週刊「映画レビュー・インデックス」2006/05/13
2006年5月13日 週刊「映画レビュー・インデックス」「映画レビュー・インデックス」2006/05/13号
をお届けします。
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
■公開中
2006/05/13公開
「柔道龍虎榜」
http://diarynote.jp/d/29346/20041122.html
2006/04/29公開
「小さき勇者たち〜GAMERA〜」
http://diarynote.jp/d/29346/20060416.html
「レント」
http://diarynote.jp/d/29346/20060308.html
「ロンゲストヤード」未レビュー
「ブロークン・フラワーズ」
http://diarynote.jp/d/29346/20060512.html
2006/04/22公開
「アイス・エイジ2」
http://diarynote.jp/d/29346/20060417.html
「トム・ヤム・クン!」
http://diarynote.jp/d/29346/20051014.html
2006/04/15公開
「連理の枝」
http://diarynote.jp/d/29346/20060411.html
「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌」未レビュー
2006/04/08日公開
「風のファイター」
http://diarynote.jp/d/29346/20041108.html
「美しき運命の傷跡」
http://diarynote.jp/d/29346/20060414.html
2006/04/01公開
「ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR」
http://diarynote.jp/d/29346/20051021.html
2006/03/18公開
「ウェス・クレイブン’S・カースド」
http://diarynote.jp/d/29346/20051017.html
「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」
http://diarynote.jp/d/29346/20051023.html
2006/03/11公開
「エミリー・ローズ」
http://diarynote.jp/d/29346/20060303.html
「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」
http://diarynote.jp/d/29346/20051025.html
「かもめ食堂」
http://diarynote.jp/d/29346/20060508.html
2006/03/04公開
「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」未レビュー
「SPL/狼よ静かに死ね」
http://diarynote.jp/d/29346/20051120.html
「力道山」
http://diarynote.jp/d/29346/20060220.html
「ブロークバック・マウンテン」未レビュー
「機動戦士ZガンダムIII −星の鼓動は愛−」未レビュー
■週末興収ベストテン
2006/05/06-07 興収ベストテン
1.「LIMIT OF LOVE 海猿」(東宝)
2.「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」(東宝)
3.「クレヨンしんちゃん/伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」(東宝)
4.「チェケラッチョ!!」(東宝)
5.「アイス・エイジ2」(FOX)
http://diarynote.jp/d/29346/20060417.html
6.「Vフォー・ヴェンデッタ」(ワーナー)
7.「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」(ブエナビスタ)
8.「小さき勇者たち〜GAMERA〜」(松竹)
http://diarynote.jp/d/29346/20060416.html
9.「プロデューサーズ」(ソニー)
10.「キャッチ ア ウェーブ」(ワーナー)
余談ですけど、はなが出ている、100%オイルフリーのオルビス化粧品のCF(CM)のラストに登場する書籍があるんですが、その書籍はなんと、ハヤカワ・ポケット・ミステリの「長いお別れ」(レイモンド・チャンドラー著/清水俊二訳)なんですよ。
だからどうと言うことはありませんが、個人的には嬉しい気がしました。
あと、宮崎吾朗の「ゲド戦記」の予告編が各所で公開されていますが、それを見る限り宮崎吾朗の作家性が一切感じられません。
まるで、宮崎駿の作家性のイミテーションのような印象すら受けます。
と同時に大きな危惧を感じてしまいます。
宮崎駿がいなくても、宮崎駿のスタッフがいれば、所謂宮崎アニメの・ようなものが制作できることを証明してしまっているような気がします。
今回のスタッフでは、作画演出に小林明彦がクレジットされていますが、この作画演出と言うクレジットが曲者だと思います。
この作画演出と言うクレジットは、アニメーション作品の制作に携わっていない監督がアニメーション作品の監督をつとめる際にクレジットされる事が多いようです。
もうこうなってきたら、ジブリの作品は監督が誰でも、同様のテイストの作品が制作できるようになってしまうのではないか、ジブリ作品からは作家性が喪失してしまうのではないか、と言う様な印象すら受けてしまいます。
尤もこれは、鈴木敏夫の望むところなのかもしれませんが・・・・
『スタジオジブリ作品「ゲド戦記」をめぐる冒険』
http://diarynote.jp/d/29346/20051215.html
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソードIII/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「ロンゲスト・ヤード」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(原題)」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「ブロークバック・マウンテン」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「機動戦士ZガンダムIII −星の鼓動は愛−」です。
正に困った状況です。
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「レント」
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「連理の枝」
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「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌」未レビュー
2006/04/08日公開
「風のファイター」
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「美しき運命の傷跡」
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2006/04/01公開
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「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」
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「かもめ食堂」
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2006/03/04公開
「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」未レビュー
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「力道山」
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「ブロークバック・マウンテン」未レビュー
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■週末興収ベストテン
2006/05/06-07 興収ベストテン
1.「LIMIT OF LOVE 海猿」(東宝)
2.「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」(東宝)
3.「クレヨンしんちゃん/伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」(東宝)
4.「チェケラッチョ!!」(東宝)
5.「アイス・エイジ2」(FOX)
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6.「Vフォー・ヴェンデッタ」(ワーナー)
7.「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」(ブエナビスタ)
8.「小さき勇者たち〜GAMERA〜」(松竹)
http://diarynote.jp/d/29346/20060416.html
9.「プロデューサーズ」(ソニー)
10.「キャッチ ア ウェーブ」(ワーナー)
余談ですけど、はなが出ている、100%オイルフリーのオルビス化粧品のCF(CM)のラストに登場する書籍があるんですが、その書籍はなんと、ハヤカワ・ポケット・ミステリの「長いお別れ」(レイモンド・チャンドラー著/清水俊二訳)なんですよ。
だからどうと言うことはありませんが、個人的には嬉しい気がしました。
あと、宮崎吾朗の「ゲド戦記」の予告編が各所で公開されていますが、それを見る限り宮崎吾朗の作家性が一切感じられません。
まるで、宮崎駿の作家性のイミテーションのような印象すら受けます。
と同時に大きな危惧を感じてしまいます。
宮崎駿がいなくても、宮崎駿のスタッフがいれば、所謂宮崎アニメの・ようなものが制作できることを証明してしまっているような気がします。
今回のスタッフでは、作画演出に小林明彦がクレジットされていますが、この作画演出と言うクレジットが曲者だと思います。
この作画演出と言うクレジットは、アニメーション作品の制作に携わっていない監督がアニメーション作品の監督をつとめる際にクレジットされる事が多いようです。
もうこうなってきたら、ジブリの作品は監督が誰でも、同様のテイストの作品が制作できるようになってしまうのではないか、ジブリ作品からは作家性が喪失してしまうのではないか、と言う様な印象すら受けてしまいます。
尤もこれは、鈴木敏夫の望むところなのかもしれませんが・・・・
『スタジオジブリ作品「ゲド戦記」をめぐる冒険』
http://diarynote.jp/d/29346/20051215.html
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソードIII/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「ロンゲスト・ヤード」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(原題)」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」、「ブロークバック・マウンテン」、「RENT/レント」、「名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」、「機動戦士ZガンダムIII −星の鼓動は愛−」です。
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