週刊「映画レビュー・インデックス」2006/02/11
2006年2月11日 週刊「映画レビュー・インデックス」「映画レビュー・インデックス」2006/02/11号
をお届けします。
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
■公開中
2006/02/11公開
「サイレン/FORBIDDEN SIREN」
http://diarynote.jp/d/29346/20060119.html
2006/01/28公開
「オリバー・ツイスト」
http://diarynote.jp/d/29346/20060207.html
「フライトプラン」
http://diarynote.jp/d/29346/20060209.html
2006/01/21公開
「レジェンド・オブ・ゾロ」
http://diarynote.jp/d/29346/20060202.html
2006/01/14公開
「スタンドアップ」
http://diarynote.jp/d/29346/20060117.html
「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」未レビュー
近日公開
2006/02/18
「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
http://diarynote.jp/d/29346/20051026.html
「アサルト13/要塞警察」未レビュー
■週末興収ベストテン
2006/02/04-05 興収ベストテン
1.「THE有頂天ホテル」(東宝)
2.「フライトプラン」(ブエナビスタ)
http://diarynote.jp/d/29346/20060209.html
3.「ミュンヘン」(アスミック・エース)
4.「男たちの大和/TAMATO」(東映)
5.「シャークボーイ&マグマガール 3−D」(ソニー)
6.「オリバー・ツイスト」(東芝エンタテインメント=東宝東和)
http://diarynote.jp/d/29346/20060207.html
7.「博士の愛した数式」(アスミック・エース)
8.「単騎、千里を走る。」(東宝)
9.「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(ワーナー)
10.「レジェンド・オブ・ゾロ」(松竹=ブエナビスタ)
http://diarynote.jp/d/29346/20060202.html
映画、ほとんど観ていません。
トリノオリンピックが開会しました。
開会式にオノ・ヨーコが出てきてスピーチしたのには驚きました。
スピーチの概要は「平和を思うことからはじめよう」と言うもので、人の思いに力があることを感じさせるものでした。
もう10年以上前のことですが「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の質問コーナーで、
「この世で一番の親不孝は何ですか?」
と言う質問に対して松本人志は、
「いいですかぁ〜、一度しかいいませんよぉ〜、この世で一番の親不孝とは、この世で一番の親不孝は何だと考えた時なんです!」
と答えたのですが、観客はこの回答が理解できず、また松本もこの答えに自信があったため、観客のリアクションの無さに衝撃を受けていたのを覚えています。
だから何だと言われると困るのですが、オノ・ヨーコのトリノ・オリンピックのロック魂溢れるスピーチに同じようなものを感じただけです。
余談ですが、「札幌オリンピック」(1972)を観ました。
オリンピックの記録映画はどれもこれも傑作揃いですが、「札幌オリンピック」も最高に面白いです。
「東京オリンピック」にしても「白い恋人たち/グルノーブルの13日」にしてもオリンピックの記録映画は、競技ではなく人が描かれているのが素晴らしいです。
人が極限状態で動いているだけで涙がこぼれてしまいます。
更に余談ですけど、札幌の真駒内屋外競技場に昭和天皇の歌碑が現在でもあるのですが、その歌が泣けます。
「氷る広場 すべる子どもらの とばしたる 風船はゆく そらのはるかに」
「風船はゆく」
たかが風船、されど風船、その風船の孤高な精神が最高に格好良いのだ。
因みに、「札幌オリンピック」等では、商魂が前面に出てくる前のピュアなオリンピックを見ることができます。
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソードIII/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「ロンゲスト・ヤード」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(原題)」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「イントゥ・ザ・サン」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」です。
正に困った状況です。
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2006/01/14公開
「スタンドアップ」
http://diarynote.jp/d/29346/20060117.html
「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」未レビュー
近日公開
2006/02/18
「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」
http://diarynote.jp/d/29346/20051026.html
「アサルト13/要塞警察」未レビュー
■週末興収ベストテン
2006/02/04-05 興収ベストテン
1.「THE有頂天ホテル」(東宝)
2.「フライトプラン」(ブエナビスタ)
http://diarynote.jp/d/29346/20060209.html
3.「ミュンヘン」(アスミック・エース)
4.「男たちの大和/TAMATO」(東映)
5.「シャークボーイ&マグマガール 3−D」(ソニー)
6.「オリバー・ツイスト」(東芝エンタテインメント=東宝東和)
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7.「博士の愛した数式」(アスミック・エース)
8.「単騎、千里を走る。」(東宝)
9.「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(ワーナー)
10.「レジェンド・オブ・ゾロ」(松竹=ブエナビスタ)
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映画、ほとんど観ていません。
トリノオリンピックが開会しました。
開会式にオノ・ヨーコが出てきてスピーチしたのには驚きました。
スピーチの概要は「平和を思うことからはじめよう」と言うもので、人の思いに力があることを感じさせるものでした。
もう10年以上前のことですが「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の質問コーナーで、
「この世で一番の親不孝は何ですか?」
と言う質問に対して松本人志は、
「いいですかぁ〜、一度しかいいませんよぉ〜、この世で一番の親不孝とは、この世で一番の親不孝は何だと考えた時なんです!」
と答えたのですが、観客はこの回答が理解できず、また松本もこの答えに自信があったため、観客のリアクションの無さに衝撃を受けていたのを覚えています。
だから何だと言われると困るのですが、オノ・ヨーコのトリノ・オリンピックのロック魂溢れるスピーチに同じようなものを感じただけです。
余談ですが、「札幌オリンピック」(1972)を観ました。
オリンピックの記録映画はどれもこれも傑作揃いですが、「札幌オリンピック」も最高に面白いです。
「東京オリンピック」にしても「白い恋人たち/グルノーブルの13日」にしてもオリンピックの記録映画は、競技ではなく人が描かれているのが素晴らしいです。
人が極限状態で動いているだけで涙がこぼれてしまいます。
更に余談ですけど、札幌の真駒内屋外競技場に昭和天皇の歌碑が現在でもあるのですが、その歌が泣けます。
「氷る広場 すべる子どもらの とばしたる 風船はゆく そらのはるかに」
「風船はゆく」
たかが風船、されど風船、その風船の孤高な精神が最高に格好良いのだ。
因みに、「札幌オリンピック」等では、商魂が前面に出てくる前のピュアなオリンピックを見ることができます。
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソードIII/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「ロンゲスト・ヤード」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(原題)」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「イントゥ・ザ・サン」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」です。
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