週刊「映画レビュー・インデックス」2005/12/24
2005年12月24日 週刊「映画レビュー・インデックス」「映画レビュー・インデックス」2005/12/24号
をお届けします。
■「映画レビュー・インデックス」
http://homepage3.nifty.com/~tkr/ture/openindex.htm
■公開中
2005/12/17公開
「キング・コング」未レビュー
「疾走<しっそう>」未レビュー
2005/12/10公開
「NOEL<ノエル>」未レビュー
2005/12/03公開
「七人のマッハ!!!!!!!」http://diarynote.jp/d/29346/20041022.html
2005/11/26
「イントゥ・ザ・サン」http://diarynote.jp/d/29346/20051208.html
「探偵事務所5”」http://diarynote.jp/d/29346/20051202.html
2005/11/19公開
「同じ月を見ている」未レビュー
「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」未レビュー
2005/11/12公開
「エリザベスタウン」http://diarynote.jp/d/29346/20051013.html
「イン・ハー・シューズ」未レビュー
「カーテンコール」未レビュー
「親切なクムジャさん」未レビュー
■近日公開
2006/01/14公開
「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」未レビュー
■週末興収ベストテン
2005/17-18 興収ベストテン
1.「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(ワーナー)
2.「男たちの大和/TAMATO」(東映)
3.「キング・コング」(UIP)
4.「Mr.&Mrs.スミス」(東宝東和)
5.「あらしのよるに」(東宝)
6.「超星艦隊セイザーX 戦え! 星の戦士たち/劇場版甲虫王者ムシキング グレイテストチャンピオンへの道」(東宝)
7.「SAYURI」(ブエナビスタ=松竹)
8.「ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち」(東映)
9.「ザスーラ」(ソニー)
10.「ブラック・ジャック ふたりの黒い医者」(東宝)
興収ランキングにはアニメーションをはじめとした冬休みのお子様向けのラインナップが並んでいます。
よもや「ブラック・ジャック ふたりの黒い医者」がベストテン入りするとは思いませんでした。
ところで、先週ご報告した通り、映画の年間鑑賞目標300本を達成しました。
その反動で、先週以降一切映画を観ていない、と言う危機的状況が続いています。
ついでに、と言っては何ですが、最近忘年会やクリスマス関係で毎日のように飲み歩いています。それに伴いカラオケも頻繁に行ったりしています。
カラオケは一緒に行くメンバーによって、選曲を考えなければならないので、あまり一緒にカラオケに行かないメンバーとカラオケに行く場合は、互いに牽制しあってしまいます。
わたしの周りのカラオケ好きの人には邦楽好きの人が多いと思うのですが、わたしは洋楽も歌ってしまいます。全く知らない曲だと寂しい感じがしてしまうので、日本国内でCF(CM)で使われている曲を歌うようにしています。
そろそろ”Do You Want To”(Franz Ferdinand/WALKMAN Aシリーズ)でも歌おうかなという感じです。SONYに対しては、”Jerk It Out”(Caesars/iPOD shuffle)とかも。
そういえば、トヨタプリウスのCF(CM)で、The Cardigansの”Carnival”が使われてて驚いたし、コーセールミナスのCF(CM)に、Freetempoが使われてて驚いた。
余談だけど、レオナルド・ディカプリオが出演しているトヨタのプリウス(ハイブリッド・シナジー・ドライブ)のCF(CM)ですが、「ビーチ」撮影時の問題と比較すると非常にシニカルなCF(CM)に見えてくるのが興味深いです。
あと「キング・コング」(1933)に関する余談だけど、現在北米で発売されているDVD”King Kong: Two-Disc Collector’s Edition”(リージョン・フリー)だけど、今までスチールでしか見ることが出来なかった噂のシークエンス”The Mystery of the Lost Spider Pit Sequence” がなんとピーター・ジャクソンの手によって再現されているらしい。
噂では、1933年版のオリジナルのアーマチュア(ストップ・モーションの人形の中に入っている骨組み)のうちの何点かを個人的に所有しているピーター・ジャクソンが、そのアーマチュアをCTだかMRIだかでスキャンし、現在の技術でアーマチュアを再現、そのアーマチュアを使用し、1933年当時の技術で”Spider Pit Sequence”の再現を行っている模様。
2005年版「キング・コング」で描かれた、橋から落ちた後の昆虫の襲撃シークエンスは、ピーター・ジャクソンのオリジナルではなく、1933年版にも存在していた(現在は失われている)、と言うことなのだ。
そのシークエンスをピーター。ジャクソンが再現していると言うのも非常に興味深い。
現在そのDVDを購入するかどうか、検討中なのだ。
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソードIII/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「ロンゲスト・ヤード」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(原題)」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「イントゥ・ザ・サン」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「オリバー・ツイスト」、「レジェンド・オブ・ゾロ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」です。
正に困った状況です。
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「NOEL<ノエル>」未レビュー
