「映画レビュー・インデックス」2006/06/10号
をお届けします。
 
 
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
 
 
■公開中
2006/06/10公開
「インサイド・マン」
http://diarynote.jp/d/29346/20060606.html
「やわらかい生活」
http://diarynote.jp/d/29346/20051123.html
2006/06/03公開
「ポセイドン」
http://diarynote.jp/d/29346/20060519.html
「ドラゴン・プロジェクト」
未レビュー
「バッシング」
http://diarynote.jp/d/29346/20051120.html
2006/05/20公開
「ダ・ヴィンチ・コード」
未レビュー
2006/05/13公開
「柔道龍虎榜」
http://diarynote.jp/d/29346/20041122.html
「アンジェラ」
http://diarynote.jp/d/29346/20060519.html
「間宮兄弟」
http://diarynote.jp/d/29346/20060514.html
「ピンクパンサー」
未レビュー
2006/04/29公開
「小さき勇者たち〜GAMERA〜」
http://diarynote.jp/d/29346/20060416.html
「レント」
http://diarynote.jp/d/29346/20060308.html
「ロンゲストヤード」未レビュー
「ブロークン・フラワーズ」
http://diarynote.jp/d/29346/20060512.html
2006/04/22公開
「アイス・エイジ2」
http://diarynote.jp/d/29346/20060417.html
「トム・ヤム・クン!」
http://diarynote.jp/d/29346/20051014.html
「Vフォー・ヴェンデッタ」
未レビュー
 
近日公開予定
2006/06/17
「タイヨウのうた」
http://diarynote.jp/d/29346/20060510.html 
 
■週末興収ベストテン
2006/06/03-04 興収ベストテン
1.「ダ・ヴィンチ・コード」(ソニー)
2.「LIMIT OF LOVE 海猿」(東宝)
3.「ポセイドン」(ワーナー)
4.「嫌われ松子の一生」(東宝)
5.「明日の記憶」(東映)
6.「GOAL! ゴール!」(東芝エンタテインメント)
7.「トランスポーター2」(アスミック・エース)
8.「花よりもなほ」(松竹)
9.「デイジー」(東宝東和)
10.「ナイロビの蜂」(ギャガ)
 
 
最近、アメリカのテレビ・ムービーを見る機会が増えているんだけど、何故、日本のドラマとこんなに違うのか、と思うことが多々ある。

日本のドラマは、今、この視聴者層は、または今世間は、こんな事に関心を持っているから、こんなドラマを作ったら視聴率は伸びるんじゃないのかな。という観点から企画されているような気がする。
一方アメリカのドラマは、面白いものを作れば、視聴者は絶対に来る。と言う観点から、面白い番組が企画されているような気がする。

また、日本のテレビ番組を考えた場合、深夜枠で視聴率なんか気にせず(本当は気にしている)、好き勝手にやっている番組の中には、比較的面白いものが多い印象を受ける。
そして、そんな人気の深夜番組がゴールデンやプライム・タイムにおりてきて、ダメ番組になってしまうケースもが多いと思う。

と考えた場合、アメリカのドラマは日本の深夜番組みたいなものではないか、と思えることがある。

面白いものをやれば視聴者が集まる。そんなスピリッツ溢れる日本のドラマを見て見たいものである。

先日「アメリカン・アイドル」のお話をちょっとだけ書いたのだが、「アメリカン・アイドル」とは、アメリカのオーディション番組で、視聴者がデビューするアイドルを選ぶと言うコンセプトで番組が作られており、その投票数は、アメリカ大統領選挙をしのぐと言うお化け番組である。

アイドルのオーディション番組と言えば、古くは「スター誕生!」、最近ではハロプロ関係の発掘番組が思い浮かぶが、「アメリカン・アイドル」は所謂日本で言うところの「アイドル」ではなく、「ポップ・スター」や「ロック・スター」をオーディションでデビューさせちゃおうと言う番組である。

日本のオーディション番組は10代の人々をターゲットにしたオーディションが行われることが多いのだが、「アメリカン・アイドル」は10代〜20代後半までの人々がオーディションに参加し、あらゆる世代が「アメリカン・アイドル」の行方に関心を持っているのだ。
因みに「アメリカン・アイドル」の一次審査には、10万人が集まり、一回の放送での電話投票は、5000万件にも達すると言う。
その投票システムは、何度も電話をかけることは出来るし、組織票も可能なのだが、あまりにも投票数が多いため、公明正大である、と言えるだろう。
 
 
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソードIII/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「ロンゲスト・ヤード」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(原題)」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」です。
正に困った状況です。
 
 
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