今日の「東京国際映画祭」2006/10/27
2006年10月28日 映画 コメント (3)
「第19回東京国際映画祭」の7日目である。
が、10/28-29は旅行に行かなければならないので、2006年のわたしの「東京国際映画祭」は10/27でおしまいである。
あぁ「犬神家の一族」が観たかった。
2006/10/27 18:20-21:07 「パフューム」(特別招待作品)
2006/10/27 21:20-22:52 「八月的故事」(アジアの風)
■「パフューム」(特別招待作品)
すばらしい作品でした。
鮮烈で強烈、想像を絶するプロットに身もだえする。
根源的でピュアな愛の物語。
音楽もすばらしい。
サントラを録音するためのオーケストラではなく、ベルリン・フィルの、本物のオーケストラの風格を感じられるふくよかで余裕があるスコアが楽しめる。
ダスティン・ホフマンもアラン・リックマンも良いのだが、なんと言っても主演のベン・ウィショーがすばらしすぎる。
監督:トム・ティクヴァ、出演:ベン・ウィショーの舞台挨拶付き。
■「八月的故事」(アジアの風)
一時はどうなるかと思いましたが、終わってみれば非常にエモーショナルな作品に仕上がっていました。
甘酸っぱい青春期の思い出と、そのシニカルで残酷な結末が泣ける。
監督:ヤンヤン・マク(麥婉欣)、出演:ティエン・ユアン(田原)、藤岡竜雄のティーチ・イン付き。
つづく・・・・
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あぁ「犬神家の一族」が観たかった。
2006/10/27 18:20-21:07 「パフューム」(特別招待作品)
2006/10/27 21:20-22:52 「八月的故事」(アジアの風)
■「パフューム」(特別招待作品)
すばらしい作品でした。
鮮烈で強烈、想像を絶するプロットに身もだえする。
根源的でピュアな愛の物語。
音楽もすばらしい。
サントラを録音するためのオーケストラではなく、ベルリン・フィルの、本物のオーケストラの風格を感じられるふくよかで余裕があるスコアが楽しめる。
ダスティン・ホフマンもアラン・リックマンも良いのだが、なんと言っても主演のベン・ウィショーがすばらしすぎる。
監督:トム・ティクヴァ、出演:ベン・ウィショーの舞台挨拶付き。
■「八月的故事」(アジアの風)
一時はどうなるかと思いましたが、終わってみれば非常にエモーショナルな作品に仕上がっていました。
甘酸っぱい青春期の思い出と、そのシニカルで残酷な結末が泣ける。
監督:ヤンヤン・マク(麥婉欣)、出演:ティエン・ユアン(田原)、藤岡竜雄のティーチ・イン付き。
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コメント
が、結局見つけることは出来ませんでした。
わたしの席は、ステージから見て中央右より、中段あたりでした。
トム・ティクヴァとベン・ウィショーが一番前で「パフューム」を見ていたので、終映時点でサインをもらいにかけつけましたが、既に姿はありませんでした。
途中で退席したのでしょうか。
自分はステージからみて左より、前の方で出入り口の近くでした。。