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2005/11/19公開
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2005/11/12公開
「エリザベスタウン」http://diarynote.jp/d/29346/20051013.html
「イン・ハー・シューズ」未レビュー
「カーテンコール」未レビュー
「親切なクムジャさん」未レビュー
■近日公開
2006/01/14公開
「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」未レビュー
■週末興収ベストテン
2005/17-18 興収ベストテン
1.「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(ワーナー)
2.「男たちの大和/TAMATO」(東映)
3.「キング・コング」(UIP)
4.「Mr.&Mrs.スミス」(東宝東和)
5.「あらしのよるに」(東宝)
6.「超星艦隊セイザーX 戦え! 星の戦士たち/劇場版甲虫王者ムシキング グレイテストチャンピオンへの道」(東宝)
7.「SAYURI」(ブエナビスタ=松竹)
8.「ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち」(東映)
9.「ザスーラ」(ソニー)
10.「ブラック・ジャック ふたりの黒い医者」(東宝)
興収ランキングにはアニメーションをはじめとした冬休みのお子様向けのラインナップが並んでいます。
よもや「ブラック・ジャック ふたりの黒い医者」がベストテン入りするとは思いませんでした。
ところで、先週ご報告した通り、映画の年間鑑賞目標300本を達成しました。
その反動で、先週以降一切映画を観ていない、と言う危機的状況が続いています。
ついでに、と言っては何ですが、最近忘年会やクリスマス関係で毎日のように飲み歩いています。それに伴いカラオケも頻繁に行ったりしています。
カラオケは一緒に行くメンバーによって、選曲を考えなければならないので、あまり一緒にカラオケに行かないメンバーとカラオケに行く場合は、互いに牽制しあってしまいます。
わたしの周りのカラオケ好きの人には邦楽好きの人が多いと思うのですが、わたしは洋楽も歌ってしまいます。全く知らない曲だと寂しい感じがしてしまうので、日本国内でCF(CM)で使われている曲を歌うようにしています。
そろそろ”Do You Want To”(Franz Ferdinand/WALKMAN Aシリーズ)でも歌おうかなという感じです。SONYに対しては、”Jerk It Out”(Caesars/iPOD shuffle)とかも。
そういえば、トヨタプリウスのCF(CM)で、The Cardigansの”Carnival”が使われてて驚いたし、コーセールミナスのCF(CM)に、Freetempoが使われてて驚いた。
余談だけど、レオナルド・ディカプリオが出演しているトヨタのプリウス(ハイブリッド・シナジー・ドライブ)のCF(CM)ですが、「ビーチ」撮影時の問題と比較すると非常にシニカルなCF(CM)に見えてくるのが興味深いです。
あと「キング・コング」(1933)に関する余談だけど、現在北米で発売されているDVD”King Kong: Two-Disc Collector’s Edition”(リージョン・フリー)だけど、今までスチールでしか見ることが出来なかった噂のシークエンス”The Mystery of the Lost Spider Pit Sequence” がなんとピーター・ジャクソンの手によって再現されているらしい。
噂では、1933年版のオリジナルのアーマチュア(ストップ・モーションの人形の中に入っている骨組み)のうちの何点かを個人的に所有しているピーター・ジャクソンが、そのアーマチュアをCTだかMRIだかでスキャンし、現在の技術でアーマチュアを再現、そのアーマチュアを使用し、1933年当時の技術で”Spider Pit Sequence”の再現を行っている模様。
2005年版「キング・コング」で描かれた、橋から落ちた後の昆虫の襲撃シークエンスは、ピーター・ジャクソンのオリジナルではなく、1933年版にも存在していた(現在は失われている)、と言うことなのだ。
そのシークエンスをピーター。ジャクソンが再現していると言うのも非常に興味深い。
現在そのDVDを購入するかどうか、検討中なのだ。
因みに、現在の未レビュー作品は、「フォーガットン」(途中)、「ダニー・ザ・ドッグ」、「HINOKIO/ヒノキオ」、「スター・ウォーズ/エピソードIII/シスの復讐」、「大変な結婚」、「キングダム・オブ・ヘブン」、「ライフ・アクアティック」、「疾走」、「シンデレラマン」、「ロンゲスト・ヤード」、「カーテンコール」、「鳶がクルリと」、「自由戀愛」、「ルパン」、「SHINOBI / HEART UNDER BLADE」、「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」(途中)、「この胸いっぱいの愛を」、「ナイト・ウオッチ」(途中)、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」、「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬(原題)」、「ジョニの約束」、「真昼ノ星空」、「NOEL(ノエル)」、「ウォーク・ザ・ライン(仮)」、「イン・ハー・シューズ」、「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」、「同じ月を見ている」、「エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画」、「親切なクムジャさん」、「復讐者に憐れみを」、「イントゥ・ザ・サン」、「スリー・タイムズ(仮題)」、「SPL<殺破狼>(原題)」、「バッシング」、「マジシャンズ」、「落ちる人」、「やわらかい生活」、「サグァ」、「サウンド・バリア」、「無窮動」、「結果」、「フリー・ゾーン」、「セックスと哲学」、「フル・オア・エンプティ」、「オリバー・ツイスト」、「レジェンド・オブ・ゾロ」、「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」、「キング・コング」です。
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