「第9回 ルイガノ&コナカップ in 南アルプス」 その1
2004年5月29日 スポーツ2004/05/29〜30、南アルプス市誕生1周年記念「第9回 ルイガノ&コナカップ in 南アルプス」というMTB(マウンテンバイク)の大会に参加して来ました。
参加して来ました、と言っても、わたしは仕事の都合で大会参加が危ぶまれていたため、レース自体にはエントリーせず、もっぱらレースのDV撮影を行っていた、というのが本当のところです。
わたしたちのチームは、5月30日に行われる「4時間チーム耐久」に3チームほどエントリーしていたので5月29日は別に急いで会場入りする必要はなく、17:00にレース会場のある、山梨県南アルプス市「風の丘しらね」に集合する事になりました。
「4時間チーム耐久」は30日の10:00からスタートなのですが、今回のレースは、耐久レース時のピット内でオートキャンプが可能なシステムだったため、今回のレースはわたしたちにとってレースとキャンプを楽しむ、というイベントと仮していたのだ。
わたしたちのチームでキャンプに参加したのは、総勢13名で、クルマは5台、MTBは9台、テントは3張り、という大所帯。
29日の夜は、ダッチ・オーブン製のパエリアとボルシチをメインに、大宴会でした。
とは言うものの、翌朝からレースということもあり、宴会に付き物の酒類は、個人で消費する分量を個人で調達する、と言う素晴らしいシステムを導入、自らが自らを律する事により、翌日のレースに影響が出ない、という素晴らしい作戦を実施しました。
従来のレース時の宴会では、酒類を購入する幹事が、全メンバー分の酒類を余裕を持って購入するため、必要十分な分量を見極めるのは難しく、当然と言うか、必然的に大酔っ払いの皆さんが二日酔い状態でレースに臨む、というケースが多々あったのですが、今回はそんな心配は皆無のハズだったのです。
翌日、レース当日の天候は当初の予報では、午前はくもり、午後から雨というものだったのですが、蓋を開けて見ると一日中快晴という大変なコンディションでした。
一応風は吹いていたものの、照りつける凶悪な太陽のおかげで、どうなることやら、と言う不安が過ぎったのは事実です。
と言うのも、「4時間チーム耐久」とは、山や森の中はあるとは言え、炎天下の中で4時間にわたって、レースという急激な運動をする訳ですから、これはたまったものではありません。
水分の補給は言うまでも無く、日陰の確保や、日焼け対策、虫除け等、様々な対策が必要になります。
しかも4時間耐久と言っても、レース参加者は、実際のところ早朝から夕方の閉会式まで基本的に炎天下の野原に居ることになるのです。
そんな状況のレース当日朝、レースのみ参加の他のメンバーも合流し、わたしたちのチームが勢ぞろいしました。
混成チームを含めてわたしたちは全体で、なんと18名の大所帯に成長してしまいました。
MTB雑誌の取材が来た際に聞いたところによると、わたしたちは、当日参加しているチームの中でも最大規模のチームだったようです。
つづく
「第9回 ルイガノ&コナカップ in 南アルプス」
http://www.akiworld.co.jp/event1.html
MTB Racing / Team Super Rabbits
http://homepage3.nifty.com/~tkr/tsr.htm
参加して来ました、と言っても、わたしは仕事の都合で大会参加が危ぶまれていたため、レース自体にはエントリーせず、もっぱらレースのDV撮影を行っていた、というのが本当のところです。
わたしたちのチームは、5月30日に行われる「4時間チーム耐久」に3チームほどエントリーしていたので5月29日は別に急いで会場入りする必要はなく、17:00にレース会場のある、山梨県南アルプス市「風の丘しらね」に集合する事になりました。
「4時間チーム耐久」は30日の10:00からスタートなのですが、今回のレースは、耐久レース時のピット内でオートキャンプが可能なシステムだったため、今回のレースはわたしたちにとってレースとキャンプを楽しむ、というイベントと仮していたのだ。
わたしたちのチームでキャンプに参加したのは、総勢13名で、クルマは5台、MTBは9台、テントは3張り、という大所帯。
29日の夜は、ダッチ・オーブン製のパエリアとボルシチをメインに、大宴会でした。
とは言うものの、翌朝からレースということもあり、宴会に付き物の酒類は、個人で消費する分量を個人で調達する、と言う素晴らしいシステムを導入、自らが自らを律する事により、翌日のレースに影響が出ない、という素晴らしい作戦を実施しました。
従来のレース時の宴会では、酒類を購入する幹事が、全メンバー分の酒類を余裕を持って購入するため、必要十分な分量を見極めるのは難しく、当然と言うか、必然的に大酔っ払いの皆さんが二日酔い状態でレースに臨む、というケースが多々あったのですが、今回はそんな心配は皆無のハズだったのです。
翌日、レース当日の天候は当初の予報では、午前はくもり、午後から雨というものだったのですが、蓋を開けて見ると一日中快晴という大変なコンディションでした。
一応風は吹いていたものの、照りつける凶悪な太陽のおかげで、どうなることやら、と言う不安が過ぎったのは事実です。
と言うのも、「4時間チーム耐久」とは、山や森の中はあるとは言え、炎天下の中で4時間にわたって、レースという急激な運動をする訳ですから、これはたまったものではありません。
水分の補給は言うまでも無く、日陰の確保や、日焼け対策、虫除け等、様々な対策が必要になります。
しかも4時間耐久と言っても、レース参加者は、実際のところ早朝から夕方の閉会式まで基本的に炎天下の野原に居ることになるのです。
そんな状況のレース当日朝、レースのみ参加の他のメンバーも合流し、わたしたちのチームが勢ぞろいしました。
混成チームを含めてわたしたちは全体で、なんと18名の大所帯に成長してしまいました。
MTB雑誌の取材が来た際に聞いたところによると、わたしたちは、当日参加しているチームの中でも最大規模のチームだったようです。
つづく
「第9回 ルイガノ&コナカップ in 南アルプス」
http://www.akiworld.co.jp/event1.html
MTB Racing / Team Super Rabbits
http://homepage3.nifty.com/~tkr/tsr.htm
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