脾肉の嘆

2003年7月22日
先日「シマノ八ヶ岳バイカーズフェスティバル」というMTB(マウンテンバイクです。)の大会に行ってきました。
シマノのMTBの大会は、日本国内で最大級のMTBのイベントのひとつで、わたしたちはほぼ毎年参加している大会のひとつです。

ところで、わたしはMTBのレース活動を始めて7〜8年位経つ訳ですが、今年は記録的に自転車に乗れていません。
と言うのも、あまりにも本業が忙しく、自転車に乗る時間がなかなか取れないのです。
勿論、時間は作るものなので、自転車に乗れないのはわたしの責任なのですがね。

今回のレースも、仕事のため行けるかどうかわからなかったので、レース自体にはエントリーせず、チームのサポート・メンバーとして参加しました。

まあレース自体は霧雨の中だったので路面はドロドロ状態で、大の大人がドロンコ遊びをする、という感じだったのですが、帰りの車の中で気づいたことがありました。

なんと、わたしは、ここしばらく自転車に乗っていないため(短パンをはいていない)、足が全く日焼けしていなかったのです。
わたしは、まるでご老人のような真っ白な自分の腿を見て愕然としました。
こりゃいかんと。

正に「脾肉の嘆」だった訳です。(違うか。)

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tkr

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