2002年〜2003年のスキー・シーズンの最初のスキーは谷川岳天神平スキー場だった。
谷川岳天神平スキー場は、関東から近場ではあるが標高が高く、積雪が多い、が積雪が多いということは、天候が不順である。という言い方も出来るだろう。
また、駐車場がなんと立体駐車場で、ロープウェイに乗ってゲレンデに行く、というなんともヨーロッパ・スキーリゾード・テイストで素敵なのだ。

まあ、今回のスキーは、今シーズン初めてということもあり、近場でスキーの勘を取り戻す。ということが目的であったのだが、天候はなんと一日中晴天で雪質は完全にパウダー、特にゲレンデに向かって右端付近は板をはずしてゲレンデに立つと胸あたりまで埋まってしまうほどの超パウダー。

ボードや浮力の高いパウダー用の板をはいている皆さんにとっては、正にパウダー天国。

わたしはスノー・ブレードをはいていた関係で、パウダーのゲレンデは、つま先を上げトップを雪面に出し完全に踵で滑らなければいけない訳ですが、今回のパウダーはパウダー過ぎのためブレードのトップを雪面に上げることが困難で大変苦労しました。
止まってしまうと板が埋まってしまうし、トップが埋まると前転してしまうのですよ。

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tkr

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