「東京メトロお客様感謝イベント」
2004年5月9日 日常5月9日、東京メトロ「茅場町」駅定期券売場横で行なわれた「東京メトロお客様感謝イベント」に行ってきた。
このイベントは、「東京メトロ」の新スタートにより、平成16年3月末で幕を閉じた「営団地下鉄」の、今まで63年間親しまれてきた旧Sマークがあしらわれた鉄道部品、オリジナルグッズなどを特別販売するイペントです。
詳細は次の通り。
主催:東京地下鉄株式会社
日程:5月8日(土)9日(日)
時間:10:00〜15:00
場所:日比谷線・東西線茅場町駅定期券売場横
販売:株式会社地下鉄トラベルービス
同時開催:メトロ文化財団「地下鉄博物館」
http://www.tokyometro.jp/event/event_200405.html
5月8日(土)の各メディアでの報道を見ると、鉄道ファンの皆さんで大盛況であることは簡単に想定できたので、とりあえずイベントがスタートする2時間前に到着する、という予定を立てた。
しかし、5分前行動のわたしが、イベント会場に発生していた列の最後尾についたのは、7:30頃(イベントのスタート2時間30分前)だった。
列に着いた直後に回ってきた名簿に氏名を記入した時点で整理番号は290番台だった。
場所は「茅場町」駅と「日本橋」駅の中間よりは「茅場町」駅よりで、ちょうど列の前にお宝グッズの倉庫があり、わたし達の目の前を数多くのお宝グッズが会場へ搬入されていた。
否応無く期待は高まるのであった。
わたしの廻りの人の話を聞いてみると、関東だけではなく、関西や、中部、広島、東北から来ている人達が沢山いた。
あとは、頭数の関係か親子連れで来ている人達が多かった。
しかも、列の最初のほうは、前日8日に購入したと思われるお宝グッズを抱えて並んでいる人が多い。
親子連れで8日から並んでいるとは、どういうことなのであろうか。驚いてしまう。
9:00になると、整理券の配布が行なわれ、わたしは297番だった。
列は「日本橋」駅まで達し、Uターンしてわたしの目前に迫っていた。
噂では、整理券を用意したのが350番くらいまでだったようですが、その時点で列に並んでいるのは800名を超えていたようである。
仕方が無いことであるが、「お一人様一点限り」、「希望の商品が残っていない可能性がある」等が早い時点でアナウンスされていた。
どうせ退屈な時間を過ごすことがわかっていたわたしは、読書用の本と、ゲームボーイ・アドバンスを持っていっていたのである。
待ち時間はそれほど苦にならなかった。
10:00、ほぼ時間どおりイベントはスタートした。
イベント会場に一時に入れる人数は、最初は4名ずつ、しばらく経つと10名ずつ、後半は15名ずつという感じに、一時に商品を選ぶ人数は10名程度で、制限時間は3分程度なので、問題も無くイベントはスムーズに粛々と進んでいった。
一方わたしの方は、イベントスタートから1時間後の11:00頃(だったかな)にイベント会場へ入ることが出来た。
列の後にいて、イベントの状況がわからない時は、全然平常心で落ち着いていたのだが、いざ自分の番が直前になると、平常心が保てなくなり、なんだかドキドキしてしまっていた。
周りの人にも聞いてみたが、みんなそんな感じであった。
会場へ入る際、「営団地下鉄」の定規をもらい、お宝グッズの選択に入った。
わたしは以前「成増」住んでいた事もあり、また現在は「和光市」に住んでいる関係で「和光市」と「営団成増」と表示されているグッズが欲しかったのだ。
因みに今回の「営団地下鉄」から「東京メトロ」への社名変更により「営団成増」は「地下鉄成増」へ、「営団赤塚」は「地下鉄赤塚」へ駅名が変更になっており、「成増」、「赤塚」グッズは結構人気があるようである。
そんな中で選択したのは駅構内に設置されていた「行先表示板」で、しかも「営団赤塚>営団成増>和光市」という、わたし的にはトリプル・ネームのグッズをゲットなのだ。
これは、地下鉄の駅ホームに並ぶと正面の壁に設置されている「行先表示板」で、サイズは、縦23センチ:横155センチでした。
商品を梱包してもらい、列の最後尾へと向う。
別にそのまま帰っても良いのだが、あたればラッキーで、もう一度並ぶことにした。
噂では、列は1000名を超えていたようである。
列の最後尾に着いてのは、11:30頃で、1回目の購入が済み、2回目の購入のために、荷物を持って続々と列の最後尾へと向う人の波が出来ていた。
このまま待っても「路線図」位しか残っていません、という係員のアナウンスがあったが、多くの人は、残っていればラッキー感覚で続々と列に着いていった。
そのうち、列もクローズし、もう列に入ることも出来なくなり、わたしは結局13:00過ぎにイベント会場へ入り、今度は「電車マーク付営団地下鉄入口表示板」を購入した。
最悪「営団地下鉄路線図」または、「有楽町線路線図」かな、と思っていたのだが、欲しかった「電車マーク付営団地下鉄入口表示板」等の大きな「表示板」も沢山残っていた。
これは駅の外に、地下鉄の駅の入り口はここですよ、という感じで設置されているもので、サイズは、縦97センチ:横76センチでした。
あとは「営団地下鉄」のハッピや、「駅名入営団地下鉄入口表示板」等が欲しかったのであるが、まあ、概ねラッキーである。
結局イベント会場には7:30〜13:30位までの6時間居たことになり、食事もせずに、ほぼ立ちっぱなしという状況だった。
