東京新宿「LOFT/PLUS ONE」で行なわれた「スタートレックを語ろう 2004春:SF−TV大作戦」というトークライヴに行ってきた。
ホストは岸川靖。
ゲストは丹羽正之、大川透、他。
岸川靖氏は、日本における「スタートレック」や海外ドラマ等の宣教師のような人で、数多くの出版物や、DVDの監修、雑誌の連載記事等の活動を行なっている。
丹羽正之氏は、「スタートレック」のシリーズの日本国内での放送を継続させるために、草の根運動を展開。現在は「スタートレック」関連書籍の翻訳や、原稿書き、監修などを行なっている。
大川透氏は、最近はアニメ「鋼の錬金術師」のロイ・マスタング役等で人気の声優。「スタートレック」ファン(トレッキー)としても有名。
最近はプリクラが貼られた中学生からのファン・レターが急増との事。
トークライヴの今回のテーマは「スタートレック」のライバル達、ということで、海外で放映されている様々なテレビシリーズのビデオを上映しつつ、岸川氏が解説を加える、というもの。
更に「スタートレック」関連の新製品情報や、大人の事情でいろんなことが起きている「スタートレック」を取巻く環境での出来事の情報開示が行なわれた。
特筆すべき点は、ゲストの大川透氏の朗読。
題材は、海外で出版されている「ディープ・スペース・ナイン」(「スタートレック」シリーズの1シリーズ)の後日談的小説。(大川透氏が演じていたキャラクターの独白的コンセプトを持った小説)の冒頭の部分を丹羽正之氏が翻訳したもの。
このキャラクターに対する大川透氏の思い入れも激しいこともあり、大変素晴らしい朗読となった。
本職の声優のこんなに感情を込めた朗読を手が届くほどの距離で聞けたことは、素晴らしい体験だと思う。
実際、「LOFT/PLUS ONE」自体は非常に小さなホール(ステージがある居酒屋)なので、観客は80名位だろうか、アットホームで和気藹々な印象を受けた。
あと、時間も適当で、トークライヴは、18:30スタートで、私たちが帰ったのが、23:30頃だったが、その時はプレゼント争奪のジャンケン大会をやっていた。
わたしは個人的には数百人規模のジャンケン大会でも結構商品を取るタイプなので、今回の数十名規模のジャンケン大会はなんとなく軽い感じで、2度商品をゲットした。
一体何時までやってたのだろうか。
=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
余談だが、5月に「華麗なるトークII 〜クイーンを語る〜」というトークライヴがあるのだが、これも楽しみなのだ。
出演は劇団☆新感線の右近健一と日本が誇る「クイーン」のクィーン・トリビュート・バンド「グイーン」のヴォーカルであるフレディ波多江。
コンテンツは、華麗なる雑談、華麗なるクィーン自慢、華麗なるウィ・ウィル・ロック・ユー、華麗なる秘蔵映像、等々。
前回のトークライヴでは、濃いクィーン・ファンが大集合。
「雑誌の抽選で当選し、ブライアン・メイと楽屋で膝を突き合わせて雑談した。」、「フレディ・マーキュリー邸の壁に落書きしたら、その落書きがクィーンの写真集に見開きで掲載された。」、「ブライアンに手作りTシャツをプレゼントしたら、次のライヴでそのTシャツを着用してくれた上に、直筆の礼状が届いた。」、「フレディの男女の恋人両方とツーショットの写真を撮ってもらった上に、フレディを紹介してもらい、本人と握手した。」等々。
なんとも愛すべきクイーン・バカの皆さんなのだ。
最近は猫も杓子もクイーン・ファンだが、本当のクイーン好きは本当は凄いのだ!!
ホストは岸川靖。
ゲストは丹羽正之、大川透、他。
岸川靖氏は、日本における「スタートレック」や海外ドラマ等の宣教師のような人で、数多くの出版物や、DVDの監修、雑誌の連載記事等の活動を行なっている。
丹羽正之氏は、「スタートレック」のシリーズの日本国内での放送を継続させるために、草の根運動を展開。現在は「スタートレック」関連書籍の翻訳や、原稿書き、監修などを行なっている。
大川透氏は、最近はアニメ「鋼の錬金術師」のロイ・マスタング役等で人気の声優。「スタートレック」ファン(トレッキー)としても有名。
最近はプリクラが貼られた中学生からのファン・レターが急増との事。
トークライヴの今回のテーマは「スタートレック」のライバル達、ということで、海外で放映されている様々なテレビシリーズのビデオを上映しつつ、岸川氏が解説を加える、というもの。
更に「スタートレック」関連の新製品情報や、大人の事情でいろんなことが起きている「スタートレック」を取巻く環境での出来事の情報開示が行なわれた。
特筆すべき点は、ゲストの大川透氏の朗読。
題材は、海外で出版されている「ディープ・スペース・ナイン」(「スタートレック」シリーズの1シリーズ)の後日談的小説。(大川透氏が演じていたキャラクターの独白的コンセプトを持った小説)の冒頭の部分を丹羽正之氏が翻訳したもの。
このキャラクターに対する大川透氏の思い入れも激しいこともあり、大変素晴らしい朗読となった。
本職の声優のこんなに感情を込めた朗読を手が届くほどの距離で聞けたことは、素晴らしい体験だと思う。
実際、「LOFT/PLUS ONE」自体は非常に小さなホール(ステージがある居酒屋)なので、観客は80名位だろうか、アットホームで和気藹々な印象を受けた。
あと、時間も適当で、トークライヴは、18:30スタートで、私たちが帰ったのが、23:30頃だったが、その時はプレゼント争奪のジャンケン大会をやっていた。
わたしは個人的には数百人規模のジャンケン大会でも結構商品を取るタイプなので、今回の数十名規模のジャンケン大会はなんとなく軽い感じで、2度商品をゲットした。
一体何時までやってたのだろうか。
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余談だが、5月に「華麗なるトークII 〜クイーンを語る〜」というトークライヴがあるのだが、これも楽しみなのだ。
出演は劇団☆新感線の右近健一と日本が誇る「クイーン」のクィーン・トリビュート・バンド「グイーン」のヴォーカルであるフレディ波多江。
コンテンツは、華麗なる雑談、華麗なるクィーン自慢、華麗なるウィ・ウィル・ロック・ユー、華麗なる秘蔵映像、等々。
前回のトークライヴでは、濃いクィーン・ファンが大集合。
「雑誌の抽選で当選し、ブライアン・メイと楽屋で膝を突き合わせて雑談した。」、「フレディ・マーキュリー邸の壁に落書きしたら、その落書きがクィーンの写真集に見開きで掲載された。」、「ブライアンに手作りTシャツをプレゼントしたら、次のライヴでそのTシャツを着用してくれた上に、直筆の礼状が届いた。」、「フレディの男女の恋人両方とツーショットの写真を撮ってもらった上に、フレディを紹介してもらい、本人と握手した。」等々。
なんとも愛すべきクイーン・バカの皆さんなのだ。
最近は猫も杓子もクイーン・ファンだが、本当のクイーン好きは本当は凄いのだ!!
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