『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その8
2007年1月11日 『Macをはじめよう。』
今日は「AirMacExpress」のお話。
2007/01/06-08 志賀高原にスキー&スノボに行ってきた。
ご承知のように、その期間は概ね吹雪だったため、ゲレンデの雪面自体のコンディションはパウダースノーのすばらしいコンディションだったのだが、基本的に風(吹雪)が強く、各スキー場でリフトやゴンドラが次々と運転を中止していく、と言う危機感溢れるスキーツアーだった。
当日の志賀高原は、スノボ客6名が遭難したことで一躍有名になってしまったが、状況的には場合によって遭難もありうる危険な状態だった訳だ。
さて、そんな吹雪の中、リフトの運転中止のためナイターが中止になってしまったわれわれは、食後の宴会時間が延長してしまい、仕方がないのでわれわれは「ニンテンドーDS」で遊ぶことにした。
今回のスキーツアーは総勢16名だったのだが、当日はなんと4台の「ニンテンドーDS」を持ち込んでいた。
麻雀卓や、麻雀用に4脚の椅子を持ち込んでいることは言うまでもないだろう。
そういった関係で、われわれはDSのネットワークを使用しいろいろなゲームで対戦をしたのだ。
「ニンテンドーDS Lite エナメルネイビー」を持っているわたしだったが(http://diarynote.jp/d/29346/20060503.html)、実際のところ最近はあまりDSを使用していなかった。
で、わたしが知らない間にDSの世界は「ニンテンドーWi-Fiコネクション」時代に突入し、世界中のDSユーザーと簡単に対戦できるところまで来ていたのだ。
早速自宅に帰ったわたしは「Wi-Fi」対応ソフト「マリオカートDS」を購入、「Wi-Fi」の設定を行うことにした。
で、画像はDSで無線LANのアクセスポイントを検索した際の画像である。
そんな訳で結果的にDSによって検索できた無線LANのアクセスポイントは3つ。
ひとつはわたしの自宅の無線LAN
もうひとつは多分隣の家の無線LAN
そしてもうひとつは「AirMacExpress」であった。
わたしは迷わず「AirMacExpress」を選択した。
なぜなら、現在のわたしはMacBookのモニタープログラムに参加しているからである。
そしてもうひとつの理由は、無線LANのWEPキーを覚えていなかったから。
そして、WindowsPCを無線LANにつないだり、PSPを無線LANに繋ぐ際に結構苦労した記憶があったため、従来の無線LANの設定をあまりしたくなかった、と言う理由もあったりする。
ところで、画像をよく見ていただければわかるのだが、3つの無線LANのうち、鍵が開いているアイコンがついている無線LANのアクセスポイントは「AirMacExpress」だけである。
と言うことは、他の無線LANのアクセスポイントを使用するにはWEPキーを思い出す必要があったり、またはAOSSの設定をしなければならない、と言うことである。
しかしAOSSの設定は面倒だし、WEPキーも覚えていないわたしは、「AirMacExpress」を選択した。
わたしは例によって驚いた。
設定なんか全く必要なく、ボタンをひとつ押しただけで、「ニンテンドーDS」の「Wi-Fi」の設定が出来てしまった。
とは言うものの、WEPキーやAOSSを介せず無線LANに繋げてしまう事についてはセキュリティ上に問題がない訳ではないのだが、実際のところDSの「Wi-Fi」にセキュリティなんて関係ないのかも知れない。
何しろ、設定は簡単なのが一番である。
のだから。
以前から使っている無線LANポートはお払い箱かも知れない。
『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その9 につづく・・・・
http://diarynote.jp/d/29346/20070126.html
『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その1(最初から読む)
http://diarynote.jp/d/29346/20061122.html
『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その7(直前のエントリーを読む)
http://diarynote.jp/d/29346/20070110.html
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2007/01/06-08 志賀高原にスキー&スノボに行ってきた。
ご承知のように、その期間は概ね吹雪だったため、ゲレンデの雪面自体のコンディションはパウダースノーのすばらしいコンディションだったのだが、基本的に風(吹雪)が強く、各スキー場でリフトやゴンドラが次々と運転を中止していく、と言う危機感溢れるスキーツアーだった。
当日の志賀高原は、スノボ客6名が遭難したことで一躍有名になってしまったが、状況的には場合によって遭難もありうる危険な状態だった訳だ。
さて、そんな吹雪の中、リフトの運転中止のためナイターが中止になってしまったわれわれは、食後の宴会時間が延長してしまい、仕方がないのでわれわれは「ニンテンドーDS」で遊ぶことにした。
今回のスキーツアーは総勢16名だったのだが、当日はなんと4台の「ニンテンドーDS」を持ち込んでいた。
麻雀卓や、麻雀用に4脚の椅子を持ち込んでいることは言うまでもないだろう。
そういった関係で、われわれはDSのネットワークを使用しいろいろなゲームで対戦をしたのだ。
「ニンテンドーDS Lite エナメルネイビー」を持っているわたしだったが(http://diarynote.jp/d/29346/20060503.html)、実際のところ最近はあまりDSを使用していなかった。
で、わたしが知らない間にDSの世界は「ニンテンドーWi-Fiコネクション」時代に突入し、世界中のDSユーザーと簡単に対戦できるところまで来ていたのだ。
早速自宅に帰ったわたしは「Wi-Fi」対応ソフト「マリオカートDS」を購入、「Wi-Fi」の設定を行うことにした。
で、画像はDSで無線LANのアクセスポイントを検索した際の画像である。
そんな訳で結果的にDSによって検索できた無線LANのアクセスポイントは3つ。
ひとつはわたしの自宅の無線LAN
もうひとつは多分隣の家の無線LAN
そしてもうひとつは「AirMacExpress」であった。
わたしは迷わず「AirMacExpress」を選択した。
なぜなら、現在のわたしはMacBookのモニタープログラムに参加しているからである。
そしてもうひとつの理由は、無線LANのWEPキーを覚えていなかったから。
そして、WindowsPCを無線LANにつないだり、PSPを無線LANに繋ぐ際に結構苦労した記憶があったため、従来の無線LANの設定をあまりしたくなかった、と言う理由もあったりする。
ところで、画像をよく見ていただければわかるのだが、3つの無線LANのうち、鍵が開いているアイコンがついている無線LANのアクセスポイントは「AirMacExpress」だけである。
と言うことは、他の無線LANのアクセスポイントを使用するにはWEPキーを思い出す必要があったり、またはAOSSの設定をしなければならない、と言うことである。
しかしAOSSの設定は面倒だし、WEPキーも覚えていないわたしは、「AirMacExpress」を選択した。
わたしは例によって驚いた。
設定なんか全く必要なく、ボタンをひとつ押しただけで、「ニンテンドーDS」の「Wi-Fi」の設定が出来てしまった。
とは言うものの、WEPキーやAOSSを介せず無線LANに繋げてしまう事についてはセキュリティ上に問題がない訳ではないのだが、実際のところDSの「Wi-Fi」にセキュリティなんて関係ないのかも知れない。
何しろ、設定は簡単なのが一番である。
のだから。
以前から使っている無線LANポートはお払い箱かも知れない。
『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その9 につづく・・・・
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『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その1(最初から読む)
http://diarynote.jp/d/29346/20061122.html
『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その7(直前のエントリーを読む)
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