マンガ「ヒカルの碁」の影響で、世の少年少女達に囲碁ブームが来て久しい。
ご多分に漏れず、わたしも「ヒカルの碁」の影響で今年の春頃、囲碁を始めました。
しかしながら、周りに囲碁をやっている友人もそれほど居ず、仕方が無いのでパソコンや、ゲーム機と打ったり、WEB上で対戦できるサイトで見ず知らずの人と「ネット碁」を打ったりしています。

そんな状況の中、わたしにとって新たな囲碁の形態である「メール碁」をはじめました。
まあ賢明な読者諸君は既にご推測されているかと思うが、ただ単に一手ずつ手をすすめてメールのやりとりで碁をする。というものです。

以前は遠く離れた人と葉書を使って囲碁や将棋の対戦をする事があったようだが、現在はネットのおかげで、そういった形態の囲碁も非常に容易でかつ安価に出来る事になった訳です。

この「メール碁」の特徴ですが、メールのやりとりで碁をやる訳ですから、戦局を見てゆっくりと考え、場合によっては手を試行錯誤しながら碁を打つ事が出来るのです。
ですから、ゆっくり打つことによって、おそらく最良の手と最良の手の戦いが実現する訳です。
ネットの接続環境によって左右されるが、1日数手しかすすまないこともありますが・・・・。

ご関心をお持ちの方は、是非やってみてはいかがでしょうか。

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tkr

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