「デッド・ゾーン」シーズン1
最近AXNで放送がはじまった「デッド・ゾーン」をまとめて観始めた。

勿論、今回のテレビ・シリーズの原作でもあるスティーヴン・キングの小説「デッド・ゾーン」(1979)も大変面白いし、デヴィッド・クローネンバーグ監督、クリストファー・ウォーケン主演の映画「デッドゾーン」(1983)も大変素晴らしい。

で、アンソニー・マイケル・ホール主演のテレビ・シリーズ「デッド・ゾーン」だが、脚本が良いのか、題材が良いのか、俳優が良いのか、演出が良いのか、大変面白い。

海外のドラマを見るといつも感じるのが、何故日本のドラマがつまらないのか、と言うことである。

まあ、これは主観的な問題だと思うし、違和感を醸し出す照明のせいかも知れないし、冗長で間延びした脚本のせいかも知れないし、演じているのが俳優ではなくタレントであるせいかも知れない。

大衆文化の成熟度合いのせいなのだろうか。
ちょっと悲しいものがあるね。

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