ついこないだ、「トンガリキッズ I / トンガリキッズ」に影響され、音楽制作をはじめたと思ったら(http://diarynote.jp/d/29346/20050502.html)、今度はアニメかよ、と言う訳で、クレイアニメ製作ソフト「CLAYTOWN」を購入してしまったのだ。
 
 
映像作家を志す者にとって、ストップ・モーション・アニメーションと言う手法には、強烈な憧憬と悪魔的な魅力を感じてしまう。

レイ・ハリーハウゼンの神業に狂喜し、ルークが駆るトーン・トーンに寄るカメラワーク、−−フィックスではなくモーション・コントロール・カメラを使用したストップ・モーション・アニメーション−−、に驚愕し、骨格だけになったターミネーターに恐怖し、アードマンが創出したキャラクターに心癒される訳だ。

そんな中、「始めて5分でアニメ完成!!皆でクレイアニメーションを作ろう!!」をキーワードにしたクレイアニメ製作ソフト「CLAYTOWN」(http://www.celsys.co.jp/products/claytown/index.html)を購入してしまった訳だ。

で、そのクレイアニメ、実際はクレイではなくストップ・モーション・アニメーションのテスト用の素材として選んだのが、「STiKFAS」(http://www.tomy.co.jp/stikfas/)なのだ。

この「STiKFAS」は、素材としても安いし、球体関節で自由なポーズも取れる。サイズがちょっと小さいのが難点だが、アニメ製作には結構、理想的かも知れないのだ。

今後も続々と「STiKFAS」は商品ラインナップが増えるようなので、「STiKFAS」だけでアニメーションが出来てしまうかも知れないのだ。勿論関心が持続すればだが・・・・。

で、関心が持続すれば将来的には実写と合成したいと思っているのだ。

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