先日お伝えした通り、我が家ではホームシアター計画が着々と進行しているのだ。
一昨日の時点では、AVアンプと5.1chのスピーカー・セットを注文したところまでお伝えしたのであるが、世の中便利なもので、注文日を含めて3日で我が家にホームシアターがやって来た。

今回購入したのは、DENONのDHT-300-Sというタイプで、製品コンセプトは、「手軽にはじめる。気軽に楽しむ。5.1chホームシアターシステムのコンパクト&シンプル・パッケージ”DHTシリーズ”」と言うもので、手軽な入門機でありながらパワフルで高品質。という感じのものである。

今回AVアンプを購入するにあたって、各社のAVアンプをいろいろ比較検討したのであるが、何故このタイプにしたかというと、とりあえず入門機の中では一般家庭での使用を考えると十分なパワーを持ち、かつスピーカー部に本格的な木製キャビネットを採用しているところに惹かれてしまったのである。勿論音響メーカーの製品である。というところも重要視したのであるがね。

で、到着即セッティングであるが、感想を一言で言うと「すげえ!」である。
まあ音が違うだけでココまで違うかというぐらいの素晴らしい音場の再現なのである。
特にdts対応ソフトの音響は素晴らしいものがある。

わたしは基本的に、映画は劇場で。というタイプでして、レンタル・ビデオを借りる習慣も無く、DVD等のソフトも買ったままあまり観ない、という所有だけして満足してしまうタイプ(だって劇場の方が良いんだもん。)だったのですが、これからは自宅でもDVD等で映画を視聴する機会がどんどん増えそうな予感ですわ。

次は大画面液晶かプラズマですね。

今日拾い観したDVDソフトは、
「ロード・オブ・ザ・リング」
「エピソード1」
「モンスターズ・インク」dts
「猿の惑星(バートン)」dts

コメント

tkr

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索