「酔拳」をめぐる冒険
2007年1月4日 映画
2007/01/04 理由は何だか知らないが、テレビ東京で「酔拳」(1978)が放映されている。
で、ちょっと気になったのだが、今回の日本語吹替では、ジャッキー・チェン演じる主役の役名がフェイフォンになっていた。
確か「酔拳」の日本公開時の役名はジャッキーだったと思う。
で、「酔拳」の続編の「酔拳2」(1994)の公開時には、ジャッキー・チェンが演じたキャラクターの役名はウォン・フェイフォン(「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズで取り上げられた実在の人物ですよね)で、「そうか! ジャッキーはフェイフォンだったんだ! で、フェイフォンの若い頃はジャッキー・チェンで、年をとったらリー・リンチェイになるんだ!」とか言う莫迦なことを考えたりしていました。
※ 実際のジャッキー・チェンは年をとっているけど、「酔拳2」のフェイフォンは若造の役柄だったので・・・・。
お話を戻しますと、いつから「酔拳」のジャッキーがフェイフォンになったのでしょうか。
ジェッキー・チェンの吹替えは例によって石丸博也でいつもとおんなじなのですが、ユエン・シャオティエンは以前、小松方正だったんですが、今回の吹替えは青野武がやってました。
あとセリフも現代風に変わっていましたね。
いつの吹替えなんでしょうか。
因みに、アクション監督/武術指導で有名なユエン・ウーピン(袁平和)はユエン・シャオティエン (袁小田)の長男ですね。
全くの余談ですが、「酔拳」と言えば「バーチャ・ファイター」の舜帝を思い出します。
舜帝と言えば、1994年にリリースされた「バーチャ・ファイター2」ではじめて登場したキャラクターだったのですが、当時格闘ゲーマーで「バーチャ・ファイター2」のロケテストを熱心に追いかけていたわたしは最初の頃舜帝をよく使っていた関係で、ロケテストが終了し「バーチャ・ファイター2」が日本中のゲームセンターで本格稼動した当時は地元のゲーセンで何も知らない素人さん相手に舜帝を使ってあこぎに連勝していたのを思い出します。
当時はまだまだインターネット全盛の時代ではなく、現在のように技表が即公開されておらず、いろいろなコマンドを自分で試し、自分たちで独自の技表を作っていた時代だったんです。
で、変わった技を出すと、ギャラリーの皆さんに囲まれて「今の技どうやって出すの?」的な和気藹々的な楽しいひと時があったな。
あの頃は良かったな・・・・(遠い目)。
まあ、そんな思い出話をしてみました。
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で、ちょっと気になったのだが、今回の日本語吹替では、ジャッキー・チェン演じる主役の役名がフェイフォンになっていた。
確か「酔拳」の日本公開時の役名はジャッキーだったと思う。
で、「酔拳」の続編の「酔拳2」(1994)の公開時には、ジャッキー・チェンが演じたキャラクターの役名はウォン・フェイフォン(「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズで取り上げられた実在の人物ですよね)で、「そうか! ジャッキーはフェイフォンだったんだ! で、フェイフォンの若い頃はジャッキー・チェンで、年をとったらリー・リンチェイになるんだ!」とか言う莫迦なことを考えたりしていました。
※ 実際のジャッキー・チェンは年をとっているけど、「酔拳2」のフェイフォンは若造の役柄だったので・・・・。
お話を戻しますと、いつから「酔拳」のジャッキーがフェイフォンになったのでしょうか。
ジェッキー・チェンの吹替えは例によって石丸博也でいつもとおんなじなのですが、ユエン・シャオティエンは以前、小松方正だったんですが、今回の吹替えは青野武がやってました。
あとセリフも現代風に変わっていましたね。
いつの吹替えなんでしょうか。
因みに、アクション監督/武術指導で有名なユエン・ウーピン(袁平和)はユエン・シャオティエン (袁小田)の長男ですね。
全くの余談ですが、「酔拳」と言えば「バーチャ・ファイター」の舜帝を思い出します。
舜帝と言えば、1994年にリリースされた「バーチャ・ファイター2」ではじめて登場したキャラクターだったのですが、当時格闘ゲーマーで「バーチャ・ファイター2」のロケテストを熱心に追いかけていたわたしは最初の頃舜帝をよく使っていた関係で、ロケテストが終了し「バーチャ・ファイター2」が日本中のゲームセンターで本格稼動した当時は地元のゲーセンで何も知らない素人さん相手に舜帝を使ってあこぎに連勝していたのを思い出します。
当時はまだまだインターネット全盛の時代ではなく、現在のように技表が即公開されておらず、いろいろなコマンドを自分で試し、自分たちで独自の技表を作っていた時代だったんです。
で、変わった技を出すと、ギャラリーの皆さんに囲まれて「今の技どうやって出すの?」的な和気藹々的な楽しいひと時があったな。
あの頃は良かったな・・・・(遠い目)。
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