ボクの夢、それは『いつかはMac』と言うこと。
http://diarynote.jp/d/29346/20061114.html

そんなボクの転機となるような出来事が、ボクの回りで起こっているようなのだ。
 
 
2006/11/09 とあるマーケティング会社のパソコンに関するアンケートに協力した。

2006/11/10 すると、そのマーケティング会社からメールが届いた。

曰く、パソコンのモニターを募集しているので応募してみませんか、というもの。

パソコンのモニターと言っても、実際のところは、Macのモニターを募集しているようだ。

先日(http://diarynote.jp/d/29346/20061114.html)、お話したように、本気で『いつかはMac』と思っているわたしは、いそいそとアンケートに答え、Macでやりたいことをマーケティング会社に軽くアピールしてみた。
つまり、Macのモニターに、とりあえず応募してみることにした訳だ。

もちろん、期待はしていない。
昔から言うではないか、『あたるも八卦(マック)あたらぬも八卦(マック)』と。 
 
2006/11/20 昔から、『果報(マック)は寝て待て』と言うが、文字通り忘れた頃に驚くべき連絡が届いた。

なんと、件(くだん)のマーケティング会社から、MacBookのモニターに当選しました、と言うメールが届いたのだ。

曰く、来る2006/11/27にMacBookモニターの説明会が都内某所で開催されるので、是非参加して欲しい、と言うことであった。

「Macよ!ついに我が手に来たか!!」

正直驚いた。
と言うか本当に驚いた。

と同時にわたしの中でムクムクと不安と疑念が鎌首を擡(もた)げてきた。

と言うのは、わたしの脳裏には、MacBookモニターと言う甘い餌で釣られ、気が付いたら「アバンギャルドな羽毛布団」とか「エキセントリックな壷」とかを後生大事に抱えたまま路上に立ち尽くす自分の姿が浮かんでいたのだ。

こ、怖い!

もしかしたら、「アバンギャルドな羽毛布団」とか「エキセントリックな壷」とかの購入契約を締結しないと、説明会場から外に出さないぞ、とか言われたらどうしよう。

しかし、巨悪に立ち向かう孤高な精神を持つわたしは、こう思った。

そうだ。
ほぼ監禁拉致状態で法外な契約を強要された時のために、なんらかの予防線を張らなければならない。

わたしはそう確信した。
最早わたしの灰色の脳細胞は妄想モード全開である。

法外な契約を強要され、怒鳴られたらどうしよう、殴る蹴るの暴行を受けたらどうしよう、刃物で脅されたらどうしよう・・・・

冷静に考える。
怒鳴られたり、殴る蹴るまでは大丈夫だな、刃物はどうだろう、でも、いくら何でもそこまではしないだろうな・・・・

で、そんなわたしが考えた予防線とは、複数の友人に、MacBookモニター説明会が開催される2006/11/27の深夜24時までにわたしから解除の連絡がなければ、警察に通報して欲しい、と言う連絡を事前に入れることだった。

ありがちと言えばありがちなのだが、一番単純な方法が一番効果的なのだ。

更に、当然ながら当日はキャッシュカードやクレジットカードは一切身につけずに、説明会会場に行くと言う事である。

諸君、そこでだ、ココ「徒然雑草」において、2006/11/27の24時までにわたしのエントリーなかったら、皆さん的にわたしは、ちょっと面白いことになっているかも知れないよ。

どちらにしろ、乞うご期待なのだ!

"Goodbye PC, Hello Mac"

『Macをはじめよう。』をめぐる冒険 その2 へつづく・・・・
http://diarynote.jp/d/29346/20061128.html

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