ドコモダケをめぐる冒険
2006年4月6日 CF(CM)/PV コメント (2)
ドコモダケと言えばもちろんNTTドコモのキャラクターなのだが、そのデザインが非常に興味深い。
わたしは誰がこのドコモダケのデザインをしたのか知らないが、−−キノコ繋がりで村上隆かとは全く思わないが、−−そのデザインに海外の著名なキャラクターのデザインの影を感じてしまう。
それは何かと言うと、口の形である。
ところで、ドコモダケの家族は、
ショウガクドコモダケ
チュウガクドコモダケ
ムスメドコモダケ
チチドコモダケ
ハハドコモダケ
ジージドコモダケ
バーバドコモダケ
と言う三世代の構成となっている。
そしてその世代ごとに口の形のデザインが異なっているのだ。
具体的には、
ジージ、バーバには、真一文字の口の口角の部分に「*」に似た図案がデザインされている。
チチ、ハハの世代、そして、チュウガク、ショウガクの、真一文字の口の口角には「×」に似た図案がデザインされている。
ムスメは、何故か口の両脇に「リボン」があしらわれている。
この時点で、わかる人にはわかると思うのだが、ドコモダケのデザインに影響を与えていると思われる海外の著名なキャラクターは、ディック・ブルーナの「ミッフィー」である。
と、言うのも、「ミッフィー」の世界の住人の口のデザインは、
こども達は「×」で、
おとな達の口は「*」を横に倒した図案で描かれているのだ。
こりゃ、びっくりだ!
ドコモダケのモトネタは、なんとミッフィーだったのだ!
ところでわたしは「ミッフィー」好きである。
と言うか、ディック・ブルーナが好きである。
何故か、と言われると困ってしまうが、好きなものは好きなのだ。
そんな中で考えると、多分「ミッフィー」はアートだからだと思う。
平気で近代美術館に収蔵されていそうだし・・・・。
(ディック・ブルーナをフィーチャーした展覧会も、美術館も普通にありますけどね。)
あと、アートと言えば、意表をついているかも知れないが「アンパンマン」も凄いと思う。
ここで言っているのは、アニメーションではなく、絵本なのだが、絵本の原画を見たらみんな泣くぞ!
孤高でダンディなアンパンマンの姿に感涙なのだ!
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それは何かと言うと、口の形である。
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チュウガクドコモダケ
ムスメドコモダケ
チチドコモダケ
ハハドコモダケ
ジージドコモダケ
バーバドコモダケ
と言う三世代の構成となっている。
そしてその世代ごとに口の形のデザインが異なっているのだ。
具体的には、
ジージ、バーバには、真一文字の口の口角の部分に「*」に似た図案がデザインされている。
チチ、ハハの世代、そして、チュウガク、ショウガクの、真一文字の口の口角には「×」に似た図案がデザインされている。
ムスメは、何故か口の両脇に「リボン」があしらわれている。
この時点で、わかる人にはわかると思うのだが、ドコモダケのデザインに影響を与えていると思われる海外の著名なキャラクターは、ディック・ブルーナの「ミッフィー」である。
と、言うのも、「ミッフィー」の世界の住人の口のデザインは、
こども達は「×」で、
おとな達の口は「*」を横に倒した図案で描かれているのだ。
こりゃ、びっくりだ!
ドコモダケのモトネタは、なんとミッフィーだったのだ!
ところでわたしは「ミッフィー」好きである。
と言うか、ディック・ブルーナが好きである。
何故か、と言われると困ってしまうが、好きなものは好きなのだ。
そんな中で考えると、多分「ミッフィー」はアートだからだと思う。
平気で近代美術館に収蔵されていそうだし・・・・。
(ディック・ブルーナをフィーチャーした展覧会も、美術館も普通にありますけどね。)
あと、アートと言えば、意表をついているかも知れないが「アンパンマン」も凄いと思う。
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