疲れはしたが、実りの多い楽しいイベントだった。
このイベントは、「東京メトロ」の新スタートにより、平成16年3月末で幕を閉じた「営団地下鉄」の、今まで63年間親しまれてきた旧Sマークがあしらわれた鉄道部品、オリジナルグッズなどを特別販売するイペントです。
詳細は次の通り。
主催:東京地下鉄株式会社
日程:5月8日(土)9日(日)
時間:10:00〜15:00
場所:日比谷線・東西線茅場町駅定期券売場横
販売:株式会社地下鉄トラベルービス
同時開催:メトロ文化財団「地下鉄博物館」
http://www.tokyometro.jp/event/event_200405.html
5月8日(土)の各メディアでの報道を見ると、鉄道ファンの皆さんで大盛況であることは簡単に想定できたので、とりあえずイベントがスタートする2時間前に到着する、という予定を立てた。
しかし、5分前行動のわたしが、イベント会場に発生していた列の最後尾についたのは、7:30頃(イベントのスタート2時間30分前)だった。
列に着いた直後に回ってきた名簿に氏名を記入した時点で整理番号は290番台だった。
場所は「茅場町」駅と「日本橋」駅の中間よりは「茅場町」駅よりで、ちょうど列の前にお宝グッズの倉庫があり、わたし達の目の前を数多くのお宝グッズが会場へ搬入されていた。
否応無く期待は高まるのであった。
わたしの廻りの人の話を聞いてみると、関東だけではなく、関西や、中部、広島、東北から来ている人達が沢山いた。
あとは、頭数の関係か親子連れで来ている人達が多かった。
しかも、列の最初のほうは、前日8日に購入したと思われるお宝グッズを抱えて並んでいる人が多い。
親子連れで8日から並んでいるとは、どういうことなのであろうか。驚いてしまう。
9:00になると、整理券の配布が行なわれ、わたしは297番だった。
列は「日本橋」駅まで達し、Uターンしてわたしの目前に迫っていた。
噂では、整理券を用意したのが350番くらいまでだったようですが、その時点で列に並んでいるのは800名を超えていたようである。
仕方が無いことであるが、「お一人様一点限り」、「希望の商品が残っていない可能性がある」等が早い時点でアナウンスされていた。
どうせ退屈な時間を過ごすことがわかっていたわたしは、読書用の本と、ゲームボーイ・アドバンスを持っていっていたのである。
待ち時間はそれほど苦にならなかった。
10:00、ほぼ時間どおりイベントはスタートした。
イベント会場に一時に入れる人数は、最初は4名ずつ、しばらく経つと10名ずつ、後半は15名ずつという感じに、一時に商品を選ぶ人数は10名程度で、制限時間は3分程度なので、問題も無くイベントはスムーズに粛々と進んでいった。
一方わたしの方は、イベントスタートから1時間後の11:00頃(だったかな)にイベント会場へ入ることが出来た。
列の後にいて、イベントの状況がわからない時は、全然平常心で落ち着いていたのだが、いざ自分の番が直前になると、平常心が保てなくなり、なんだかドキドキしてしまっていた。
周りの人にも聞いてみたが、みんなそんな感じであった。
会場へ入る際、「営団地下鉄」の定規をもらい、お宝グッズの選択に入った。
わたしは以前「成増」住んでいた事もあり、また現在は「和光市」に住んでいる関係で「和光市」と「営団成増」と表示されているグッズが欲しかったのだ。
因みに今回の「営団地下鉄」から「東京メトロ」への社名変更により「営団成増」は「地下鉄成増」へ、「営団赤塚」は「地下鉄赤塚」へ駅名が変更になっており、「成増」、「赤塚」グッズは結構人気があるようである。
そんな中で選択したのは駅構内に設置されていた「行先表示板」で、しかも「営団赤塚>営団成増>和光市」という、わたし的にはトリプル・ネームのグッズをゲットなのだ。
これは、地下鉄の駅ホームに並ぶと正面の壁に設置されている「行先表示板」で、サイズは、縦23センチ:横155センチでした。
商品を梱包してもらい、列の最後尾へと向う。
別にそのまま帰っても良いのだが、あたればラッキーで、もう一度並ぶことにした。
噂では、列は1000名を超えていたようである。
列の最後尾に着いてのは、11:30頃で、1回目の購入が済み、2回目の購入のために、荷物を持って続々と列の最後尾へと向う人の波が出来ていた。
このまま待っても「路線図」位しか残っていません、という係員のアナウンスがあったが、多くの人は、残っていればラッキー感覚で続々と列に着いていった。
そのうち、列もクローズし、もう列に入ることも出来なくなり、わたしは結局13:00過ぎにイベント会場へ入り、今度は「電車マーク付営団地下鉄入口表示板」を購入した。
最悪「営団地下鉄路線図」または、「有楽町線路線図」かな、と思っていたのだが、欲しかった「電車マーク付営団地下鉄入口表示板」等の大きな「表示板」も沢山残っていた。
これは駅の外に、地下鉄の駅の入り口はここですよ、という感じで設置されているもので、サイズは、縦97センチ:横76センチでした。
あとは「営団地下鉄」のハッピや、「駅名入営団地下鉄入口表示板」等が欲しかったのであるが、まあ、概ねラッキーである。
結局イベント会場には7:30〜13:30位までの6時間居たことになり、食事もせずに、ほぼ立ちっぱなしという状況だった。
疲れはしたが、実りの多い楽しいイベントだった。
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