今日の「東京フィルメックス」2005/11/27
2005/11/19から始まった「東京フィルメックス」だが、昨日(2005/11/27)で会期は9日目、最終日を迎えた。

2005/11/27
■「セックスと哲学」
監督:モフセン・マフマルバフ
出演:ダレル・ナザーロフ、マリアム・ガイボヴァ

「カンダハール」(2001)から4年ぶりとなるマフマルバフ待望の新作。4人の愛人たちとの関係に区切りをつけようとする男を主人公に、愛とモラルの問題を問いかける。原色を基調とした絢爛豪華な映像が素晴らしい。
(「第6回東京フィルメックス」オフィシャル・サイトよりほぼ引用)

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■「フル・オア・エンプティ」
監督:アボルファズル・ジャリリ
出演:ナビド・レイシ

ペルシア湾岸の港町チャバハールを舞台に、一目ぼれした女性と結婚するために奔走する教師志望の若者を描く。ジャリリのコミカルな側面が十分に発揮された作品。即興的にデジタルビデオで撮影されたという。
(「第6回東京フィルメックス」オフィシャル・サイトよりほぼ引用)

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□「イラン映画最前線 ナデリ&ジャリリ」

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□「クロージング・セレモニー」

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■今日のサイン
□「バッシング」
出演:香川照之

□「あひるを背負った少年」
監督:イン・リャン

□「結果」
監督:チャン・ミン
脚本:チン・ハイヤン
 
 
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