie HD」では個々のカット毎に映像を取り込むか、DVを丸ごと取り込むかの選択になるようだ。
尤もインポイントとアウトポイントを映像を見ながら手作業でクリックしながら映像を取り込むことも可能なのだが、そんなことは面倒でやっていられないのだ。
今回はカット毎に取り込む必要もないので、丸ごとDV]を取り込むことにした。
仮にカット毎に取り込んだりしたら、数百カット分のファイルが出来てしまうのだ。そんなことは面倒くさくてやっていられないので、ひとつのファイルとしてDVを取り込むことにした。
■編集
今回は編集するつもりはないのだが、とりあえず「iMovie HD」での編集方法を研究してみることにした。
基本的にカット(ファィル)単位での編集か、フレーム(コマ)単位のタイムライン上での編集が出来るようである。
が、フレーム単位の編集の場合、フレームを指定するのがちょっと難しいような印象を受けた。
マウスでのオペレーション自体が結構大変で、フレーム単位の細かい作業が難しいのではないかと思った。
■オーサリング
「iDVD」でプロジェクトを作成するためには、どうやら「iMovie HD」の映像を「共有」しなければならないようである。
その共有作業に結構な時間がかかってしまう。
最初っからファイルを共有できないものなのだろうか。
「iDVD」に用意されているテーマはいろいろ楽しく、結構自由度も高いので、これは良いかも知れない。
ただプロジェクトが大きくなると、2層のDVDを入れてくれと言われてしまうので、2層のDVDを入れたのだが、なぜかMacBookは2層のDVDを認識しないで、勝手にイジェクトしてしまうのだ。
これはどういうことだろうか。謎である。
『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その10 につづく・・・・
http://diarynote.jp/d/29346/20070308.html
『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その1(最初から読む)
http://diarynote.jp/d/29346/20061122.html
『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その8(直前のエントリーを読む)
http://diarynote.jp/d/29346/20070111.html
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知り合いの家でホームパーティがあるので、そのために以前(1998年頃)から撮りためているminiDVテープの映像をDVDに焼くことにした。
スキーシーズンなので、MTB(マウンテンバイク)のレースやツーリングの際に撮影したDVビデオ映像をDVDにすることにした。
いつもなら、Windows環境か、HDDレコーダーを利用してDV映像をDVDに焼いているのだが、今回はMacBookを使用してDVをDVDに焼いてみることにした。
■取り込み
先ずはDVテープに記録されているをMacBookに取り込む必要がある。
そのためには、IEEE1394(FireWire)のケーブルが必要なのだが、WindowsやHDDレコーダーでは4ピンのケープルによって機器を接続するのだが、MacBookについているIEEE1394(FireWire)の端子はなんと6ピンだった。
と言うことは、従来から使用している4ピン同士のケーブルではなく、4ピンと6ピンのケーブルが必要だ、と言うことである。
仕方がないのでIEEE1394(4-6pin)ケーブルを購入した。
で、「iMovie HD」を起動して、DVカメラとMacBookを接続し、DVの取り込みを始めた。
Windows環境ではバッチ方式で、インポイントとアウトポイントを複数設定し、その後に自動的にDVをPCに取り込むことが多いのだが「iMovie HD」では個々のカット毎に映像を取り込むか、DVを丸ごと取り込むかの選択になるようだ。
尤もインポイントとアウトポイントを映像を見ながら手作業でクリックしながら映像を取り込むことも可能なのだが、そんなことは面倒でやっていられないのだ。
今回はカット毎に取り込む必要もないので、丸ごとDV]を取り込むことにした。
仮にカット毎に取り込んだりしたら、数百カット分のファイルが出来てしまうのだ。そんなことは面倒くさくてやっていられないので、ひとつのファイルとしてDVを取り込むことにした。
■編集
今回は編集するつもりはないのだが、とりあえず「iMovie HD」での編集方法を研究してみることにした。
基本的にカット(ファィル)単位での編集か、フレーム(コマ)単位のタイムライン上での編集が出来るようである。
が、フレーム単位の編集の場合、フレームを指定するのがちょっと難しいような印象を受けた。
マウスでのオペレーション自体が結構大変で、フレーム単位の細かい作業が難しいのではないかと思った。
■オーサリング
「iDVD」でプロジェクトを作成するためには、どうやら「iMovie HD」の映像を「共有」しなければならないようである。
その共有作業に結構な時間がかかってしまう。
最初っからファイルを共有できないものなのだろうか。
「iDVD」に用意されているテーマはいろいろ楽しく、結構自由度も高いので、これは良いかも知れない。
ただプロジェクトが大きくなると、2層のDVDを入れてくれと言われてしまうので、2層のDVDを入れたのだが、なぜかMacBookは2層のDVDを認識しないで、勝手にイジェクトしてしまうのだ。
これはどういうことだろうか。謎である。
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